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生物に関するsoretのブックマーク (277)

  • 「電子だけを食べて生きる電気生命体」の生育に成功 - ナゾロジー

    電子をべ、電子を排出する電気生命体とも言うべき細菌(電気バクテリア)を、鉄電極を使って人工的に育成することに成功しました。 私たちは細菌がさまざまなエネルギー源で生き残ることを知っていますが「電気バクテリア」は極めて特殊な存在であり、純粋な電子を、直接エネルギーとして吸収できます。 今回の研究では、この電気バクテリアを、一切の栄養源を与えないまま、鉄電極から放出される電子だけで育てました。 電気バクテリアはいったいどんな仕組みで生きていけたのでしょうか? 研究内容はアメリカ、ミネソタ大学のザラス・M・サマーズ氏らによってまとめられ、7月14日に学術雑誌「mBio」に掲載されました。

    「電子だけを食べて生きる電気生命体」の生育に成功 - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/08/24
    理論上可能な気がするけど、本当に作ったのは凄いわ
  • 超強力「シャコパンチ」は、拳にナノ粒子をまとって"衝撃を吸収する"と判明 - ナゾロジー

    シャコは、生物界一のハードパンチャーとして有名です。 ハンドスピードは、プロボクサーの時速30〜50キロに対し、シャコは驚異の80キロ超え。威力もハンパではなく、人の指くらいなら簡単に折ってしまいます。 シャコは、自分のパンチ力で関節を痛めないよう手加減しているという研究もあるほどです。 このシャコパンチで、魚を気絶させたり、カニの硬い殻をぶち割ったりしますが、それでいてシャコの拳には傷ひとつ付きません。 その謎を解明するべく、米・カリフォルニア大学は、電子顕微鏡を使って、シャコの拳の秘密に迫りました。 その結果、シャコの拳には、パンチの衝撃を吸収・分散できる「自家製サポーター」が施されていることが判明します。

    超強力「シャコパンチ」は、拳にナノ粒子をまとって"衝撃を吸収する"と判明 - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/08/20
    テラフォーマーズか……
  • 「精子の泳ぎ方」は約350年間ずっと勘違いされていた!? コルク抜きのように"体をねじって進む"と判明 - ナゾロジー

    顕微鏡が手元にあったなら、自分の精子を見てみようかなと考える男性は多いかもしれません。 事実、500以上もの顕微鏡を自作した微生物学の父アントニ・ファン・レーウェンフックは回収した自分の精液を観察して、人類で初めて精子の存在を発見しました。 このときレーウェンフックは「精子には長い尾があり、水中のうなぎや蛇のような動きで泳いでいる」と記録を残したのです。 その後、現代に至るまで精子は長い尾をうなぎのように左右に振って泳いでいると信じられてきました。 しかし、どうやらそれは勘違いだったようです。 新たな研究は秒間5万5千フレームという超高速カメラと3次元顕微鏡を使って観察した結果、これまでの通説とは全く異なる精子の泳ぎ方を発見しました。 精子の発見者 レーウェンフック精液は生命の源として、古代ギリシャのアリストテレスも言及しているなど、非常に古くから研究対象にされていました。 しかし、精液が

    「精子の泳ぎ方」は約350年間ずっと勘違いされていた!? コルク抜きのように"体をねじって進む"と判明 - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/08/04
    基本的なようで、実はわかっていないことって沢山あるんだろうなぁ
  • セミに寄生し、性行為でパートナーを次々にゾンビ化させる菌が怖い。 - ナゾロジー

    セミをゾンビにさせる恐ろしいゾンビ化菌(マッソスポラ)が存在します。 マッソスポラによってゾンビ化したセミは腹部がないまま飛び回って胞子を撒き散らし、同性異性構わず相手を誘って交尾しようとすることがの研究で知られていました。 セミに寄生して、オスメス関係なく交尾させる菌がいる – ナゾロジー これだけでもかなりグロくて恐ろしいのですが、最新の研究によって、マッソスポラは感染したセミの心と体を菌がどうのように支配していくのかが判明しました。 マッソスポラに感染したオスのセミは、オスでありながらメスの求愛行動である「羽ばたき」を行い、別のオスを誘惑し、性行為を行おうとしていたのです。 ゾンビ化したセミは生殖器を中心とした腹部が脱落して、マッソスポラの胞子嚢に変化しているため既に子孫は残せませんが、性行為の真似事を通して、相手を感染させることができます。 性行為した相手をゾンビ化させ、さらなる感

    セミに寄生し、性行為でパートナーを次々にゾンビ化させる菌が怖い。 - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/07/30
    オスなのに、メスが行う求愛行動をさせる機構ってどうなってるのか。不思議だわ
  • イカのタンパク質から傷を1秒で"自己修復する新素材"が開発される。 - ナゾロジー

    近年の急速な合成生物学の進歩によって、生命の設計図ともいわれる遺伝子を、新素材のレシピとして使うことを可能になっています。 生物の能力を新素材に取り込むことで、既存の非生物学的な素材には獲得不可能であった特性を得ることができるのです。 中でも自己修復能力は非常に生物的な能力であり、幅広い分野で活躍すると期待されています。 そこで今回、合成生物学の研究者たちは、イカの環歯(吸盤の中にあるリング状の歯)の再生能力を改良し、損傷を1秒以内に自己修復する柔らかい新素材を開発しました。 これまで多くの自己修復能力を持った素材が開発されてきましたが、どの素材も修復には数時間から数日を必要とし、多くは修復後の強度が低下します。 しかし今回、イカの環歯を元に開発された新素材は、損傷を瞬く間に修復するだけでなく、修復後も以前と変わらず100%の強度を維持し続けることがわかりました。 生物の特性を持つ新素材は

    イカのタンパク質から傷を1秒で"自己修復する新素材"が開発される。 - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/07/29
    面白い。サポートが「研究内容は米国陸軍戦闘能力開発司令部の一部門であるアメリカ陸軍将来コマンドの支援の元」なのも。
  • チェルノブイリ原発跡から発見された「放射線を食べる菌」が、放射線シールドとして人類を守るかもしれない - ナゾロジー

    1991年、遠隔操作ロボットを使ってチェルノブイリ原子炉内の調査が行われました。 そのとき、なんと破壊された原子炉4号機の壁に沿って、カビが繁殖していることが発見されたのです。 これは黒カビの1種で、後の研究により放射線をエサにして成長していることが確認されました。 今回、研究者たちは、この菌を利用すれば放射線を遮断するシールドが作れるのではないかと考え、その可能性を示す論文を発表しました。 これは放射線で傷つけられても自己修復する夢のシールド技術の誕生に貢献するかもしれません。 実現されれば火星に人類が移住した際のコロニーで、太陽による強力な放射線の影響を完全に遮断することも可能だといいます。 将来の宇宙船や、火星コロニーはまるで古びた遺跡のように、苔むした外観になるのでしょうか? 今回の研究者Xavier Gomez氏とGraham Shunk氏は、放射線を吸収できる真菌が存在するとい

    チェルノブイリ原発跡から発見された「放射線を食べる菌」が、放射線シールドとして人類を守るかもしれない - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/07/28
    放射線をどうやってエネルギー源にしているのか知りたいのだが
  • 電脳ウミウシを薬物依存にするシミュレーションで、生物が”クスリ漬け”になる過程が明らかに - ナゾロジー

    原始的な「好み」はあらゆる生物に備わっており、栄養価の高いエサの確保から異性の選別といった美的感覚まで、様々な動物の行動を支配しています。 アメリカの研究者は、このあらゆる生物の根源にある「好み」だけでなく、人間の「美意識」も、報酬を得るためだけの非常に簡単な構造であるとの仮説を立てました。 そしてその仮説を実証する手段として、研究者は脳の仕組みが簡単なウミウシ(アシモフと命名)の脳をコンピューターシミュレーションで再現し、薬を使って中毒にすることにしました。 単純な脳であるため、比較的簡単に全脳のシミュレーションが可能である/Credit:首都東京大学(文字はナゾロジー編集部記入) ウミウシの脳は非常に原始的で単純な構造をしていますが、ヒトと同じように記憶や学習が可能であり、べることをはじめとした基的行動をとります。 また、その「好み」は報酬によって強く支配されていることが知られてい

    電脳ウミウシを薬物依存にするシミュレーションで、生物が”クスリ漬け”になる過程が明らかに - ナゾロジー
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    soret 2020/06/23
    アシモフちゃんかわいそう……
  • 「ストレスが白髪を生み出すメカニズム」が解明される

    By Julim6 フランス革命で処刑されたマリー・アントワネットが、処刑の前日に一夜にして白髪になったという逸話のように、「ストレスが髪を白くする」とする話が多数伝えられていますが、そのメカニズムは長らく不明でした。アメリカのハーバード大学とブラジルのサンパウロ大学の合同研究チームが、マウスを使った動物実験によって、そのメカニズムを解明しています。 Hyperactivation of sympathetic nerves drives depletion of melanocyte stem cells | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-020-1935-3 How the stress of fight or flight turns hair white https://www.nature.com/articles/d

    「ストレスが白髪を生み出すメカニズム」が解明される
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    soret 2020/01/27
    ストレスでハゲる方はどうなんだろうか?
  • 『けものフレンズ』が絶滅危惧種保護に及ぼした影響 東大などの研究 | 財経新聞

    アニメ『けものフレンズ』は、絶滅危惧種保護に貢献した。それを定量的に裏付けるデータを、東京大学などの研究グループが示すことに成功した。 【こちらも】絶滅危惧種の「絶滅危険度」をゲノム情報から評価 東北大などの研究 研究発表を行ったのは、東京大学大学院の深野祐也助教、曽我昌史准教授、多摩動物公園の田中陽介氏ら。 これまで人類は、多くの生物種を絶滅に追い込んできた。また、今も多くの生物種を絶滅に追い込み続けている。だが同時に、人間の手による絶滅危惧種の保護活動というものもまた行われている、というのもまた一面の真実だ。 絶滅危惧種の保護において何が必要であるかというと、それは色々あるであろうが、まず第一には、資金である。このような営為はなかなか営利的には行い得ないものであるため、その資金はどうしても寄付頼みにならざるを得ない。そして、寄付はどこから来るかと言えば、普通は「絶滅危惧種の保護に関心を

    『けものフレンズ』が絶滅危惧種保護に及ぼした影響 東大などの研究 | 財経新聞
    soret
    soret 2019/11/27
    後で読んでみるわw
  • アマゾンの熱帯雨林で史上最大の火災発生に対して「アマゾンの熱帯雨林は極相林」の話が盛り上がる流れ

    リンク BBCニュース アマゾンの熱帯雨林が「記録的ペースで焼失」 サンパウロは真っ暗 ブラジル・アマゾンの熱帯雨林が今年に入り、記録的なペースで焼失している。人工衛星データによると、森林火災の発生件数が過去最高に達し、2018年の同時期と比べて83%増加している。 28 users 7012

    アマゾンの熱帯雨林で史上最大の火災発生に対して「アマゾンの熱帯雨林は極相林」の話が盛り上がる流れ
    soret
    soret 2019/08/25
    勉強になった
  • 【閲覧注意】菌に乗っ取られて“ゾンビ化”するアリは、筋肉だけを強制的に操られていた:研究結果

    soret
    soret 2019/08/23
    『アリが目的地に到着して小枝を噛んだ瞬間、菌が同時に何らかの物質を放出して筋肉の強制収縮をもたらし、死のひと噛みになる』どうして菌がそれを感知できるのだろうか?
  • 【閲覧注意】寄生虫ロイコクロリディウムについての詳しい解説

    旭川医大寄生虫学講座 @parasitology_as 今までで最高記録かも(私調べ)!1匹のオカモノアラガイから、ロイコクロリディウムの幼虫が入った袋が10も!得した気分~!くふふ。 pic.twitter.com/4vOkDCNAVn 2019-07-24 18:48:06

    【閲覧注意】寄生虫ロイコクロリディウムについての詳しい解説
    soret
    soret 2019/08/18
    あうあう。これは苦手……
  • ゴキブリにひとつだけ改良を加えて可愛くする方法

    ・「にゃ~」って鳴き声にする。 ・裏側を肉球にする。 ・産まれたては目が青い。怒ると赤くなる。 anond:20190811184610

    ゴキブリにひとつだけ改良を加えて可愛くする方法
    soret
    soret 2019/08/13
    透明にすればわからないw
  • 月面に墜落した月探査機に数千匹のクマムシが乗っていたことが発覚、月面で繁殖する可能性も

    by Juhasz Imre クマムシといえば極度の乾燥状態や絶対零度に近い低温環境、高い放射線量や真空状態にも耐える驚異的な生命力を持つ、非常に小さな動物として知られています。そんなクマムシが月面に衝突した月探査機に乗っていたことが判明し、「もしかすると月面でクマムシが繁殖するかもしれない」と話題になっています。 Tiny tardigrades crash-landed on the Moon and probably survived | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2019/08/tiny-tardigrades-crash-landed-on-the-moon-and-probably-survived/ イスラエルの民間宇宙開発団体・SpaceILは2019年2月、民間初の月面着陸を目指して月探査機「Bereshee

    月面に墜落した月探査機に数千匹のクマムシが乗っていたことが発覚、月面で繁殖する可能性も
    soret
    soret 2019/08/08
    寝て起きたら月だったなんてクマムシも大変だなw
  • 日本人集団におけるコーヒーの摂取頻度に関与する遺伝子領域を発見 | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部

    発表者 賈   慧娟(東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻 特任准教授) 野川   駿(株式会社ジーンクエスト) 川舩 かおる(株式会社ジーンクエスト) 八谷  剛史(株式会社ジーンクエスト/株式会社ゲノムアナリティクスジャパン) 高橋  祥子(株式会社ジーンクエスト) 五十嵐 麻希(学術振興会 特別研究員RPD/ 国立成育医療研究センター 分子内分泌研究部 共同研究員) 斉藤  憲司(東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻 特任研究員 /株式会社ジーンクエスト) 加藤  久典(東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化専攻 特任教授) ) 発表のポイント 日人を対象にしたゲノムワイド関連解析により、コーヒーの摂取頻度に関与する東アジア人特有の遺伝子座を発見しました。 品因子に関連する遺伝子座はほとんど解明されていません。研究は、コーヒーの摂取頻度に関連するゲノ

    日本人集団におけるコーヒーの摂取頻度に関与する遺伝子領域を発見 | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
    soret
    soret 2019/08/07
    んが。コーヒー好きか否かって遺伝子で決められてるの?
  • 遺伝子編集が、人間に「痛みからの解放」をもたらす日が見えてきた

    soret
    soret 2019/05/29
    何年先かは分からないけど結局は遺伝子編集を受けれる世界になると思うわ
  • 求愛に錯覚利用か 踊るピーコックスパイダー

    7種のピーコックスパイダー。そのうち6種の派手な体を駆使して踊る独特のダンスを、近接撮影の映像がとらえた。(Video footage by Jürgen Otto.) ピーコックスパイダー(孔雀グモ)はハエトリグモの仲間だ。大きさは指先ほどしかないが、愛嬌のある顔、凝った求愛行動、忍者のようなジャンプなど、いろいろな理由で注目されている。 このクモの仲間は、オスが極彩色の腹部を見せつけるように振って求愛することでも知られる。オスの腹部には、青や紫、金、赤といったド派手な色が並ぶ模様がある。そして、これら鮮やかな色彩の間には「スーパーブラック」と呼ばれる真っ黒な部分がある。(参考記事:「なぜか高齢なメス選ぶオス、クモで判明、利点なし」) 何のためにこんな真っ黒な部分があるのだろう? その答えが、2019年5月15日付けで学術誌「Proceedings of the Royal Societ

    求愛に錯覚利用か 踊るピーコックスパイダー
    soret
    soret 2019/05/29
    カワイイけど飼いたくはないかな 笑
  • 微生物により金鉱石から金を浸出、九州大学が成功

    九州大学の菅井裕一准教授らの研究チームは、日国内の天然ガス田の微生物を用いて金鉱石から金を浸出することに成功した。これまで用いられている有害なシアン化合物・水銀・王水などと異なり人体や環境への影響が小さい方法で、鉱石を採掘せずに金を回収する方法の開発につながるという。 研究チームは同細菌を用いた金鉱石からの金の浸出を着想。かん水から分離した8種のヨウ化物イオン酸化細菌株にヨウ化物イオン栄養源を与え、金鉱石(金品位0.26wt%、培地中の鉱石量3.3w/v%)とともに30℃で30日培養した。その結果、同細菌がヨウ化物イオンの一部をヨウ素に酸化し、ヨウ化物イオンとヨウ素から三ヨウ化物イオンが生成して、鉱石中の金がジヨード金酸イオンとなって溶け出した。このうち3種の菌株については、同鉱石に含まれる全ての金を浸出させ、さらに最も優れた菌株を用いて5日間で全ての金を同鉱石から浸出させることに成功

    微生物により金鉱石から金を浸出、九州大学が成功
    soret
    soret 2019/04/04
    錬金術w
  • 巨大な単細胞生物「海ぶどう」の全ゲノム解読

    概要 沖縄科学技術大学院大学(OIST、沖縄県恩納村、学長ピーター・グルース)は、沖縄県恩納村漁業協同組合と共同で、沖縄県を代表する用海藻である、海ぶどう(標準和名・クビレズタ)の全ゲノム解読に成功しました。海ぶどうは長さ10〜20cmにもなる緑藻の一種ですが、実は、沢山の核を含むたった1個の細胞でできている、生物の体作りという観点からとても不思議な生物です。この度、研究チームはこの巨大な単細胞海藻のゲノム解読に世界で初めて挑みました。 その結果、海ぶどうのゲノムのサイズは、養殖・栽培されている農水産物の中でも最小クラスの2,800万塩基対で、遺伝子の数もわずか9,000ほどであることが明らかになりました(※1 )。また、海ぶどうは野菜や果物などの陸上植物とは全く別の生物であるものの、成長に関しては類似した遺伝子が関わっている可能性が示唆されました。 研究によって解読されたゲノム情報を

    巨大な単細胞生物「海ぶどう」の全ゲノム解読
    soret
    soret 2019/03/29
    『沢山の核を含むたった1個の細胞でできている』これがわからない。細胞膜で仕切られていないってこと?
  • 魚の血を吸う蚊の生態を解明、東大などの共同研究 | 財経新聞

    カニアナヤブカは魚から吸血する蚊の一種である。このカニアナヤブカが野外において具体的にどの魚の血を吸っているか、という調査の難しい問題が、分子生物学的な手法によって解き明かされた。 【こちらも】マラリアを媒介する蚊の絶滅が可能に?新しい遺伝子技術とは 研究は、岐阜大学教育学部の三宅崇准教授、同学部卒業生相原夏樹さん、琉球大学熱帯生物圏研究センターの山平寿智教授、同大学院生小林大純さん、沖縄科学技術大学院大学の前田健研究員、同小柳亮技術員、東京大学大気海洋研究所の新里宙也准教授らの共同研究によるものである。 カニアナヤブカは亜熱帯のマングローブ林などに生息する。オカガニ類やオキナワアナジャコの穴に棲み付き、夜間に穴から出て魚の血を吸いに行くことがこれまでに解明されていた。おそらくは汽水域への適応進出に伴って魚の血を吸うようになったと考えられ、実験環境下ではトビハゼという陸上で過ごす時間の長い

    魚の血を吸う蚊の生態を解明、東大などの共同研究 | 財経新聞
    soret
    soret 2019/03/20
    そもそも、どうして魚と動物の区別ができるのだ?