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ビジネスに関するFeZnのブックマーク (29)

  • 編集者の日々の泡:出版社「悪者説」から、とりあえず初歩的な誤解ベースだけ書いとこうかな

    2011年10月31日 出版社「悪者説」から、とりあえず初歩的な誤解ベースだけ書いとこうかな Tweet 「アマゾンが売上の過半を抜く上に著者から著作権を離脱させろとかなんとか」というblogos衝撃記事に関して土曜25時くらいに記事を上げたが、ここ数回のエントリー同様、そちらもけっこうソーシャルで反響をいただいた。 ソーシャルでの反響であるので、さまざまな視点や立場からご意見をいただく。すごく参考になるし楽しい。 たとえば「 “出版社なければもなし”という議論の方向だったら、ちょっと違う時代に入っているのだと思う。」というツイート。そりゃそうだ。 テンプレ判型に押し込むだけならamazonだろうがどこだろうが電子書店側で簡単に作業できるはず。あとはたとえば売れる内容への助言や編集とかタイトル付けといった「編集のプロ」的部分をどこが持つかさえ解決できれば、出版社いらんね別に。電子書店はこ

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 【電子書籍の夜明け】第1回 携帯電話で成長できた日本の電子書籍市場 ~今起きていることの整理(上)

  • 電子と紙、ハイブリッド書店作る : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小城武彦・丸善社長 書店の丸善を中核とするCHIグループは11月をめどに、親会社の大日印刷と共に国内最大級の電子書店を開設する。紙ののライバルと言える電子書籍を、紙の書店が販売する狙いとは。同グループと丸善の社長を兼務する小城武彦氏=写真=に聞いた。(多葉田聡) CHIグループと大日印刷は各出版社の協力を取り付け、電子化可能な書籍約10万点を確保した。インターネットのサイトを通して、iPadなどの端末に電子書籍を販売する。 紙のが売れなくなるとの懸念もある中、電子書籍事業に参入する理由について、「書店の使命は知を提供すること。媒体を紙に限定する理由はない」と説明する。「紙と電子が互いにい合っても面白くない。市場全体を拡大するため、両者のハイブリッド(混合)モデルを作りたい」 大日印刷の傘下には丸善のほか、ジュンク堂、文教堂などの書店や通販のオンライン書店もある。それらと連携する

  • 電子書籍についての私的考察メモ

    最近「電子出版」や「電子書籍」について聞かれることが増えてきた。仕事の中で実際にEPUBやPDFを作成して配布・販売することもある。しかし、自分でもまだ「電子出版/書籍」とはいったい何を指すのか、よく理解できていない部分がある。もともと「出版/書籍」とは何ぞや? という問いにきちんと答えることだって簡単ではないだろう。 特に最近の「電子書籍」に関する話題は、「出版印刷配ビジネス」としての経済的な側面と「読書のあり方」という文化的事象としての側面が同時に語られてしまい、この話をわかりにくいものにしているとも思う。ここでは自分自身の思考実験というか、考えのメモみたいな形で「電子書籍とは何か」を少し絞り込んでみよう。 前半は電子化による「出版」ビジネスの変化について、後半は「電子」の質について考えてみた。これらは現時点での私的な考察であって、新たな情報が入ってくれば考えもどんどん変わるだろ

    電子書籍についての私的考察メモ
  • ウェブ時代にあるべき本の生態系を目指して | WIRED VISION

    ウェブ時代にあるべきの生態系を目指して 2010年8月19日 ITカルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィードITカルチャーメディア (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 早いもので連載を開始して三年になりますが、その(ワタシにとってのみ)記念すべき第1回のタイトルは「書籍とクリエイティブ・コモンズとコンテンツの未来」でした。これに始まり、昨年の「電子書籍読書体験のクラウド化」あたりまで、ブログでは何度か書籍をテーマにしてきましたが、ちょうど献いただいた岡真、仲俣暁生編著『ブックビジネス2.0』(実業之日社)を読み終えたところなので、今回はこのを取り上げたいと思います。 マガジン航でもお世話になっている編者の仲俣暁生氏をはじめとして、書の執筆者には、その文章を以前から読んでいる人が多かったので、内容的にあっと驚くところは多くあり

  • 次世代という憂鬱 (2) - @nitecruise

    @nitecruiseの和洋折衷ビジネス&ライフログに立ち寄ってくれてありがとう。 ざっと見渡して興味を持ってくれたらRSSフィードを購読してください。 Hey there! Thanks for dropping by @nitecruise business & lifelog! Take a look around and grab the RSS feed to stay updated. See you around! 技術的なことに詳しくない方のためにあえて記せば、現在話題の電子書籍はウェブで使われているものと同じテクノロジーで表現される。電子書籍をめぐる、すべての騒ぎの発端はここにある。 ウェブは登場以来、知識や情報の伝達〜コミュニケーションにおける「どこでもドア」の役割を果たしてきて、さらにそこで公開・共有される内容 (コンテンツ) は大部分が無償だ。これは初期のインターネ

  • 電子書籍ビジネスとフォーマットのオープン化と

    少し前に「電子出版に関する一考察:コンテンツのガラパゴス化の危機」というエントリーを書いたが、それと、もとまか日記さんの「日電子書籍に必要なたった一つのこと」を読み合わせると、今何が起こっているのか、そしてどちらの方向に進むのが正しいのかが、自ずと見えて来ると思う。 ちなみに、週間ダイアモンドの方々とは、雑誌の電子書籍化に関して「コンテンツの最適化」の部分で少しご協力をさせていただたのだが(参照)、私がこだわったのはコンテンツをオープンなフォーマットにしていただくこと。CloudReadersで読めるのはもちろんのこと、i文庫HDでも読めることが大切だ。 マイクロソフトが全盛だった90年代なら、「自分独自の電子書籍フォーマットをデファクト・スタンダードにして、コンテンツの抱え込みをしよう」という戦略も成り立ったのかも知れないが、ここまで「オープン化」の重要性が幅広く理解されている今、ク

  • 電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    出版業界はいったい何をやろうとしているのか iPadの発売を目前に控えて空前の電子書籍騒動が巻き起こっている。iPadKindleなど海外の使いやすそうな電子書籍サービスがいよいよ日格参入してきそうな雲行きの中で、ここに来てにわかに「日産の電子書籍プラットフォームを作ろう!」などという声が出版業界や霞ヶ関あたりから聞こえてきている。 正直わたしの個人的な感想としては「ちゃんちゃら、おかしい」だ。 私は明日15日発売の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)というにも書いたが、日の出版業界の電子書籍へのとりくみは1999年以降、ほとんど進んでいない。少なくとも読者の視野に入る場所では、なにひとつまともなことは行われていない。 99年に出版社や電機メーカー、取次などが参加して電子書籍コンソーシアムが立ち上げられて実証実験が行われ、そしてこのコンソーシアムが1年あまりで瓦解して以降

    電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • http://ichikara.sakurainternetusa.com/message/951.html

  • ツイッターが揺さぶる情報開示:日経ビジネスオンライン

    広岡 延隆 日経ビジネス記者 日経コンピュータ編集部、日経済新聞産業部出向を経て2010年4月から日経ビジネス編集部。現在は自動車など製造業を担当している。これまでIT、電機、音楽ゲーム、自動車、製薬産業などを取材してきた。 この著者の記事を見る

    ツイッターが揺さぶる情報開示:日経ビジネスオンライン
    FeZn
    FeZn 2010/03/17
    『グーグル時代の情報整理術』の人も書いていたとおり、21世紀においては個人と組織人とを区別して行動することが困難かつ無意味になりつつあるんじゃなかろうかね。と思う。
  • Appleさん、まじはんぱないっす - FutureInsight.info

    Appleの新端末iPadが発売されましたね。最近、Appleという企業に対して、他の企業はどのように接するべきか考えていたのですが、iPadでだいぶ答えが固まってきました。これは一種のカタストロフィなのです。Appleが進出する可能性がある領域に、事業領域がかぶっている企業は早急にAppleが進出してくる方向とは反対の方向に全力で事業を伸ばすのが良さそうな気がします。Appleが制圧した市場は、贅肉をたっぷり備えた大企業が生き残る隙間はあまりなく、効率的なオペレーションを行い、質の高いコンテンツを作成できる企業のみが生存できます。 Appleの行為をどうしてカタストロフィと述べたかというと、Appleの新しい市場への進出後はApple以外のプレイヤーが大きな利益を上げることを難しいプラットフォームを作り上げるからです。これはちょうどGoogleの市場制圧にも似ています。検索+アドセンスと

    Appleさん、まじはんぱないっす - FutureInsight.info
  • 「2010年代の出版」視聴記

    東京・阿佐ヶ谷の狭い地下のライブハウス。出版関係を中心に約150人ほどが溢れ、ライブビデオの視聴者が550名以上。もちろんTwitter中継もありで、1杯(+)気分のトークショーの熱気は高まっていた。筆者は前半の休憩で失礼せざるをえなかったので、かなりの部分を見逃しているが、この時期としてはとてもよいイベントで、前半だけでもいくつかの重要な論点についての背景と解決へのヒントをいただいた。関係者には感謝したい。以下は、前半を聴いた限りで思いついたことを記したもので、もちろん十分ではない。全体はビデオ録画をチェックしてみたいと思う。 流通・印税・著作権への影響より、E-Bookで何が出来るか とはいえ、E-Bookへの関心の高さに比べて、現実にわれわれが手にできるものはわずかなので、どうしても紙とデジタルとの体験的比較など「入口」の議論が多くなる。すでに参加者の1割あまりが Kindle 国際

  • 日販総量規制の噂の何が問題なのか?~佐々木俊尚氏が解説~

    日販に総量規制をするという噂があるようです。実際に実施されると出版社にどのような影響があるのか佐々木俊尚氏が解説! 出版のことに詳しくない人でもスッとわかります。 最近の日販は返品を極度に嫌がっていて、配数を減らされる出版社が多いと出版営業の方に聞きました。 うちの会社でもトーハンに比べて日販は厳しいです・・・・。

    日販総量規制の噂の何が問題なのか?~佐々木俊尚氏が解説~
  • お部屋1874/部数と印税 8・ネット時代の本の買い方【追記あり】 | ポット出版

    どうしてもとは言いませんが、読んでない方は先に以下に目を通してください。 「1864/部数と印税 1・印税さまざま」 「1865/部数と印税 2・刷部数と実売」 「1866/部数と印税 3・下がる印税率」 「1868/部数と印税 4・上製にする理由」 「1870/部数と印税 5・のみてくれ」 「1871/部数と印税 6・部数と定価」 「1872/部数と印税 7・上製の経費とアマゾンの順位」 思いのほか、「部数と印税」シリーズが長くなってしまってます。あと1週間程度で、『エロスの原風景』は店頭に出るため、そこまで続けてしまおうかとも思ったのですが、昨日になって、ポットから発売延期を知らされました。箱にミスがあって、刷り直すことになったそうです。ガックリざんす。 発売は6月27日前後になり、そこまで続けるわけにもいかないので、今回でいったんこのシリーズはストップします。 さて、「1872/部

  • お部屋1872/部数と印税 7・上製の経費とアマゾンの順位 | ポット出版

    梅雨入りして陶しい季節となりました。せめて気分だけでも爽やかにすべく、読んでない方はお先に以下に目を通してください。長くなってきたので、サブタイトルをつけてみました。 「1864/部数と印税 1・印税さまざま」 「1865/部数と印税 2・刷部数と実売」 「1866/部数と印税 3・下がる印税率」 「1868/部数と印税 4・上製にする理由」 「1870/部数と印税 5・のみてくれ」 「1871/部数と印税 6・部数と定価」 今回はこれまでの補足です。 その前に事情説明。一昨日、「1871/部数と印税 6」を修正を加えた際にトラブルが生じたようで、ポットのサイト上では存在しないことになってました。深夜、帰宅してから気づいたのですが、一部を残して元データのほとんどが消えてしまってまして、ガックリ肩を落としつつ修復しました。 「何かあったのか」と心配してくれた方もいたようですが、単なる書き

    お部屋1872/部数と印税 7・上製の経費とアマゾンの順位 | ポット出版
  • お部屋1871/部数と印税 6・部数と定価 | ポット出版

    読んでない方はお先に以下に目を通してください。 「1864/部数と印税 1」 「1865/部数と印税 2」 「1866/部数と印税 3」 「1688/部数と印税 4」 「1870/部数と印税 5」 困ったことに、このシリーズはまだ終わらないです。アホな右翼やアホな左翼のことを書いていてもなんのメリットもないので、このまま延々続けようかと思わないではない。 『エロスの原風景』はオールカラーです。この場合は、高いだからオールカラーなのでなく、最初からオールカラーにしたいというのが私の意向でした。 現物を見ていただかないとわからないと思いますが、例えば今から一世紀前のフランスのポストカードを紹介した章があります。これが泣けてくるくらいに美しいのです。 当時はまだ写真のカラー印刷ができなかったため、カラーのポストカードは、手あるいはスタンプによる彩色です。中でも彩色のヌードものを私は集めています

    お部屋1871/部数と印税 6・部数と定価 | ポット出版
  • お部屋1870/部数と印税 5・本の見てくれ | ポット出版

    まだの方は以下を先に読んでください。面倒だったら読まなくていいけど。 「1864/部数と印税 1」 「1865/部数と印税 2」 「1866/部数と印税 3」 「1868/部数と印税 4」 まだ今回はこのシリーズの最終回ではないです。終われる自信がなくなってきました。 「1866/部数と印税 3」で、雑誌は確実に売り上げを落とし、対しての売り上げは横ばい、あるいは微減と書きましたが、これは出版界トータルの売り上げであって、タイトル数は増え続けてますから、一冊当りの売り上げは着実に減っています。 正確な数字は私も知らないですが、20年前に1万部売れたものが7千部、あるいは5千部くらいにさえなっているように感じます。 ブックオフでも、文庫や新書の値段は安定してますが、単行は定価を問わず500円均一なんてこともよくやってます。定価3000円のものでも500円。そうしないと売れない。大きい

    お部屋1870/部数と印税 5・本の見てくれ | ポット出版
  • お部屋1868/部数と印税 4・上製にする理由 | ポット出版

    お読みでない方は、以下を先にどうぞ。 「1864/部数と印税 1」 「1865/部数と印税 2」 「1866/部数と印税 3」 間もなく出る『エロスの原風景』を宣伝するために始めたシリーズなのですが、ついつい書き込んでしまって長くなってます。今回こそ終わるつもりだったのですが、さらに1回伸びました。もうちょっとおつきあいください。 今回は以前書いたことの焼き直しです。広く公開した文章ではないので、改めて書き直して出しておくことにしました。「部数と印税」ではなく、「部数と定価」がテーマです。 2004年に私の企画・監修で翻訳『セックス・フォー・セール』を出した時、「3360円は高い」と文句をつけてきた人がいます。 この人は海外の学術書も購入していることをわざわざ記述して、「自分はについてよくわかっている」と自負していたようですが、書いていることは素人のそれでありまして、の定価がどう決定

    お部屋1868/部数と印税 4・上製にする理由 | ポット出版
  • お部屋1865/部数と印税 2・刷部数と実売 | ポット出版

    「1864/部数と印税 1」の続きです。 前回、「ネットでは印税について細かく、かつ正確に書かれたものが少ない」と書きました。 以下は、「印税とは」で検索すると上位にくる印税の説明です。 ———————————————————————————————————— 印税とは、著作権使用料です。を出版するために、出版社が著作者に支払います。 単行の定価の10パーセントが、印税分に割り当てられる場合が多いです。出版部数に応じて、印税は支払われます。 出版物が売れようが売れまいが、著者が受け取る印税は変わりません。 が始めて出版されることを初版といい、次に出版されることを2版といいます。版が増えるその度に、印税は支払われるのです。 ———————————————————————————————————— 「1864/部数と印税 1」を読んだ方にはおわかりのように、「明らかに間違っている」とまで