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bookに関するtencubeのブックマーク (90)

  • 読書メモ(再掲):知ってるつもり――無知の科学(S. スローマン & P. ファーンバック) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    知ってるつもり――無知の科学 作者: スティーブンスローマン,フィリップファーンバック,土方奈美 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2018/04/04 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る ちょうど一年前に読んだ"The Knowledge Illusion"の翻訳。 このの内容は、今年の日ではとくにリアリティがあるかもしれません。これからいろいろなところで引用される文献になりそうです。 それにしても、推薦者がすごいですね…。 ハラリ、ピンカー、サンスティーンに加えて池谷裕二先生も。(売れないわけがありません。) 読書メモを再掲します。 *** たしか小学生のころ、「総理大臣ってすごいな」と思っていた。 自分は学校の宿題やら習い事やらで頭がいっぱいなのに、大人というのは自分以外のことにも気を配っている。たとえば通学路のガードレール。これが設置されるまで

    読書メモ(再掲):知ってるつもり――無知の科学(S. スローマン & P. ファーンバック) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
    tencube
    tencube 2018/04/13
  • 読書メモ:スター・ウォーズによると世界は(キャス・サンスティーン 著,山形浩生 訳)…意外と真剣な本?(個人的な意味で) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    スター・ウォーズによると世界は 作者: キャス・R.サンスティーン,Cass R. Sunstein,山形浩生 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2017/11/21 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る 帯には「ハーバード大学ロースクールの名物教授が贈る画期的『スター・ウォーズ』論」とある。名物教授とは、キャス・サンスティーンのこと。今年のノーベル経済学賞をとったリチャード・セイラ―の共同研究者として、そしてオバマ政権に登用された法学者としても有名な人物だ。 高名な学者がスターウォーズのを書いたと聞くと、二つの方向性が思いつく。 専門分野の見地からの、映画「スターウォーズ」の解題 (スターウォーズの脚は○○学的に言うと××の点で優れているよ、この映画は実は現代社会の△△をモチーフにしているのだよ、等々。) スターウォーズをネタにした、専門分野の入門的解説 

    読書メモ:スター・ウォーズによると世界は(キャス・サンスティーン 著,山形浩生 訳)…意外と真剣な本?(個人的な意味で) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
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    tencube 2017/11/27
  • 【追記あり、著者逮捕】齊藤元章著「プレ・シンギュラリティ」を読んでの感想~微妙な読後感に

    輝かしい実績を持つ著者 これだけ聞くとただの奇想や楽観的未来予想のようにしか聞こえませんが、問題は著者の経歴です。著者は世界スーパーコンピュータ・ランキングの消費電力性能部門で自社開発のスーパーコンピュータが1位~3位を独占するという輝かしい実績を残しているいわばスパコンの専門化です。 スパコンの今後の進化と有用性を誰よりも知り得る存在である著者が人類は近い将来「不労」(働かないこと)と「不老」(死なないこと)を手に入れることが出来るとぶち上げたため大変な衝撃を持って受け止められているわけです。 夢の理想社会実現の道程 著者の主張によれば、その夢のような世界が実現する順序は以下の通りとなります。 エクサスケールコンピューティングの実現 まず近い将来エクサスケールコンピューティングと呼ばれる次世代スーパーコンピュータが日の目を見ることになります。そもそもエクサ(Exa)とはペタ(Peta)の

  • 山代巴編『この世界の片隅で』 - 紙屋研究所

    当然この書名から思い出すのは『この世界の片隅に』であるが、一字違い。こちらは『この世界の片隅で』である。 全然違うジャンルの話を書いているならともかく、山代巴編の書『片隅で』は、被爆した広島についてのルポであり、『片隅に』とあまりにも近接したジャンルのである。 『片隅に』を描いた、こうの史代が、『片隅で』を知らないはずはなかろう、とぼくは思っていた。それを意識して書いたタイトルに違いないと思ったからだ。 ところがこうのは、ファン掲示板で次のように書いている。*1 実は「この世界の片隅で」は、機会が無くて、わたしはまだ読んでいないのです! ただその存在と、「原爆に生きて」の内容と被っているらしいという事を知っていた程度なのでした。というわけで、「この世界の片隅に」とは無関係なのでした。ごめんなさい!(強調は引用者) http://6404.teacup.com/kouno/bbs/589

    山代巴編『この世界の片隅で』 - 紙屋研究所
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    tencube 2017/11/09
    “このマンガから在日の痕跡は、きれいさっぱり拭い去られているのである。”
  • Amazon.co.jp: 家族をテロリストにしないために:イスラム系セクト感化防止センターの証言: ドゥニア・ブザール (著), 児玉しおり (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 家族をテロリストにしないために:イスラム系セクト感化防止センターの証言: ドゥニア・ブザール (著), 児玉しおり (翻訳): 本
  • 『ブラック・フラッグス 「イスラム国」台頭の軌跡』ザルカウィと群像 - HONZ

    アフマド・ファディル・アル=ハライレー。それが書の主人公の名前である。だが名よりもこちらの名前のほうで世間には知られている。その名はアブー・ムサブ・アッ=ザルカウィ。イラクのアル=カーイダ(AQI)の創設者である。イラク戦争のさなか、米軍の占領政策の弱点を巧みにつき、イラク全土で武装反乱の炎を燃え広がらせたテロリストである。 家のアル=カーイダとは違い、現実的目標としてカリフ制国家の実現を目指し、欧米列強がアラブに引いた国境線を越える帝国の実現を掲げたこの男の思考は、同組織の3代目のリーダーであるアルー・バクル・アル=バクダディによりイスラム国という形で現在に受け継がれている 書はこの悪名高きザルカウィを軸にひとつのテロ組織がいかにして軍隊を持ち、国家としての体裁を持つまでにいたったかをジャーナリスト、ジョビー・ウォリックが丹念に取材したルポタージュである。 ちなみに作は2016

    『ブラック・フラッグス 「イスラム国」台頭の軌跡』ザルカウィと群像 - HONZ
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    tencube 2017/09/13
  • 『性表現規制の文化史』えっちがいけないことなのは何故か - HONZ

    書、表紙が素敵なのだ。 裸の成人女性からうまい具合に乳首を隠したイラスト、線画の描写ゆえ生々しさはなく90年代に流行ったオシャレ系マンガの表紙のようである。 とは言えハダカはハダカ、サラリーマンばかりの通勤電車で読むのは平気だった私もさすがに目の前に小学生男子が立っている中では書の続きを読むのをためらった。 こんな風に感じるのは何も私だけではないだろう。そもそもたとえ乳首が隠されていたとしても裸の成人女性が描かれた表紙を人前で出すこと自体やりたくないという人も多いはずだ。(うん、屋さんでカバーかけて貰えるのってとっても大事かも)。 この「通勤電車ならいいや」と「でも小学生男子には刺激が…」の線引きをしている私の気持ちは一体どこから生じているのだろうか。 えっちなのは、いけません! 我々(少なくとも私は)はそう刷り込まれている。だから、公共の場でえっちなイラストの表紙のを出すのがため

    『性表現規制の文化史』えっちがいけないことなのは何故か - HONZ
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    tencube 2017/09/13
    「(私は理性的な判断能力を備えていて、少々えっちであっても問題ないけれども…)えっちなのは(彼らが堕落頽廃してしまうことになるので)いけないと思います!」
  • 書評:『そろそろ、人工知能の真実を話そう』ジャン=ガブリエル・ガナシア - シンギュラリティ教徒への論駁の書

    そろそろ、人工知能の真実を話そう 作者: ジャン=ガブリエルガナシア,伊藤直子,小林重裕 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2017/05/26 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る このの著者であるガナシア氏は、パリ第6大学のコンピュータサイエンス学部で教授を務める哲学者であり、書は、人工知能などの知性が人間を超越し、現在の人間には想像もできない超越的なテクノロジーの進歩をもたらすとするシンギュラリティ説と、その信奉者を批判するものです。 もはや私の自己紹介の必要は無いかもしれませんが、私はシンギュラリティ論には懐疑的な考え方を持っており、かつ、それが現在実践されているテクノロジーの研究開発に対して、現実的な悪影響を与えていると捉えている者です。 その意味では、私の立場は著者のガナシア氏と同一であると言え、基的には私はガナシア氏の主張に賛成しています

    書評:『そろそろ、人工知能の真実を話そう』ジャン=ガブリエル・ガナシア - シンギュラリティ教徒への論駁の書
  • 『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット』 - 趣味の語学

    働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」 作者: 川添愛,花松あゆみ 出版社/メーカー: 朝日出版社 発売日: 2017/06/17 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る ここ数年、ディープラーニングなどの機械学習手法の進歩によって、自動翻訳や自然言語処理分野が目覚ましい速度で進歩しています。iPhoneのSiriなど、ある程度実用的なレベルで言語を理解するアプリケーションも登場し始めています。 報道を見ていると、「もうすぐにでも言語を理解するAIができる」、「これまで解けなかった困難な問題を解決する目処が付いた」という楽観論もあり、一方で「AIには永遠に言語を理解することはできない」という主張もされており、一体何が正しいのかはすぐには分かりません。 実はこれは、「言語を理解する」ためにさまざまな機能が必要であることが原

    『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット』 - 趣味の語学
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    tencube 2017/07/08
    書評書いた。
  • 『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』:書評と考察 : 富士通総研

    2017年6月22日(木曜日) (はじめに) 玄田有史東京大学教授の編集で『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』(慶應義塾大学出版会)という書物が出版された(以下、書と呼ぶ)。このの帯にもあるように、これはまさに現在の日経済の「最大の謎」に挑む試みだと言えよう。実は筆者自身も、このオピニオン欄などで何回か雇用と賃金の問題に取り組んできた(注1)。ただし、従来の筆者の考察は主に「日的雇用」(大企業の正社員を中心としたメンバーシップ型雇用)に焦点を当てたものである一方(注2)、現実の日の労働市場は遥かに複雑で多面的なものである。 この点、書の大きな特徴は、敢えて書物としての見解の統一性に拘ることなく、総勢20名以上の研究者を動員することで、序と結びを併せて18章にも及ぶ多様な観点からこの「謎」に挑んだことにあろう。具体的には、正規・非正規雇用の違いに注目しつつ(【正規】)、正統

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    tencube 2017/07/06
    統計にもとづいていて良い議論。終身雇用と年功賃金という日本型雇用が、非正規雇用の賃金上昇によって実質的に終わりつつあるということ。
  • AIは人間に興味がない - To Be a Machine by Marc O'Connell - 未翻訳ブックレビュー

    Marc O'Connell - To be a Machine: Adventures Among Cyborgs, Utopians, Hackers, and the Futurists Solving the Modest Problem of Death 「人間は最適化されていないシステム(suboptimal system)だ」 身体のサイボーグ化、脳の冷凍保存、意識のアップロード・・書「To Be a Machine」で、作家・コラムニストのマーク・オコンネルはトランス・ヒューマズム(超人間主義)と呼ばれるムーブメントの推進人物たちを訪ねる。 トランス・ヒューマズムとは解放運動である。それは、wetwareでありmeat machineである人間というデバイスを生物学から完全に解放する運動に他ならない。けれど、それは解放であると同時に、テクノロジーへの究極的かつ完全な隷属で

    AIは人間に興味がない - To Be a Machine by Marc O'Connell - 未翻訳ブックレビュー
  • ヒストリエからの古典9選 - 本しゃぶり

    今週のお題は「最近おもしろかった」ということで、こいつを取り上げる。 ヒストリエ(9) (アフタヌーンKC) 作者:岩明 均講談社Amazon 最新刊が発売された『ヒストリエ』の主人公にしてアレクサンドロス三世の書記官である、カルディアのエウメネス。とは言っても今回紹介するのはマンガではない。お題のとおり、俺が読んだエウメネス関連のをつらつらと紹介していく。ただ何でもかんでもというのは面白く無いので縛りを2つ設けた。 俺が読んでいる 古典である 9巻を読み終えて10巻が待ちきれないという人向けにオススメだ。なお、ヒストリエの先の展開が含まれるかも知れないが、問題はないだろう。なにせ今から2300年以上も前の話だ。気にするほうがどうかしている。 エウメネスが登場する まずはエウメネスが登場するである。基的に彼のことについてはディアドコイ戦争以前、特にマケドニアに来る前のことについて

    ヒストリエからの古典9選 - 本しゃぶり
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    tencube 2015/05/31
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • マスコミが伝えない、新築マンションの過剰供給問題 - 不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

    昨日のブログで、朝日新聞が新年早々「マンションのスラム化問題」を取り上げていることを記した。 マンションのスラム化問題は、建物自体の老朽化と少子高齢化に伴う空き家の増加に加え、新築マンションの過剰なまでの供給といった複合的な原因によるものだ。 国土交通省のデータによれば、平成24年末現在の「全国のマンションストック戸数」は約590万戸(居住人口約1,450万人)にも達している。 不動産経済研究所が2013年12月19日に発表した「2014年の首都圏マンション市場予測」によれば、数年前よりは勢いが落ちたとはいえ、次図のように年間5万戸前後の新築マンションが供給されると予測している。 朝日の記事では、建物事態の老朽化と少子高齢化に伴う空き家の増加による「限界マンション問題(街中の限界集落)」を取り上げているが、新築マンションの過剰供給問題にまでは踏み込んでいない。 元旦の全国5紙の全面広告のス

    マスコミが伝えない、新築マンションの過剰供給問題 - 不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」
  • 現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da"(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da" 私なら、「ヒトラーの復活」と訳すだろうか。原題は"Er ist wieder da"、そのまま英語にすれば、"He is here again"となる。去年出版されて、秋のフランクフルトのブックフェアで話題になり、今年1月、12刷が出た。驚愕のベストセラーだ。 "彼"というのはヒトラーのことで、なぜか2011年の夏に、ベルリン市内のとある空き地で忽然と目を覚ます。頭上には青空。敵機襲来の気配はない。横になったまま考えるが、状況が把握できない。夕べは何をしていただろうか。エファと一緒にソファに座って、そうそう、古いピストルを彼女に見せたっけ。でも、それからが思い出せない・・・。 ようやく起き上がる。総統のユニフォームの埃を払う。ちょっと頭痛がするが、けがもない

    現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da"(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
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    tencube 2014/01/06
  • 現代に蘇ったヒットラーが芸人になる小説 まもなく邦訳発売 - IRORIO(イロリオ)

    20世紀最大の独裁者、アドルフ・ヒットラー。1934年、ヒンデンブルク大統領の死去に伴いドイツの国家元首となり、第2次世界大戦で連合軍に破れベルリンの地下壕内で自死を遂げる1945年まで、ドイツを率いたナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)の指導者である。20代を売れない絵描きとして過ごし浮浪者生活さえ送っていたヒットラーだが、類まれなる弁舌の力に加え、ドイツ経済を大恐慌から復活させた実績で大衆の心を掴み、第2次世界大戦を引き起こすまでの強大な影響力を持つようになった。 1945年の終戦後、世界共通の大悪人となったヒットラー。現在のドイツでは過去の反省から、ヒットラーやナチスを礼讃する言動には「民衆煽動罪」が適用され厳しく罰せられる。 そんなアドルフ・ヒットラーが21世紀の現代に蘇りコメディアンとなるという内容の小説が、2012年にドイツで出版され世界中で注目を集めている。タイトルは『Er

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    tencube 2014/01/06
  • 第1回 本で床は抜けるのか

    木造二階建てアパートの二階にある4畳半の部屋に仕事場を移したところ、畳がすべて荷物で埋まってしまった。部屋の壁際三辺は立て掛けた棚や分解した机で覆われ、部屋の大部分を占めるそれ以外のスペースは高さ約30センチのの束で埋め尽くされた。 部屋の真ん中にいる僕の足元は見えない。の束と束の間にかろうじて足を突っ込んでいるからだ。足に泥は付着しないが、ぬかるみに膝下をずぶずぶ突っ込んでいるようなものだ。部屋の中を移動するにはの束から足を引き抜いて、の束を踏み台にするか、つま先がやっと入るかどうかのすき間に無理矢理足を突っ込むしかない。 不安のはじまり 床がで埋まっているというのに不思議と焦ってはおらず、床が抜けるというケースはまったく想像していなかった。むしろ運び終えたことに安堵していて、時間をかければ何とか片付くだろ、と呑気に考えていた。 運搬を手伝ってくれた便利屋スタッフが帰りの車中

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    tencube 2012/04/18
  • 若者を海外に行かせたがる有名ブロガーの真意 ニュー速VIP底辺。・゚・(ノД`)・゚・。

    1 名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。 投稿日:2010/09/07 20:48:05 最近、有名ブロガーがこぞって読者に伝えていることがあります。 1.それは、おおまかに以下の3点です。 1-1.英語を勉強しろ 1-2.海外(特にアジア)に行け 1-3.プロマネ・プログラミング・金融などの能力を身につけろ これらは一見正しいように見えます。 しかしながら、これらには重大な嘘が隠されているのです。 2.その嘘は以下です。 2-1.ブロガー人が海外に行っていない。また海外で成功した経験がないのに知ったかぶりで話をする。 2-2.英語ができて専門分野に詳しい有能な人なんて海外に腐るほどいるのに(またアジアにもそういう有能な人が多く集まるのに)、 就職できない若者に「日がだめだから若者アジア行け!」なんて軽率すぎるアドバイスです。英語ができて海外に行

  • 性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し、女は「男同士」に萌えるのか - 情報考学 Passion For The Future

    ・性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し、女は「男同士」に萌えるのか タイトルがストレートすぎるが、内容はいたって真面目な科学読み物である。進化生物学と脳の認知系の研究者が書いている。この分野では研究者たちは、性器にセンサーをつけての実験、きわどい単語が並ぶアンケートなど、データをとるのがとても困難な研究テーマに挑んでいるわけだが、近年、実に貴重な研究用データの鉱脈を掘り当てたそうだ。それはインターネットである。 このの前半の圧巻はネットの利用調査の紹介だ。検索エンジンに入力された4億のキーワード、65万人の検索履歴、4万のアダルトサイト、数千の官能小説サイトなどをデータマイニングすることで、ネット上の性的欲望の実態を明らかにした。これが興味位的にも、科学的にも極めて面白いのだ。 4億のキーワードのうち、13%にあたる5500万の語句がエロチックコンテンツを探すためのキーワードだった。5

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    tencube 2012/01/06