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数学と科学に関するCruのブックマーク (5)

  • 翻訳の過程で起きたドラマのような出来事――『フェルマーの最終定理』日本語版誕生秘話 | サイエンス翻訳の名手、青木薫特集 | 青木 薫 | 特集 | 特別読物 | yom yom

    世界的な人気を誇るサイエンス・ライター、サイモン・シンの邦訳著作は、なんと累計120万部を超える。数学の天才たちの人間ドラマを追う過程で数学の真髄を伝えるノンフィクションの名作『フェルマーの最終定理』(新潮文庫)は、いまも、ロングセラーの記録を伸ばしている。サイエンス翻訳の名手として知られ、サイモン・シンの全著作を手掛ける翻訳家、青木薫さんが、『フェルマーの最終定理』訳出の舞台裏を振り返る。翻訳の過程で起きたドラマのような出来事、その時、あの著名な数学者はなんと言ったのか――。(文・青木薫) 「数学を伝える」ために、翻訳者として日頃努力していることを書いてほしいというお申し入れがあった。しかし、あらためて考えてみると、数学を伝えるために翻訳者にできることは、ごくごく限られているように思う。訳語を工夫するといっても限度があるし、妙に砕けた言いまわしは、かえって内容を伝えにくくする面もあると

    翻訳の過程で起きたドラマのような出来事――『フェルマーの最終定理』日本語版誕生秘話 | サイエンス翻訳の名手、青木薫特集 | 青木 薫 | 特集 | 特別読物 | yom yom
    Cru
    Cru 2024/01/07
    “読者をわかった気にさせる”…これが載った雑誌が『数学セミナー』かー。しかしGoogle翻訳やdeepLでは到達できない翻訳の質ってのが確実にあるのだよな
  • 2000年以上にわたって科学者を悩ませた「レンズの収差問題」がついに解決される

    by Takashi Hososhima 「古代ギリシャの科学者であるアルキメデスが凹面鏡で太陽光を集めて敵艦を焼き払った」という伝説がある通り、光学の歴史の始まりは2000年以上前に遡ります。そんな光学の歴史上で人類が2000年以上も解決できなかった「レンズの収差の解消」という難問をメキシコの大学院生が数学的に解決したと報じられています。 OSA | General formula for bi-aspheric singlet lens design free of spherical aberration https://doi.org/10.1364/AO.57.009341 Mexicans solve problem unattainable for Newton https://www.eluniversal.com.mx/english/mexicans-solve-pro

    2000年以上にわたって科学者を悩ませた「レンズの収差問題」がついに解決される
    Cru
    Cru 2019/07/09
    今はCADでデザインしてコンピュータ制御の工作機械で金型作って射出成形でプラレンズ作れるので、直ぐに安価な製品がスマホに搭載できそう。しかし収差は何種類もあるんだが球面収差だけ解決するのかな?他に悪影響は
  • 「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?

    「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?
    Cru
    Cru 2019/06/19
    うーむ。大学1年で苦しんだ電磁気学を思い出しちゃったぞ。翼面の上と下の流速が違うのだから、rotを作用させればいいのだよね。∇の外積の解釈に苦しんでタバコの輪で納得した思い出
  • 世界は数式でできている|資生堂 - YouTube

    複雑な自然現象も、生き物の模様も、数式はこの世の秘密を知っている。 http://group.shiseido.co.jp/technology/detail/23.html?rt_bt=0017-YouTube_detail_b-tech_026 資生堂PICK UP TECHNOLOGY 資生堂の「美」を支える確かな技術力。その中から注目の機能、品質、安全性を紹介します。 http://group.shiseido.co.jp/technology/?rt_bt=0017-YouTube_detail_b-tech_026

    Cru
    Cru 2013/05/24
    基礎研究に裏打ちされた基礎化粧品の開発を行っている資生堂というようなイメージ広告になるのだろうが、これが訴求するような理系な感性のベースというのがネット世代にジワジワ浸透してきているのだろうか?
  • Statistical Modeling: The Two Cultures | wrong, rogue and log

    調べ物をしていたときに行き当たったエッセイである。 Statistical Modeling: The Two Cultures http://bit.ly/9AMRIn 著者は、機械学習のEnsermble learningの権威、Baggingアルゴリズム、Random Forestアルゴリズムの創始者であり、今は亡きLeo Breiman氏である。 これのエッセイは質を突いていて当に面白い。最近では(特に欧米にて)純粋統計学コミュニティから離れた、統計を道具として使う科学コミュニティにおいて、頻度主義の呪縛から離れたベイジアンベースの統計モデリングが大流行していて、Hierachicalモデリングやベイジアンに基づいたロバスト推定をしなければダメなデータ解析という雰囲気になってきているようだ。この論文というか随想は「頻度 VS. ベイズ」という対立軸よりも更に下層にある、そもそも

    Statistical Modeling: The Two Cultures | wrong, rogue and log
    Cru
    Cru 2010/06/20
    妥当性≠真実性。コメント欄(朱鷺の杜の人?)の意見が妥当そう。機械学習に限って言えば現状ではモデルの妥当性とは「役に立つ」という観点からの評価だろうなと
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