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医療と市民活動・社会参加と精神障害・精神疾患に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (42)

  • 心のケア DPAT派遣 精神科病院や被災者を支援:朝日新聞デジタル

    地震で被災した精神科の患者らの支援のため、九州や中国地方から派遣された「災害派遣精神医療チーム(DPAT)」が15日、被災地に入った。派遣は2014年の広島土砂災害と御嶽山噴火に続き、今回で3回目。今後は、避難所などの被災者の心のケアにもあたるという。 DPATは東日大震災を契機に発足。精神科医や看護師ら数人1組で、災害や大事故が起きた際に派遣される。被災者の心のケアにあたったり、被災して機能が低下する精神医療を支援したりするのが目的だ。 精神疾患の患者約200人が入院する益城町の益城病院。建物に亀裂が入り、水道や電気、ガスが使えなくなった。犬飼邦明理事長(64)は、患者約50人はそれぞれの自宅に、約150人は別の病院などに移ってもらうことを決めた。 この転院を支えたのが15日午前に宮崎県などから駆けつけたDPATのチーム。患者に付き添ったり職員の相談にのったりして、夕方までにほとん

    心のケア DPAT派遣 精神科病院や被災者を支援:朝日新聞デジタル
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    sca_fukushi-entry 2016/04/16
    【今週のフクシ・エントリ!】“精神科医や看護師ら数人1組で、災害や大事故が起きた際に派遣される。被災者の心のケアにあたったり、被災して機能が低下する精神医療を支援したりするのが目的”
  • とかちダルクがカフェ 薬物と“決別後”の就労支援 帯広|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    店内にはライブができるスペースも。お薦めのビーフシチューセットを手に店をPRするスタッフら。左が宿輪理事長 薬物依存症などの回復施設を運営する「NPO法人とかちダルク」(部帯広、宿輪龍英理事長)は、帯広市西1南8にランチやスイーツなどを提供する「カフェるくら」を開業した。地域との交流や就労を通じ、依存者らの社会復帰を支援するのが狙い。4月からは就労継続支援B型事業所(以下B型)として障害のある人たちを広く受け入れる予定で、宿輪理事長(52)は「メニューには地場産材も積極的に活用していきたい」と話している。 とかちダルクは2011年、自らも覚せい剤の使用経験がある宿輪理事長が北海道ダルクの道東拠点として開設、翌年、独立し法人化した。全国にあるダルクと同様、薬物依存からの回復に向けて、相談やデイケア、ナイトケアといった施設事業などを展開している。現在、薬物依存や精神障害などの男性10人の

    とかちダルクがカフェ 薬物と“決別後”の就労支援 帯広|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞
    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2016/02/27
    【今週のフクシ・エントリ!】“社会復帰の次の一歩として、地域住民など人との交流ができ、(利用者にとって接客業は)有効と感じた。利用者に対する世間の偏見も少しでもなくしたかった”