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あとで読むと経済に関するvanbraamのブックマーク (5)

  • 太田垣章子『家賃滞納という貧困』 - 紙屋研究所

    司法書士として家賃滞納の処理にあたってきた筆者が、18のケースを紹介している。 家賃滞納という貧困 (ポプラ新書) 作者: 太田垣章子 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2019/02/08 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 230ページのなのに200ページまで事例紹介がい込んでくるのは、いくらなんでも多すぎないか……? とは思ったけど、個別事例の中にわかりやすく普遍性を見出そうという手法なのだろう。滞納の中にあるドラマのようなものを読み取ってしまった。 忘れられないのは、大阪の生野区にある部屋の家賃を滞納し続けた20歳の男性のケースです。人とまったく連絡が取れなくなったため、四国に住む親御さんに連絡すると、「2、3年連絡を取り合っていないが、便りがないのは良い知らせ」だと言い切り、まったく関わろうとしないのです。 しかしその若者は、部屋の中で餓死していました。 慣

    太田垣章子『家賃滞納という貧困』 - 紙屋研究所
    vanbraam
    vanbraam 2019/03/18
    貧困は社会不安の主要因になりうるからまともな為政者ならこれを避ける様に行動する;家賃を手取りの1/4以下に抑えろという話は参考になった
  • ノア・スミス「グローバル化をめぐるデロング vs. クルーグマンの論争」

    [Noah Smith, “DeLong vs. Krugman on globalization,” Noahpinion, April 1, 2018] 今回はよせばいいことをやるつもりだ.ブラッド・デロングと論争してみよう.ただ,今回はそれも吉と出てくれそうでもある.デロング当人も,ポール・クルーグマンと論争するというよせばいいことをやっていて(そしてデロングじしんが言っていた例のルール〔ルール1:「クルーグマンは正しい」;ルール2:「クルーグマンは間違っていると思ったらルール1を参照せよ」〕の少なくとも2つに抵触してしまっていて),今回のポストはそれに対する反応だからだ. 論争の主題はグローバル化だ.クルーグマンによる新しい論考では,グローバル化の近年の歴史について急速に固まりつつある通説と思われるものを概説している.いくらか抜粋してみよう: 1990年代に,ぼくも含めて多くの経済

    ノア・スミス「グローバル化をめぐるデロング vs. クルーグマンの論争」
  • 2016-09-22_ベン・バーナンキ「日本銀行の最新発表」

    2016-09-22_ベン・バーナンキ「日銀行の最新発表」       共有ログインお使いのブラウザのバージョンはサポートが終了しました。 サポートされているブラウザにアップグレードしてください。閉じる ファイル編集表示ツールヘルプユーザー補助機能デバッグ

    2016-09-22_ベン・バーナンキ「日本銀行の最新発表」
  • My Experience Busking in San Francisco: 63 sessions, $5000 | Steve Tjoa

  • 金とビットコイン、背景にある価値の源泉とは 世界の通貨制度が揺らいでいるいま、通貨価値を考える | JBpress (ジェイビープレス)

    「ある数(整数)を3で割ったら2余り、5で割ったら3余り、7で割ったら2余りました。ある数ってなぁに?」 ご存知の方には自明の暗号数理の基礎の基礎、ここからビットコイン(Bitcoin)の話をしようという趣旨ですが、少しおつき合いください。 「中国人の剰余問題」から 出題文に別段難しいことは何一つ記されていません。小学生でも題意はすぐに理解できる。で、これを一目見たとき、小学生でも大人でも結構です、読者のあなたはどんなふうに考えるでしょう? その「筋」で、実はIT環境での適応力を判断することができるかもしれない、実は上の問題はやや微妙な性質を持っているのです。 ここでは一番一般的な方法から物事を考えてみましょう。「ある数」と言っているから未知数をXと置くなら、L、M、Nを整数として X = 3×L + 2  (1) = 5×M + 3  (2) = 7×N + 2  (3) となりますから

    vanbraam
    vanbraam 2016/05/11
    "信用"についてもう少し触れてほしかった
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