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rugbyとradioに関するprisoneronthewaterのブックマーク (141)

  • 5/6 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    ゲストは、7人制と15人制の元日本代表、冨田真紀子さんだ。 今年1月に現役を引退した。 ケガで途中離脱したリオ五輪。アイルランドで開かれたワールドカップでのレッドカード――。 たどり着いた最高の夢舞台では、思い通りの活躍ができなかった。その苦い記憶とラグビーへの 情熱を原動力に、自ら道を切りひらいてきた選手生活を振り返って語ってもらう。 1991年8月、岡山県生まれ、千葉県育ち。 中学3年時に世田谷レディースに入り、ラグビーを始めた。 東京・跡見学園高校1年の時、豪州に留学し、現地のクラブチームに加入した。 早稲田大学国際教養学部に進学し、大学2年時にはスコットランドに留学してプレー。 大学卒業と同時にフジテレビジョンへ入社した。 高校時代から15人制と7人制の女子日本代表に招集された。 サクラセブンズのメンバーとして、2016年リオデジャネイロ五輪10位。 7人制では2009年と2013

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  • 4/1 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    4月1日のゲストは、専門誌『ラグビーマガジン』前編集長の田村一博さんだ。今年の1月まで同誌の編集長を務めた。 藤島大氏は、同誌コラム「Dai heart」を担当する。番組前半では、ラグビーを見続けてきた経験と雑誌作りの舞台裏などを話す。 「作りたい雑誌を届けたい」。その想いから、校了前の一週間は、献身的に寝る間も惜んで働いた。少数で充実した一冊を作る苦労と編集部のドタバタ劇は、まるでコメディのように語られ面白い。 中盤は、日ラグビーの転換期や、社会変化をマガジンの表紙の変遷を辿りながら振り返る。 田村一博氏は、1964年10月21日、熊市生まれ。鹿児島中央高校では野球部に所属した。早稲田大学では「GWラグビークラブ」でラグビーをプレー。ポジションはフッカーだった。 大学卒業後、1989年にベースボールマガジン社へ入社。『ラグビーマガジン』『週刊ベースボール』の担当を経て、1997年から

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  • 3/4 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    3月4日放送ゲストは、元早稲田大学ラグビー部プロップ、現在はモズク漁師の屋比久健さんだ。 進路が決まったり決まらなかったりする、この季節。 今回取り上げる青春の主人公、屋比久さんは、3浪で早稲田大学ラグビー部に初心者同然で入って、2年で公式戦に出場、3年時には全国大学選手権優勝を経験した。 少年は、紫紺のジャージーに憧れていた。中学生の時、沖縄の名護で初観戦した全早慶明戦、明治の重戦車フォワードに圧倒されたのがきっかけだ。 1978年4月28日生まれ。沖縄県出身。進学校の沖縄県立球陽高校では、ラグビー部がなくソフトボール部だった。高校卒業後上京して2年ほど働き学費を貯めて、明大に合格するも、競技初心者で入部は難しく進路を転換。さらに1年の受験浪人生活を送る。早大に合格し、部活に属してからラグビーを格的に始めた。2年で公式戦デビューを果たす。プロップ、172センチ、97キロ。清宮克幸監督の

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  • 2/5 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    2月5日放送のゲストは、セブンズ日本代表の丸尾崇真選手だ。スポーツライターの藤島大氏が話を聞く。 昨年11月19日、大阪のヨドコウ桜スタジアムで行われた7人制ラグビーのパリ五輪アジア予選で日本代表男女とも優勝し、パリ五輪の出場権を獲得した。 男子は決勝で香港と対戦し、後半に14対14の同点に追いつくと、終了間際に、左サイドの大外でパスを受けた丸尾が相手ディフェンスに絡まれながらも、ボールを掴んだ手を伸ばしてトライを決め、21対14で勝利した。 番組では、劇的な逆転トライを決めたシーンを振り返りつつ、サイモン・エイモー・ヘッドコーチ率いるチームの現状と展望について話をする。 写真/セブンズ日本代表候補の3月のウルグアイ遠征に向けて、昔のウルグアイのジャージで登場した藤島大氏(右) 丸尾崇真は、幼少期に2学年上の兄・隆大郎さんの影響で、ラグビーを始めた。川崎市ラグビースクールでプレーし、20

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  • 1/1 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    1月1日放送のゲストは、関西在住のスポーツライター、鎮勝也さんだ。午後6時からラジオNIKKEIで全国に放送する。 まず、関西大学ラグビーを振り返る。 同志社大学は今季リーグ戦で7戦全敗の最下位となり、残留した2010年以来の入れ替え戦に回ってAリーグ残留が決定した。全国大学選手権で4度の優勝を誇る伝統のあるラグビー部である。主なOBには、元日本代表の坂田好弘、平尾誠二らがいる。気になる同大の連敗の要因も探る。 後半は、リーグワンのコベルコ神戸スティーラーズや花園近鉄ライナーズを中心に、今季のチーム状況を紹介する。 大阪府吹田市出身の鎮さんは、父の影響で6歳から大阪ラグビー・スクールでプレーした。大阪府立摂津高から立命館大へ。卒業後は、大阪のデイリースポーツ、スポーツニッポン新聞社で主に野球とラグビーを取材した。 現在は、独立してスポーツライターとして、専門誌「ラグビーマガジン」と関連サイ

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  • 12/4 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    12月4日(月)放送のゲストは、リーグワン・東京サントリーサンゴリアスの垣永真之介だ。 12月9日に開幕するリーグワン。東京サントリーサンゴリアスの開幕試合は、10日、東京・秩父宮ラグビー場での昨季王者クボタスピアーズ船橋・東京ベイとの対戦となった。田中澄憲監督、堀越康介主将の体制でのぞむ。さらに、チェスリン・コルビ、サム・ケインもチームの戦力に加わり注目だ。昨季は惜しくも4位。今季のチームとしての目標や選手としての意気込みを聴いた。 垣永真之介は1991年12月19日生まれ。福岡県出身。6歳でラグビーを始め、小中学生時代は草ヶ江ヤングラガーズでプレーした。東福岡高校では、全国高校大会「花園」に3度出場し、2回優勝。早稲田大学でも主将を経験した。現在、東京サントリーサンゴリアスに所属している。2016年はサンウルブズにも参加した。ポジションはプロップ。180センチ、体重115キロ。日本代表

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  • 11/6 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    11月6日放送のゲストは、リーグワン・静岡ブルーレヴズの通訳、吉水奈翁(なお)さんだ。日本代表の通訳として、ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチの仕事を支え、つねに傍らにいた。 (左から、延岡の合宿地からオンラインで登場する吉水通訳。関西学生クラブの草分け、同志社大学ヘア&トータスの創部60周年のポロシャツで藤島大氏)。 ワールドカップ・フランス大会の1次リーグ第4戦。ノックアウトステージへの進出をかけた戦いで、日はアルゼンチンに敗れた。プール戦敗退が決まった日はどんな夜だったのだろうか。吉水さん自身は、負けた悔しさと当時に、「もうこのチームは解散して、一緒にいられないんだ」という寂しさを実感したと語る。 8年代表指揮を執ってきたジェイミーの4年間を通訳としてサポートした。トニー・ブラウン、長谷川慎らコーチ陣の言葉を深く理解して、伝える仕事をしてきた。吉水さんの証言をもとに、ジェイミージャ

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  • 10/2 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    10月2日放送のゲストは、専門誌「ラグビーマガジン」の田村一博編集長だ。 フランスで開かれているワールドカップで日は、9月28日(日時間29日未明)のサモア戦を28-22で勝利し、2大会連続のベスト8に向けて前進した。通算成績2勝1敗、勝ち点9とした。 今大会を開幕戦からフランスで取材中の田村編集長がオンラインで番組に登場する。ここまでの試合を振り返ってポイントをお話いただく。また取材を通じて得られたコーチや選手たちの声、裏話などを紹介してもらう。 チリ、イングランドとの2戦で計10のプレースキックを全て成功したスタンドオフの松田力也選手が自らキック成功率が高い好調の理由を記者に語った内容もお話いただく。大会前は、キックの不調に苦しんでいた。右肩を意識したルーティン動作に変えて復調したという。また具智元選手がスクラムにかける気持ちも伝えてもらう。ジャック・コーネルセン選手や下川甲嗣選

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  • 9/4 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    スポーツライターの藤島大さんがパーソナリティを務めるラグビー情報番組「藤島大の楕円球にみる夢」、9月4日(月)夜6時からラジオNIKKEI第1で放送する。ゲストは、元日本代表の布巻峻介(埼玉パナソニックワイルドナイツ)選手だ。 リーグワン初代王者のワイルドナイツは、昨季連覇を狙うも、決勝で惜しくもクボタスピアーズ船橋・東京ベイに敗れて準優勝だった。 いま王座奪還を目指し、厳しい練習を開始している。あらためて磨きをかけている基プレーについて話を聞いた。 また、ワールドカップのフランス大会に出場する日本代表は、熊谷市を拠地とするワイルドナイツから坂手淳史、堀江翔太、稲垣啓太ら11人が選ばれている。代表に選出されたチームメイトを独自の視点で紹介してもらう。 布巻峻介。1992年7月13日生まれ。福岡県出身。コカ・コーラの選手だった父の影響で、4歳からラグビーを始め、東福岡高校では1年からレギ

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  • 8/7 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    8月のゲストは、元日本代表の久富雄一さんだ。7日午後6時から放送する。 今年5月に都内で開催された「NTTリーグワン」の年間表彰式では、最年長出場記録(44歳5カ月10日)をマークして功労賞が贈られた。 今月11日で45歳になる。1978年8月生まれ、佐賀県出身。佐賀工業高校でラグビーを始めて、関東学院大学時代に日一を経験。卒業後はNECに入団し、日選手権優勝に貢献した。2011年にNTTドコモへ移籍、2017年から今春まで日野レッドドルフィンズに所属していた。日本代表21キャップ。プロップ。183センチ、115キロ。 東日社会人リーグ、トップーリーグ、リーグワンの三時代にわたり国内トップレベルで出場した経験を持つベテランである。 「自分にとってスクラムは休憩みたい」「基礎をしっかりする」。長くラグビーをプレーして得た実感をスポーツライターの藤島大さんに語る。 幼いころから野山を駆け

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  • 7/3 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    3日放送のゲストは、「ラグビーマガジン」編集長の田村一博さんだ。 ラグビー日本代表は、9月8日に開幕するワールドカップ・フランス大会に向けて、6月29日の練習をもって浦安合宿を終え、7月3日からは宮崎合宿を行う。 ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチのもとで、ワールドカップ出場メンバーへの生き残りをかけたハードな練習を行うキャンプの取材情報をリポートする。 ワールドカップを控え、JAPAN XV(ジャパン・フィフティーン)は、国内でAll Blacks XV(オールブラックス・フィフティーン)と7月8日に秩父宮で、同15日には熊で試合を行う。その後、「パシフィックネーションズシリーズ」として、ジャパンは、7月22日にサモア代表と、29日にトンガ代表と、8月5日にはフィジー代表と対戦する。そして、イタリアでの直前試合を経てフランス入りすることになる。 強化合宿を通じて過酷なトレーニングで鍛え

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  • 6/5 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    6月5日放送のゲストは、クボタスピアーズ船橋・東京ベイの プロップ加藤一希選手だ。 5月20日、東京・国立競技場でリーグワン決勝が行われ、東京ベイ(レギュラーシーズン2位)が昨シーズン王者の埼玉パナソニックワイルドナイツ(同1位)を17-15で破って、初優勝に輝いた。トップリーグ時代を含め初制覇となった。 この日、試合終了を告げるホーンが国立に響いたとき、ひとつのおとぎ話のようなサクセスストーリーが生まれた。 決勝戦、東京ベイの加藤はリザーブだった。後半27分に紙森陽太に代わって途中出場した。直後に、立川理道が木田晴斗にキックパスを送って木田がトライし逆転して、リードを守って勝利した。 今回番組では、2点リードの残り1分で勝敗を分けることになった「人生スクラム」について語ってもらう。自陣でのマイボールスクラムで埼玉を相手に耐えきった。ノーサイドの瞬間、思わず涙した気持ちも明かす。 加藤一

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  • 5/1 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    5月1日放送のゲストは、日ラグビーフットボール協会理事で、女子ラグビーの事業遂行責任者を務める香川あかねさんだ。 (写真左から香川あかねさんと「全国選抜大会」出場の函館ラ・サールの特製記念シャツを着た藤島大さん) 日ラグビー協会は、4月に女子の「中長期戦略計画」を発表した。ワールドカップを最短で2037年に招致する目標を示した。国際統括団体の「ワールドラグビー」は男女あわせてワールドカップの開催地を選ぶ傾向となり、日は男子が2035年開催を視野に入れる。 番組では、女子ラグビー競技の現状と普及目標、そして課題などをお話いただく。 香川あかねさんは1974年2月23日生まれ、東京都の出身。ラグビー好きの父の影響で幼少時から家族そろってスタジアムで観戦をしてきた。早稲田大学卒業後に一度は会社勤めしたが、2000年春に日協会が職員を募集しているのをインターネットで見つけて応募し採用された

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  • 4/3 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    4月のゲストは、リコーブラックラムズ東京のフッカー武井日向主将だ。東京・世田谷区にあるグラウンドの横にあるコミュニティハウスでスポーツライターの藤島大氏が話を聞いた。 昨季は、加入2年目で主将に抜擢された。主将2期目の今季は、プロ転向して臨んでいる。 「ブラックラムズらしさ」にこだわってきたチームのここまでの試合を振り返ってもらう。倒されても何度でも立ち上がる姿勢、泥臭さ。チームのDNAに立ち返って結束を強めてきた。 まだチームは成長過程だが、勝負どころでプレーに集中し、スタジアムを黒に染めてくれる「ブラックラムズ・ファミリー」の応援を力に変えて「勝ち切れるチームを目指したい」と語る。 自身は、第4節以降、負傷で出場がなく、もどかしい思いを抱えている。この試練の時間を明日への原動力に変えて、いましか出来ないことに目を向け、ひたむきな努力を継続している。 武井日向。1997年6月17日生まれ

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  • 3/6 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    3月6日(月)放送のゲストは、 三菱重工相模原ダイナボアーズのフッカー安江祥光選手だ。 リーグワン発足から1年でディビジョン1に昇格し、今季開幕から2連勝で注目度が増した三菱重工相模原ダイナボアーズ。1月には、昨季4強の東芝ブレイブルーパス東京にも勝利するなど躍進している。 チームの中で、安江は、スクラム、タックル、ジャッカルも得意な38歳のベテランとして存在感を示し続けている。「どのチームよりも早く練習をスタートさせて、どのチームよりも走ってきた」と、練習量とその密度を誇る。 今季からグレン・ディレーニー・ヘッドコーチが指揮を執り、試合ごとに学びを得ながら進化し続けるダイナボアーズ。 番組では、泥臭く激闘を重ねるダイナボアーズの魅力、強み、注目の選手などを紹介してもらう。1部に舞台を移したダイナボアーズのベテランが語る飽くなき向上心。また最近、自身の髪型を変えた背景にもチームを愛する秘話

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  • 2/6 放送 (プレゼントのお知らせ)|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    2月6日放送は、9月にフランスで開幕するワールドカップに向け、フランスのラグビーに精通する福美由紀さんをゲストに迎える。 福美由紀さんは、大阪市東住吉区出身。日の服飾メーカーに勤務しながらフランス語を勉強した後、在大阪のフランス総領事館、高級ブランド「エルメス」で働き、2014年から日本代表の通訳に就いてエディー・ジャパンを支えた。フランスのトゥーロンに二度留学経験がある(1997-98、2016-17)。国際大会時にフランスチームの通訳を担当するなど、現在は通訳やライターとして活躍している。弟はコベルコ神戸スティーラーズのチームディレクターを務める福正幸氏。 2大会連続のベスト8以上を目指すジャパンは、プールDで強豪のイングランドやアルゼンチンと対戦し、決勝トーナメントに進むのは容易ではない。まずは開催地の基礎情報を番組で得ておこう。 桜の戦士たちの初戦は、9月10日(日)。トゥ

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  • 1/2 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    9月開幕のワールドカップに向け、代表強化を担当する、15人制男子日本代表の藤井雄一郎ナショナルチームディレクターをゲストに迎える。 昨秋のテストマッチでチームは、国内でオールブラックス(ニュージーランド代表)に挑み、その後敵地で、イングランド代表、フランス代表といった世界の強豪を相手にタフな試合を経験した。 オールブラックスには31-38で惜敗した。続く欧州ツアーにおいて、8万人超の大観衆のなかイングランドには13-52と苦戦し、フランスには17-35で敗れた。 番組では、W杯を見据え世界のトップクラスと試合を組んで得た手応えや課題も含めて秋の活動を総括してもらう。調子の良い選手や経験を積み成長著しい若手などについても紹介してもらう。 藤井氏は、1969年5月28日生まれ。奈良県出身。天理高、名城大、ニコニコドー、宗像サニックスで主にセンターとしてプレー。2002年から名城大を率い、翌年に

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  • 12/5 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    12月5日(月)のゲストは、「ラグビーマガジン」田村一博編集長だ。 日本代表は秋のテストマッチを終え、欧州ツアーではイングランドとフランスに苦戦した。今回は現地で取材された田村編集長をゲストに迎えてリポートしてもらう。 ジャパンは来年のワールドカップで同組になるイングランド代表と11月12日に、トゥイッケナム競技場にて対戦し13-52で完敗。20日には仏トゥールーズでフランス代表に17-35で敗れた。 ワールドカップの舞台になるフランス。とくにトゥールーズは、ジャパンが2試合を行い、キャンプ地として滞在する場所と決まっている。試合の振り返りはもちろん、旅の報告も興味深い。スタジアム、鉄道事情、事、物価高、観光情報など。 経験豊かなFLリーチ・マイケル(BL東京)や成長著しい20歳のLOワーナー・ディアンズ(BL東京)ら選手がテストマッチを通じて得た経験について取材したコメントなども紹介し

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  • 11/7 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    ラグビー情報番組「藤島大の楕円球にみる夢」 11月7日放送のゲストは、元日本代表の後藤翔太さんだ。 今回はラグビーにおける「パス」に徹底注目する。 「ぼくのラグビー人生は、パスの研究にすべてを捧げてきた」。後藤翔太は、中学1年時の身長、体重が143センチ、38キロと体格、運動能力に恵まれていなかった。幼いころ「鈍足しょう太」とも呼ばれるほどの選手だった。 密集からボールをパスして縦横無尽に攻撃を演出するスクラムハーフ(SH)というポジションにおいて、自分なりの試行錯誤でパスの専門職に徹してきた。そして、170センチとラグビー選手として小柄ながら、日本代表にまでのぼり詰めた。 番組では、ボールの持ち方、体重移動、つま先の向き、ボールの回転、パスのお手となるプレーヤーなどなどパスの意味から投げ方まで、言葉で基を伝える。 早大時代、清宮克幸監督の指導と要求に応えるプレーをするため、寝ている間

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  • 10/3 放送予告|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    ラグビー情報番組「藤島大の楕円球にみる夢」10月3日(月)は、 「ラグビーマガジン」の田村一博編集長がゲストに登場する。 この秋、日の男子は「オーストラリアA代表」と「ジャパン・フィフティーン」として3試合戦う。1日、東京・秩父宮ラグビー場で行われた第1戦は22-34で逆転負けした。 先発SOに初抜てきされた中尾隼太(東芝ブレイブルーパス東京)は、鹿児島大学出身で、昨季チームのリーグワン4強入りに貢献した活躍ぶりなどが評価された。李承信、山沢拓也が負傷中で激しい10番のポジション争いは見逃せない。 今後のテストマッチは、10月29日にニュージーランド代表と(東京・国立)、そして11月にはイングランド戦(トゥイッケナム)とフランス戦(トゥールーズ)が控える。 番組では、注目選手を紹介しながら、ジャパンの秋シーズンを展望する。 番組の後半は、10月8日に開幕するラグビー女子15人制ワールドカ

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