スティーブ・ジョブズはiPhoneに「戻る」ボタンを搭載したかった2017.06.26 19:3213,556 Doga 2017年6月29日がなんの日かご存知でしょうか? そう、初代iPhoneが発売されてからちょうど10年を迎える記念すべき日なんです。もちろんiPhoneを発明したのはスティーブ・ジョブズ。常に自分の中に高い理想を持っていて、それが形になるまでデザイナーにびっちりこだわることでよく知られています。この初代iPhoneが開発されたときも例外ではありません。 そんなiPhoneが発売されてから10年に合わせて発売された書籍『The One Device: The Secret History of the iPhone』(著:Brian Merchant)の中で、iPhoneの開発中にあった1つの面白い事実が明らかになりました。なんとスティーブ・ジョブズはもともとiPhon
松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日本とアメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 最近「アップルはイノベーションをもう引き起こせないのでは?」などといったような論調の記事を沢山目にします。 もうジョブズがいないからイノベーションは引き起こせない、などなど。 でもアップルってそもそもそんなにイノベーティブな会社でしたっけ? 私にはそうは思えません。 GUIがゼロックスのパクリだったことはよく知られています。 ================ MP3プレーヤのようなメモリに音楽を保存する装置を最初に考案したのはKane Kramerという発明家で、なんと1979年に考案しているんです。 アップル以前に
ドコモに何が起きたのか 大規模障害に垣間見える、顕在化するスマホ時代の課題:神尾寿のMobile+Views(1/2 ページ) 1月25日に東京都内で発生した通信障害は、範囲は限定的だったものの、252万人のユーザーに影響を及ぼす大規模なものだった。障害の原因はスマートフォンの急速な普及と、それにともなうアプリケーションの変化にある。 既報のとおり、1月25日に東京都内でNTTドコモの大規模通信障害が発生した。障害は朝8時26分に発生し、約4時間40分後の13時8分に復旧。対象エリアは東京都の14区(葛飾区・江戸川区・江東区・港区・新宿区・千代田区・中央区・品川区・文京区・墨田区・大田区・目黒区・渋谷区・世田谷区)であり、最大252万人のユーザーに影響が出た。東京都心部で、しかも平日の昼間に発生したため、かなり深刻かつ大規模な障害であったことは言うまでもない。 25日の通信障害を受けて、N
「そんなこと3万人くらい気づいてますよ」。 筆者が立てたある仮説を同僚に話してみたところ、不機嫌そうに言われたのが上のせりふだった。ある仮説とは、iPhoneとAndroidを取り巻く2010年現在の状況が、1994年に似ているということ。米Appleの携帯電話iPhoneは、日本国内での販売台数が300万台を超えたと言われている。それを追撃するのが、Googleの携帯端末向けOSであるAndroid。2010年中には、いくつかの国内メーカーからAndroidを搭載した端末が出荷されそうだ。この状況が、1994年ごろのApple Macintoshと、MicrosoftがWindowsの普及を進める状況に似ていると感じて、同僚に話してみたのである。 話を聞いた同僚は不機嫌そうに「なにを今さら…」と言っている。引き留めつつ筆者は聞いた。「それは全世界で3万人?それとも日本で?」。彼は答える。
こちらは、次世代iPhoneと思しき物体です。 速報でお伝えしたように、サンフランシスコ空港に程近いレッドウッド・シティのバーに転がってた落とし物で、見た目はiPhone 3GSっぽくカモフラージュしてますが、ギズが入手&解体してみたところ、ほぼ100%本物との確証を得ました。 本物だと思う8つの理由と感想、続きます。 アップルは目下パッケージングとデザインの仕上げを急ピッチで進めている段階と思われますが、この拾い物の次世代iPhoneは今までとは違う、全く新しい携帯です。 何が新しい? • ビデオチャット用の前面カメラ • 標準の背面カメラも改善(レンズはiPhone 3GSより目に見えてビッグ) • カメラ専用フラッシュ • 標準SIMの代わりに(iPadみたいな)micro SIM搭載 • 画面も改善。960x460かどうかはハッキリとはわかりませんが、そんな感じに見えます。「Con
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