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motorsportsに関するprisoneronthewaterのブックマーク (527)

  • ダカールラリー2020ナビ トヨタ篇

  • 2019年WRC第14戦ラリー・オーストラリア “最終戦でのメーカー・タイトル争い”

    モーター スポーツ コラム 2019年11月11日 2019年WRC第14戦ラリー・オーストラリア “最終戦でのメーカー・タイトル争い” Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄 印刷する 前戦のスペインではトヨタのタナックが見事な勝負でドライバーズタイトルを獲得しました。僅か0.4秒差で2位を獲得、加えてパワーステージ1位を勝ち取っての年間チャンピオンです。周りがハラハラするような目一杯の見事な走りでした。ヒュンダイはストップ・タナックのためヌーヴィル、前チャンピオンのローブ、それに地元のソルドの3名でトヨタ勢を囲い込む作戦でした。ラリー後半までその効果は充分に発揮されヒュンダイが1―3位独占でしたが最後にタナックがその一角を破り、2位に浮上しタイトルを獲得。長い間続いたローブ、オジェ時代が終わり、新しいチャンピオンの誕生です。 一方でメーカー・タイトルの方はまだ決

    2019年WRC第14戦ラリー・オーストラリア “最終戦でのメーカー・タイトル争い”
  • 2019年WRC第13戦ラリー・オブ・スペイン “終盤の年間チャンピオン争奪戦‘

    モーター スポーツ コラム 2019年10月23日 2019年WRC第13戦ラリー・オブ・スペイン “終盤の年間チャンピオン争奪戦‘ Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄 印刷する このラリーは正式名称が“55 Rally RACC Catalunya-Costa Daurada,Rally de Espana 2019”という長~い名前です。最終戦のオーストラリアが荒っぽいグラベルなのに比べWRC唯一のミックス路面の戦いになります。ターマックとグラベルの独立したラリーをひとつにまとめてWRC参入したいきさつを継続したものです。WRC入りが1991年、その当時はデイ1と4がターマック、2と3がグラベル(当時は4日制でした)ということで 車両の仕様を現地で2回変更するものでした。チームの負担が重いのでFIA方針によりその後ターマックの単一路面に変更されました。201

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  • 2019年WRC第12戦ラリー・ウエールズGB “時期ズレのGB戦“

    モーター スポーツ コラム 2019年9月30日 2019年WRC第12戦ラリー・ウエールズGB “時期ズレのGB戦“ Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄 印刷する ベテランのラリーファンの方々はシーズン最終戦がGBで、過去に色々なドラマを生んでいた印象が強いと思いますが、時には最終戦の一戦前のこともありました。最終戦は年間チャンピオンがこの1戦で決まることもあり、主催者にとっては世界中の注目を集める意味で美味しいイベントなのです。シトロエン+ローブやVW+オジェの全盛期には最終戦は消化試合の印象でしたが、今年のようにドライバーポイントやメーカーポイントが接近している状況では最終戦の意味合いが違ってきます。それなのに昨年からはGBの後に更に2つのイベント、スペインと最終戦オーストラリアがあります。晩秋の英国は天候不順の可能性が高く、そこでの高速グラベルは大変特徴

    2019年WRC第12戦ラリー・ウエールズGB “時期ズレのGB戦“
  • 2019年WRC第11戦ラリー・ターキー(トルコ) “シーズン終盤のハード・グラベル”

    モーター スポーツ コラム 2019年9月9日 2019年WRC第11戦ラリー・ターキー(トルコ) “シーズン終盤のハード・グラベル” Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄 印刷する シーズンも終盤に入って今年のタイトルが気になるところですが、ドライバーもメーカーも上位が激戦を続けています。ドイツ戦でトヨタがポディウム独占したところで大夫様子が変わってきました。ドライバー・ポイントではトヨタのタナクが205Pでリードを広げ、ヒュンダイのヌーヴィルが172、シトロエンのオジェが165Pで追っています。 メーカーポイントの方ではヒュンダイが289Pでリードしていますがドイツでのトヨタのフルポイントで281となり逆転寸前です。3位シトロエン216、4位フォードは168で大夫離されました。 昨年8年ぶりにWRC復帰したトルコは海岸線に美しい保養地が多くバカンス客が集まると

    2019年WRC第11戦ラリー・ターキー(トルコ) “シーズン終盤のハード・グラベル”
  • 2019年WRC第10戦 ラリー・ドイチェランド

    モーター スポーツ コラム 2019年7月24日 2019年WRC第10戦 ラリー・ドイチェランド Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄 印刷する “3種類のターマック路面” シーズン後半に入り早くも第10戦を迎えます。グラベル主体のWRCシリーズですがターマックはドイツスペイン(ミックス)を残すだけとなりました。 これから最終戦に向けてのイベントは年間チャンピオンを目指す作戦に各メーカーチームはできるだけリタイアを減らしてポイントゲットを目指すことになります。トップ争いの中で2台目、3台目のサポートが重要になります。前戦フィンランドではやはり北欧勢が上位を独占、その中でもタナックが圧勝し、ポイントリーダーで一歩前に出ました。フィンランド終了時のドライバーポイントはタナック(トヨタ):180pt、オジェ(シトロエン):158 pt、ヌーヴィル(ヒュンダイ):15

    2019年WRC第10戦 ラリー・ドイチェランド
  • 【インディカー】大クラッシュから生還するも、佐藤琢磨に待っていたバッシングとキャリア最大の試練。(辻野ヒロシ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「全部俺が悪いことになっている。これは日人である以上、仕方がないことです」 ひっくり返ったマシンから生還した佐藤琢磨(42歳)は日人メディアに向けた囲み取材で、唇を噛み締めながらこう語り、悔しさを滲ませた。 2017年、アメリカ最大の自動車レース「インディ500」で日人として初めて優勝したレーシングドライバー、佐藤琢磨がキャリア史上最大のピンチを迎えている。 「NTTインディカーシリーズ2019」第14戦のオープニングラップで起きた多重クラッシュを巡り、佐藤琢磨がクラッシュの引き金を作ったと猛バッシングを受けているのだ。 NTTインディカーシリーズ2019 第14戦ポコノのスタートシーン【写真:INDYCAR(Joe Skibinski)】今年、スポーツ放送局「GAORA SPORTS」でインディカー中継の実況アナウンサーとしても携った私は8年ぶりにインディカーを取材するために米国ペ

    【インディカー】大クラッシュから生還するも、佐藤琢磨に待っていたバッシングとキャリア最大の試練。(辻野ヒロシ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2019/08/23
    すぐに沈静化したのかと思ったらそうでもないみたい。外国人は叩きやすいってことか。
  • 2019年WRC第9戦フィンランド “真夏の祭典”

    モーター スポーツ コラム 2019年7月24日 2019年WRC第9戦フィンランド “真夏の祭典” Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄 印刷する フィンランドは自他ともに許すラリー王国。スキーのジャンプと共にラリーは国技扱いです。昔、ケッコーネンという首相が就任時記者団にスポーツの趣味は何ですか?と聞かれ‘若い頃ラリーをやっていたよ’と答えたそうです。今年で69回目の開催となる歴史あるイベントです。1973年のWRC創設のメンバーで何千もの湖と森林に囲まれた岩盤に支えられた固く締まったグラベル、それに加えふんだんに出てくるジャンピングスポットが特徴でSSの平均スピードはWRCで最も高く120km/hを超えます。これまでの優勝ドライバーの合計SS平均速度記録は2016年クリス・ミークの126.26km/hでした。このようなラリーですから別名フィンランド・グランプ

    2019年WRC第9戦フィンランド “真夏の祭典”
  • 2019年WRC第8戦イタリア・サルディニア・ラリー“ヨーロッパのハードグラベル第2弾”

    モーター スポーツ コラム 2019年6月11日 2019年WRC第8戦イタリア・サルディニア・ラリー“ヨーロッパのハードグラベル第2弾” Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄 印刷する サファリやアクロポリスのない今、路面が悪いのはポルトガル、サルディニアそして第11戦トルコと言われています。地中海に浮かぶイタリアのサルディニア島は富豪の別荘が立ち並ぶ観光地で、季節はバカンスシーズンですから天候も快適、やや高温気味です。SSは狭く、うき砂利のため、初回走行はスタート若い順に不利、2回目走行は石が露出するのでコーナーカット時に注意を要します。コースにはウオーター・スプラッシュやミッキー・ジャンプと呼ばれる周期の短い、そして角度の大きいジャンプが多数ありこのラリーの特徴になっています。南ヨーロッパですから観客は熱狂的です。 WRCの歴史の中では創設の1973年からの

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  • 2019WRC第7戦 ポルトガル “伝統的なヨーロッパグラベルラリー”

    モーター スポーツ コラム 2019年5月28日 2019WRC第7戦 ポルトガル “伝統的なヨーロッパグラベルラリー” Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄 印刷する 今年53回目の開催を迎える名門ラリーの一つです。ポルトガル航空(TAP)のスポンサーとなり1967年より開催され1973年に創設されたWRC(当時はメーカー選手権のみ)のオリジナルメンバーとなりました。その後は長いあいだWRCの発展に寄与していましたが2000年頃からWRCのローテーションの影響を受けたり、熱狂する観客安全の対策等の問題もあり一時休んでいました。その後安全問題の再検討や開催地の選定など体制を整えて2007年に拠地を南部の保養地アルガルベに移して再開しました。2015年にはポルトを中心に里帰り、有名なファフェのSSも再開して今日に至っています。 コースは表面がややソフト、反復使用の

    2019WRC第7戦 ポルトガル “伝統的なヨーロッパグラベルラリー”
  • 2019年WRC第6戦ラリー・チリ “歴代32番目の新入り”

    モーター スポーツ コラム 2019年5月7日 2019年WRC第6戦ラリー・チリ “歴代32番目の新入り” Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄 印刷する WRC歴代一回でも開催した国は31か国ありました。ここで32か国目の新規登場です。一昨年あたりからラリー・ジャパン復活の際にはサファリの復活やコルシカの脱落の可能性など種々噂されていましたが、今年新規参入のチリは当時それほど話題には上がっていなかったのです。しかし、昨年秋のカレンダー発表で開催を実現したのはチリでした。 南米ではアルゼンチン、ブラジル、パラグアイそしてチリなどがモータースポーツに熱心な国です。先回のアルゼンチンではチリの選手が2名(兄弟の様ですが)WRC2で上位を占めました。その他パラグアイは昔からトランス・チャコという過酷なラリーで有名です。アルゼンチンのWRC2クラスで上位に入ったガランテ

    2019年WRC第6戦ラリー・チリ “歴代32番目の新入り”
  • 2019WRC第5戦アルゼンチン “南米大陸2連戦は大草原と高地の戦い”

    モーター スポーツ コラム 2019年4月22日 2019WRC第5戦アルゼンチン “南米大陸2連戦は大草原と高地の戦い” Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄 印刷する シーズン開始から4戦終了しフォード以外のファクトリーはシトロエンのオジェが2勝、タナクとヌーヴィルが夫々1勝をあげてその結果上位3名のポイント累計はヌーヴィル82、オジェ80、タナク77と大接戦です。メーカーポイントではヒュンダイ114、シトロエン102、トヨタ98とこれも接戦ですがメーカーポイントではセカンドドライバイーが安定して支えることが必要です。その意味でミークはよくやっています。ラトバラが常に上位で完走すればトヨタはもっと楽になるでしょうに。ラッピがもう少し安定すればシトロエンの2台体制は強力です。前半戦はしばらくの間、総合順位が毎回入れ替わる混戦が予想されます。 ラリー・アルゼンチン

    2019WRC第5戦アルゼンチン “南米大陸2連戦は大草原と高地の戦い”
  • 2019年WRC第4戦ツール・ド・コルス(フランス) “早くも第4戦はシーズン初のターマック”

    モーター スポーツ コラム 2019年3月25日 2019年WRC第4戦ツール・ド・コルス(フランス) “早くも第4戦はシーズン初のターマック” Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄 印刷する モンテ、スウェーデンそして米州大陸の特殊な3戦を消化し、今回は地中海のリゾートコルシカ島の伝統的なターマック戦です。序盤の3戦は予想されたようにシトロエンのオジェ(61)、トヨタのタナック(65)、ヒュンダイのヌーヴィル(55)が三つ巴の接戦です。 メーカーポイントではトヨタ(86)がタナックを支えるミークの堅実な走りでポイントを稼いでいます。シトロエン(78)はオジェひとりで稼いでいますが、ラッピが上位で完走すれば今後は強力になるでしょう。ヒュンダイ(77)はミケルセンが低調で2番手ドライバーの選定に頭を痛めています。ローブがもっと多く出場してくれることをチームは望んでお

    2019年WRC第4戦ツール・ド・コルス(フランス) “早くも第4戦はシーズン初のターマック”
  • 2019年WRC第3戦メキシコ “開幕3つ目の特殊ラリーはグラベル”

    モーター スポーツ コラム 2019年3月4日 2019年WRC第3戦メキシコ “開幕3つ目の特殊ラリーはグラベル” Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄 印刷する モンテ、スエーデンと二つの特殊路面を終わり、今年初めてのグラベルを迎えますが、その特性から3つ目の特殊路面と言えるほど毎年波乱があります。コースの特徴として、全走行距離に対するSSの割合が30%以上であること、標高が一番高いとこで2700メートル以上ありエンジンパワーが大幅に低下すること、路面はサファリやアクロポリスほど悪くありませんがかなりラフであるため、特に二回目の走行では足回りへのダメージが予想されることなどです。リエゾンが短いことは選手たちが次のSS前に行う点検、整備、時には修理の余裕が限られることとなります。エンジンパワーの低下はミスを取り返す時間が限られること。今年初めてのグラベルラリーで

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  • 2019年WRC 第2戦ラリー・スウェーデン “お馴染みの雪上グランプリ”

    モーター スポーツ コラム 2019年2月12日 2019年WRC 第2戦ラリー・スウェーデン “お馴染みの雪上グランプリ” Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄 印刷する モンテで開幕したシリーズは僅かな休みで第2戦スウェーデンを迎えます。 開幕期は常にファンの高い注目を集めます。各チームの体制は? レギュレーション対応は? 特にドライバー変更後の下馬評は? それらがモンテやスウェーデンそれにメキシコまで続きます。最初の3戦は強い個性を持っているからです。VW撤退後ドライバー移籍などでシリーズポイント争いが平準化され、かえって面白くなりました。昨年は常勝オジェが中盤不調、3位まで落ちましたがその後、最終戦でヌーヴィルとの激戦を制しチャンピオン獲得など例年になく最後まで楽しませてくれました。タナックも大健闘でしたが車両トラブルで運に恵まれず残念な3位でしたが今一番

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  • ダカールラリー2019 トヨタ ランドクルーザーが市販車部門6連覇達成!

    モーター スポーツ コラム 2019年1月18日 ダカールラリー2019 トヨタ ランドクルーザーが市販車部門6連覇達成! J SPORTSプロデューサーコラム by 杉山友輝(J SPORTSプロデューサー) 印刷する ステージの7割が砂漠!トヨタ車体が市販車部門の王者に! 南米ペルーで開催された「ダカールラリー2019」で、トヨタ車体のラリーチーム、チーム・ランドクルーザー・トヨタ・オートボデー(TLC)が、ランドクルーザー200をベースとしたラリー車でワンツーフィニッシュにより、市販車部門6連覇を飾った。 ゼッケン番号350のクリスチャン・ラヴィエル/ジャン・ピエール・ギャルサン組が優勝し、同349の三浦昂/ローラン・リシトロイシター組が準優勝となった。 戦いの舞台となったペルーは、競技区間の7割が砂漠で、TLCも厳しいラリーを余儀なくされたが、全てのステージで1・2位を独占しての6

    ダカールラリー2019 トヨタ ランドクルーザーが市販車部門6連覇達成!
  • ダカールラリー2019 日野レンジャーが部門10連覇

    モーター スポーツ コラム 2019年1月18日 ダカールラリー2019 日野レンジャーが部門10連覇 J SPORTSプロデューサーコラム by 杉山友輝(J SPORTSプロデューサー) 印刷する 大型トラックと互角に戦う日野レンジャーが、10連覇! 南米ペルーで開催された「ダカールラリー2019」で、トラック部門に日野レンジャーをベースとしたマシンで参戦した、日野チームスガワラの2号車、菅原照仁/羽村勝美組が、排気量10L未満クラスで優勝した。 この優勝により、同部門で、クラス10連覇を達成した。 また、トラッククラスの総合順位でも9位に入るなど、大排気量のマシンを敵にまわしながらも、素晴らしい順位となった。 杉山友輝(J SPORTS)/ペルー・リマ

    ダカールラリー2019 日野レンジャーが部門10連覇
  • ダカールラリー2019 トヨタが念願のダカールラリー初優勝

    モーター スポーツ コラム 2019年1月18日 ダカールラリー2019 トヨタが念願のダカールラリー初優勝 J SPORTSプロデューサーコラム by 杉山友輝(J SPORTSプロデューサー) 印刷する 速さが際立っていたトヨタ・ハイラックス 南米ペルーで開催された「ダカールラリー2019」において、四輪部門にハイラックスで参戦した「TOYOTA GAZOO Racing South Africa」は、四輪部門で初の総合優勝を果たした。 トヨタはダカールラリーにおいてチャレンジを続けてきたが、ミニやプジョーなどに阻まれ、これまで総合優勝の栄冠をつかめなかった。それだけに、まさに「悲願達成」とも言える勝利だ。 ドライバーのナッサー・アルアティア選手は、WRCでも好成績を収めてきたトップドライバーで、ゴールセレモニーでは満面の笑みで観衆に応えていた。 杉山友輝(J SPORTS)ペルー/リ

    ダカールラリー2019 トヨタが念願のダカールラリー初優勝
  • 2019年WRC 第1戦ラリー・モンテカルロ “100年の歴史を持つ大ラリー”

    モーター スポーツ コラム 2019年1月21日 2019年WRC 第1戦ラリー・モンテカルロ “100年の歴史を持つ大ラリー” Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄 印刷する WRCファンの皆様、新年明けましておめでとうございます。年もJ SPORTSのWRC番組とこのコラムをよろしくお願いします。 今年のコラムは従来の各ラリーのご案内に加えて、裏話や少し題より逸れた話題などを加えて脱線気味のトーンにしたいと思います。昔話が多くなると思いますが、現在は皆様がネットなどで簡単に情報を入手出来る時代になりましたので“新旧比較”のつもりでお読みください。文脈が突然飛ぶかもしれません。気にせずに読み飛ばしてください。 新シーズン、各メーカーの陣容と展望 初戦なので今年の新体制をサマリーしておきます。 まず年間カレンダーです。このところ年間13戦で推移してきましたが昨

    2019年WRC 第1戦ラリー・モンテカルロ “100年の歴史を持つ大ラリー”
  • 【DAY12】HINO TEAM SUGAWARA ダカールラリー2019