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economicsに関するtencubeのブックマーク (39)

  • 日本のオワコン化がとまらないということは何度でも確認しておこう、見せかけの希望に騙されないために : 異常な日々の異常な雑記

    少子化 市場は縮小し、遠くない未来、社会を構成する様々なインフラや産業を維持できなくなる。 年金 破綻しているので、野垂れ死ぬ人多数。 労働環境 厳しすぎるので、生活も将来も破綻している人多数。 財政収支 現状、940兆円の赤字だが、少子化が進んで人口は今より少なくなるのに一人あたりの借金は今より多くなる。 にも関わらず、国土強靭化(10年間で200兆円)により採算の取れない公共工事で借金さらにドン。 技術力 市場を無視した方向ばかり向いていて、「国際規格」を制する政治力がないからガラパゴス化。 それでも多少なりとも希望はあるけど、一点突破を計れるほど突出してはいない。 政治 今更論評する価値もないほどに絶望的。政治家だけじゃなくて、そもそも個々の日人が政治を忌避しすぎている。 安全保障 中国韓国北朝鮮は脅威ではあるが、より以上に恐ろしいのは必要以上にそれを煽る連中に洗脳されて、他の

  • なぜ経済は成長するか?

  • 政治の不毛化-熱力学への挑戦 : アゴラ - ライブドアブログ

    社会・一般 政治の不毛化-熱力学への挑戦 / 記事一覧 衆議院が解散になったが、多数の政党が乱立し、その主張は支離滅裂であり、日政治は混乱を極めている。  一方、世界を見渡すと、アメリカでは財政の崖を巡って、民主、共和両党が対立し、ヨーロッパの財政危機は深化し、シリアでは内戦が激化、イスラエルはガザ地区への空爆を行うなど、政治の混迷が益々深まっている。   これは何故だろうか? 世界経済の見えない天井 こういった政治の混乱の背景には、世界の人々が望む経済成長が、目に見えない天井に行く手を阻まれているという原因が考えられる。 イギリスの独立系シンクタンクnefが、The economics of oil dependence: a glass ceiling to recovery(解説記事はこちら) 興味深いレポートを出している: このレポートによると、現在の原油、ガス価格

    tencube
    tencube 2012/11/19
    技術開発によって、既存のエネルギーを効率的に利用したり、新たなエネルギー源を開発できるとしても、テクノロジー自体はエネルギー源ではなく、熱力学の法則にはどう頑張っても勝てないという当たり前の話だ。
  • ケインズ「一般理論」山形浩生訳(部分):新しい、英語知ってる、原文に忠実。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ホント、みんなケインズの英語が名文すぎるとか実に難解だとかなんとかいうけど、ふつうだよ。当時の人の多くはああいう書き方したんだよ。マーシャルとか読んでごらんよ。みんな、自分の英語力がないのをごまかそうとして、わかりもしないのに美文だとか言ってるだけ。 すでに要約は一通りあげたけど、そんなに難しいと思わなかったし、普通に訳してみたよ。古くてうだうだしい感じを吸収するために、ですます調にしてみた。関係代名詞で長くだらだらつなげる文章は、遠慮なくぶった切った。でも、ケインズなんてこんなもんだよ。 ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』山形浩生訳(全訳) (pdf 780kb) これまでの訳は、英語経済学もよくわかってないやつが、もったいつけてむずかしく訳そうとするから難しくなってただけの話なんだよ。 まあこの調子で全訳あげるかどうかもわからないけど(スミスとマルクスも途中なんだよなあ)……とい

  • 雇用を生めない米国製造業の「強さ」  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年7月27日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 連邦政府の債務上限引き上げを巡ってワシントンで繰り広げられている気難しい争いを見れば、それだけで誰もが米国の将来を悲観するだろう。 筆者の同僚クライブ・クルックはいみじくも、政治家たちの閉塞状態を米国の労働者たちの「比類なきエネルギーと気概」と対比させている(記事参照)。 雇用なき景気回復に苦しむ労働者 残念なことに、前者はまだフルタイムの仕事を持っているが、後者の多くはそうではない。連邦議会のムードが刺々しい1つの理由は、失業率を下げられない足取りの鈍い景気回復の渦中にあって、有権者が不安を感じていることだ。 失業率は6月に9.2%まで上昇し、「雇用なき景気回復」によって1460万人が足留めをらったままになっている。 筆者は今月、米国第2位の輸出企業であるゼネラル・エレクトリック(GE)が所有するノースカロライナとサウスカロライ

    tencube
    tencube 2011/07/29
    オートメーション化による省力化が原因で起こる雇用の減少。
  • Bloomberg.com

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

  • GoogleページランクやTwitterフォロワー数が21世紀の「貨幣」になる? - livedoor Blog(ブログ)

    2009年05月05日 GoogleのページランクやTwitterのフォロワー数が21世紀の「貨幣」になる? ここ5年くらい、ず〜っと「お金って何だろう」というテーマをボンヤリと考え続けている。今日は、まだまだ、自分の中でもアヤフヤな「突っ込みドコロ満載」でお届けする。 もちろん、「お金って何だろう」って、そうカンタンに答えの出るテーマではない。だが、最近ようやく、結局のところ「お金」というのは、人間の考え出した「抽象的な概念」に過ぎないのだなあ、ということが、かなりの実感を伴って飲み込めてきた。 (これは、『抽象的な概念』だから軽視してよいということでは決してない!) 例えば、この2年ほど、サブプライムショック以降の金融パニックで、全世界でおそらく数百兆円〜数千兆円が、吹き飛んだことになる。(ちなみに、銀行セクターの株の時価総額だけでも、550兆円の減少とのこと。) 世界の人口を60億人

  • もっと自然体で起業に取り組めないだろうか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    証券業協会の面白規則変更に抗議の声が集まり、磯崎せんせや佐久間せんせなど、その道のプロの皆さんがブログなどで大反対し、twitterでも盛り上がっておりました。まあ、未公開株詐欺に引っかかる爺さん婆さんらをどうにかしようということで何となく加えておいた規制変更案だったそうですが、文字通り「泥棒が犯罪に使うので風呂敷は使用禁止とします」という類の話なのでしょうがないんですけどね。 個人から出資を受けたらIPOできなくなる日証券業協会の規則変更に大反対します http://www.tez.com/blog/archives/001648.html 個人から出資を受けたらIPOできなくなる規則変更にパブコメを書きました http://www.tez.com/blog/archives/001650.html証券業協会 http://hsakuma.cocolog-nifty.com/

    もっと自然体で起業に取り組めないだろうか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    tencube
    tencube 2010/07/02
    これも形を変えた労働信仰、「仕事様w」の一種なのだろうなぁ。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 世界から人間そのものが中抜きされる時代 - teruyastarはかく語りき

    インターネットの質は「中抜き」だと誰かが言いました。 ゲーム業界も中抜きされつつあり、 流通もそうですし、一般の職業から派遣だって、みんな中抜きされていきます。 中間がなくなると、独占トップが強くなる。 分散されたエネルギーが集中するのは 大企業の合併か、 個人のエースか。 さらに加速する2009年 過去50年の文明の進化は、 それより1万年の文明の進化よりも、 何十倍だろう?、いや何千倍だろう? NHKのマネーの暴走という番組で 世界の金融資産は 1京7000兆円、 わずか5年前は半分だったというから約8500兆円です。*1 *2 文明開発的にも同じような勢いかもしれません。 いろんな分野が相互に刺激しあって、とんでもなく効率よくなってる。 会社がなくなる、仕事がなくなる 404 Blog Not Found:技術が上がれば労働需要が減る http://blog.livedoor.jp

    世界から人間そのものが中抜きされる時代 - teruyastarはかく語りき
    tencube
    tencube 2009/01/19
    まぁ、自分が生きている間には絶対にこんな状況になることは無いと断言できる
  • バブルと失われた17年の世代ギャップ/その先 - 起業ポルノ

    経済そのものに存在する世代間格差について、バブルと失われた17年に絡めて説明して、今後の日についても語ってみたいと思う。*1 1.将来から収奪して逃げ切って行く団塊勝ち組 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4400.html まず、上記グラフを参考に、日の経済成長(GDP実質年率)を3段階に分けると、およそんな感じになる。ちなみに団塊世代とは狭義には1947年から49年に生まれの800万人。ちょうど今60歳になって定年を迎えていて、下記高度成長の真っ只中に社会に出た世代になる。 56年−73年、平均9.1% 高度成長期〜日列島改造ブーム 74年−90年、平均3.8% オイルショック〜回復・円高不況・バブル 91年−07年、平均1.3% 失われた17年(89年消費税導入・97年同増税) そして、政府債務は失われた17年の前後で「91年の278兆円」から「

    バブルと失われた17年の世代ギャップ/その先 - 起業ポルノ
  • 日経「ニッポン農政の不思議」……食育おばさん必読!

    5月21日と22日の日経記事。知っている人には常識的な内容だが、国産農産物への思いこみの強い「育おばさん」たちは知らない内容だと思う。メモ。 抜粋: コメの価格が上がっている。でも国際価格の上昇が理由ではない。政府が農家保護のための緊急対策として備蓄米を買い増すことを決め、価格上げを誘導した効果が店頭に表れ始めているためだ。 日人が一年間にべるコメの量は、2006年度で一人あたり61キログラム。1962年度の半分程度。コメがたりない世界とは逆に、日では恒常的にコメが余る。それを避けるために水田の四割でコメを作らない減反政策で生産量を強引に減らし、価格を政府が支える。 価格が安い世界のコメ取引から日のコメを切り離し、伝統的なコメ作りを保護するというのが日の農業政策の絶対理念。コメを聖域と位置づけ、市場メカニズムから遠ざける。日のコメの価格は意図的に導かれた結果だ。 コメ余りの日

  • 宮崎哲弥氏の30年おくれの経済学 - 池田信夫 blog

    このごろ『文藝春秋』のお気に入りは、宮崎哲弥氏らしい。先月の座談会に続いて、きょう送られてきた1月号(10日発売)では「逆転の日興国論」と題して、「現在の不況を克服し、日経済の強みを発揮するために、最も優先されるべきはマクロ政策だ」とのべ、財政赤字への批判をこう一蹴する:日の赤字国債のほとんどは日国内で保有されている。政府が借金しているのは日国民に対してであって、外国に対してではない。だからこそ、これだけ国債を発行しても、価格が下落しないのだ。なるほど、国内で債券を発行すれば価格は下がらないのか。それじゃ民間企業は、国内なら債券を無限に発行できる・・・わけないだろ。内国債か外債かということは、金利(債券価格)とは何の関係もない。金利を決めるのは、日政府の支払い能力と債券市場の需給関係である。彼が混同しているのは、ラーナーが1948年の論文で主張した考え方で、私の学生のころには教

    tencube
    tencube 2008/12/21
    最近の池田先生はノリツッコミがノリノリだなぁ
  • いまさら「中国経済の危機について寄稿してください」と言われてもちょっと困る - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いやもう危機ではなく恐慌なわけで… もう二年も前に新書で書いたし、REITがおかしい件も単行で言及してて、いまさら「だから言ったでしょう」みたいな話を書いても仕方がないだろうと思うんですけどね。 少し前に取材協力をした先の放送内容について、実態の悪いところだけ切り出してもらっては困る的なクレームも寄せられたんだという話も聞いたけれども、あの取材をしたころよりいまのほうが悪くなっているはず。11月は操業停止だ解雇だと騒々しい状況で協力したから揉めてる内容になったけど、いまは座り込みもなくなり、全員撤収しているから静かになってるだけなんだ。 中国に進出した日企業の撤退の話を聞きたいと言うことであればJETROでも足を向ければ幾らでもネタは転がってると思うんだけどな。それよか、明らかに中国経済の退潮が見えたところで中国経済特集とか何の考えもなしに提灯記事を書いてた経済メディアのほうが罪深いと

    いまさら「中国経済の危機について寄稿してください」と言われてもちょっと困る - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 経営者にまつわる怖い話:アルファルファモザイク

    編集元:オカルト板より「キチガイ"経営"者にまつわる怖い話」 1 当にあった怖い名無し :2006/07/02(日) 15:23:50 ID:D1WL8wiQ0 当スレッドでは 従業員を家畜以下の鉄砲玉のような扱いをし、 環境問題・人権意識がなくコピー超大国でもある中国(支那)におもねり、 反社会的で常軌を逸した"経営"者の言動を監視することにより 彼らのキチガイぶりを観察しています。 彼らの言動が霊障の可能性があるかどうかまで掘り下げて考えていけたらと思います。 国家の誇りと国民の暮らしを取り戻すべく皆様のご意見ならびに情報提供をお願いいたします。 また、皆様が勤めておられる会社の経営者がちょっと(霊的に)おかしいんだけど・・・ という話でもOKです。 >>2以降に参考資料を貼り付けます。 【キチガイ"経営"者列伝1 オリックス会長 宮内義彦】 先月半ば、厚生

  • ちきりんの立ち位置について - Chikirinの日記

    最近、セーフティネットだの非経済的な豊かさだのについて書くことが多く、こんなことばっかり書いてると、つい最近このブログを読み始めたばかり、という方には、ちきりんの“立ち位置”について誤解する人もでるんじゃないかと思ったので、確認と整理のために一度書いておきます。 まず、ちきりんは「市場原理」=「マーケットメカニズム」を信奉している自由主義経済思想のサポーターです。小泉さんと竹中さんの政策を今でも正しかったと考えていますし、世の中がおかしくなっているのはポスト小泉の人達が皆して改革をストップし先祖返りしてしまっているからだ、と考えています。(竹中氏の考えと同じです。) 市場原理の結果として様々な格差ができるのは当然だと思っています。悪いこととも思いません。また、いずれにせよ今の日の格差なんて問題になる範囲ではないと思っています。もっと言えば、来もっと格差があるべきものが不自然な力によって

    ちきりんの立ち位置について - Chikirinの日記
  • 『予想どおりに不合理-行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』

    『予想どおりに不合理-行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』
  • もう一つの映画宇宙の法則 : 404 Blog Not Found

    2008年12月09日17:30 カテゴリSciTech もう一つの映画宇宙の法則 面白い。 映画の描く宇宙:松浦晋也「人と技術と情報の界面を探る」 下の法則:重力は常に観客が見ている画面の下に向かってかかる 音の法則:空気のない宇宙空間でも爆発が起きると爆発音が聞こえる。しかもどんな遠くの爆発でも時間差なし。爆発と同時に音が聞こえる 星の流れの法則:宇宙の星々は非常に遠くにあるので、宇宙船がどんなに速く移動しても窓の外を流れ去っていくということはない。しかし映画では高速で飛ぶ宇宙船の窓の外を星が流れ去っていく 真空イコール無重力の法則:エアロックなどで空気がある時には重力がある。空気が抜けると無重力になる 宇宙ふわふわの法則:宇宙に出た物体は実際には地球を回る軌道に入る。ひとところの上にとどまれる軌道は赤道上空の静止軌道しか存在しない。しかし映画では、地面の遙か上を衛星がふわふわと浮いて

    もう一つの映画宇宙の法則 : 404 Blog Not Found
    tencube
    tencube 2008/12/09
    戦争が起こる理由のディテールをつめたSFってないものだろうか
  • キヤノンに対する間違った批判 - 朝飯前。

    またキヤノンが批判に晒されている。派遣社員の契約を解除する一方で、期間工を募集していることを問題視しているようだ。私はキヤノンの経営陣に提案したい。もう大分工場は閉鎖して、日でデジカメを生産するのはやめたらどうですかと。 既に富士フイルム、ペンタックス、オリンパス、コニカミノルタは国内でデジカメを生産するのをやめ、中国などに工場を移転した。しかし私は、左派がこのような雇用喪失を非難しているのを聞いたことがない。彼らが非難するのはもっぱら日で「ものづくり」を継続しているトヨタやキヤノンなどだ。 私はキヤノンの経営者に言いたい。日で製造を続けていて非難されるなら、いっそのこと国内の工場は閉鎖して中国に移転したらどうですかと。中国に工場を移した富士フイルムやオリンパスは非難されてませんよと。最近では派遣や期間工の問題への抗議として、「私はキヤノンのデジカメは買いません」などということを堂々

    キヤノンに対する間違った批判 - 朝飯前。
  • 幸せって何だろう - 池田信夫 blog

    経済学では100年以上、人間の幸福(効用)は財の消費量の増加関数だと仮定してきたが、この命題は一度もシステマティックに実証されたことがない。そもそも一意的な(合理性の公準をみたす)効用関数が実際に存在するというデータさえない。行動経済学の実験は一致して、そのような効用関数は存在しないと証明している。20年にわたる大規模な医学データも、他人の幸福が自分の幸福に大きな影響を及ぼすことを示している。 書によれば、BBCは「幸福とは何か」というシリーズを2度も放送し、経済学が幸福の基準にしているGDPは、個人の心理的な幸福とまったく一致しないという多くのデータを紹介したそうだ。これは以前の記事でも書いたように正しい。GDPは、他に広く使われて信頼できる指標がないから使われているだけで、特に情報財についてはミスリーディングな指標である。 たとえばNTTの固定電話収入は1996年には5.7兆円だ

    tencube
    tencube 2008/12/05
    資本主義社会の利潤は、競争によって鞘が消滅するまでの過渡的なレントだから、インフラが効率的になり市場が競争的になると、企業の創造する価値はすぐ消費者に移転され、利潤はゼロになる。