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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (10)

  • 企業内イノベーションの実現に向けた7つの提言 | Japan Innovation Review powered by JBpress

    前回まで、イノベーションの「鶏卵問題」(ニーズが先かシーズが先か)に取り組むリーンスタートアップ手法、その中心にある「アジャイル開発」の歴史、そして、日企業での課題について考えてきた。 (バックナンバー) 第1回「企画と開発が責任を押し付け合う会社の前途は暗い」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51448 第2回「『開発手法』だったアジャイルはここまで進化した」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51870 第3回「ビジネスに追いつけない日のシステム開発の構造欠陥」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52025 イノベーションの創出には、スタートアップのような「小さなチーム」を作り、潜在顧客のニーズ探索と小さな製品開発から始めることが必要である。これは、欧米企業がシ

    企業内イノベーションの実現に向けた7つの提言 | Japan Innovation Review powered by JBpress
    vanbraam
    vanbraam 2018/02/13
    最近思うのは,企画する人=頭を使う人=偉い,作る人=手を動かす人=下っ端,という考えが日本企業に染み付いてる事.だが改善サイクルの高速化には【3】の"企画と開発を一体化"が必須だし,更に言うと運用も一体化すべき
  • ビジネスに追いつけない日本のシステム開発の構造欠陥 | Japan Innovation Review powered by JBpress

    前回は、「リーンスタートアップ」の登場によって、「シリコンバレー流」のイノベーションの作り方が定式化され、それが破壊的イノベーション、DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れの中で既存の大企業も注目を始めたことを、アジャイル歴史とともに振り返った。 (バックナンバー) 第1回「企画と開発が責任を押し付け合う会社の前途は暗い」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51448 第2回「『開発手法』だったアジャイルはここまで進化した」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51870 現代のソフトウエア中心のイノベーション、DXで大切なのは以下の事柄である。 ・ニーズ(顧客)とシーズ(製品)の両方を低燃費で育てる続けること。 ・企画と開発を組織分離せず、一体活動とすること。 ・そのために、サイロ(既存組織の枠)を取

    ビジネスに追いつけない日本のシステム開発の構造欠陥 | Japan Innovation Review powered by JBpress
    vanbraam
    vanbraam 2018/01/14
    "ソフトウエアは"(単なるコストではなく)"会社のコアビジネスに強く関わる"<結局この認識を経営層が持つかどうかでは?この記事の他の部分は,その認識の違いが数値/現象として表れている事を示しているに過ぎないと思う
  • 「開発手法」だったアジャイルはここまで進化した | Japan Innovation Review powered by JBpress

    前回(「企画と開発が責任を押し付け合う会社の前途は暗い」http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51448)は、「にわとり」と「たまご」の話を例に挙げて、ビジネス(ニーズ)と製品開発(シーズ)の関係の変化を説明した。今回は、アジャイルの起源にいったんさかのぼり、そこから時間を追って現在のビジネス視点での解釈について書いていきたい。 開発者の視点に立っていた古典アジャイル アジャイル開発宣言は2001年に発表された。「アジャイル」という言葉が登場すると、それ以前からあった「スクラム」や「XP(Extreme Programming)」をはじめとする軽量開発手法を総称する新しい呼び名として、大きなムーブメントとなった(ただし、注目を集めたのはソフトウエア開発の文脈においてであり、ムーブメントはソフトウエア開発者のコミュニティ内に限られていた)。アジャイルは、ソ

    「開発手法」だったアジャイルはここまで進化した | Japan Innovation Review powered by JBpress
    vanbraam
    vanbraam 2018/01/14
    スクラムが目指したのが"オブジェクト指向的な組織構造"(<どんな組織構造なんだろう?)というのは寡聞にして知らなかった;"GEの失速はリーン活動のせいだという説が横行しているが、それについては改めて反論したい"<期待
  • 企画と開発が責任を押し付け合う会社の前途は暗い | Japan Innovation Review powered by JBpress

    これまでの組織構成と開発手法では、時代のスピード感に追いつけず戦略的なITを使った顧客創出ができない──。多くの経営者がそのことに気付き始めている。 まず「企画」し、そして「開発」し、「品質保証」し、「出荷」し、「保守」するといった直線的なプロセスと、それぞれの機能を縦割りにしたこれまでの組織構成は、時代にそぐわなくなりつつあるのだ。 これまでの世界観が通用しないDXの世界 例えばこれまでのシステム開発は、企画書が書かれ、市場調査から綿密な検討を経て大きな予算を確保し、その後でベンダーを選定して開発を依頼する、という定型的な流れに基づいて行われていた。一般にウォーターフォール型、と言われるこの種の開発は「システムは調達可能である」という前提に基づいており、「よい企画」が「うまく開発される」ことが成功とされる。 もしビジネスが失敗すれば、それは「企画が悪い」か「開発が悪い」か、つまり、「課題

    企画と開発が責任を押し付け合う会社の前途は暗い | Japan Innovation Review powered by JBpress
    vanbraam
    vanbraam 2018/01/14
    従来の"課題が「正しく定義できる」"世界観が,なぜDXの世界で通用しないかの説明が不足してる感.ニーズ特定の難しさは昔も今も同じ.違いは_世界の変化の速さ_であり,それを可能にしてるのが_software_の変更容易性なのでは
  • 暴れん坊将軍の作った法律はこんなに画期的だった! 徳川吉宗の「公事方御定書」はなんと中国法を参照していた | JBpress (ジェイビープレス)

    私たちの社会には、今や当たり前のように法律が存在している。「してはいけないこと」は一つひとつ明文化され、それに対する刑罰も決められている。しかし、このような法律を一から体系化するのは簡単ではない。漏れがあったり、法律の歪みがあったりしてはならないからだ。 しかし、時はさかのぼって江戸時代。実はこの時代に、「法典の編纂」という難題に真っ向から挑んだ“将軍”がいる。8代将軍の徳川吉宗である。 「彼が制定した『公事方御定書』(くじかたおさだめがき)は、幕府の基法として権威ある法典でした。そのようなものを作れたのは、中国の法律を長年勉強し、そこに多くのヒントを得たからといえます」 こう話すのは、法律の歴史を研究する國學院大學法学部の高塩博(たかしお・ひろし)教授。時の最高権力者であった吉宗は、なぜ高度な法律を作れたのか。高塩氏の話から、その秘密を探りたい。 國學院大學法学部教授の高塩博氏。昭和2

    暴れん坊将軍の作った法律はこんなに画期的だった! 徳川吉宗の「公事方御定書」はなんと中国法を参照していた | JBpress (ジェイビープレス)
  • 驚異のオイラー・マクローリンの公式 Σと∫が現れる風景 Σの呪縛を解くシリーズ第5弾 | JBpress (ジェイビープレス)

    Σと∫ デザインの違い Σの呪縛を解くシリーズも第5弾。今回のテーマは「Σと∫が現れる風景」です。前回「アルキメデスの挑戦」では、曲線の面積を求めたアルキメデスのアイデアを紹介しました。 放物線の曲線部分を小さい三角形で分割し徐々に埋め尽くしていく方法で、最終的に三角形の面積の合計が無限級数の和として求められるというものです。アルキメデスの求積法は積分法の原風景でした。 紀元前3世紀のアルキメデスから千年以上の時を経て、17世紀に∫がライプニッツ(1646-1716)によってデザインされます。 記号Σと∫の由来はともに合計SumのSです。ギリシャ文字Σはsigma、積分記号∫はSを上下に伸ばした形です。 数の違いが記号の形に表れています。Σの変数は自然数1,2,3、…です。自然数が1ずつ大きく変化する様子は階段をイメージさせます。それがΣの直角部分とピッタリ。 ∫の変数は実数です。実数の特

    驚異のオイラー・マクローリンの公式 Σと∫が現れる風景 Σの呪縛を解くシリーズ第5弾 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 金とビットコイン、背景にある価値の源泉とは 世界の通貨制度が揺らいでいるいま、通貨価値を考える | JBpress (ジェイビープレス)

    「ある数(整数)を3で割ったら2余り、5で割ったら3余り、7で割ったら2余りました。ある数ってなぁに?」 ご存知の方には自明の暗号数理の基礎の基礎、ここからビットコイン(Bitcoin)の話をしようという趣旨ですが、少しおつき合いください。 「中国人の剰余問題」から 出題文に別段難しいことは何一つ記されていません。小学生でも題意はすぐに理解できる。で、これを一目見たとき、小学生でも大人でも結構です、読者のあなたはどんなふうに考えるでしょう? その「筋」で、実はIT環境での適応力を判断することができるかもしれない、実は上の問題はやや微妙な性質を持っているのです。 ここでは一番一般的な方法から物事を考えてみましょう。「ある数」と言っているから未知数をXと置くなら、L、M、Nを整数として X = 3×L + 2  (1) = 5×M + 3  (2) = 7×N + 2  (3) となりますから

    vanbraam
    vanbraam 2016/05/11
    "信用"についてもう少し触れてほしかった
  • しゃれにならない深刻さ、日本の消費が危ない 日本の家計はすでにギリギリの状況 | JBpress(日本ビジネスプレス)

    2015年10~12月期のGDP(国内総生産)は、消費の低迷によって再びマイナス成長に転落した。石原経財相は「記録的な暖冬による影響」との見解を示したが、多くの人はそうではないことを実感しているはずだ。このところ、日の家計は相当厳しい状況に追い込まれており、消費を増やす余力がほとんどなくなっているのが現実である。 これまで日経済は、何とか消費だけは維持されることで、それなりの成長が続いてきた。もし、今回の消費低迷が一時的なものにとどまらなかった場合、事態は少々深刻である。今の経済状況において構造的な消費低迷に陥ってしまうと、政策的に打つ手がなくなってしまう。 マイナス成長は事前に予想されていたが 内閣府は2月15日、2015年10~12月期のGDP速報値を発表した。成長率は、物価の影響を除いた実質でマイナス0.4%、年率換算ではマイナス1.4%となった。4~6月期に続いて2回目のマイナ

    しゃれにならない深刻さ、日本の消費が危ない 日本の家計はすでにギリギリの状況 | JBpress(日本ビジネスプレス)
    vanbraam
    vanbraam 2016/02/29
    "平均的な世帯年収は過去15年間で15%ほど減少"かつ"賃金が増えても、その分、社会保険料の負担が増加";投資ではなく消費こそが経済成長の真水=本質で,これが社会保障費増加という構造に起因してるので,日本詰んでる
  • 実は米国人に感謝されているオバマ大統領 ネオリアリズムの視点で混沌とした世界を読み解く | JBpress (ジェイビープレス)

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    実は米国人に感謝されているオバマ大統領 ネオリアリズムの視点で混沌とした世界を読み解く | JBpress (ジェイビープレス)
    vanbraam
    vanbraam 2015/12/03
    ネオリアリズムについては触れられているが,米国人の感謝については記事中のどこにも書かれていない.何という羊頭狗肉
  • 即刻中止せよ、計画停電 お役所仕事で危機は脱せない、民間パワーの活用を | JBpress (ジェイビープレス)

    果たして、この計画停電、あわてて導入する必要があったのか。改めて検証してみたい。まずは簡単にこの2日間を振り返ろう。 導入初日の14日は、東京電力が国交省に事前連絡していなかったため、鉄道各社は安全な運行ができないとして、ほとんどの路線が休止となった。 このため、首都圏のビジネスはほぼストップ。休日に近い状態となったことから電力需要が東電の予測していたほど伸びず、この日の計画停電は結局、休止となった。 2日目は、間引き運転が多かったとはいえ、ほとんどの鉄道が動き始めたため電力需要が増え、計画停電が実施された。しかし、多くの企業と家庭が節電に努めたため、実施されなかった計画停電地域が多かった。 3日目は、鉄道各線が平常運転に戻りつつあるものの、少なくとも午前中の段階で電力需要は東京電力の供給量を下回り、計画停電は見送られている。 民間の節電努力で停電は回避できる このように見てくると、計画停

    即刻中止せよ、計画停電 お役所仕事で危機は脱せない、民間パワーの活用を | JBpress (ジェイビープレス)
    vanbraam
    vanbraam 2011/03/17
    リスク管理で最優先すべきなのは,被害を最小化することではなく,被害をcontrolできる範囲にリスクを抑えること;うまくいけばこんなに良い結果が出るからやる,というのはパチンコや先物で身を滅ぼす人と同じメンタリティ
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