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economicsと都市に関するprisoneronthewaterのブックマーク (2)

  • 集積効果の7つの柱 - himaginary’s diary

    一昨日のエントリの最後で触れたが、Mostly Economicsが昨年12/27エントリでCity Journalという雑誌の最新号の幾つかの記事にリンクしている。今日はそこから、Mario Polèseというケベック大学州立科学研究所の都市経済学者が書いた記事を簡単に紹介してみる(ちなみにMostly Economicsでは12/15にもこの記事を紹介している)。 その記事でPolèseは、IT技術の時代になっても世界各所で大都市が成長を続けていることを取り上げ、そうした成長をもたらす集積効果を以下の7項目にまとめている。 生産に関する規模の経済 人口密度が高い都市部では労働力が容易に得られる。 ただしこれは20世紀前半のデトロイトなどに当てはまる話で、今や大都市はそうした製造業の工場を建てるには土地が高くなりすぎた。 交易と輸送に関する規模の経済 トラック、航空機、船舶による輸送は、

    集積効果の7つの柱 - himaginary’s diary
  • なぜニューヨークは米国最大の都市なのか? - himaginary’s diary

    と題した論文を2005年12月のNY連銀のEconomic Policy ReviewにEdward Glaeserが書いている(Mostly Economics経由;原題は「Urban Colossus: Why Is New York America’s Largest City?」)。 その結論部では、200年間も全米第一の都市であり続けたニューヨークの経済史から、4つの教訓を引き出している。 地理的決定論 ニューヨークについては、最大の港湾を持っていたことが発展を運命付けた。その点では地理的決定論にも一理ある。 輸送コストの重要性 ニューヨークの港湾都市としての発展には輸送コストの問題が寄与した。移民受け入れの中心地および製糖業の中心地となったことについても同様。 地域特化の経済 輸送コストの低下によってそれに基づく集積効果が衰えた後も、関連産業同士が近くに位置することの有利さに基

    なぜニューヨークは米国最大の都市なのか? - himaginary’s diary
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/01/09
    思い出した。 http://goo.gl/Zq1m "勝ったのは……マンハッタンだった。都市の密度のおかげで、実は本質的で不可欠だった、近接したフェイス・トゥ・フェイスのやりとりがしやすかったからだ。"
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