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研究と実験に関するyamadarのブックマーク (30)

  • なぜ人は“録音”よりも“ライブ演奏”で感動するのか スイスの研究者が解明 MRI内で音楽鑑賞して実験

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2

    なぜ人は“録音”よりも“ライブ演奏”で感動するのか スイスの研究者が解明 MRI内で音楽鑑賞して実験
    yamadar
    yamadar 2024/03/05
    "参加者には伝えられていない状態で、演奏者がリアルタイムで参加者の脳活動に基づいて演奏を調整", "ダイナミックな結び付きを生み出し、音楽の感情的な影響を強化" / ターゲティング広告みたいだ
  • 飛行機から「動翼」を取り払う実験用ジェット機X-65が2025年夏に初飛行予定

    機体の制御に、方向舵や昇降舵、フラップ、エルロンなどをひっくるめた「動翼」ではなく、「アクティブ・フロー・コントロール(AFC)」と呼ばれる加圧ジェットを用いるジェット機「X-65」が、2025年夏に初飛行予定であることがわかりました。 DARPA Moves Forward on X-65 Technology Demonstrator https://www.darpa.mil/news-events/2024-01-03 DARPA's wild X-65 CRANE aircraft aims for 1st flight in summer 2025 | Space https://www.space.com/darpa-crane-x-65-aircraft-aurora-flight-sciences X-65はアメリカ国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)とボーイングの

    飛行機から「動翼」を取り払う実験用ジェット機X-65が2025年夏に初飛行予定
    yamadar
    yamadar 2024/01/12
    Xナンバーの実験機たちはロマンがあって好き。来年の結果が楽しみ
  • 仮想の自宅で「物を捨てる練習」、ためこむ人に効果あり、研究

    ためこみ症に悩む一人暮らしの男性。自宅アパートで。(PHOTOGRAPH BY ARNAUD CHOCHON, HANS LUCAS/REDUX) 古新聞や古着をはじめ、たいした価値がないのに物を捨てられず、生活に支障が出るほどためこんでしまう。そんな「ためこみ症」の治療に、片付けの爽快感や恩恵を仮想現実(VR)の世界で体験することが効果的という研究結果が発表された。「シミュレーションによって、ためこみ症の患者が大切にしている物を手放す練習をさせるという研究は、これが初めてです」と、医学誌「Journal of Psychiatric Research」の2023年10月号に掲載された論文の筆頭著者で、米スタンフォード大学医学部精神医学・行動科学教授のキャロライン・ロドリゲズ氏は言う。 ほとんどの人は、捨てられない大切な物を少しは持っている。しかし、精神疾患の一つであるためこみ症では、火災

    仮想の自宅で「物を捨てる練習」、ためこむ人に効果あり、研究
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    yamadar 2024/01/05
    これは良い取り組みだなぁ。汎用化すると、仮想体験による脳の回路修正・強化に使えそう
  • 培養したヒトの脳組織を使ってコンピューターを構築することに成功、日本語の音声認識にも対応

    人間の幹細胞を基に作られた脳オルガノイド(ミニ脳)を電子チップに接続した「ブレイノウェア」と呼ばれるセットアップを構築して、簡単な計算タスクを実行することに成功したことが、インディアナ大学ブルーミントン校のエンジニアであるフェン・グオ氏らの研究チームによって報告されました。 Brain organoid reservoir computing for artificial intelligence | Nature Electronics https://www.nature.com/articles/s41928-023-01069-w Scientists Built a Functional Computer With Human Brain Tissue : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/scientists-built-a-f

    培養したヒトの脳組織を使ってコンピューターを構築することに成功、日本語の音声認識にも対応
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    yamadar 2023/12/13
    前のやつの続報?調べてみるか
  • 核融合、初プラズマに成功 実験装置「JT60SA」 | 共同通信

    Published 2023/12/01 20:44 (JST) Updated 2023/12/01 20:59 (JST) 量子科学技術研究開発機構が開いた式典で、撮影に応じる(左から)盛山文科相と高市科技相。右後方の画面にプラズマを示す青い光が映し出された=1日午後、茨城県那珂市 量子科学技術研究開発機構は1日、核融合の実験装置「JT60SA」(茨城県那珂市)が核融合反応に必要なプラズマの生成に初めて成功したとして、式典を開いて成果を発表した。核融合の原型炉開発に向け、現時点では世界最大級の実験装置。2025年から格的な運転を始める予定で、得られた知見を国際熱核融合実験炉(ITER)での研究に役立てる。 JT60SAは日欧が共同で建設。重水素を1億度以上の高温・高密度で閉じ込め、原子核と電子がバラバラになって飛び回るプラズマと呼ばれる状態をつくる。10月23日に初めてプラズマ発生を

    核融合、初プラズマに成功 実験装置「JT60SA」 | 共同通信
  • 脳でトラウマ記憶がつくられる仕組みの一端、マウス実験で解明

    強い恐怖の体験をいつまでも忘れられない「トラウマ記憶」が脳でつくられる仕組みの一端を解明したと、自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)などの共同研究グループが発表した。マウスの動物実験で、恐怖の体験をすると脳の「前頭前野」に新しい神経細胞ネットワークができることを確認。研究成果は心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの難治性精神疾患の治療法研究につながる可能性もあるという。 トラウマ記憶は突然呼び起こされ、フラッシュバックとも呼ばれる。実生活にさまざまな不自由を強いることがある。これまでの研究で大脳皮質の前頭前野が関わり、多くの神経細胞の集団によって保持されていることなどは分かってきた。しかし、脳神経細胞の情報処理ネットワークの構造は複雑でトラウマ記憶ができる詳しいメカニズムは解明されていなかった。 生理学研究所の揚正和准教授、鍋倉淳一所長や大阪大学産業科学研究所の永井健治教授のほ

    脳でトラウマ記憶がつくられる仕組みの一端、マウス実験で解明
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    yamadar 2023/11/05
    電気刺激でトラウマを植え付けられたマウス。
  • 初の核実験降下物を再解析 「人新世」モデルのカナダ湖にも到達 | 毎日新聞

    人類初の核実験「トリニティ」が行われた後に上空から撮影された写真=米ニューメキシコ州で1945年7月16日、AP 広島と長崎への原爆投下に先立つ1945年7月に行われた人類初の核実験「トリニティ」の放射性降下物(フォールアウト)が、爆発から10日間に周辺へ広がる様子などを再現したシミュレーションを、米プリンストン大などの研究チームが作成した。これまで影響が過小評価されていた可能性を示唆する内容で、放射性降下物は米南西部ニューメキシコ州にあるトリニティの実験場から全米50州のうち46州とメキシコ、カナダ東部にも広がっていた。

    初の核実験降下物を再解析 「人新世」モデルのカナダ湖にも到達 | 毎日新聞
  • GPSに依存せず世界中で船舶の正確な位置がわかる「量子航法システム」の最初の試験にイギリス海軍が成功、衛星の妨害や誤動作に強くGPSが使えない潜水艦でも利用可能に

    イギリス海軍が、ソナーや衛星通信、GPSなどの外部ソースに依存することなく世界中で船舶の正確な動きや位置を特定できる「量子航法システム」の最初の実験に成功したことを発表しました。 Quantum navigation | Research groups | Imperial College London https://www.imperial.ac.uk/centre-for-cold-matter/research/quantum-navigation/ Royal Navy's experimental ship carries out first trial of quantum navigation system | Science & Tech News | Sky News https://news.sky.com/story/royal-navys-experimental

    GPSに依存せず世界中で船舶の正確な位置がわかる「量子航法システム」の最初の試験にイギリス海軍が成功、衛星の妨害や誤動作に強くGPSが使えない潜水艦でも利用可能に
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    yamadar 2023/06/11
    どんな仕組みか分からないけど凄いな
  • 下水処理水で生産量10倍に 近畿大がサツマイモ栽培(共同通信) - Yahoo!ニュース

    下水処理水をサツマイモ栽培の液体肥料にしたり栽培スペースを工夫したりし、生産量を約10倍に増やすことに成功したと近畿大の鈴木高広教授らのチームが22日までに発表した。 【動画】研究者向け新施設が完成 近大マグロ、奄美実験場 22年 処理水は大量に入手できて冬場も冷たくなりすぎず、越冬栽培にも向いている。サツマイモは微生物による発酵でメタンガスが発生することからバイオ燃料としても近年注目されている。 チームによると、下水には肥料に含まれる窒素やリンが過剰に含まれる一方、酸素が不足しており、そのままでは栽培が難しかった。酸素を溶かすと微生物が増加。微生物が窒素などを吸収して栽培に適切な濃度になる。 チームは静岡県磐田市の下水処理場で栽培実験。苗を植えたポットを3段に並べ、1平方メートル当たり年間25.3キロに相当する量を収穫した。全国平均は同2.4キロという。 鈴木教授は「エネルギー自給率を高

    下水処理水で生産量10倍に 近畿大がサツマイモ栽培(共同通信) - Yahoo!ニュース
    yamadar
    yamadar 2023/05/23
    よく知らない世界だけど10倍は凄い
  • 人間の神経細胞をラットに移植、脳の6分の1にまで成長

    スタンフォード大学の研究チームは、実験室で培養したヒトの神経細胞の塊(オルガノイド)を生まれたばかりのラットの脳に移植し、ラットと共に成長することを示した。研究チームは人間の脳・神経疾患の研究に役立つとしている。 by Jessica Hamzelou2022.10.18 23 6 ラットの脳に移植されたヒトの神経細胞は成長を続け、ラット自身の脳細胞との接続を形成し、ラットの行動を導くのに役立つことが、新しい研究によって明らかになった。 10月12日にネイチャー(Nature)誌に掲載されたこの研究では、実験室で培養した人間の脳細胞の塊を、生まれたばかりのラットの脳に移植した。細胞は成長し、ラット自身の神経回路と統合され、最終的にラットの脳のおよそ6分の1を構成するようになった。研究チームによると、こうした動物は人間の神経精神疾患についてより詳しく知るために役立つ可能性があるという。 シン

    人間の神経細胞をラットに移植、脳の6分の1にまで成長
  • ブタも人間も、お尻の穴から呼吸ができる

    2021年、武部医師のチームと名古屋大学大学院および京都大学呼吸器外科の共同研究者たちは、マウスを対象とした研究成果についての論文を発表。そして今年、ブタを対象とした研究成果を米国の医学雑誌で発表予定だ。ブタのほうが生理的にも遺伝子構造的にも人間に近い。 研究チームのヒントとなったのは、腸を使って呼吸することができる淡水魚、ドジョウの独特な呼吸法だ。組織レベルでの酸素が不足した低酸素状態が続くと、呼吸を楽にするために、ドジョウの腸組織の構造が変化する。 哺乳類も低酸素環境において肛門から呼吸できるのかを確かめるため、武部医師はまずマウスを対象とした実験を行なった。昨年医学誌『Med』に掲載されたその研究成果は「驚くべきものだった」と医師は語る。 「私は常に結果を疑ってかかるようにしていますが、実験のたびに再現性のあるデータセットが得られたんです」と武部医師。医師はシンシナティ小児病院医療セ

    ブタも人間も、お尻の穴から呼吸ができる
    yamadar
    yamadar 2022/10/15
    例えば30分間生存したとして、その間ずっと苦しいのかな
  • クマムシを何度も凍結&解凍した結果、凍結中は寿命が減らないと判明! - ナゾロジー

    物語「眠れる森の美女」では呪いによって100年間眠っていた美女が、王子様のキスで目覚めるシーンが描かれています。 しかし、この名場面の美女役をクマムシにし、王子様役と呪いの魔女役を研究者に兼任させるような実験を行ったところ、新たな事実が判明しました。 ドイツのシュトゥットガルト大学(University of Stuttgart)で行われた研究によれば、クマムシに対して何度も凍結と解凍を繰り返す実験を行ったところ、凍結中にはクマムシの寿命が減っていないことが確認できた、とのこと。 研究では被検体となった約500匹のクマムシが老いで全滅するまで繰り返し凍結と解凍が繰り返されており、凍結と凍結の間の正常な期間の合計が、クマムシの平均寿命に一致することが示されました。 「眠れる森の美女」で例えるならば、王子様と呪いの魔女が交互に繰り返し登場して、美女に何度も眠りと目覚めを繰り返させ、美女の正常な

    クマムシを何度も凍結&解凍した結果、凍結中は寿命が減らないと判明! - ナゾロジー
    yamadar
    yamadar 2022/10/11
    何度も凍結されるクマムシかわいそす
  • カメラに「存在しないもの」を見せるサイバー攻撃 離れた場所から電波を送信 成功率は99%

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 英オックスフォード大学の研究チームが発表した論文「Signal Injection Attacks against CCD Image Sensors」は、電波を使い、画像認識システムをだまして存在しないものを見せる手法を提案した研究報告だ。任意の文字や画像などを離れた場所からカメラシステムに電波を送信することで、例えば真っ黒であるカメラフレームに文字を浮かび上がらせることもできる。 現在は、CMOS(Complementary Metal-Oxide-Semiconductor)とCCD(Charge-Coupled Device)イメージセンサーという2つの主要なイメージセンサー・アー

    カメラに「存在しないもの」を見せるサイバー攻撃 離れた場所から電波を送信 成功率は99%
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    yamadar 2022/10/03
    攻殻機動隊やEDENの世界だ
  • 週休3日は体と心の健康によい影響があることが実験で明らかに

    週休3日は体と心の健康によい影響があることが実験で明らかに2022.09.24 20:0077,470 Kevin Hurler - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) うん、なんとなくわかってた! イギリスでおこなわれた実験で、週4日勤務(つまり週3日休み)は働く人のウェルビーイングにとてもいい影響があることがわかりました。わかったというより「証明された」のほうが正解かもしれませんね。 2019年から新型コロナウイルスの蔓延で大きく働き方が変わりました。毎日通勤していたけれど、リモート勤務に変わった人も多かったと思います。リモートができるなら、週5日勤務じゃなくて週4日でも効果的に働くことができるのではないか?というのが次の「変化」となりそうです。 3000人以上を対象とした調査今年の6月からイギリスで働く3300人を対象として「週4日勤務でどう変わるか」という実験が6

    週休3日は体と心の健康によい影響があることが実験で明らかに
  • 素粒子「Wボソン」質量 標準理論との顕著な「ずれ」最新研究

    米イリノイ州バタビア郊外にある米フェルミ国立加速器研究所(Fermilab)で、CDF衝突実験に臨む科学者ら(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Fermilab 【4月13日 AFP】素粒子の一種「Wボソン」が、理論値を著しく上回る質量を持つとする研究論文が7日、発表された。約10年に及ぶ精密な測定に基づくもので、宇宙の仕組みに関する理解の根幹を揺るがす研究結果だ。 宇宙を理解する際の基礎となっているのは、素粒子物理学の「標準理論(Standard Model)」だ。標準理論は、宇宙の最も基的な構成要素とそれらをどのような力が支配しているかを最もよく説明する科学的理論とされる。 自然界に存在する基的な四つの力(相互作用)の一つ、「弱い力」を媒介するボース粒子(Boson、ボソン)のうち電荷を持つのがWボソンで、標準理論の柱の一つとなっている。 だが、米科学誌サイエン

    素粒子「Wボソン」質量 標準理論との顕著な「ずれ」最新研究
  • 実験室で培養した人間の「ミニ脳」に目が生えてきたとの報告、光にも反応

    by Elke Gabriel 培養した脳に眼杯と呼ばれる器官を備えた原始的な目を形成させることに成功したとの論文が、2021年8月17日に発表されました。人の脳を研究するために実験室内で作られたミニチュアサイズの脳と目には、光に反応する神経組織の活動などが確認されたことから、今後は網膜疾患の研究や医療用の網膜の製造に役立つと期待されています。 Human brain organoids assemble functionally integrated bilateral optic vesicles: Cell Stem Cell https://www.cell.com/cell-stem-cell/pdfExtended/S1934-5909(21)00295-2 Brain organoids develop optic cups that respo | EurekAlert!

    実験室で培養した人間の「ミニ脳」に目が生えてきたとの報告、光にも反応
  • ノーベル賞の本庶さんには内緒で…25年前の“裏実験” | NHK | WEB特集

    3年前、ノーベル医学・生理学賞を受賞した庶佑さん。 体を守る「免疫」の仕組みの研究に長年取り組み、がんの治療薬の開発に貢献するなど世界をリードする成果をあげ続けてきました。 その庶さんの研究室には1つの伝説がありました。 かつて、庶さんが与えたテーマと全く関係ない「魚」の研究で、あの世界的科学雑誌「nature」の表紙を飾った若手研究者がいたらしい。 しかも実験していたこと自体、庶さんに内緒にしていたらしい。 なぜこっそり“裏実験”を行っていたのか。 当時の若手研究者に真相を尋ねると、とかく埋もれがちな若い才能やアイデアを伸ばすヒントが見えてきました。 (大阪拠点放送局 記者 稲垣雄也) その研究者に会いに、大阪大学の研究室を訪ねました。 生命機能研究科の近藤滋 教授です。 近藤さんが庶研に所属していたのは、25年ほど前。 当時の研究室は庶さんの指示のもと、グループごとにテーマ

    ノーベル賞の本庶さんには内緒で…25年前の“裏実験” | NHK | WEB特集
  • 感情を情報コード化して強制的に再生することにマウス実験で成功 - ナゾロジー

    ナゾロジー副編集長。 大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心がけています。 夢は最新科学をまとめて小学生用ににすること。 高等学校での理科教員を経て、現職に就く。ナゾロジーにて「身近な科学」をテーマにディレクションを行っています。アニメ・ゲームなどのインドア系と、登山・サイクリングなどのアウトドア系の趣味を両方嗜むお天気屋。乗り物やワクワクするガジェットも大好き。専門は化学。将来の夢はマッドサイエンティスト……?

    感情を情報コード化して強制的に再生することにマウス実験で成功 - ナゾロジー
  • 電磁波ヘッドギア、わずか2か月でアルツハイマー病の認知機能低下が改善

    専用ヘッドギアによる電磁気療法で、アルツハイマー病患者の認知パフォーマンスが向上 NEUROEM THERAPEUTICS, INC. <アメリカの研究者が独自の専用ヘッドギアを用いた経頭蓋電磁気療法の臨床実験において、アルツハイマー病患者の認知パフォーマンスが向上したことが明らかに......> 米南フロリダ大学で教授を務めた経験を持つゲイリー・アレンダッシュ博士は、米アリゾナ州フェニックスで医療機器会社「ニューロEM・セラピューティックス」を創設し、アルツハイマー病などの神経変性疾患に対する新たな治療法として経頭蓋電磁気療法(TEMT)の研究開発に取り組んできた。 「ニューロEM・セラピューティックス」は、2019年9月17日、独自の専用ヘッドギア「メモルEMTM」を用いた経頭蓋電磁気療法の臨床実験において、アルツハイマー病患者の認知パフォーマンスが向上したことを明らかにした。 一連の

    電磁波ヘッドギア、わずか2か月でアルツハイマー病の認知機能低下が改善
  • グーグル、ついに世界初の「量子超越性」実証か

    フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)紙の報道によると、カリフォルニア大学サンタバーバラ校のジョン・マルティニス教授率いるグーグルの研究チームが、初めて量子超越性を実証した。量子コンピューターは、従来の最も強力なスーパー・コンピュータでさえも不可能なタスクを実行できるということが示された瞬間だ。この主張は米国航空宇宙局(NASA)のWebサイトに投稿された論文に掲載されたが、その後、取り下げられた。MITテクノロジーレビューはグーグルにコメントを求めたが、まだ回答は得られていない。 グーグルは今年に入って、米航空宇宙局(NASA)の所有するスーパーコンピューターをベンチマークとして使用し、量子超越性の実証実験をすることで合意した。フィナンシャル・タイムズ紙によると、NASAのサイトに投稿された論文では、グーグルの量子プロセッサーは、現在、最先端のスーパーコンピューターと

    グーグル、ついに世界初の「量子超越性」実証か
    yamadar
    yamadar 2019/09/23
    僕らは何とも面白い時代に生きてるな。