タグ

脳と生物に関するCruのブックマーク (24)

  • 8億年前の単純な生物に「脳細胞」の起源があると判明! - ナゾロジー

    カンブリア紀やエディアカラ紀よりも遥かに前の時代です。 スペインのゲノム制御センター(CRG)で行われた研究により、ニューロンの起源となる細胞が約8億年前に生きていた単純な多細胞動物「平板動物」に存在していたことが示されました。 平板動物は脳も筋肉も消化器官も持たない「最も単純な動物」であり、形もドロドロとした不定形となっています。 しかし研究者たちが平板動物を構成する細胞を詳しく分析したところ、神経ペプチドを放出して他の細胞の運動を制御している、ニューロンに極めてよく似た細胞が存在することがわかりました。 研究者たちは平板動物で発見されたニューロンそっくりの細胞は、脊椎動物や昆虫、ヒトデやクラゲなどさまざまな種でみられるニューロンの起源であると述べています。 8億年前と言えばカンブリア爆発が起きたカンブリア紀(5億4200万年~4億8830万年前)や、アヴァロン爆発が起きたエディアカラ紀

    8億年前の単純な生物に「脳細胞」の起源があると判明! - ナゾロジー
    Cru
    Cru 2023/09/22
    Wikipediaみると最初の発見から80年間間違いだと思われてたとか、その割に二、三メートルの海にガラス板沈めとけばすぐ採取できるとか、単純すぎて板形動物門単一種しかいないと思われてたとか、なかなか興味深い
  • オスの性欲を支配する脳回路を発見!強制活性化で無生物にも欲情 - ナゾロジー

    性欲の根源となる脳回路を発見性欲の根源となる脳回路を発見 / Credit:Canva . ナゾロジー編集部思春期の男子の多くはある日を境に、自分が自然と女子を目で追っていることに気が付きます。 そして遅かれ早かれ、女性をみることが性欲を搔き立てることを自覚します。 同様の現象はマウスなど人間以外の哺乳類でも観察されており、オスマウスもメスマウスを認識することで、交尾したいという欲求にスイッチが入ります。 この事実は、オスの脳内にはメスの認識を交尾の欲求に変換する認識と欲求を繋ぐシステムが存在しており、性欲の源泉となっていることを示唆しています。 しかしその仕組みが脳内のどこに存在しているかは、判明していませんでした。 そこで今回、スタンフォード大学の研究者たちは、オスマウスがメスを認識した時の脳内の様子を調査し、オスの性欲の源泉となる脳回路を特定することにしました。 調査にあたってまず、

    オスの性欲を支配する脳回路を発見!強制活性化で無生物にも欲情 - ナゾロジー
    Cru
    Cru 2023/08/17
    “オスマウスは射精を1度行うと、4~5日間という人間よりも遥かに長い不応期(賢者タイム)に入ります”。逆に言うと人間のオスの賢者タイムは驚異的に短縮済みなわけやね
  • 実験室内で培養した人の「ミニ脳」にゲームをプレイさせることに成功、AIよりも速いわずか5分で習得

    オーストラリアとイギリスの研究チームが、ペトリ皿の中で培養した人間の脳細胞に卓球ゲームの「PONG」の1人用モードをプレイさせることに成功したと発表しました。 In vitro neurons learn and exhibit sentience when embodied in a simulated game-world | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2021.12.02.471005v2 A mass of human brain cells in a petri dish has been taught to play Pong https://medicalxpress.com/news/2021-12-mass-human-brain-cells-petri.html Mini-brains: Clumps

    実験室内で培養した人の「ミニ脳」にゲームをプレイさせることに成功、AIよりも速いわずか5分で習得
    Cru
    Cru 2021/12/21
    これ、human brainでなくてもよくない?iPSが確立されてるのがヒトの細胞だから?それとも、ヒトの脳細胞が他より「アタマ」がよいの?ちょっとこわい
  • 「ヒトらしさを決める遺伝子」はいつ生まれたのか?(更科 功)

    ヒトのFOXP2遺伝子 私たちヒト(学名はホモ・サピエンス)は、人類の1種である。人類は約700万年前に現れ、進化の結果、数十種に分岐した。しかし、その多くは絶滅してしまい、現在生き残っているのは、私たちヒト1種だけである。 ヒトは、他のほとんどの人類種とは異なり、いわゆるヒトらしい行動をすると考えられている。洗練された言語を話したり、芸術的な活動をしたりするのは、その例だ(ヒト以外でそういう行動をした可能性のある種は、ネアンデルタール人などごく限られている)。 このように、ヒトをヒトらしくした原因には、おそらく遺伝子も関係しているだろう。そんな可能性のある遺伝子の1つが、FOXP2だ。FOXP2は、言語と関係していることが明らかになった最初の遺伝子である。FOXP2に突然変異が起きた人は、話したり文法を理解したりすることが困難になることが知られている。 このFOXP2遺伝子をもとにして、

    「ヒトらしさを決める遺伝子」はいつ生まれたのか?(更科 功)
  • 脳を進化させたのはレプリカ遺伝子 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    Justyna Pszczolka/Alamy ヒトは二足歩行を行い、体毛の大部分を失っている点で、ほかの霊長類と異なっている。なかでも最も大きな違いは、言語、芸術、科学など、文明の象徴を生み出す能力のある脳を持っていることだ。先頃、Cellオンライン版に発表された2つの研究1,2により、何百万年も前に起こったDNAの重複エラーが、複雑なヒト脳の進化にきわめて重要な役割を担っている可能性が示唆された。 DNAをコピーする酵素は、染色体に遺伝子の余分なコピーを挿入することがある。そのようなレプリカ遺伝子はヒトゲノムの約5%を占めると見積もられている。しかし、この余分な新しい遺伝子は元の遺伝子とほとんど同一であるため、見落とされてしまう傾向がある。 ワシントン大学(米国シアトル)の遺伝学者であり、発表された2つの研究のうちの1つを率いたEvan Eichlerは、これまでの研究からヒトにはSR

    脳を進化させたのはレプリカ遺伝子 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
  • ヒトの脳を進化させた「知恵の実」遺伝子が、サルの脳を巨大化させると判明 - ナゾロジー

    なぜヒトは巨大な脳を持っているのか? 研究者たちは、この脳進化における疑問に長年取り組んできました。 チンパンジーの遺伝子は人間と99%一致していることが知られていますが、ヒトの脳はチンパンジーよりも3倍大きく、構造にもかなりの違いがあります。 そのためドイツと日の研究者は、ヒトとサルを分けた因子が互いに一致していない、残り1%の遺伝子の中にあるのではないかと考え、その中でも有力視されているARHGAP11B遺伝子をサルの受精卵に組み込みました。 まさしく知恵の実とも言える遺伝子を組み込んだ結果、サル胎児の大脳新皮質の厚さは2倍になり、人間と同じような脳のシワが生まれました。 なかでも、人間とサルの脳で最も違いが大きかった脳上層部の脳細胞数の増加が著しく、サルの脳は完全にヒト化を始めていたそうです。 しかし、このままでは倫理的な問題が生じると考えた研究者によって、出産予定日の50日前に中

    ヒトの脳を進化させた「知恵の実」遺伝子が、サルの脳を巨大化させると判明 - ナゾロジー
  • ヒト特異的な遺伝子を霊長類コモンマーモセットに発現させると、脳が拡大して脳のシワが作られた―ヒト大脳新皮質の進化過程を解き明かす― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構

    成果情報 ヒト特異的な遺伝子を霊長類コモンマーモセットに発現させると、脳が拡大して脳のシワが作られた―ヒト大脳新皮質の進化過程を解き明かす― マックスプランク分子細胞生物学遺伝学研究所のウィーランド・フットナー教授、ミヒャエル・ハイデ研究員、慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之教授(兼 理化学研究所脳神経科学研究センター〈CBS〉マーモセット神経構造研究チーム チームリーダー)、村山綾子特任助教(兼CBS客員研究員および実験動物中央研究所兼任研究員)、実験動物中央研究所の佐々木えりか部長、黒滝陽子室長、篠原晴香研究員のグループは以下の研究を行い、ヒトに特異的な脳の拡大の機序を解明しました。 まず、ヒトにしか存在しない遺伝子であるARHGAP11Bを、来健常人で発現している生理的に近い量で発現する非ヒト霊長類であるコモンマーモセット(注1)(以下、ARHGAP11B遺伝子導入マーモセット

    ヒト特異的な遺伝子を霊長類コモンマーモセットに発現させると、脳が拡大して脳のシワが作られた―ヒト大脳新皮質の進化過程を解き明かす― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
  • https://twitter.com/ilikekakifry/status/1343118727542308864

    https://twitter.com/ilikekakifry/status/1343118727542308864
    Cru
    Cru 2021/05/17
    事実と確定すれば重要な発見かもだが、エッジ処理は視神経でもあるわけだしそこまで衝撃ではないような。幻肢感覚は火傷の皮膚感覚とかでもあるってことかな/逆か。触覚のエッジ演算の消失になる
  • 性別は720種類、脳がないのに学習 特異な生命体、パリ動物園で一般公開

    (CNN) 明るい黄色をしていて、時速4センチの速度ではうことができ、脳がなくても問題を解決でき、半分に切断されても自己修復できる――。そんな特異な生命体が、フランスのパリ動物園で19日から初めて一般公開される。 この生命体は、単細胞の粘菌の一種モジホコリ(学名フィサルム・ポリセファルム)。植物でも動物でも菌類でもなく、性別はオスとメスの2種類ではなく720種類もある。分裂して別の個体になったり、融合して元に戻ったりすることもできる。 10億年ほど前から存在していたと思われるが、1973年5月、米テキサス州の民家の庭で増殖しているのが発見されてセンセーションを巻き起こした。 2016年には英王立協会紀要に論文が発表され、学会で脚光を浴びた。フランスの研究者によれば、モジホコリは学習して有毒物質を避ける能力があり、1年たってもその行動を覚えていることが分かった。 パリ動物園の研究によれば、迷

    性別は720種類、脳がないのに学習 特異な生命体、パリ動物園で一般公開
    Cru
    Cru 2019/10/18
    こりゃぁ…。展示見るより解説読む方が面白い系の生き物だな。南方熊楠先生が調べてた普通の粘菌よりユニークなの?
  • 実験室で培養の「ミニ脳」に神経活動、人の脳に類似 米研究

    培養開始から10か月が経過した「脳オルガノイド」。米カリフォルニア大学サンディエゴ校のムオトリ研究所提供(2019年8月29日提供)。(c)AFP PHOTO / Muotri Lab/ UCTV 【8月30日 AFP】実験室で培養した脳から、人のものに似た電気的活動を初めて検出したとする研究論文が29日、発表された。この研究結果は、神経学的状態のモデル化、さらには人の大脳皮質(灰白質)の発達に関する根的理解への道を開くものだという。 【関連記事】3Dバイオプリンターで心臓を生成する画期的技術 豆粒大の「培養脳」に意識があるかどうかは、まだ明らかになっていない。今回の革新的進展をもたらした研究チームは、検出された電気的活動が早産児のものに似ていることから意識はないとの見方を示しているが、確かなことは言えないという。これはこの研究分野に新たな倫理的次元を開く問題だ。 成体幹細胞から作製され

    実験室で培養の「ミニ脳」に神経活動、人の脳に類似 米研究
    Cru
    Cru 2019/08/31
    なんだかキノコみたいね。シャーレの中🧫でシート状に広がらずに神経階層が生成されてるのはなんらかのホメオボックス遺伝子〜ヘッジホッグ遺伝子の誘導?結合組織のガイドなしでも形ができるのかしら?
  • 水道の栓ひねる「天才」カラス 飲む浴びる、調節も自在:朝日新聞デジタル

    水を飲むときは水飲み場の栓をくちばしで軽くつつき、水浴びでは勢いよくひねるなど用途に応じて水飲み場の水量を調節する「天才」カラスの行動を、樋口広芳・東京大名誉教授(鳥類学)が英鳥類学専門誌「ブリティッシュ・バーズ」に1日発表した。「都市部で暮らすカラスは人間の行動をよく観察しており、今後もいろいろな形で人間が作りだした道具を利用する可能性がある」と話している。 自ら水道の栓を回して水を飲むカラスがいるという情報を聞いた樋口さんは2018年3~4月、横浜市南区の弘明寺公園の水飲み場でカラスを観察した。 公園に立ち寄る十数羽のうち、水飲み場を使いこなしていたのは、1羽のメスのハシボソガラスだった。計79時間観察を続けたところ、このメスが21回水を飲み、4回水浴びする姿を確認できた。 水を飲むときは蛇口の栓をくちばしでつつき、上向きの蛇口から数センチ出る水を飲んでいた。一方、水浴びするときは、栓

    水道の栓ひねる「天才」カラス 飲む浴びる、調節も自在:朝日新聞デジタル
  • 魚も鏡の自分を認識 大阪市立大が発見 | 毎日新聞

    魚類も鏡に映った姿を自分だと認識できることを示す実験結果を、幸田正典・大阪市立大教授(動物社会学)らの研究チームが明らかにした。論文が8日、米科学誌プロス・バイオロジー(電子版)に掲載される。この能力はチンパンジーやゾウ、イルカのほか、カラスの仲間でも知られているが、魚類での確認は初めて。幸田教授は「常識を覆す発見だ」と話している。 チームは、太平洋やインド洋に生息するベラ科のホンソメワケベラ(体長約10センチ)を放した水槽に鏡を設置し、行動を観察した。最初の2~3日は鏡に映る姿にかみつこうとしたが、数日たつと鏡の前で踊るような行動をした。自分の姿だと確かめる行動とみられ、チンパンジーやゾウでも同様の動きが知られている。さらに数日後には鏡をのぞき込む仕草が増えたという。

    魚も鏡の自分を認識 大阪市立大が発見 | 毎日新聞
    Cru
    Cru 2019/02/08
    マジか。海の中で日常的に鏡像を得られる場所というと水面くらい?
  • トキソプラズマが人の脳を操る仕組み

    トキソプラズマ症を引き起こす寄生虫トキソプラズマ(緑色)をとらえた透過型電子顕微鏡(TEM)の着色写真。 Image from Moredun Scientific Ltd./Science Source/Photo Researchers チェコの進化生物学者ヤロスラフ・フレグル(Jaroslav Flegr)氏は、大胆な主張によってここ1年ほどメディアの注目を集めている。トキソプラズマというありふれた寄生虫が、われわれの脳を“コントロール”しているというのだ。 トキソプラズマは通常はネコに寄生する。巧みな戦略をとることで知られ、ネコからネコへ感染するのにネズミを媒介とし、寄生したネズミの行動を変化させてネコにべられやすくすることで新たな宿主に乗り移る。 ネコにべられやすくするため、トキソプラズマがネズミに引き起こす行動の変化は、反応時間が遅くなる、無気力になる、危険を恐れなくなると

    トキソプラズマが人の脳を操る仕組み
    Cru
    Cru 2018/07/26
    ネズミに現れる変化が人にも、か。猫とネズミの関わりは減ってるし、人との関わりは増えてそうだし、人の感染率も高そうだから、違う淘汰圧がかかりそうだな。
  • われわれを人間たらしめているものとは? 答えは脳の進化にあった

    Cru
    Cru 2017/12/26
    なんかにわかに信じがたいが、興味深い話。少なくともドーパミン作動性ニューロンが他の類人猿では他の伝達物質で作動してないとおかしいが…
  • 人類の起源は30万年前、定説覆す化石発見

    モロッコで見つかったホモ・サピエンスの頭蓋骨化石を手にする仏古人類学者のジャンジャック・ユブラン氏(右)とモロッコ国立考古学遺物研究所のAbdelouahed Ben-Ncer氏(2017年6月6日撮影)。(c)AFP/PATRICK KOVARIK 【6月8日 AFP】(更新)現生人類ホモ・サピエンスは、30万年前にアフリカに生息し、現代の人々とそう変わらない顔つきをしていたとする論文が7日、発表された。人類の起源が定説より10万年早かったことを示す研究結果だ。 ホモ・サピエンスは約20万年前にアフリカ東部に現れたというのが20年来の通説だったが、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された2件の論文によれば、これを覆す画期的な化石がモロッコで見つかった。 この発見により人類の進化の系統図が書き換えられ、既に絶滅したホモ属の一部が人類の祖先としての候補から除外される可能性もある。 2件

    人類の起源は30万年前、定説覆す化石発見
    Cru
    Cru 2017/06/08
    するとホモサピエンスが祖先から受け継いだとされる石器の様式はホモサピエンスが作り出したことになるかもか。それにしても解剖学的現生人類が生まれてから創造性を全然発揮してないように見える時代が10万年増える
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    Cru
    Cru 2016/06/10
    淘汰圧的になっとく出来るパート2。おもしろいなぁ
  • cakes(ケイクス)

    Cru
    Cru 2016/06/10
    なるほど。ありそう。キープ。淘汰圧的に。アンド実感?
  • Harley👀 Cupsong part3😂😃

    To use this video in a commercial player or in broadcasts, please email licensing@storyful.com

    Harley👀 Cupsong part3😂😃
    Cru
    Cru 2015/05/18
    人間っぽい好奇心
  • 超正常刺激で、あなたも超☆正常!!! - 散歩師・漫画居士のくだらなクラブ日記

    超正常刺激って知ってました? すごく正常な刺激ではなくて、正常な刺激を超える刺激のことです。 元々生物学的な用語で、例えば下のヴィレンドルフのヴィーナスのような、実際には存在し得ない体型に、性的な興奮を感じてしまう。これが性的な超正常刺激です。 ■超正常刺激 - Wikipedia 多分、多産の象徴としての豊満な体型なのでしょうが、土器時代の当時こんな体型の人がいたとも思えませんし、さらに健康的でもないため、現実の多産とは結びつかず、理論的には萎えるハズ、にもかかわらず(多産に起因する)性刺激を受け取ってしまいます。 ■昆虫は更に超正常 ■ビール瓶に恋するタマムシ@ScienceNewsline ■ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの当にあった話 : カラパイア 昆虫ではさらに支配的で、例えば、上のオーストラリアタマムシは、ツルツルテテカテカで、自分より大

    超正常刺激で、あなたも超☆正常!!! - 散歩師・漫画居士のくだらなクラブ日記
  • 第4章-2 生物がクオリアを獲得した理由 「受動意識仮説」で解く3つの謎

    人とロボットの秘密 ロボット工学を「究極の人間学」として問い直し、最前線の研究者にインタビューした書籍「人とロボットの秘密」(堀田純司著、講談社)を、連載形式で全文掲載します。 バックナンバー: まえがき 自分と同じものをつくりたい業(ごう) 第1章-1 哲学の子と科学の子 第1章-2 「アトムを実現する方法は1つしかない」 第2章-1 マジンガーZが熱い魂を宿すには 第2章-2 ロボットは考えているのか、いないのか 第2章-3 アンドロイドが問う「人間らしさ」 石黒浩教授 第3章-1 子どもはなぜ巨大ロボットが好きなのか ポスト「マジンガーZ」と非記号的知能 第3章-2 「親しみやすい」ロボットとは 記号論理の限界と芸術理論 中田亨博士の試み 第4章-1 「意識は機械で再現できる」 前野教授の「受動意識仮説」 ←前回「第4章-1 「意識は機械で再現できる」 前野教授の「受動意識仮説」」へ

    第4章-2 生物がクオリアを獲得した理由 「受動意識仮説」で解く3つの謎
    Cru
    Cru 2013/10/26
    "生物の進化とは、技術の進歩とは異なり、今あるものをつねに現状に合わせて場当たり的に改良していく営み...だから複雑な動物も、また単純な反射で暮らしている生命体と同じ原理の集合として考えるほうが合理的"禿同