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社会と災害に関するvanbraamのブックマーク (3)

  • 大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz

    9月9日未明、千葉市に上陸し、千葉県内に甚大な被害をもたらした台風15号。上陸直後には県内ほぼ全域の約90万戸が停電し、暴風により多くの住宅が損壊した。停電が2週間続いた地域も多く、台風が去って20日が経った現在でも復旧していない地域もある。 そんな被災地・千葉のなかでも、特に被害が大きかった県南部の館山市に暮らす作家のこかじさらさん。彼女自身は幸運にもほとんど被害に遭うことはなかったが、まったく想定していなかったトラブルの連続に、精神的にすり減っていく20日間だったという。 屋根が丸ごと飛ばされた家 9月9日(月)台風15号による大停電1日目 午前1時過ぎ、台風15号が上陸したと思われる時刻、千葉県館山市は、かつて経験したことがないほどの暴風雨に見舞われていた。 私は、高齢の両親(父89歳、母87歳)と同居している館山市内の自宅で、不安な夜を過ごしていた。突然、バリバリという音がしたと思

    大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz
  • 30年前に標語「原子力 明るい未来の エネルギー」を考案した少年はいま | 文春オンライン

    震災前にSNSの先駆けだったミクシィを通じて、現在の(42)と知り合い、2010年3月に結婚した。結婚後1年で原発事故が起きた。妊娠7ヶ月で、長男(6)がお腹にいた。そのこともあり、2日後には、の実家のある会津地方に避難した。現在、茨城県古河市に住んでいる。 と話をする大沼勇治さん(筆者撮影) 夫婦はさらに親類をたよって愛知県に避難した。原発事故から3年後の2014年5月、古河市に居を構えた。震災前は不動産業だったが、震災後は太陽光発電の会社を作り、生計を立てている。茨城県の石岡市、常陸太田市、栃木県のさくら市と那須烏山市でソーラーパネルを設置している。 「なぜ古河市だったのか? 近くの埼玉県加須市に避難した双葉町の役場があった。そのため、周囲を散策していて見つけたんです。しかも、ここならいつでも双葉町に行くことができる。ただ、ここにずっと住もうと思って家を建てたわけじゃない。だから

    30年前に標語「原子力 明るい未来の エネルギー」を考案した少年はいま | 文春オンライン
    vanbraam
    vanbraam 2018/03/11
    これは辛い;私はこの人たちを笑ったりしない.悪いのはかつて原発が無謬であると吹き込んだ人々.だが安心を求めて別の無謬性を求めるのは違う気がする;ダメだ今は良い言葉が見つからない;cf.b:id:entry:338879041
  • 「炉心溶融ということば使うな」 当時の社長が指示 | NHKニュース

    東京電力が福島第一原子力発電所の事故のあと、2か月以上、メルトダウン、いわゆる炉心溶融が起きたことを認めなかったことについて、原因などを調べてきた外部の弁護士らで作る委員会は、当時の清水正孝社長が官邸からの指示で炉心溶融ということばを使わないよう指示していたなどとする検証結果をまとめました。 事故の大きさを端的に示す重要なことばが、なぜ長期間使われなかったのか、東京電力の依頼を受けた弁護士らで作る第三者委員会が、ことし4月から原因や経緯の検証を進めていました。 その結果がまとまり、16日、東京電力に報告されました。それによりますと、当時の清水社長が事故から3日後の3月14日夜、記者会見中だった武藤副社長に対し、広報の担当者を通じて、炉心溶融と書かれた手書きのメモを渡させ、官邸からの指示として、「炉心溶融ということばを使わないよう」指示していたことが分かったということです。 この問題を巡って

    「炉心溶融ということば使うな」 当時の社長が指示 | NHKニュース
    vanbraam
    vanbraam 2016/06/16
    "官邸の誰から、どのような指示や要請を受けたかは解明できなかった"<これを解明してほしい.恐らくそこが原子力マフィアの中核
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