ペンハウスにお越しいただき、ありがとうございます。 申し訳ございませんが、お探しいただきました商品は生産終了の為当店での販売が終了している場合がございます。 ブラウザの再読込みを行ってもこのページが表示される場合は、 恐れ入りますが、トップページよりもう一度お探し下さい。 HOME お買物ガイド 個人情報保護について 特定商取引法について お問合せ 新規会員登録 メールマガジン登録 名入れについて ラッピングについて 大量注文お見積り 万年筆 ボールペン ペンケース Copyright(C) 2004-2018 Pen-House All Rights Reserved モンブラン、限定万年筆、スタンダードな万年筆、普段使いの万年筆、機能的なボールペン、高級ボールペン、システム手帳、色鉛筆など取り揃える通販サイト
「ふでDEまんねん」を使ってみて この間の感想のように やっぱ筆字だと字がうまく書けるなぁと思っていた。 どうやらそれだけじゃないみたい。 それはメモ書きとして使ってみて把握。 下の2つが例 両方とも同じような体勢&同じようなスピードで書いたもので 上は「ボールペン」、下が「ふでDEまんねん」 どっちも汚いと言われてしまえばそれまでなんだけど 下の方が圧倒的に文字バランスが取れている。 自分でも驚いた。 自分の想像と同じような字が書ける。 インターフェイスとしてめちゃくちゃ精度が高いのだ。 それが顕著に出るのは複雑な文字の時。 例えば、上記の両方にある文字なら 上の「感想文」、下の「想像」に含まれる「想」という文字 これの何が複雑かというと 木と目と心というブロックが3つある。 一息で書けないから 精度が低いと必ずどこかでバランスを失い、字が荒れやすい。 他に良くある字なら「藤」とか「園」
本日、“フルハルターインク研究会”の第一回の立ち上げである。経緯については当ホームページ1月30日更新『Memo 男の部屋』3月号をご覧いただきたい。このインク研究会には5人の強烈な万年筆ウイルス感染者の方が居られて、ウイルスの質は超優良である。「インク研究会」と命名されたのは、かの古山画伯であるが、インクは万年筆あってのモノであり、また紙あってのモノである。万年筆・紙・そしてインクは不離一体であり、切り離すことなど出来ない。互いがそれぞれの相性を持ち、また使い手がその相性の良さを決めるものである。 かの赤瀬川原平さんは、その著書「金属人類学入門」の―インクはフィルム―の項で、こんな表現をされている。ペン軸はカメラボディ、ペン先はレンズ、インクはフィルム、原稿用紙は印画紙であると。ご存知の方も多いと思うが赤瀬川原平さんはカメラウイルスに感染されている。それも強烈な。ご本人は「保菌者の誰々
Pendemoniumで購入した羽根ペン。 現代の羽根ペンのほとんどは、羽根の先に金属製のペン先を付けたものだが、これは本当に羽根の先を削ったもので、正真正銘の羽ペン。クォリティは高くない感じがするが、昔の人たちの感覚を真似てみるのも面白い。 あんまり羽根が白いので、白い羽根を穢したくなくて、インクはHerbinの白インクを使っている。 万年筆は、インクがなければ無用の長物。 一般には付属で付いてくるインクをそのまま使うだけという場合がほとんどだろうけれど、凝り出すと、インクにも色々あって、キリがない。ひとつのメイカーにも様々な色があるし、同じ色でもメイカーが違うと色合いや書き味が違う。 原則としては、万年筆のメイカーと同じメイカー製のインクを使うのが良いとされている。インクは化学製品で、相性が悪いと、万年筆の内側やペン芯の樹脂にダメージを与える可能性があるからだ。 だが、私は違うメイカー
シーズナルギフト、お世話になった方への御礼、進級や進学のお祝いなど、人生の節目にラミーペンを贈ってみませんか。当店ではオリジナルラッピングを無償にてご提供しております。
拙者は万年筆の収集を始めて36年以上。そろそろボケが始まったので今のうちに【萬年筆調整と改造の記録】を残しとく。 毛細管現象を詳細に説明した【第七章】 【日本では普通にペン芯と呼んでいるが、その働きから考えれば英語のFeederを直訳したインキ送りの方が本当だろう】という渡部氏の言葉にはハッとさせられた。本当に無意識にペン芯と読んでいた。 渡部氏は続けて【名は実を表すというとおり、日本の多くの万年筆のペン芯が、本来の目的であるインキ送りの働きをせずにいるのは残念な事】と書いている。 ペン芯【Feeder】に必要な条件は3つ ①インキの通路として、毛細管現象を誘発する隙間を有する事 ②空気の通路として、相当な広さを持つ事 ③金ペンを取り付ける芯としての役割に沿う事 ①についての解説として、大変な誤解をしている人が多いとして次の事例をあげている。【インクが出渋るからといって穴や溝を拡げてしまう
さまざまな世界で「一流」と呼ばれる人がいます。その人たちが「一流」と認められるゆえんはどこにあるのでしょうか。その本質を探るべく各界で「一流」といわれる方々にお話を伺います。 「同じ万年筆でも使う人によって書き味が変わる。使い手の筆圧や持つ角度によって、書きやすかったりそうでなかったりするんです。」と語るのは、万年筆のペン先研磨職人・森山信彦さん。 使い手一人一人の癖を把握し、万年筆のペン先を最も使いやすい状態に研ぎあげていく。彼が手がけるペン先は“森山モデル”“森山スペシャル”と呼ばれ、多くの愛好家の信頼を得ている。 「この仕事を始める前は、カメラの組み立てをしていました。万年筆は細かいといっても、内部構造はカメラほどじゃない。職人仕事には、それなりに自信もあったと言えます。」 昭和52年(1977年)年、ドイツの万年筆メーカー、モンブラン社に入社。カメラ会社を辞め、“職人仕
雑誌や新聞で弊社万年筆を取り上げて頂いております。 多くのお客様がご覧になり、万年筆をご購入頂きました。 ご愛用頂いているご感想等うれしい便りをいただき感謝感激です。 末永く万年筆を御愛顧していただけるよう、これからも努力して参りますので、トライアングル万年筆をどうぞよろしくお願いします。
<修理・ペン先調整について> 修理・ペン先調整のご依頼につきましては、お受け出来ない場合も多くございます。 必ず、事前にご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。 1 ペリカンM800 デモンストレーターが3本だけですが入荷いたしました。 実際に撮影した画像をご覧ください。 (フルハルターで確保出来た全てが予約されていますので、今後のご注文をお受けすることは出来ません。) 2 “美濃の和紙”をご紹介します。とっても薄い和紙で、趣があると思いますが 画像ではなかなか表現が難しいです。でもご覧になってみてください。 3 花と風の薫り ● モンブラン製品の販売及び修理、調整が出来なくなりました。 簡単な説明をさせていただきますので、お読みください。(2006-12-22) ● フルハルターオリジナルチタン製万年筆について 特に既にオーダーされている方は、必ずお読みください。
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