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economicsと暗黒卿に関するprisoneronthewaterのブックマーク (14)

  • アベノミクスの理論的基礎「バーナンキ」のノーベル賞受賞を、メディアがあまり触れない理由(髙橋 洋一) @gendai_biz

    筆者がプリンストンで見た素顔 今年のノーベル経済学賞に、FRB(米国の中央銀行・連邦準備制度理事会)元議長のベン・バーナンキ氏、ダグラス・ダイヤモンド氏(シカゴ大学栄誉教授)、フィリップ・ディビッグ氏(ワシントン大学教授)の3人が選ばれた。 バーナンキの受賞理由は、1930年代の大恐慌の原因を探った研究成果──銀行の経営危機が金融危機を深刻化させる──が、リーマンショックやコロナ・パンデミック時の政策運営でも活かされたというものだ。ダイアモンドとディビッグは、銀行は社会にとって重要だがその脆弱性こそ、バーナンキ氏の大恐慌研究に大いに関係しているとされている。 バーナンキは、1975年にハーバード大学を最優等で卒業、'79年マサチューセッツ工科大学で博士号を取得し、'85年からプリンストン大学教授になっている。彼はもっとも尊敬を受けていた経済学者の一人であり、経済学部長の要職をこなしながら教

    アベノミクスの理論的基礎「バーナンキ」のノーベル賞受賞を、メディアがあまり触れない理由(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • 598回 祝!バーナンキ先生ノーベル賞受賞!でも日経は書けない

    髙橋洋一メンバーシップ始めました。 https://www.youtube.com/channel/UCECfnRv8lSbn90zCAJWC7cg/joiniPhoneの方はアプリでは出来ないため、ブラウザより登録お願いします。 サブチャンネル 映画の話チャンネル https://www.youtube.com/channel/UC96k9Yf5CFVlIY1i_JaEsGw?guided_help_flow=3 ニコニコ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼髙橋洋一ライブチャンネル https://ch.nicovideo.jp/takahashiyoichi ▼チャンネルの入会はこちら! https://ch.nicovideo.jp/takahashiyoichi/blomaga/ar2032690 #高橋洋一 #バーナンキ #ノーベル賞 #日経新聞 #経済学者 

    598回 祝!バーナンキ先生ノーベル賞受賞!でも日経は書けない
  • 【高橋洋一 日本の解き方】著名エコノミストが主張する日本の「基礎的財政赤字拡大論」 財政より経済を優先すべきだ(1/2ページ)

    元国際通貨基金(IMF)チーフエコノミストのオリビエ・ブランシャール氏が、日の財政政策について、プライマリーバランス(基礎的財政収支)赤字を拡大すべきだというツイートを日語で行ったことが話題になっている。 ブランシャール氏と田代毅氏の連名によるペーパーも日語で読める。筆者は田代氏と面識はないが、経済産業省の官僚という経歴のようだ。 そのペーパーでは、「現在の日の環境では、プライマリーバランス赤字を継続し、おそらくはプライマリーバランス赤字を拡大し、国債の増加を受け入れることが求められています。プライマリーバランス赤字は、需要と産出を支え、金融政策への負担を和らげ、将来の経済成長を促進するものです。要するに、プライマリーバランス赤字によるコストは小さく、高水準の国債によるリスクは低いのです」との結論が書かれている。 そこでは、中央銀行を含めた「統合政府」による分析がなされており、「総

    【高橋洋一 日本の解き方】著名エコノミストが主張する日本の「基礎的財政赤字拡大論」 財政より経済を優先すべきだ(1/2ページ)
  • 日銀当座預金に債務性はあるはずがない。田中秀明教授に再反論

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 会計上負担になる 債務性がないのは明らか 筆者は4週間前にコラムで「日銀当座預金を民間銀行の「預金」と勘違いする人々へ」を書いた。田中秀明・明治大教授がそれに反論した「埋蔵金と日銀の国債購入で日の借金は消える

    日銀当座預金に債務性はあるはずがない。田中秀明教授に再反論
  • 【日本の解き方】「御用」の役割すら回ってこない日本の経済学者 まずは大外れ予測の反省を

    「日経済学界の意見が安倍晋三政権で反映されていない」と嘆くような報道があった。そもそも日経済学界はこれまでの政策決定でどのような役割を果たしてきたのか。そして安倍政権が距離を置くのはなぜだろうか。 筆者のように元官僚で、政策担当の経験がある者からみれば、経済政策を策定、実行するうえで経済学者の助言はあまり意味がない。というのは、経済政策の基となる経済原理については、すでにわかっているものばかりで、新しい考えは不要だからだ。 経済政策で重要なのは、実施に向けての実務的な案と政治プロセスだ。このため、経済学者は、役所の意見をサポートする世論対策に使うのが基である。要するに御用学者である。 もっとも、経済学者の機嫌を損ねてはいけないので、政府の審議会に入れて、そこで経済政策を作った形をとることで顔を立てることが多い。 そのため、各省庁では担当分野での学者との交流にはかなり力を入れてい

    【日本の解き方】「御用」の役割すら回ってこない日本の経済学者 まずは大外れ予測の反省を
  • 「ピケティ格差解説」TV番組に出たら、出演者がみんな「所得トップ1%に入る年収」だった  | 高橋洋一「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]

    トップ1%に入る年収はいくらか? 先週土曜日(21日)、面白い体験をした。その日は、たまたま2件、テレビとラジオの出演があった。ともに、格差問題で、ピケティに関する話だった。筆者が、ピケティの解説(『【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資』は読める! 』http://www.amazon.co.jp/dp/4860637402/)を書いているから、お呼びがあったのだろう。 テレビはBS朝日『Live Nippon』(18:54~20:52)でテーマは「景気回復は当か?格差問題は?」、ラジオはJ-WAVE『Prime Facto』(21:00-24:00)でテーマは「もしアイドルがピケティを読んだら?」だった。 BS朝日では、最近の格差拡大を意味する以下の図がでてきた。 これをベースにして、トップ1%の人のシェアが最近拡大しているという話だ。実は、ピケティの各国の

    「ピケティ格差解説」TV番組に出たら、出演者がみんな「所得トップ1%に入る年収」だった  | 高橋洋一「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]
  • 【日本の解き方】「円安で交易条件悪化」の真偽 データも見ず無理解な主張

    最近の円安傾向を批判する人たちから、「円安は交易条件を悪化させるので問題である」という指摘が出ている。交易条件とはどんなものだろうか。そして、現状の円安で交易条件は実際に悪化しているのだろうか。 まず、交易条件とは輸出価格と輸入価格の比である。これが良くなれば、輸入価格に比べて輸出価格が高くなるので、日が有利に貿易を行っていると考えることができる。逆に悪化すれば、貿易で不利となる。 確かに貿易部門にとって重要な指標ではあるが、日経済全体にとってはさほどでもない。というのは、日の貿易依存度は、世界でも低いほうである。それだけ内需が大きい国なのだ。 そこで、実際のデータをみておこう。財務省の貿易統計における輸出価格指数と輸入価格指数を使う方法と、日銀の企業物価から計算する方法があるが、両者ともに同じような動きなので、財務省の貿易統計でみる。 2000年からみると、05年ごろまでは比較的安

    【日本の解き方】「円安で交易条件悪化」の真偽 データも見ず無理解な主張
  • 【日本の解き方】マクロ経済学の重鎮が「学部レベル」の誤り 実態とは真逆の論を説く不思議

    週刊東洋経済8月2日号の巻頭に齊藤誠・一橋大教授が「異次元緩和で資金は供給されない」というタイトルのコラムを書いている。その内容には、学部レベルの金融論を学んだ学生でもわかるような誤りがある。 齊藤氏はこれまで「名目ゼロ金利になると金融緩和が効かなくなる」などと、今となっては誤りが明白になったことを主張してきたデフレ派の学者だ。実質金利を下げるべきときにも「デフレ時には金利を上げよ」と、正反対のことを言ってきた。 齊藤氏は日のマクロ経済学会の重鎮といわれている。筆者としては、どうして真逆のことをいうのか不思議であったが、今回もまったく反対のことを論じている。 齊藤氏はコラムの中で「民間銀行は13年度に日銀当座預金に69・2兆円を預けたが、その資金源は民間銀行が日銀に国債を売却した43・7兆円と、家計や企業から集めた預金の8割に相当する25・5兆円だ」と指摘し、「異次元緩和は経済を好循環さ

    【日本の解き方】マクロ経済学の重鎮が「学部レベル」の誤り 実態とは真逆の論を説く不思議
  • 【日本の解き方】金利低下は予想される事態 経済分析が出来ない債券関係者の悲鳴 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK 2014.07.17

    長期金利が0・54%に低下したことについて、麻生太郎財務相が11日、「異常」と語ったと報じられた。同日には0・53%まで下落する場面もあったが、こうした金利低下は異常なことなのだろうか。 最近、財務省のホームページに便利なデータが掲載された。1974年9月24日からの毎日の各種年限に関する国債金利のエクセルデータがダウンロードできるようになった。 先進国の政府サイトでは当たり前だが、ようやく日でもこうしたデータが利用しやすくなった。物価連動債のデータはまだ利用できないが、同じ国債なので、ぜひともお願いしたい。 そのデータを早速利用すれば、2010年1月4日以降の10年債データは1111個あるが、そのうち0・54%以下のものは6個(なんと比率は0・54%!)にすぎず、たしかに珍しい話だ。ただし、これが「異常」かといえば、これまで日経済は順調に回復してきたのだから、問題ではない。 短期金利

    【日本の解き方】金利低下は予想される事態 経済分析が出来ない債券関係者の悲鳴 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK 2014.07.17
  • 【日本の解き方】金融政策の効果論争はリフレ派の勝利 政治に先越された日本アカデミズム

    1998年から2001年まで筆者は米プリンストン大学にいたが、知的刺激にあふれた時期だった。米FRB(連邦準備制度理事会)前議長のバーナンキ教授、08年にノーベル経済学賞を受賞したクルーグマン教授らが、毎週のセミナーで日を題材に非伝統的金融政策について侃々諤々(かんかんがくがく)議論していたのは面白かった。結論を一言で言えば、「お金を大量に刷れば、デフレから脱却できる」ということだった。 01年に帰国後、経済財政諮問会議を手伝うことになったが、当時の日のアカデミズムに驚いた。一部のマイナーな人たち(今では「リフレ派」と呼ばれる)を除き、主流派の人は「クルーグマンらの言うことは信じてはいけない」と公言していた。 例えば、諮問会議の民間議員だった東大の吉川洋教授から、「高橋さん、貨幣数量説(貨幣=マネーの数量で物価水準が決まるという学説)を信じているの?」と言われたこともある。 それに対し

    【日本の解き方】金融政策の効果論争はリフレ派の勝利 政治に先越された日本アカデミズム
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2014/07/08
    ブラックホールとか懐かしいな。利上げと2兆円の減税とかそういうのもありましたね。まとめてブラックホールに吸い込まれて消えてくりゃれ。それから、クリンゴノミクスはクリンゴン星系でやってくれ。
  • 【日本の解き方】「円安でも輸出が伸びない」批判は意味が無い 経常赤字と経済成長は無関係

    「為替の円安が進んでいるのに輸出が伸びない」「貿易収支が改善しない」などと指摘する論評がある。そうした見解について考えてみよう。 まず、2011年12月~12年11月の1年間を「アベノミクス前」、12年12月~13年11月の1年間を「アベノミクス後」とし、それぞれ1年間における1カ月平均の数字でアベノミクス前後のデータを押さえておこう。 貿易輸出額は「アベノミクス前」が5・2兆円で、「アベノミクス後」が5・5兆円、輸入額は「前」が5・6兆円、「後」が6・3兆円であり、貿易収支は「前」が0・4兆円の赤字、「後」は0・8兆円の赤字である。 貿易サービス収支は「前」が0・7兆円の赤字、「後」が1・0兆円の赤字。所得収支は「前」が1・2兆円の黒字、「後」が1・4兆円の黒字。経常移転収支は「前」が0・1兆円の赤字、「後」が0・1兆円の赤字だ。経常収支は貿易サービス収支、所得収支、経常移転収支の和なの

    【日本の解き方】「円安でも輸出が伸びない」批判は意味が無い 経常赤字と経済成長は無関係
  • 【日本の解き方】「貿易赤字=悪」は大きな誤解!失業率と成長率が重要 - 政治・社会 - ZAKZAK

    財務省が8日発表した5月の国際収支速報によると、経常収支の黒字額は、前年同月比51・7%減の5907億円と大幅に減少した。その内訳である貿易・サービス収支は7903億円の赤字で、2カ月連続の赤字だった。  経常収支は、海外とのモノやサービス取引状況を示す貿易・サービス収支に、投資信託配当や債券金利収入を加えたものだ。つまり、現状の日の経常収支は貿易収支の赤字を投資信託配当収入などの黒字でカバーした形となる。  国際収支でしばしば混乱しがちなのが、「貿易収支」と「経常収支」、加えて「資収支」の関係だ。経常収支はいわばモノ・サービスの動きであるが、これの裏側として金融の動きもある。これが「資収支」だ。例えばモノを輸出すれば対外債権が発生するが、複式帳簿なので、経常収支の黒字は資収支の赤字と同額になる。つまり、「経常収支」+「資収支」=0になる。  また、資収支は、対外債権の増減を示

  • 白川日銀の「迷走」と危うい小野理論を憂う

    白川日銀の「迷走」と危うい小野理論を憂う 米エール大学教授・浜田宏一氏 × 嘉悦大学教授・高橋洋一氏 2010年8月号 BUSINESS [特別対談] 浜田宏一エール大学教授は、若田部昌澄早稲田大学教授と経済評論家の勝間和代氏と3人で鼎談集『伝説の教授に学べ! 当の経済学がわかる』(東洋経済新報社)を出版したが、そこに東大の教え子だった白川方明日銀総裁宛の公開書簡を載せた。今の日銀は「金融システム安定化や信用秩序だけを心配して、来のマクロ金融政策という歌を忘れたカナリヤ」と批判する内容で、各界に衝撃が走った。そこで誌は、元財務省官僚で現在は嘉悦大学教授の高橋洋一氏と特別対談をお願いした。浜田宏一氏(米エール大学教授)高橋 恩師に叱られた白川総裁はさぞかしショックだったでしょう。浜田 総裁には献したのですが、送り返されてきました。「いただくのは日銀行のルールに反しているので、

    白川日銀の「迷走」と危うい小野理論を憂う
  • 【激震2010 民主党政権下の日本】金融政策に無関心な経営者たち…ミクロの成功体験が落とし穴に - 政治・社会 - ZAKZAK

    大学で経済学を教える場合、マクロ経済学とミクロ経済学に分けることが多い。マクロ経済学とは、個々の人や企業を合算・集計した一国経済全体を扱う経済学だ。その対象は、国民所得、失業率、インフレ率などだ。一方、ミクロ経済学とは、個々の人や企業が行う経済取引を行う市場を分析するものだ。需要と供給、競争などを勉強する。  ミクロ経済学の基礎にあるのは、個々の人や企業が「より良くなろう」という気持ちであり、自分に置き換えて考えられるので、比較的理解しやすい。ところが、マクロ経済学は、その基礎になる考え方がはっきりしない。個々の人にとって倹約するのは正しいとしても、全部の人が倹約し出すと不況になってしまうとかいう奇妙な話(これは、合成の誤謬〈ごびゅう〉というもの)をすると、ますます混乱してしまう。経済学の用語が輸入物であるので、しっくりこないというのもあって、学生は得心できない。そのときの不完全燃焼からな

    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2010/05/12
    さすが暗黒卿。言いたいことを言ってくれる。
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