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広告とビジネスに関するvanbraamのブックマーク (6)

  • 『100日後に死ぬワニ』の作者が間違ったこと

    PR会社とつきあうときの心構えができていなかった。今回の問題はこれに尽きる。 漫画家は普段ほぼ出版社としか付き合いがないのだろうが、出版社の人間というのは編集者はもちろん、企画にせよ営業にせよコンテンツを読み込む能力が高い。だからフリーハンドでコンテンツの展開を任せても、そこまでおかしなことになったりはしない(もちろん例外はある)。同じくツイッター初の『こぐまのケーキ屋さん』が小学館のハンドリングのもと、映像化やグッズ展開をしても炎上せずファンも喜ぶ順調な拡張をしているのは好例だ。 ところが今回作者が組んだのは、ベイシカというPR会社である。 クリエイターがPR会社と組むときに知らなければいけないのが、彼らは出版社の人間に比べ、圧倒的にコンテンツを読む力がないということだ。これを踏まえて対応しないと、せっかく作ったコンテンツをズタボロにされる危険性がある。 PR会社は展開の施策案やコネクシ

    『100日後に死ぬワニ』の作者が間違ったこと
    vanbraam
    vanbraam 2020/03/28
    独断/偏見では?とも思ったが,総体的には納得できる意見だった.特に"最低でも以下のことに留意"の3項は"わかる"と頷きながら読んだ
  • 明らかになった「ネット広告の“闇”」 広告費はどこに消え、誰が儲けているのか? 『暴走するネット広告』を一部特別公開 | 暴走するネット広告 | Web担当者Forum

    「インターネット広告は、今年、地上波テレビを追い抜くだろう」 2019年2月、大手広告代理店・電通は、日の広告費の推計を発表。発表会見の中で担当者は、今後の広告費の増加への期待とともにこう語った。 発表によると、インターネット広告の2018年の広告費は1兆7589億円、前年より16.5パーセント増え、5年連続で二桁の伸びとなった。首位の「テレビ」は「地上波テレビ」と「衛星メディア関連」を合わせて1兆9123億円と、前年より1.8パーセント減った。 長らく「広告の王者」の地位を占めていた「地上波テレビ」と「インターネット」との差は259億円まで縮まった。 近いうちに「広告の王者」の地位に躍り出ようとしている「インターネット広告」。書は、その闇の部分を追跡した「クローズアップ現代+」の三つの番組、「追跡! 脅威の“海賊版”漫画サイト」「追跡! ネット広告の“闇”」「追跡! “フェイク”ネッ

    明らかになった「ネット広告の“闇”」 広告費はどこに消え、誰が儲けているのか? 『暴走するネット広告』を一部特別公開 | 暴走するネット広告 | Web担当者Forum
  • マーケターの施策効果把握がほとんど間違えてるんじゃないか説|マーケティング・アナリスト/小川 貴史/(株)秤代表

    このnoteは説について「検証」するものではありません。日のマーケティング効果検証のスタンダードを変えていく為に分析方法についてご紹介するnoteです。 TVCMを投下すると売上はどれだけ増えるのか? ユーチューブの動画広告などインターネット広告を行った際にネットでの販売は計測できるが、実店舗の売上も増やしているのではないか? こうした課題に対し、効果を定量的に把握する為の分析法はいくつかあります。しかし、マーケティング業界であまり知られていないようです。私はそうした分析を得意にしていますが、それら手法に付帯する統計や因果推論の知識、例えば交絡因子とか言い出すとだいたいドン引きされます。データドリブンとか、AIだとか、デジタルトランスフォーメーションとかバズワードの話のほうが楽しいですからね。文系右脳カルチャーの方が多いマーケター(かくいう私も元はそうですが)になんとか理系左脳カルチャー

    マーケターの施策効果把握がほとんど間違えてるんじゃないか説|マーケティング・アナリスト/小川 貴史/(株)秤代表
    vanbraam
    vanbraam 2019/03/18
    マーケティングの心理学的側面を軽視しすぎでは?例:禁煙について前後比較ではなく並存比較,とあるが,並存だとアナウンス効果が全面禁煙と異なる為必ずしも同列に扱えないと思う;特定手法の長所のみ語るのは非"科学的"
  • オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    この文章は広告についてのものだ。広告業界では、未だに議論が続いているだろうが、私の中では結論は出ている。 オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ。デジタルネイティブ世代にとって「熱狂」する対象ではない。例えば、その証拠に2016年半ばからiOSの有料アプリランキングのトップにいるアプリをご存知だろうか。それは、広告ブロッカーだ。多くのユーザーがお金を払ってまで、広告など見たくないと思っているのだ。 なぜ広告は、そこまでユーザーから嫌われるようになったのだろうか。多くの広告業界人はなぜ広告が嫌われているのか、当に理解していない。 広告がユーザーから嫌悪感を持たれるまでになってしまった最大の理由は、一般のユーザー同士のコミュニケーション時間の増加だ。 メディアを通じた情報コミュニケーションは、「情報の送り手から受け手へ」と伝わる。かつては、この「送り手」の位置は、テレビや新聞の

    オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    vanbraam
    vanbraam 2017/05/16
    この人は反ドラッカーなのか.ドラッカーの言う"顧客の創造"は"欲望の喚起"そのものなのだが;これを読んでなんとなく感じた事として,"欲望を喚起する広告"から"欲望を_instant_に充足するシステム"へという流れはありそう
  • WEB広告のマナーの悪さが広告嫌いを助長している - ネットの海の渚にて

    この記事を読んだ。 www.advertimes.com それでこんなコメントを残した。 オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎 | AdverTimes(アドタイ) いやもっと単純な話で、コンテンツ開くたびに強制的に広告が表示されたり、わざとタイミングをずらして上からとか下からスライドするバナーがあったりで、要は広告表示のマナーが悪すぎて辟易してるからだと思うよ2017/05/15 14:29 この世に純粋に無料で提供されているサービスはほぼ無い。 ごく一部を除けば何かの形でマネタイズされていて、サービス提供者になんらかの見返りがあるようにできている。 こんな仕組みは小学生でもなければ自ずと知っていることであり、いまさら私が説明しなくてはいけないようなものではなく「常識」と言ってもい。 この仕組は当然WEBサービスでも行われていて、今読んでいただい

    WEB広告のマナーの悪さが広告嫌いを助長している - ネットの海の渚にて
    vanbraam
    vanbraam 2017/05/16
    すごく同意.自分が広告ブロッカー使い始めたのも,動く広告が嫌だというのがきっかけだった;そういう"マナーの悪い"広告だけをブロックする広告ブロッカーがあればいいのか.難しいのだろうか
  • 広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    2017年の春になりました。この春は見回すと、いろんな方がけっこう“移動”しています。きっとあなたの周りにも多いのではないでしょうか。変化を身近に感じる春です。たくさんの皆さんの一人ひとりの変化が、大きな変化をもたらそうとしています。 そんな変化の春から、このところ起こったことを振り返ってみると、2016年は大きな、大きな“曲がり角”だった気がします。気がしますというか、間違いないですね。はっきりと、パラダイムシフトが起こったのです。もっと言うと、何かが終わった、何かが始まった。そして、ひとつ大きな区切りがついた。 それを強く感じたのは、ちょっと言いにくいのですけど、電通の社長が辞任を表明したときです。12月28日でした。びっくりしましたね。十分世間からつべこべ言われて、もう禊(みそぎ)は済んだのではないかと思っていたら、社長が辞任までしなきゃいけないのかと。 それがちょうど、12月26日

    広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    vanbraam
    vanbraam 2017/04/25
    広告は"クリエイティブ"だと思い込みたい人たちがいるが,実際は"量産品"だった,という理解;"いいものをつくるのがプロ"は,アニメ業界も同じだけど,やりがい搾取."いいものを真っ当な儲けが出る様につくる"のが本当のプロ
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