そのため、Spinnaker 1.0からはインストールや設定を行うための専用ツール「halyard」が導入された。Spinnakerをインストールするにはまずこのhalyardをインストールし、続いてhalyardが提供する「hal」コマンドを使ってコンポーネントの設定やインストールを行うことになる。 halyardのインストール方法については公式ドキュメントでも解説されているが、直接作業用のマシンにインストールする方法と、halyardがインストールされたコンテナを利用する方法がある。Spinnakerが提供しているインストールスクリプトはUbuntu 14.04/16.04向けとなっていることもあり、今回はコンテナをDocker経由で実行する方法を選択した。 また、Spinnakerの各コンポーネントのインストールについても、これらを直接ホストにインストールする方法(Local Deb
Transcript Red Hat K.K. All rights reserved. 1 コンテナとサーバ仮想化の違いと、 Docker, Kubernetes, OpenShift レッドハット株式会社 ソリューションアーキテクト 森若和雄 <kmoriwak@redhat.com> 2018-04-10 Red Hat K.K. All rights reserved. 2 もくじ サーバ仮想化とコンテナの違い • サーバ仮想化とコンテナ • コンテナの使いどころは ? • コンテナの注意が必要な点 Docker, Kubernetes, OpenShift • Docker は何をするのか ? • Docker は何がよかったのか ? • オーケストレーターとは ? Kubernetes とは ? • OCI (Open Container Initiative) とは
Since the second half of 2017, Kubernetes has been gaining momentum in adoption as well as in its ecosystem support. We see more and more enterprises choosing Kubernetes for the orchestration of their cloud native deployments. This is in no small part thanks to the many enterprise-grade features added in versions 1.8 and 1.9, including many security-related constructs that make it easier to manage
Kubernetesなどのソフトウェア開発をホストしている団体「Cloud Native Computing Foundation」(CNCF)は、Kubernetesがインキュベーションステータスから卒業したことを発表しました。 CNCFは、同社が開発をホストしているオープンソースソフトウェアのステータスについて、いくつかの段階を設定しています。 「Inseption Stage」(インセプション段階)では、オープンソースのライセンスの設定や知的財産がCNCFに移管されているかなどを確認が確認されます。次の「Incubation Stage」(インキュベーション段階)では、ドキュメントが十分に用意され、健全な人数のコミッタが揃い、開発が進められていることなどが確認されます。 そしてインキュベーション段階から卒業するには、さらにCNCFのCode of Conductに適合し、ガバナンスと
日本国内で圧倒的なシェアを誇り、今や知らない人はいないというほど認知度を増した「メルカリ」。その勢いは国内だけに留まらず、2014 年 9 月には米国に、2017 年 3 月には英国でのサービスを開始しています(世界累計 1 億ダウンロード。2017 年 12 月 16 日時点)。海外展開に消極的と言われる国内サービス事業者ですが、同社に関してはその常識は通用しないようです。今回は、そんなメルカリの米国における最新の取り組みについて、今春 CTO に就任した名村 卓さんと、SRE 中島 大一さんにお話をお伺いしました。 ■ 写真左から 執行役員 CTO 名村 卓氏 SRE 中島 大一氏 ■ 利用している Google Cloud Platform サービス Google Kubernetes Engine、Cloud Dataflowなど ■ 株式会社メルカリ 2013 年 2 月 1 日
CNCFのCOOに聞いた、CNCFとOCI、Docker、Kubernetes、Cloud Foundryとの関係:Chris Aniszczyk氏インタビュー コンテナの世界はダイナミックに動いている。Cloud Native Computing Foundation(CNCF)はこれにどのような影響をもたらそうとしているのか。同ファウンデーションCOOのChris Aniszczyk氏に、KubernetesのCRI-OプロジェクトからCloud Foundryとの関係まであらためて聞いた。 コンテナの世界はダイナミックに動いている。Cloud Native Computing Foundation(CNCF)はこれにどのような影響をもたらそうとしているのか。同ファウンデーションCOOのChris Aniszczyk(クリス・アニズィック)氏に、KubernetesのCRI-Oプロジェ
[速報]DockerがKubernetesとの統合およびサポートを発表。DockerCon EU 2017 デンマークのコペンハーゲンで10月17日に開幕したイベント「DockerCon EU 2017」で、DockerはKubernetesをSwarmと同等のレベルでDockerと統合し、サポートすると発表しました。 Dockerコンテナを用いた分散環境を管理するためのオーケストレータには、Dockerに統合されたSwarmだけでなく、Marathon、Rancher、そしてKubernetesなど複数のツールがありますが、この発表でKubernetesがオーケストレータにおける事実上の標準の地位を固めたと言えそうです。 次のDockerでネイティブにKubernetesをサポートする DockerCon EU 2017の基調講演に登壇した、Docker創業者兼CTO Solomon H
Presented at AI NEXTCon Seattle 1/17-20, 2018 http://aisea18.xnextcon.com join our free online AI group with 50,000+ tech engineers to learn and practice AI technology, including: latest AI news, tech articles/blogs, tech talks, tutorial videos, and hands-on workshop/codelabs, on machine learning, deep learning, data science, etc..
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