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宇宙に関するFeZnのブックマーク (17)

  • 銀河団50個のダークマター分布、「冷たい暗黒物質」モデルと一致

    【2013年6月14日 すばる望遠鏡】 目には見えないものの、重力的な影響からその存在がわかる正体不明の「ダークマター」。50個の銀河団におけるダークマター分布を調査したところ、「冷たい暗黒物質モデル」と呼ばれる理論から予測される分布と一致する結果が示された。 銀河団の観測画像から背景の天体像のゆがみ(重力レンズ効果)を解析し、それを引き起こす重力源であるダークマターの分布をあぶり出すプロセス。クリックで拡大(提供:NAOJ/ASIAA/School of Physics and Astronomy, University of Birmingham/Kavli IPMU/Astronomical institute, Tohoku University。以下同) 観測された個々の銀河団のダークマター分布(左)、それらを平均したダークマター分布(中央)、各種モデルで予測されるダークマター分

  • 映画史上最も印象に残る編集技術10選

    やっぱり素晴らしい。 映画にとって編集は、いわば出来映えを左右する強力な武器です。どんな映画も悪い映画になるかは、編集にかかっているといってもいいかもしれません。今回は映画専門YouTubeチャンネルCineFixが映画史上で最も印象的な映像編集10選を発表しましたので、見ていきましょう! ● シティ・オブ・ゴッド(City of God) ● 俺たちに明日はない(Bonnie and Clyde) ● 北北西に進路を取れ(North By Northwest) ● ゴッドファーザー(The Godfather) ● 戦艦ポチョムキン(Battleship Potemkin) ● サイコ(Psycho) ● アンダルシアの犬(Un Chien Andalou) ● 地獄の黙示録(Apocalypse Now) ● 2001年宇宙の旅(2001:A Space Odyssey) ● アラビア

    映画史上最も印象に残る編集技術10選
  • 紙飛行機を宇宙から飛ばしても燃えないのはなぜ? - 日経ものづくり - Tech-On!

    初っぱなから第1問。高度約400kmの軌道を周回する宇宙ステーションから地球へ向けて紙飛行機を飛ばしたら,紙飛行機はどうなるか。次の三つから選んでほしい。 (1) 大気圏突入時に燃え尽きる (2) 宇宙のかなたに消えていく (3) 紙飛行機のまま地球に帰還する この答えが(3)であることを証明する日が近づいている。日折り紙ヒコーキ協会,東京大学,宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは共同で「折り紙ヒコーキによる宇宙からの帰還プロジェクト」を推進中だ。目的はズバリ,宇宙から飛ばしても燃えずに地球にたどり着く“スーパー紙飛行機”の作成である。このほど,そのスーパー紙飛行機が完成した。2009年秋以降,この紙飛行機を物のスペースシャトルに乗せ,日人宇宙飛行士の手から地球に向けて飛び立たせてもらおうと,現在,関連機関に交渉しているところだ。 ここで,第2問。スーパー紙飛行機の設計には,燃えず

    紙飛行機を宇宙から飛ばしても燃えないのはなぜ? - 日経ものづくり - Tech-On!
  • 観測史上最多、5個以上の惑星を持つ恒星を発見 地球サイズのものも?

    観測史上最多、5個以上の惑星を持つ恒星を発見 地球サイズのものも? 【2010年8月26日 ESO】 みずへび座の方向にある恒星に、観測史上最多タイとなる5個の惑星からなる惑星系が確認された。さらに2個の惑星が存在する可能性もあり、そのうち1つは地球の1.4倍という系外惑星としてはもっとも軽い惑星かもしれないという。 みずへび座の方向127光年の距離にある恒星HD 10180に、かに座55番星とならぶ史上最多タイの、5個の惑星が発見された。この惑星系にはさらに2個の惑星が存在するとみられ、そのうち1つは観測史上最小の、地球に近い質量を持つと想定される。 惑星の数でいえば太陽系に似ているともいえるが、太陽系では火星など地球サイズ以下の惑星が太陽に近い内側を回り、それより外側に土星など大型の惑星が位置しているのに対し、このHD 10180では、火星軌道ほどの距離の内側に海王星サイズの惑星がひし

    FeZn
    FeZn 2010/09/01
  • 小惑星事始め - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    小惑星事始め - 松浦晋也のL/D
  • 金星探査機 あかつき

    金星の気象学 ―惑星気象学とスーパー・ローテーション― 松田佳久(東京学芸大)・今村剛(JAXA) 惑星気象学 太陽系のほとんどの惑星は大気を持っていて、それぞれの惑星で独特の風が生じています。 このあと述べるように、金星でも地球の常識では考えられない不思議な風が吹いています。 PLANET-C計画は、このような気象の解明を目指す、世界的にもユニークなプロジェクトです。 ここでは惑星スケールの風、すなわち「大気大循環」に注目します。惑星に入射する太陽エネルギーの量は赤道付近でもっとも大きくなります。 大気大循環はこの太陽のエネルギー(熱)を惑星全体に分配し、化学物質を運び、雲を発生させて気候を形成します。 後で述べるように火星の大気大循環は比較的地球に似ていると考えられていますが、そのほかの惑星では相当変わった循環も見られます。 そこで、惑星の大きさ、太陽からの距離、大気の成分などの外的条

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙人、一斉に探せば見つかる? 29カ所で同時観測へ - サイエンス

    全国で同時に探せば「宇宙人」が見つかるかも――。地球外の知的生命体が出す電波や光を、全国の天文台や大学など計29カ所で同じ時間帯に調査する実験が11月11、12日に実施される。多くの地点で同時に観測すれば、同じ電波を複数のデータで検証できるため、より確実にチェックできる。参加者らは「これだけ多くの同時観測は世界初では」と期待している。  西はりま天文台(兵庫県佐用町)で地球外知的生命の探索を続けている鳴沢真也・主任研究員の呼び掛けに、北海道から鹿児島まで、アマチュア天文家も含め計29の団体・個人が賛同。西はりま天文台、東海大宇宙情報センター(熊県)、山口大など8カ所がパラボラアンテナなどで電波を観測し、仙台市天文台、富山市天文台、和歌山大など23カ所ではビデオなどで撮影する。  観測は11月11、12日の午後9時から5時間。89年に米国・ハーバード大が怪しい電波をとらえたカシオペア座の方

  • 宇宙戦艦はなぜ白い - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    SFに出て来る純白の宇宙戦艦って、カラフル兵士なみに違和感ある。なんでそんな目立つ色なの?見つけてほしいの?的になりたいの?映像表現と大人の事情だから不問なの?そんな風に突っかかった年頃があったような気がするが、懐かしすぎて何歳のころだったかすら思い出せない。 黒い宇宙船(左)と、白い宇宙船(右):左の輪郭はイメージ。 上の画像(左)では輪郭をつけているが、黒い宇宙船は宇宙空間に完全に溶け込んでしまう。輪郭線を取り払ってしまえばただの何も無い空間だ。 作品空間でのご都合設定ならともかく、現実の延長線上としての軍用システムが迷彩を意識しないとは考えがたい。ただ黒く塗るだけでなく、レーダー波吸収構造から液体ヘリウムによる表面冷却まで、あらゆる手を使って検出を逃れようとしても不思議ではない。 でも、リアルで黒い宇宙船なんて聞かないよね 現実世界で軌道上にある宇宙船や人工衛星はことごとく真っ白だっ

    宇宙戦艦はなぜ白い - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • 「かぐや」、地球の「ダイヤモンドリング」を撮影

    【2009年2月18日 JAXA】 月周回衛星「かぐや(SELENE)」が2月10日(日時間、以下同様)に半影月時の地球を撮影し、地球のダイヤモンドリングが見られる瞬間をとらえることに成功した。 半影月時の地球をとらえた動画から切り出した静止画。明るく光っているのが太陽、細いリングで囲まれた黒い部分が地球。クリックで拡大(提供:JAXA/NHK) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日放送協会(NHK)は、2月10日に「かぐや」による「半影月」時の地球の撮影を行った。 半影月とは、太陽、地球、月がほぼ一直線に並び、月が地球の半影に入る(月から見て太陽が地球により一部隠されて(部分となって)見える)現象である。「かぐや」が月に遭遇するのは、最大で年に2度程である。 「かぐや」は、NHKが開発した宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)を使って、「かぐや」から見た地球が太陽の大部

    FeZn
    FeZn 2009/03/05
  • ケスラーシンドローム - Wikipedia

    軌道寿命 軌道寿命とは、軌道物体が大気圏に落下突入して消滅するまでに要する時間である。軌道物体の高度が下がる主な要因は大気抵抗であるが、大気は太陽の活動によって約 11 年周期で膨張収縮するため、初期状態における太陽の状況によって軌道寿命は変動する[6]。10 cm 四方の 300 g のデブリを考えた場合、典型的な軌道寿命は高度 600 km では数年程度、高度 800 km で数十年程度、高度 1,000 km で数百年程度になる[14]。将来の大気密度を予測することは極めて困難であるが、デブリ環境のシミュレーションに及ぼす影響は小さい[15]。 平均衝突強度 軌道物体同士が衝突した際、標的が粉砕される衝突を破局的衝突(catastrophic collision)と呼ぶ。破局的衝突でなくても、衛星を機能不全に至らせることは可能であるが、新たなデブリを大量に生成するのは破局的衝突の場合

  • スペースデブリ - Wikipedia

    高度2,000km以下の軌道を周回するスペースデブリの分布。 大気圏突入した大きなスペースデブリの一部が燃え尽きずに地上へ落下したもの。デルタ2の燃料タンク。 スペースデブリ(古フランス語: débris, 英語: space debris、orbital debrisとも)または宇宙ゴミ(うちゅうゴミ、[1]アメリカ英語: space junk)とは、なんらかの意味がある活動を行うことなく地球の衛星軌道上〔低・中・高軌道〕を周回している人工物体のことである。宇宙開発に伴ってその数は年々増え続け、対策が必要となってきている。 概要[編集] 記事で扱う「スペースデブリ」には、耐用年数を過ぎ機能を停止した(された)、または事故・故障により制御不能となった人工衛星から、衛星などの打上げに使われたロケット体や、その一部の部品、多段ロケットの切り離しなどによって生じた破片、デブリ同士の衝突で生ま

    スペースデブリ - Wikipedia
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200812130216

  • 通信衛星が長持ちしすぎ… 新しい需要が生まれず、メーカーは苦しむ - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    過去に打ち上げられた通信衛星が予想以上に長持ちしているため、新しい需要が生まれず、メーカーの航空・宇宙業界は喜びながら苦しんでいる。 ロサンゼルス・タイムズによると、1967年に打ち上げられた米国の通信衛星「ATS-3」は、寿命3年を目標に設計されたにもかかわらず、41年が経過した現在も2万マイル上空で地球周回を続けている。これまで85年のメキシコシティ地震や80年のセントヘレナ火山噴火など、災害発生時には緊急通信の中継で活躍した。南極の科学者にインターネット接続を提供し、先月引退した「マリサットF12」も、設計寿命は5年だったが30年以上も動き続けた。 ほかにも多くの衛星が、当初の予想をはるかに超える長期にわたって使われている。航空・宇宙・防衛産業の専門調査機関フォーキャスト・インターナショナルのアナリスト、ジョン・エドワーズ氏は、「製品が優秀な証拠ではあるが、衛星の製造業界はほとんど商

  • 古代中国箚記 大三国志展

    会期が7/13(日)までとなった「大三国志展」。 7/12(土)に西東京方面に行く用事ができたので、そのついでに寄れれば寄りたい。 以前から読んでみたいと思っていたに、 福島久雄『孔子の見た星空―古典詩文の星を読む』大修館、1997年 があったのだが、amazonで安く出ていたので早速購入してみた。数日前に届いていたのだが、昨日開封して少し読んでみたら、目から鱗的なことばかりで早く読んでおけばよかったと思った。 たしかに2000年以上もの年月が経っているから、孔子の時と天体の見え方が違っても不思議ではない。「歳差」という天体現象から、北極付近に明るい星(すなわち北極星)が現れるのは、今からたかだか500年ほど前だという。 「論語」為政編にある 「政を為すに徳を以てすれば、譬えば北辰の其の所に居りて、衆星の之に共うが如し」という言葉の「北辰」を「北極星」だと解する現代日の注釈の誤りを鋭く

    FeZn
    FeZn 2008/07/10
    福島久雄『孔子の見た星空―古典詩文の星を読む』大修館、1997年
  • 銀河系を小さいガラスキューブに閉じ込めた:「太陽系のそと|銀河系」

    その精巧な作りが、この小さな写真からわかりますでしょうか? リビングワールドの「太陽系のそと|銀河系」は、ガラスキューブの中に天の川銀河の星々のうちの約8万点をレーザーで打ち込んだ作品。 今まで写真でしか見ることができなかった銀河系を、立体的に四方八方から眺められます。4D2Uという現時点で世界最高峰の銀河系データを元にしており、キューブの大きさは12cm角。銀河系の端っこにある地球がキューブのちょうど真ん中に来るようにデザインされているため、銀河系の中心部はやや片側によった位置になっています。気になるお値段8万4000円。以下に写真ギャラリーを置いておきます。

  • ISSの太陽電池パネル破損、船外活動で見事に修復 | WIRED VISION

    ISSの太陽電池パネル破損、船外活動で見事に修復 2007年11月 6日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) John Borland 2007年11月06日 3日(米国時間)の船外活動は、惨事を回避した例として米航空宇宙局(NASA)の歴史に残るだろう。宇宙飛行士たちが、『国際宇宙ステーション』(ISS)のロボット・アームからぶら下がり、亀裂が入った太陽電池パネルを(通電状態のままで)応急処置の道具でつなぎ合わせたのだ。 一連の作業を撮影した写真は、掲載するにふさわしい傑作だ。Scott Parazynski宇宙飛行士がどれほどイカレている――つまり「勇気がある」と言いたかったのだが――かがはっきりと示されている。 下の写真:修復作業の前に撮影された、亀裂の入った太陽電池パネル。修復しなければ、年末と来年に欧州と日がそれぞれ追加する予定の実験棟に、ISSから十

    FeZn
    FeZn 2007/11/08
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200705282017&page=2

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