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copyrightに関するtencubeのブックマーク (5)

  • 日本の著作権制度は「非破壊型」スキャナーに対応できるのか | 栗原潔のIT弁理士日記

    昨年の暮にちょっと話題になった「自炊の森」。コミックや同人誌の裁断済を閲覧させ店に設置したスキャナーで客がその場でスキャンし電子化できるというビジネスモデルですが、オープンを延期してWebサイト上では1月中旬正式オープン予定となっています(もう1月中旬に突入していますがどうなるのでしょうか?) 事実上、書籍の電子版を勝手に販売しているのに等しいので道義的な面から非難が殺到したのは当然ですが、法律的にはどうなのでしょうか?Togetterで運営者自身が述べているように、法律を文言通り解釈するとOKのように見えます。 1)マンガ喫茶のように店内で書籍を閲覧させるだけで店外に持ち出さないのであれば著作権者の権利は及ばない(「貸与権が及ぶのでは」という少数説あり)。裁断であってもそれは同じ。 2)著作権法30条では、複製物を使用する者が複製することが私的使用目的の複製が認められる要件のひとつに

    日本の著作権制度は「非破壊型」スキャナーに対応できるのか | 栗原潔のIT弁理士日記
    tencube
    tencube 2011/01/11
    本の非破壊スキャンが技術的に可能になっても、日本語(と、漢字の存在によるOCRの困難さ)という見えにくい障壁は残るだろうから、CDで起こったようなオンライン配信への劇的な変化はまだ当分先の話になるだろう。
  • ナタリー - 大槻ケンヂがJASRAC「オーケン事件」の真相を語る

    日11月20日に発売された雑誌「ぴあ」にて、通称“オーケン事件”と呼ばれているエピソードについて大槻ケンヂ人が「都市伝説だと思う」と公式に真相を語っている。 これは彼の連載エッセイ「神菜、頭をよくしてあげよう」にて語られたコメント。オーケン事件の概要は「大槻ケンヂが自分のエッセイに自身が作詞した筋少の曲『高円寺心中』の歌詞を載せたところ、JASRACから歌詞の使用料を徴収されてしまい、しかもその金額が印税としてまったく還元されなかった」というもので、その件について彼が自身のコラムやラジオ、ライブのMCなどで話したとされ、インターネット上ではJASRACについて議論される際にたびたび引き合いに出されている。 大槻は過去の著作に自作詞を多数引用しており、さらに自作詞を中心にした詩集を2冊発表しているが、これまでJASRACから使用料を徴収されたことはなく、この事件についてもネットで初めて知

    ナタリー - 大槻ケンヂがJASRAC「オーケン事件」の真相を語る
  • 「B-CAS事実上の廃止」はホント? 経済学者の記事に大反響

    デジタル放送を見るのに必要なICカード、「B-CASカード」について、経済学者の池田信夫氏が「事実上の廃止が決まった」とニュースサイトの記事中で述べたことが大きな反響を呼んでいる。「B-CASカード」は当に廃止されるのだろうか? B-CASがなくなると、「ダビング10」も廃止 注目を集めたのはIT系のニュースサイト「ASCII.jp」に2008年10月7日に掲載された、経済学者の池田信夫氏が書いた記事。池田氏はこの中で、総務省の情報通信審議会が2008年9月26日に開いた「デジタルコンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委員会)」でデジタル放送のB-CAS方式を見直す方向性が示されたことを挙げて、「放送局も反対していないので、B-CASの廃止が事実上決まった」と述べた。 B-CASをめぐっては、地上デジタル放送の著作権と絡んで、テレビなどの受信機側にコピーを制御させる「制度エ

    「B-CAS事実上の廃止」はホント? 経済学者の記事に大反響
    tencube
    tencube 2008/10/11
    ただしソースは池田信夫 | ベルリンの壁崩壊みたく、勢いで押し切っちゃえということでしょうか?
  • 変わる著作権者の意識 本当の「創作振興」とは? (1/3)

    著作権に関しては、ひと筋縄で解決できない難題が多い。「著作権の保護期間延長」もそのひとつだ。 現在、日において、小説音楽、写真、美術といった作品は、作者の死後50年まで著作権の保護期間が設けられている(映画は公表後70年)。作者の死後は、その子孫などが著作権を受け継ぐため、例えば小説を元に映画を作りたいといったケースでは、その子孫に許諾を取ったうえ、場合によっては対価を支払うことになる。逆に言えば、作者の死後50年経っている作品は、自由に書籍化や映画化できるわけだ。 欧米などではこの保護期間が日より長く、70年だ。そうした背景が影響して、日でも保護期間を70年に延長しようという話が持ち上がった。その後、文化庁で専門の会合(文化審議会著作権分科会「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」)が設けられたが、今まで「延長する」「しない」で意見が分かれていた。 そして18日、「過去の著

    変わる著作権者の意識 本当の「創作振興」とは? (1/3)
  • キモチの問題なんですけどしょうがないからオカネで解決してあげます - P2Pとかその辺のお話@はてな

    津田さんが絶望した文化審議会での里中委員・三田委員らの発言 - Copy & Copyright Diary のエントリを読んで私も絶望した。ただ、何度も何度も繰り返されているので、多くの人がまたかよ・・・と言う感じだろうから、あえて再び声を上げることにする。当は、実に面倒くさいんだけど。まぁ、読むのも面倒だと思うので、最初にこのエントリで何を批判するかについてまとめておこう。 一部の人たちのキモチを大事にしなさい、文化的に遅れている君たちがそれを表すことができるのは財産権の延長くらいだよ(大多数の人が犠牲になるのは当然のこと、企業も儲けを維持できる、と言うことには触れません、都合が悪いので) これだけ読んでくれたら、あとは蛇足だよ。あなたが思ったことを思った通りに書くだろうから。繰り言でしかないので。 当は金の話なんでしょ?キモチの問題だっていってるけど。 【里中委員】 みんなが経済

    キモチの問題なんですけどしょうがないからオカネで解決してあげます - P2Pとかその辺のお話@はてな
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