1 はじめに 令和4年9月25日に北朝鮮の方峴(パンヒョン)飛行場を撮影した衛星画像で、同飛行場の中にある施設群の一角で見慣れない航空機がキャッチされました。 格納庫または整備施設の拡大図(中心に無人機が駐機)Image ©︎ 2022 Maxar Technologies無人機の位置を拡大したもの Image ©︎ 2022 Maxar Technologies この方峴飛行場は北朝鮮北西部の平安北道亀城(クソン)に位置する旧式のMiG-17戦闘機を装備している空軍基地であり、ほかの基地とは異なって大規模な整備施設が設けられているのが特徴です。 2015年3月下旬ころに金正恩党第1書記(当時)が国産と称する軽飛行機を自ら操縦した飛行場としても知られています。 方峴飛行場は平壌の北方約100キロメートルに位置する 今回新たに確認された機体は、既存の北朝鮮が保有している機体とは全く形状が異な
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北朝鮮が、2日発射した弾道ミサイルについて、防衛省は、新型のSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルと見られると明らかにしました。ただ、潜水艦ではなく、水中に設置した試験装置を使って発射した可能性があるとみて、さらに詳細な分析を続けることにしています。 一方、発射は、沖合で行われたものの、潜水艦からではなく、水中に設置した試験装置を使って発射した可能性があると見てさらに詳細な分析を続けることにしています。 こうした中、河野防衛大臣は、3日夜、アメリカのエスパー国防長官と電話で会談し、「今回の発射は断じて容認できない」として、日米両国が緊密に連携していくことを確認するとともに、韓国を交えた、日米韓3か国の協力が重要だという認識で一致しました。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮は7月31日に発射した2発の飛翔体について新型の「大口径操縦ロケット砲」だと発表したが、韓国軍当局は「新型短距離弾道ミサイル」だとする評価を変えていない。 韓国軍合同参謀本部の関係者は1日、国防部の定例会見で、この飛翔体について「現在のところ韓米情報当局は新たな形態の新型短距離弾道ミサイルと類似した飛行特性を持っていると評価している」と述べた。 北朝鮮は31日早朝に東部の元山付近から北東方面の海上に飛翔体2発を発射し、韓国軍当局はその約3時間半後にこれを「新型短距離弾道ミサイル」と発表した。 北朝鮮は5月4日と同9日、7月25日の3回にわたり「KN23」と命名された新型短距離弾道ミサイルを発射した。このミサイルはロシアの弾道ミサイル「イスカンデル」に似ており、飛行中に軌道を変えることができる。7月25日の発射では下降段階で上昇する飛行特性などが確認された。 軍は
アメリカのトランプ大統領は北朝鮮が25日に発射したミサイルについて「短距離ミサイルで、どこにでもある」と述べ、問題視しない姿勢を示しました。北朝鮮に対し、非核化に向けた協議に応じるよう促すねらいがあるものとみられます。 また北朝鮮が、発射の目的は韓国への警告だと発表したことについても「北朝鮮はアメリカへの警告だとは言わなかった」と述べ、ミサイルの発射を問題視しない姿勢を示しました。 そのうえでトランプ大統領は、「キム(金正恩)委員長との関係はとてもいい。これからどうなるかは見てみよう」と述べました。 トランプ大統領としては、今回の発射がみずからが良好だと主張するキム委員長との関係を損なうものではないと強調するとともに、北朝鮮に対し、先月の米朝首脳会談で合意した非核化の進め方を話し合う実務者協議に応じるよう促すねらいがあるとみられます。 北朝鮮が発射したミサイルについて、アメリカ国防総省の当
北朝鮮が25日に発射した飛しょう体について、防衛省は軌道が変則的で、従来の弾道ミサイルのものとは異なっていると分析しています。迎撃が困難なことも予想されることから今後、対処方法を検討していく方針です。 発射された飛しょう体について防衛省は、比較的低空を飛行し、軌道が変則的で、従来の弾道ミサイルのものとは異なっていると分析しています。 また飛行距離について、韓国国防省の関係者はアメリカ軍と共同で分析した結果として、およそ600キロだったとしています。 防衛省は、飛しょう体は日本に届く可能性があり、迎撃が困難なことも予想されることから、アメリカとも連携しながら、今後、対処方法を検討していく方針です。
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