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栗本薫に関するFeZnのブックマーク (25)

  • Amazon.co.jp: ヒプノスの回廊―グイン・サーガ外伝〈22〉 (ハヤカワ文庫JA): 栗本薫: 本

    Amazon.co.jp: ヒプノスの回廊―グイン・サーガ外伝〈22〉 (ハヤカワ文庫JA): 栗本薫: 本
  • ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:新着ニュース - 『グイン・サーガ・ワールド』刊行のお知らせ

    早川書房は、2011年5月より、天狼プロダクション監修・早川書房編集部編『グイン・サーガ・ワールド』という雑誌形式の文庫を連続刊行いたします。 内容は、久美沙織さん、牧野修さん、宵野ゆめさんの三作家による、グイン・サーガ外伝の連載をメインに、栗さんの遺稿から、未完成ゆえに発表されないままになっていた幻の原稿、あるいは作品集に収められていない短篇の再収録などで構成されます。 グイン・サーガの世界をいろいろな人に書き継いでいってもらいたいという、栗さんの遺志を実現させたいと考え、その第一歩としての出版になります。 1号を5月に刊行して、以降季刊ペースで、2号を8月、3号を11月、そして4号を2012年2月、と4冊刊行予定です。 さらにくわしい内容については、弊社ウェブページで随時発表してまいりますので、今後もハヤカワ・オンラインにご注目ください。

  • ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:新着ニュース

  • Amazon.co.jp: GUIN SAGA: 栗本薫: 本

    Amazon.co.jp: GUIN SAGA: 栗本薫: 本
  • さよなら、栗本薫 2 - うな風呂

    画像は毎日新聞さんのニュースサイトからいただきました。 グインサーガプレミアム試写会より。 勝手に切り貼りしてすいませんが、これが一番綺麗な薫だったもので……。 さて。 さよなら栗薫 ……なんて題してますけど、ちっともそんな気持ちはないんですけどね。 いや「栗先生は今もこの胸に息づいている」とかALIVEなことを云っているわけでもないんですが。 率直に云ってしまえば。 以前、三年前(もうそんなにもなるのか)お茶会に行ったときにも書いたように、自分の中ではとっくの昔に「栗薫」は死んでいた。死んだものを「死んでいない」と誤魔化しつづけていた。その事実に、三年前に気づいた。 厳密に云えば、おれがファンになった1994年、まさにその頃、作家「栗薫」は衆人環視の中でひそやかに死んでいたのだ。 あとに残ったのは「栗薫だった人」、ただそれだけだ。おれは三年前、その棺桶を開けて覗きこんで来た。そ

    さよなら、栗本薫 2 - うな風呂
  • 追悼文・さよなら、栗本薫

    画像は毎日新聞さんのニュースサイトからいただきました。 グインサーガプレミアム試写会より。 勝手に切り貼りしてすいませんが、これが一番綺麗な薫だったもので……。 2009年5月26日夕刻、栗薫が亡くなったらしい。 27日11時半、寝ぼけ頭でそれを知った自分は「あ、そう」と思った。「ふーん、ついに死んだんだ」 別にショックではなかった。膵臓ガンだというのはずっと前からわかっていたし、早晩死ぬのは明白だった。膵臓ガンという病の重さから考えれば、ずいぶんと長生きした方だとすら思う。 だからまあ、死ぬのはいいんだ。死ぬのは当然で、そしてしょうがない。 それから「栗薫が死ぬってどういうことだろう」と思い「栗薫が死んだのに、おれはなにをやっているんだろう」と思った。 なにをやってるんだろうって、なにもやれることもやるべきことも、おれにはないだろう? とりあえず、作家・栗薫(評論家・

  • さよなら、栗本薫 1 - うな風呂

    2009年5月26日夕刻、栗薫が亡くなったらしい。 27日11時半、寝ぼけ頭でそれを知った自分は「あ、そう」と思った。「ふーん、ついに死んだんだ」 別にショックではなかった。膵臓ガンだというのはずっと前からわかっていたし、早晩死ぬのは明白だった。膵臓ガンという病の重さから考えれば、ずいぶんと長生きした方だとすら思う。 だからまあ、死ぬのはいいんだ。死ぬのは当然で、そしてしょうがない。 それから「栗薫が死ぬってどういうことだろう」と思い「栗薫が死んだのに、おれはなにをやっているんだろう」と思った。 なにをやってるんだろうって、なにもやれることもやるべきことも、おれにはないだろう? とりあえず、作家・栗薫(評論家・中島梓)の主な経歴をまとめてみたいと思う。 1977年 中島梓名義で群像新人文学評論賞受賞 1978年 『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞 1979年 ライフワークとなるファ

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  • 栗本薫追悼ラジオ。 - Something Orange

    31日に記事を移しました。

    栗本薫追悼ラジオ。 - Something Orange
  • 追悼、栗本薫。 - Something Orange

    薫さんが亡くなったそうである。 何といったらいいのか……。何といったら……。今度ばかりは、言葉も出ない。 追悼のために何か書かなくては、と思うのだが、どう書けばいいのかわからない。 ひと言だけ言葉を選ぶとすれば、「ありがとうございました」になるだろう。人生の辛く長い道程のなかで、彼女の作品にどれほど助けられたことか。 『グイン・サーガ』があったからこそ、ぼくはいままで生きてくることができた。そういい切ってもいいほどだ。 大げさだと思うひともいるだろう。言葉を飾っているだけだと感じるひとも。しかし、ぼくと同じように、優れた物語の存在を杖として人生を歩いてきたひとなら、きっとわかってもらえるはずだ。 そこに面白い物語があるということ、それがどれほど人生を豊かにしてくれるかということを。 ぼくはいま、打ちひしがれている。言葉を選んで書くことができない。だから、率直に記すのだが、いま感じる最も

    追悼、栗本薫。 - Something Orange
    FeZn
    FeZn 2009/05/28
     そうだ。栗本薫は、すくなくともまだ、死すべき人ではなかった。死の美しさ、なんて要らない。少なくとも、彼女には早すぎたよ。/一日たって少しずつ現実だと思えてきた……
  • 訃報 - (栗本薫|中島梓)、グイン・サーガ未完のまま : 404 Blog Not Found

    2009年05月27日20:00 カテゴリTribute書評/画評/品評 訃報 - (栗薫|中島梓)、グイン・サーガ未完のまま なんと。 ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:新着ニュース 2009年5月26日、19時18分、栗薫さん(別名義に中島梓)が、膵臓癌にてお亡くなりになりました。享年56歳でした。 言葉に、ならない。 最初の感想は、「あの栗薫でも死ぬんだ」というはなはだ失礼かつ非科学的なもの。それほどこの人の「作家生命力」は旺盛だった。ガンですら「この人も死にうる」ことには出来ない。闘病だって四回目だったか五回目でだったか。「ガンすらっちまうんじゃないか」というイメージがこの人にはあった。 しかしこれだけの力がある人でも、いやだからこそその力を上回る何かを抱え込んでしまうこともあるのだ。私が13歳の時に始まった「グイン・サーガ」は、ついに完結し

    訃報 - (栗本薫|中島梓)、グイン・サーガ未完のまま : 404 Blog Not Found
    FeZn
    FeZn 2009/05/28
     「あの栗本薫でも死ぬんだ」 同感。/そしてある意味、グイン・サーガは(未完ながらも)1人の手による大河小説として、おそらく地球史上最長不倒なのだろう……。(継承者は欲しいような欲しくないような……)
  • 作家、栗本薫さんが死去(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ミステリーや時代小説などで知られた作家の栗薫(くりもと・かおる)さんが死去したことが27日わかった。56歳。評論家として中島梓(なかじま・あずさ)の名前でも活躍した。 平成19年に膵臓がんがわかり、闘病していた。 昭和53年、「ぼくらの時代」で江戸川乱歩賞受賞。54年に発表した「グイン・サーガ」が100巻を超すロングセラーになった。

    FeZn
    FeZn 2009/05/28
     あぅあぅ。やはり衝撃は大きい。グイン・サーガ未完だし……でも毎巻の後書き読んでると予感してたんだよね…/とりあえず早川さんは130冊を合本化してギネス1位僭称『ニカーズ』を駆逐してください。御供養です。
  • 【訃報】「グイン・サーガ」作者の栗本薫氏、すい臓ガンのため死去

    正伝126巻、外伝21巻で一人の作家の作品としては世界最長といわれており、累計では3000万部を売り上げているという日ファンタジー小説界に燦然と輝く大作「グイン・サーガ」を30年以上かけて執筆してきた作家・栗薫さんが5月26日にすい臓ガンのため亡くなったそうです。 詳細は以下から。 FOX通信: 訃報:栗薫 死去・・・ おくやみ:栗薫氏 | 訃報ドットコム 栗さんの夫でSFマガジン元編集長の今岡清氏のmixi日記でのコメントによると、5月26日の夕刻、栗さんが他界したとのこと。 栗さんは1976年に商業誌デビュー。代表作の「グイン・サーガ」は1979年9月に第1巻が刊行され、当初の構想では全100巻だったものの2005年4月にその第100巻が刊行されても物語は終わらず、栗さん自身もどこまで続くのかわからないと語っていたほどの大作。2009年4月15日に126巻「黒衣の女王」

    【訃報】「グイン・サーガ」作者の栗本薫氏、すい臓ガンのため死去
  • 【栗本薫さん死去】「ほんとに才能あふれる方でした」SF作家クラブ会長・高千穂遙さん - MSN産経ニュース

    ■SF作家クラブ会長・高千穂遙さんのコメント 「以前、SF作家仲間で旅行したとき、飛行機の中でも執筆してました。20枚の原稿を見る間に書き上げ、直しもない。ほんとに才能あふれる方でした。長編作品が有名ですが、彼女の作家として質は100枚ぐらいの短・中編の中で際立っていました。長編は読者の反応を見ながら書けますが、短・中編には読ませるうまさが必要。彼女の作家としての質が表れていました。生前『カメラのような記憶力があるんです。設定や構成なんかを頭の中に焼きつけたら忘れません』と語っていました。闘病中も『生涯、作家として生きたい』と、執筆を続けていました。ご冥福をお祈りします」

    FeZn
    FeZn 2009/05/27
     高千穂遙
  • “マルチ作家”栗本薫さん死去、「中島梓」の名でも活躍 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大河SF小説「グイン・サーガ」のほか、ミステリー、文芸評論など多彩な活躍で知られた作家の栗薫(くりもと・かおる、名・今岡純代=いまおか・すみよ)さんが26日夜、死去した。 56歳だった。2007年にがんが見つかり、抗がん剤治療中だった。 東京生まれ。早大卒業後、作家活動に入り、中島梓と栗薫の二つのペンネームで、純文学から漫画まで批評する一方、伊集院大介シリーズなどのミステリーや「魔界水滸伝」などのSF、時代小説までエンターテインメント小説を幅広く執筆し、1981年、「絃(いと)の聖域」で吉川英治文学新人賞を受賞。舞台演出、テレビドラマ脚なども手がけ、テレビ出演もするなどマルチ作家として活動した。 剣と魔法の支配する異世界が舞台の大河ファンタジー「グイン・サーガ」は、79年にスタートし2005年に正編だけで100巻を突破し、最新刊は126巻。一人の作家による小説としては世界最長と言わ

    FeZn
    FeZn 2009/05/27
     なんと……/早川は極薄紙で大判で130巻分を1冊にした合本をつくって今度こそギネスに載せるべきだ。「本物」を見せてやれ! あー、でも未完だとダメなのかなぁ。/どっちにしも、あぅあぅ。
  • 【栗本薫さん死去】「作家としてはすばらしい人生だった」高橋克彦氏 - MSN産経ニュース

    ■作家の高橋克彦さんの話 「1年ほど前にパーティーで会ったときは元気そうに見えたのだが…。残念としか言いようがない。『グイン・サーガ』という世界でもまれな前人未到の仕事の途中で逝ってしまったことを彼女自身が一番悔しがっていると思う。しかし、あれだけ多くの人たちに愛された作品を書き続けてこれたのだから、作家としてはすばらしい人生だったのではないか」

    FeZn
    FeZn 2009/05/27
     なむ……
  • asahi.com(朝日新聞社):評論家の中島梓さん死去 作家「栗本薫」でも活躍 - おくやみ・訃報

    中島梓さん  作家栗薫としても活躍した評論家の中島梓(なかじま・あずさ、名今岡純代=いまおか・すみよ)さんが26日死去した。56歳だった。膵臓(すいぞう)がんを公表、闘病エッセーも出していた。  77年に中島名の「文学の輪郭」で群像新人文学賞(評論部門)を受賞。栗薫名では78年に「ぼくらの時代」で江戸川乱歩賞を受賞、81年に「絃の聖域」で吉川英治文学新人賞を受賞した。  栗名でのファンタジーの大河小説「グイン・サーガ」は、計150巻近いベストセラーシリーズ。4月に最新刊を出したばかりだった。SF、ミステリー、ホラー、時代小説と幅広く多作だった。  中島名では「コミュニケーション不全症候群」などの評論のほか、作曲やピアノ演奏の音楽活動、ミュージカルの脚や演出も手がけた。79年からテレビ朝日系列のクイズ番組「ヒントでピント」のレギュラー解答者となり女性軍のキャプテンもつとめた。93年

    FeZn
    FeZn 2009/05/27
     来るべきときが来てしまったのか……
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [2024年度・新潟県立高校入試(一般選抜)]教科別の問題分析・数学 等積変形の作図は初の出題、全体の難易度は高かった・能開センター新潟

    47NEWS(よんななニュース)
    FeZn
    FeZn 2009/05/27
     来るべきときが来てしまったのか……
  • 訃報:江戸川乱歩賞の作家、栗本薫さん 56歳 - 毎日jp(毎日新聞)

    「ぼくらの時代」「グイン・サーガ」シリーズなどで知られる作家、評論家の栗薫(くりもと・かおる、名・今岡純代=いまおか・すみよ)さんが26日、膵臓(すいぞう)がんのため死去した。56歳。葬儀は近親者だけで行う。お別れ会を後日開く予定。 中島梓の筆名で評論などでも活躍した。東京都生まれ。早稲田大卒。76年、栗名の「都筑道夫の生活と推理」で幻影城新人賞評論部門佳作。77年、中島名の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞した。 78年には栗名の「ぼくらの時代」で江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。テレビ世代の新しい感覚で描いたミステリーが話題になった。SFファンタジー「グイン・サーガ」は126巻(この他に外伝21巻)に及ぶ世界一の長編小説としてファンが多い。81年、「絃の聖域」で吉川英治文学新人賞を受賞した。他に「魔界水滸伝」、伊集院大介シリーズなど。 音楽漫画評論、作詞、作曲、ミュージ

    FeZn
    FeZn 2009/05/27
     グインの今年分は書きためてあるとはいえ……
  • 時事ドットコム:栗本薫さん死去=100巻超す「グイン・サーガ」が人気

    FeZn
    FeZn 2009/05/27
     来るべきときが来てしまったのか……