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トンデモに関するtencubeのブックマーク (11)

  • 【追記あり、著者逮捕】齊藤元章著「プレ・シンギュラリティ」を読んでの感想~微妙な読後感に

    輝かしい実績を持つ著者 これだけ聞くとただの奇想や楽観的未来予想のようにしか聞こえませんが、問題は著者の経歴です。著者は世界スーパーコンピュータ・ランキングの消費電力性能部門で自社開発のスーパーコンピュータが1位~3位を独占するという輝かしい実績を残しているいわばスパコンの専門化です。 スパコンの今後の進化と有用性を誰よりも知り得る存在である著者が人類は近い将来「不労」(働かないこと)と「不老」(死なないこと)を手に入れることが出来るとぶち上げたため大変な衝撃を持って受け止められているわけです。 夢の理想社会実現の道程 著者の主張によれば、その夢のような世界が実現する順序は以下の通りとなります。 エクサスケールコンピューティングの実現 まず近い将来エクサスケールコンピューティングと呼ばれる次世代スーパーコンピュータが日の目を見ることになります。そもそもエクサ(Exa)とはペタ(Peta)の

  • 2009-01-24 - 食品安全情報blog 歩きやすいように、ゴミを拾う

    id:pollyannaさんの記事を読んだ。 共働き夫婦が支え合うべきこと - 理系兼業主婦日記 子供が一人目で小さいうちは、ものすごくたくさんの不安といらだちと気遣いに振り回されて、神経をすり減らしているだろう という点に関して。 日の平均的お母さんたちは、小さい子どもの世話に関して、その他の先進国と比較するとものすごく良く頑張っていると思う。 まず帝王切開の率が低い。北米やヨーロッパの一部では痛いのはイヤだという理由で帝王切開を選ぶ妊婦さんが結構いる。次に母乳で頑張ろうとしている(ような気がする)。ミルクはほぼ粉ミルクしか売っていなくて、これは分量を測って熱いお湯で溶かして人肌に冷ますという手間がかかる。カナダのように調整済みの液体ミルクを温めもせずそのまま飲ませればいいということはない。そして何故か公立保育園に布おむつしかダメなところが多く、「手作り」の布団カバーや袋物を要求された

    2009-01-24 - 食品安全情報blog 歩きやすいように、ゴミを拾う
  • 「心に青雲」ステキ語録 - NATROMのブログ

    「心に青雲」というブログの■ノーベル賞受賞者の哀れというエントリーが注目されている。 ノーベル賞という話題のトピックに加え、「学問の世界の基準からすれば、こんなゴミみたいな研究で、世界的な発見だとは笑止である」とか、「しょせんノーベル賞なんか、ユダヤ陰謀組織の配下の者へのご褒美」とか、「南部氏その他、ノーベル賞をもらった人は感性の薄い顔をしている」とか、「素人ながら私でも、素粒子が非対称であるのは、言われるまでもなく当たり前ではないかと思う」とか、全編にわたってツッコミどころがあるからであろう。念のために言っておくが、これらの主張は、釣りでもネタでもなく、マジである。 以前から「心に青雲」をウォッチしていた私としては、「無名なころから応援していた野球選手がタイトルを獲得した」とか、「新人のころから注目していた漫画家がヒット作を書いた」とか、そんな気分。実はまったく無名だったというわけではな

    「心に青雲」ステキ語録 - NATROMのブログ
    tencube
    tencube 2008/10/11
    深淵を覗きこむnatrom氏が、いつか向こう岸へ渡ってしまうのではないかと心配になってしまう
  • 似たものどうし: 王様は裸だ!Annex

    tencube
    tencube 2008/08/21
    ABOFAN氏は境界例?
  • 私も、「上から目線」を反省してみました - NATROMのブログ

    「上から目線」を反省してみました(Liber Studiorum)を読んで、私も反省しました。 私もアカデミックな議論にかぶれて、人間としての温かい心を忘れてしまっていたようです。 他人に対して「お前にこそ馬鹿の壁がある」なんて言葉を投げつけるなんて、氷のハートです。心を入れ替えて、人に対する共感と同情心にあふれた文章を書くことにしました。 以下がその文章です。 養老孟司さんのこと 養老さんの対談、読ませていただきました。残念だけれど、「おかしいな」と思うところがたくさんあって楽しく読むことができませんでした。 とくに疫学に関しては、「養老さん、もしかして、疫学がキライでワザとこんな風におっしゃってるのかな?」という気がして、チョッと哀しい気分になってしまいました。 だって、養老さんのおっしゃってることって、教科書レベルの知識でも間違ってるって分かるようなことばかりなんですもの。 もしかし

    私も、「上から目線」を反省してみました - NATROMのブログ
    tencube
    tencube 2008/08/06
    ポエムを書くのが趣味の女子高生16歳。眼鏡をかけた理系大学院生の姉、水からの伝言や江原啓之を信じちゃうところもあるおっちょこちょいな妹との3姉妹
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    tencube
    tencube 2008/07/21
    読んでいて頭がくらくらした。「最後まで人を騙せるウソツキは、自分のウソを心から信じるウソツキ」
  • サギとマルチと疑似科学

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    サギとマルチと疑似科学
  • 【秋葉原通り魔事件】暴発は脳の機能不全? 脚光浴びる脳科学 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    8日で発生から1カ月となった東京・秋葉原の無差別殺傷事件の加藤智大(ともひろ)容疑者(25)ら若者の暴走による凶悪犯罪は、大きな社会不安となっている。加藤容疑者の場合、携帯サイトの書き込みに熱中しており、識者は「脳の機能不全が影響しているのではないか」と指摘する。相次ぐ凶悪犯罪に、文部科学省も年度内に設置する徳育に関する有識者会議で「脳科学」との関連性を検討していく考え。今後、脳科学研究が格的に脚光を浴びそうだ。 加藤容疑者の携帯サイトの掲示板への書き込みは3000件超。職場や親への不満、職場でのトラブルなどの「心の闇」がにじみ出ていた。馬居政幸静岡大教授(教育社会学)は「この世代は少子化が進んで多様な人間関係がなく、コミュニケーション能力がない。対人型のカウンセラーには行きづらいので、気軽に悩みを相談できる携帯サイトの拡充が必要だ」と話す。 『ゲーム脳の恐怖』の著書がある森昭雄日大教

    tencube
    tencube 2008/07/09
    社会の問題を個人の問題に矮小化するなよ!
  • 箱女の彷徨いblog

    tencube
    tencube 2008/04/06
    「ない」ことに対する説明としてのオカルト
  • 千島学説隔離病棟

    掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■ 千島学説隔離病棟1 :健康命:2008/03/07(金) 00:18:56 ID:FESEvJswo はい、どーぞ。 2 :そろそろ日テロだね:2008/03/07(金) 01:00:33 ID:5dIsqv0o0 NATROM氏へ まずは御自分で、たった60分のラジオをお聞きください。人に頼らず御自分で。 3 :そろそろ日テロだね:2008/03/07(金) 01:04:53 ID:5dIsqv0o0 NATROM氏へ。コメントをどうぞ! 【犬11匹目からの転載】 AWG治療を封殺する動き http://taruwosiru.seesaa.net/archives/20070213-1.html http://blue.ap.teacup.com/applet/97096856/20071221/archive http://www.cre

  • トンデモ「研究」の見分け方・古代研究編

    ■はしがき 古代という言葉は、人々のロマンをかき立てます。社会がさまざまな面で行き詰まりを見せている今、古代の知恵に学ぼうとする人や、古代の素朴な社会に住みよい世の中の手を求めようとする人も多くいます。 しかし古代の社会の実像がどうであったかを探るのは、大変な困難を伴います。文献資料は数が少ない上に極めて難解ですし、考古資料の発掘も骨の折れる作業です。少ない資料から古代社会の実像や古代人のものの考え方に迫るためには、犯罪捜査にも似た地道で気の遠くなる作業を続けなければなりません。 その上近年は学問が細分化し、業績の数ばかり競わされるような風潮が蔓延していますから、微に入り細をうがった研究論文は山積しているものの、一般の人々をもとりこにするような学術書はなかなか出てこないのが現状です。 一方古代好きが高じた人の中には、自分で研究に手を染めようとする人も多くいます。こうしたアマチュア研究家の

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