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researchに関するtencubeのブックマーク (6)

  • 知の開国:大学の若手研究者ができる4つのこと - tatemuraの日記

    IT業界は鎖国状態に近い。国内だけで回るシステムが産官共同で構築され、閉じた世界の中で生産性は一向に上がらず、日発のソフトウェアやサービスが世界に広まるという事例が極端に少ない。 残念ながら同じことが、大学を中心にした学問の世界でも起きているように思う。国内だけで回るシステムが産官学で構築され、優秀な頭脳が低い生産性の中で無駄遣いされている。この事態を変えられるのは、危機感を持った若い研究者たちだと思う。もちろんこれは、大変難しい問題だ。日全体の構造的な問題なので、一人の力ではどうにもならないと感じるかもしれない。それを力で変えようとすれば、政治的権力を得る必要があり、それを得たころにはもうあなたは今のあなたではなくなっている。危機感はそのうち無力感となり、そして何も感じなくなってしまうかもしれない。 それでも若手研究者に今から具体的にできることは、ある。 (1)英語のレジュメを

    知の開国:大学の若手研究者ができる4つのこと - tatemuraの日記
  • 最強の文献管理ソフトはこれだ! | Chem-Station (ケムステ)

    いままでこの「化学者のつぶやき」においてもいくつかの”研究活動に役立つソフトウェア、Web“を紹介してきました。そこでも毎回述べている通り、昨今のそれらは化学研究ライフハックとして十二分に利用できるもので、最近では多くの方が様々な自分にあったソフトウェア、Webを活用しているものと思います。 ところでこれは完全に著者の独断意見ですが、Evernoteは化学研究、特に文献やスクラップの管理として質、価格ともに最高のソフトウェアであると思っています。ところが、最近仕事中に 「Mendeleyって文献管理ソフト恐ろしく使えるらしいよ」 というツイートが流れていきました。いつもならあまり気にも留めないのですが、最近はEvernote以外の文献管理法を知らなかったので少しだけ気になって、現存する人気文献管理ソフトを比較調査してみる事にしました。できれば一番よいものを使いたいですよね! 題して、 「最

  • 卒論のテーマ選択について - 発声練習

    以下は、研究者になる人にはあてはまらないかもしれません。あくまでも個人の考えです。(追記:2008/6/10、私の所属は計算機科学・情報工学系です) 私は、修士2年次で始めて研究者の道について考えたので、卒論や修論ははっきりいって卒業&修了に必要な単位という認識だった。なので、研究室の選択基準は4年生でも部活を続けることを許してくれるかどうかだけ。卒論テーマも卒業できればよかったので、先生が得意であると言ってくれたテーマを選んだ(手助けが一杯もらえるだろうという下心)。 こだわりがなかったので、「卒業研究というのはこういうもんかな」と素直に受け入れて、結果としては卒業研究の結果をレベルは低いながらも査読つきの国際会議に発表することができた。その後も卒業研究のテーマを発展させつつ、博士を取得。偶然と幸運が重なり、大学教員になっている。自分の研究テーマが好きになった(興味が持てるようになった)

    卒論のテーマ選択について - 発声練習
  • 「幻の原稿」編|教授からのメッセージ|高等研究院 制がんストラテジー研究室|国立大学法人 東京医科歯科大学

    「幻の原稿」 始 末 この原稿は、もともとY社の「実○医学」に全10回という長期連載シリーズ『Q&Aで答える 基礎研究のススメ』のために、このHPにある「教授からのメッセージ」を大幅に加筆修正したものです。昨年の夏休みの大部分と、その後のちょっとした時間に少しずつ書きため、ゲラ校正も終わってやっと発刊、というときにボツになった「幻の原稿」です。 ボツになった理由は、「内容が過激だから」です(笑)。実はわれながら、こんな文章を当に「実○医学」が出す勇気があるのだろうかとずっと疑っていました。また評価も完全に二分されるだろうと思いました。自分では正論と思っていますし、それを読み取って理解して下さる方も多いでしょう。しかし表面上の逆説的表現に神経を逆なでされる方もいるのではないかと私自身が危惧していました。 3、4回の推敲によって大幅に表現をマイルドにして何とか掲載に漕ぎ着けようとしたのですが

  • 単著

    博士に進むM2情報系。去年の11月ごろ、俺がやった大失態。 その時は、卒論の内容で、既に国際学会に一通していた。 去年、卒論の時の指導教員に、卒論の内容をご好意でお世話してもらっていた。 卒論の時の指導教員は、英語の論文誌が狙える内容だと思ってくださっていた。 今の指導教員は、日語の論文誌で出していいから出してしまって早く通して学振を狙え、といってくださった。 色々考えて、自分は後者の方にしたがった。英語の論文誌は時間がかかるので、評価は高いが情報系では出している先輩をあまり見かけなかったからだ。 卒論の時の指導教員は、「日語の論文誌なんて下らない」といいながらも、丁寧に指導してくださった。 自分は、今考えると血迷っているとしか思えないのだが、「卒論の先生は日語の論文誌を下らないと思っている→ただし、先生の名前が自分の後ろに付く以上、やはり先生としては見ないわけにはいかないだろう→

    単著
  • Web2.0 vs 学会 - effy channel

    最近どうもパッとしない学会 情報系でいうと、日には電子情報通信学会や情報処理学会というすばらしい学会がある。学会は自分の研究成果を世に問うたり、研究の動向を把握したり、同じ研究分野や関連する研究分野を専門とする研究者との交流を活性化するためになくてはならない存在だ。 しかし、最近どうもパッとしない。私としては全国大会等に参加する意義を感じられなくなってきている。みんながみんな私のように思っているかどうかはわからないが、実際のところ学会としても発表の質の低下や参加者数の減少等は危機的状況にあると認識しており、頭を悩ませているのが現状だ。 学会発表の場で闊達な議論をしあっていた人たちはどこへ行ってしまったのか。時代とともに技術を熱く語る人たちはいなくなってしまったのだろうか。いや、いなくなったわけではない。場所を変えただけだ。むしろ、より熱い議論が繰り広げられている。 最先端の討議の場所は個

    tencube
    tencube 2008/11/30
    そもそもまだ学会というものに出席したことがないんだけど、確かに学部生レベルでも気軽に勉強会には参加しやすい。/てか、学会って創価のことかと思ったよ…
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