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仕事に関するFeZnのブックマーク (39)

  • 残念な部下が「残念な上司」に量産される不幸

    昨年12月にこのコラムに掲載した『部下は「残念な上司」を口癖で見抜く』は多くの読者から反響をいただいた。タイトルどおり、部下は自分の上司が「残念な上司」なのかどうかを、彼らの口癖から見抜いているという内容のものだ。無意識のうちに口を突いて出る口癖の恐ろしさをお伝えできたと思っている。 春は入社や異動の季節だ。新しい上司と部下の関係が職場にまた生まれるだろう。そこで今回は、この話を別の角度から考察してみたい。 書籍『残念な人の思考法』(日経済新聞出版社)の著者である、アジルパートナーズの山崎将志氏は、「目的や納期をきちんと部下に伝えないままに仕事を頼む上司が増えている」と話す。思い当たる人は、既に「残念な上司」になりかかっている。 特にここ数年は「電子メールで部下に仕事を頼む上司にその傾向が強くなっている」とも指摘している。筆者を含め、多くの読者もうなずけるのではないだろうか。 部下の顔を

    残念な部下が「残念な上司」に量産される不幸
    FeZn
    FeZn 2012/03/29
    「無価値な熟練」
  • 部下は「残念な上司」を口癖で見抜く | 日経 xTECH(クロステック)

    「残念な人の口癖って何だろうって考えることがあるんですよね」 書籍『残念な人の思考法』(日経済新聞出版社)がベストセラーになった、アジルパートナーズの山崎将志氏の何気ない一言に、筆者はドキッとさせられた。2011年初夏のことである。ちょうど、日経情報ストラテジーの総力特集(2012年1月号)取材で、苦悩するミドル(中間管理職)の実情を明らかにしたいと考え始めていた矢先のことだったからである。 山崎氏が定義する残念な人は「能力もやる気もあるのに成果を上げられないでいるビジネスパーソン」を指す。「もったいない人」と言い換えることもできる。 さらに職場を見渡すと、残念な人は「残念な上司」と「残念な部下」に大別できるという。 「これ、やっといて」が口癖な人は要注意 このうち、筆者は残念な上司の存在が非常に気になりだした。総力特集で明らかにしたかった、今時のミドルに欠かせない素養や能力を持たない人

    部下は「残念な上司」を口癖で見抜く | 日経 xTECH(クロステック)
    FeZn
    FeZn 2011/12/17
  • 「編集者が漫画家に断りを入れず台詞を変える。それは許されるのか?」という、漫画家と編集者、関係者のやり取り。

    漫画家の糸杉柾宏先生@masahiroitosugiが、編集者が漫画の台詞を部分的に勝手に変えてしまう事に憤るツイートに、まんが評論家の伊藤剛氏@GoITOが同調。 そこへ漫画家の長谷円先生@hasetubura、熊倉隆敏先生@kmakraが自身の体験をツイートする。 そこへ漫画編集者のAIZAWA氏@wingletterが、そういう事は編集者の仕事であるとツイートし、伊藤剛氏とやりとり。 続きを読む

    「編集者が漫画家に断りを入れず台詞を変える。それは許されるのか?」という、漫画家と編集者、関係者のやり取り。
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 新しいから傷つける - 傘をひらいて、空を

    友だちの家のPCの動作がおかしいというので見にいった。だいぶ古くて起動に十分もかかる状態だったので、さしあたり彼女が必要としているDVDの再生ができるようにクリーンインストールすることにした。 彼女の仕事用の携帯電話が鳴り、彼女は私にことわって出た。はい、いつもお世話になっております。いえいえ、はい、なるほど、担当がそのようなことを申しましたか。 彼女は五分ほど電話で話しつづけた。ほとんどは相槌だった。いろいろな種類の、さまざまな重さの、一定以上の温度を保った相槌だ。彼女はそのあと、仕事にしてはいささか親しげに短く笑って、いいえ、いいんですよ、と言ってから電話を切った。 私はBIOSを確認し、それを覗いた彼女はなんだか怖そうな画面、とつぶやく。怖くないよ、これはWindowsの下に入っているソフトなんだよと私は説明する。 ディスクがかりかりと音をたてて書きこみをはじめる。私は彼女の出してく

    新しいから傷つける - 傘をひらいて、空を
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    FeZn 2010/06/29
     こういうとらえかたもいいな。
  • 【87.6社】 優秀な学生を採用するために選考を重ねることが、優秀な学生を育む機会を奪っているという矛盾:中村昭典の気ままな数値解析:オルタナティブ・ブログ

    【87.6社】 優秀な学生を採用するために選考を重ねることが、優秀な学生を育む機会を奪っているという矛盾 さすがに就活ピーク時期ということもあって、大学内でスーツ姿の学生を見かけることが普通になっている昨今。先回も紹介した株式会社ディスコの調査で、「5月1日現在の一人あたりのエントリー社数平均は【87.6社】」という結果が出ていますが、このままでは100社を突破するのも時間の問題かもしれません。就活の負担は、学生に相当重くのしかかっています。 そんな中で今週、ある学生の就活相談を受けた後で、彼がつぶやいた言葉が妙に耳に残っています。 「エントリーシートを出すまでが長いんです」 彼の言葉の意味は、仮に応募したい企業があって、そこに申し込もうと思っても、エントリーシートを出すまでに「仮エントリー」「プレエントリー」といった関門が設けられており、そこでは「WEBテスト」「質問会」「会社説明会」な

    【87.6社】 優秀な学生を採用するために選考を重ねることが、優秀な学生を育む機会を奪っているという矛盾:中村昭典の気ままな数値解析:オルタナティブ・ブログ
  • なぜ30代前半になると、“ゆきづまって”くるのだろうか

    30代前半の社員と話すと「この人は優秀だな」と思う一方、「この人はひどい」と感じることはないだろうか。もちろんどの世代にもいえることだが、特に30代前半はその差が大きく感じる。そこで彼らの特徴を調べてみると、ある共通点が浮かび上がった。それは……。 著者プロフィール:吉田典史(よしだ・のりふみ) 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…

    なぜ30代前半になると、“ゆきづまって”くるのだろうか
  • リストラなう!その12 若者はみな悲しい - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

    四月も半ばというのに東京は氷雨が降っている。早期退職優遇制度の申込はあと今日と明日を残すだけだが、週が明けて申込者が激増した、という噂はまったく聞かない。外から冷え切った身体で出勤してくる同僚たちはみな心なしかぐったりしている。月曜の朝、憂な一週間が始まった。 もし五十名の募集枠が順調に埋まっていて、あと数人、という状況になったら会社は「アナウンスします」と言っていたはず。何も言わないということはまだまだ埋まってないのだろうか。金曜に明らかになった大幅減給も、対象者の心を動かすには至らなかったようだ。状況は膠着したように動かない。 僕は最近、退職後に何をしようかと考えるのが楽しい。不安はものすごくあるけれど、これまでのようにただ働くだけで大枚の給料を取ることはできないけれど、六月以降が楽しくてしかたがない——と思うようにしてる。そうしないと不安に押しつぶされるからナ。 ■退職後の目標——

    リストラなう!その12 若者はみな悲しい - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々
  • 貯金生活。投資生活。 労働市場におけるサラリーマンの市場価値について考える

    以前に私が書いた記事、収入の下落に合わせて生活水準を下げることができるか?に関して、PALCOMさんがこんな記事を書いています。 生活防衛資金は「前向きの」目標を達成するためにある その2(PALCOMの海外投資塾) -------------引用開始------------------------------- 以上の考察によれば、「攻め」の姿勢とは、「労働市場・転職市場における自分のfair valueを意識して働き、自分自身のfair valueを上昇させることを常に忘れないこと」です。 -------------引用終了------------------------------- この内容に関して、私の見解を書いておきます。 はっきり書いてしまうと、日における一般的なサラリーマンの場合、労働市場や転職市場における価値など、事実上ほとんどないと考えて差し支えないと考えます。 「自

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    FeZn 2010/04/18
  • 転職市場での「編集者」の価値は・・ - Fields' Note

    Twitterを見ていたら、こんなブログが話題になっていました。 たぬきちの「リストラなう」日記 出版社勤務の「たぬきち」さんが、会社の早期退職プログラムに応募することを決意した記事です。 そういえば、私も同じように昨年2月末に出版社を早期退職しました。そこで、「編集者」というキャリアは、再就職支援会社が扱うようないわゆる「転職市場」において、当に無価値なのだということを思い知らされたのでした。 そのヘッドハンティング会社での話です。最初の面接でいきなりこんな事を言われました。 「あ、出版社にいらっしゃったんですか。あーよかった。編集以外のお仕事が長いですね。実はねえ、最近多いんですよ。雑誌が休刊になって、編集長やってましたみたいな方が。正直言って、編集経験しかない方、ものすごく厳しいです。」 私は来の意味の「編集者」という仕事から離れてすでに10数年たっていましたし、その後営業部

  • 「目が疲れた」と感じたら! 今すぐできる“疲れ目解消法” - はてなニュース

    仕事でも家でもパソコンに向かうことが多い現代、常に悩まされるのが「目の疲れ」です。目をゆっくり休めなきゃと思っても、仕事上なかなか難しい人も多いですよね。そこで今回は、手軽にできる「目の疲れ解消法」のエントリーを集めてみました。 ■ 目が疲れたら、温めたほうがいい?冷やすほうがいい? 最近は冷蔵庫で冷やして使うアイマスクや、レンジで温める目のパックなども市販されています。しかし目が疲れた時、温めるべきか冷やすべきか迷ったことはありませんか?まずはそんな「目の温・冷パック」についてです。 ▽ 目の疲れ・眼精疲労研究室 - 疲れ目解消法 | 目のパックの方法 ▽ 疲れ目解消法あれこれ こちらのエントリーでは、目の周囲が熱っぽい時や白目が充血している時にはタオルを冷水で冷やして「冷パック」を、ドライアイや疲れ目でショボショボする時には蒸しタオルを使った「温パック」をすすめています。オフィスワーク

    「目が疲れた」と感じたら! 今すぐできる“疲れ目解消法” - はてなニュース
  • 部下は本当に“バカ”なのか?~上司の“バカ”の壁~:日経ビジネスオンライン

    かつてCA(客室乗務員)の世界には、「40前の駆け込み婚」という現象があった。どんなにイケイケ(古い言い方だが)でバリキャリのCAでも、40歳へのカウントダウンが始まった途端、「年貢を納める」先輩たちが多かったのだ。 「この年になると、月1回のステーキより、毎日べるお味噌汁が恋しくなるのよ」。…こんな名言を残して、駆け込み婚した先輩もいた。 まだ20代だった私は、「味噌汁」の意味を考えることもなく、「うふふ、私はまだまだステーキの方が好き!」とブイブイ言わせ(これも古い言い方!)、合コンをハシゴしていた。 時代はめぐり、アラフォーと呼ばれる年齢になった今、月1回のステーキにお目にかかることもめったになくなった。そして「40前の駆け込み婚」は、「40過ぎの言い訳婚」となり、同期たちが続々と、“言い訳しながら” 年貢を納めた。そう、彼女たちはまるで、その結婚意ではなかったような言い訳を並

    部下は本当に“バカ”なのか?~上司の“バカ”の壁~:日経ビジネスオンライン
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    FeZn 2009/11/17
     2009年7月16日 会社の某えらい人の、(社内や他社の人との会話での)自社の部下や外部スタッフへの評価を、僕は「過大評価しすぎなんじゃないの?」が……元教師だから、このへん(当記事後半)踏まえてたのかも。
  • 【第6話】ダメな人間の10パターン:日経ビジネスオンライン

    「なにをそんな当たり前のことを」と思われましたか? いやいや、聞き流す前にもう一度かみ締めてみてください。これは、故・松下幸之助氏の言葉です。 正しいことをやれば自ずと正しい結果が出る。一方で、間違ったことをやれば必ず間違った結果が出る――上に引いた“経営の神様”の言葉はごくシンプルなものですが、普遍の真理を突いた名言と言えるでしょう。 この言葉を人間に当てはめると、「成功している人はなぜ成功しているか。成功するようにやっているからだ。失敗している人はなぜ失敗しているか。失敗するようにやっているからだ」ということになります。 私はこれまでのビジネス人生で、実に様々な方々に出会ってきました。その過程で得た、素晴らしい「人生の成功者」からの教えは何物にも替え難い財産ですが、その一方で、「人生の失敗者」からも少なからぬ教訓を得てきました。実は、冒頭に掲げた10のチェック項目はいずれも、私が「人生

    【第6話】ダメな人間の10パターン:日経ビジネスオンライン
    FeZn
    FeZn 2009/11/17
    2009年5月26日
  • “スーパーネズミ”はなぜ死んだ?:日経ビジネスオンライン

    中川昭一元財務・金融担当大臣の突然の訃報から、ひと月以上がたった。はっきりとした死因は伝えられていないが、“過労死”という文字が私の頭の中ではちらつく。もちろんこれは私の印象であり、勝手な憶測はすべきではない。 過労死は、英語でもKaroshiやKaroushi。数年前までよく耳にしたり目にしたこの言葉も、今ではすっかり鳴りを潜めるようになった。先月末、マクドナルドの名ばかり管理職の女性店長が過労死と認定されたとの報道で、久しぶりに過労死という言葉を聞いた人も多かったことだろう。 メディアで聞かなくなると、どんな出来事も過去のこととして人々の意識から消えていく。だが、登場回数が減ったからといって過労死が減っているわけではない。むしろ事態は深刻になっているのである。 まずは、ここ数日の間に報じられた二つの調査結果をご覧ください。 (その1) 労使間で月80時間を超える時間外・休日労働を認める

    “スーパーネズミ”はなぜ死んだ?:日経ビジネスオンライン
  • 運送会社のバイトから『ぼくは猟師になった』 ~獲物に刃を入れるとき、「現実」に裂け目がひらく:日経ビジネスオンライン

    早春。まだ雪が残るブナの原生林を歩いていく。私の前をしっかりとした足取りで進むのは、40代半ばのマタギの頭領(シカリ)。私にとって、はじめての狩猟の現場だった。不安と緊張、そして、興奮が入り混じった複雑な気持ちのまま、足を進めていた。 5年前、山形県と新潟県の県境にある村上市山熊田で、私はマタギの狩りにはじめて参加した。マタギとは、東日の山々でクマなどの大型の野生動物を伝統的に狩猟してきた人々だ。 約20戸ほどの小さな村である山熊田では、毎年春、クマの巻狩りが行われる。クマが棲む山奥の沢に20人ほどの勢子が散る。猟場を囲むように持ち場についた勢子は、「ホーイ、ホーイ」と叫び声をあげながら山を登っていく。人間の気配を察知して逃げようとするクマを沢の上で鉄砲を持った撃ち手が待ちかまえている。 勢子として加わった巻狩りの体験が、私にいままで全く意識しなかった事実を突きつけてきた。 べるために

    運送会社のバイトから『ぼくは猟師になった』 ~獲物に刃を入れるとき、「現実」に裂け目がひらく:日経ビジネスオンライン
  • フリーランスの為のお金にまつわる話

    お金にまつわること、とりあえず以下を見通しておけば、行きていけると思います。 フリーランス歴24年目のカグア!です。まあ最近は結局法人を清算して個人事業主になったので、シンプル会計で超らくチンでストレスフリーです。利益の半分強が手取りくらいになるので。超わかりやすくて見通し良いです。法人のときは全然見えなかったなー。 先日、保険の更新があり、改めて考える機会があったので、自分用として整理しつつ、さらせるところは晒します。参考になる人がいれば幸い!(税率や金額はあくまでザックリと、ですのでご注意を。)なお情報は2009年11月時点でのものです。 >>人気の「フリーランス」最新一覧はこちら。 Amazonで詳しく見る 楽天で詳しく見る 関連記事 >>独立しようかモヤモヤしている人へ >>やりたいことが見つかる5サイトと見つからないときの最後の方法 >>運動不足のデスクワーカーを無理矢理にでも健

    フリーランスの為のお金にまつわる話
  • マルチタスク習慣はオフライン時でも思考に悪影響? | WIRED VISION

    前の記事 1000キロ続く雲の道『モーニング・グローリー』 マルチタスク習慣はオフライン時でも思考に悪影響? 2009年8月25日 Brandon Keim Image: Flickr/TotalAldo マルチタスクという生活習慣によって、思考方法が変わったのではないかと懸念する声がある。コンピューターや携帯電話を利用していないときでも、気が散りやすく、集中できなくなったというのだ。この不安が正しいことが証明されたようだ。 複数のテストにおいて、日常的に多くの情報の流れを操り、電子メールやウェブ・テキスト、ビデオ、チャット、電話などを駆使する大学生が、マルチタスクの度合が低い他の学生と比べて作業の進み具合が大幅に劣っていたのだ。 これまでの研究では、マルチタスクの即座に現れる影響に焦点をあててきた。テレビを見ながら宿題をする子供ほど宿題の出来が悪いとか、会社で5分おきに電子メールをチェッ

    FeZn
    FeZn 2009/08/27
  • ムダと一緒に捨てたもの

    怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ

    ムダと一緒に捨てたもの
  • プロに厳しい時代 - さぼり記

    今年で42になるから、僕はこの業界に18歳で身を置いてから24回目の年を迎えることになる。10年目越えたときに、「ああ、随分遠くまで来ちゃったなあ」とか思ったんだけど、20年目を越えたときには、越えたことすらすっかり忘れていたw 24年目というのはアニバーサリーとしても半端なので、特にこのエントリの主題ではない(笑) 僕がこの仕事を始めたときというのは、出版業界がいろいろ変わる端境期であったように思う。 例えば、DTPの普及。当時はまだ手引き(デザイナーがエンピツと定規で線を引いて、印刷物の設計図となるレイアウトを考える)が主流で、職人技を持った怪物デザイナーがわさわさいたものだった。少し前の時代に前時代的な写真植字は「電算写植」に変わっていたと思うんだけど、僕の下積み時代にはさらにDTPの萌芽があった。これについては前にも書いた気がするので省略w 原稿用紙に手書きで書く時代から、ワープロ

    プロに厳しい時代 - さぼり記
  • 面白法人カヤック、オフィスも面白かった!?

    カヤックが2007年11月にオフィスを移転して以来、筆者はこの畳が気になって仕方なかった。なぜなら、オフィスを四角く囲むようにレイアウトされたワーキングデスクの真ん中が畳だったからだ。ワーキングデスクを四角く囲むケースはないわけではない。ミーティングの時などにそういう並びに変えられるようにしているケースもあるが、何も真ん中に畳を置かなくてもいいだろうと、筆者は思ったものだ。 恐らく、畳の上でミーティングをするつもりなのだろうが、あまりにも目立ちすぎる。周りを囲んで仕事している人たちの集中力が途切れてしまうのではないか。ちょっと遠慮しつつ、カヤックの広報を担当している松原佳代さんに促されて、畳の上に上がってみた。 周りの人たちはカチャカチャとキーボードを打つ手をやめない。話を聞くと「もう慣れました」という。そうか、慣れるものなのか。慣れてしまうと、利点が見えてくる。畳に座って話しかけると、相

    面白法人カヤック、オフィスも面白かった!?
    FeZn
    FeZn 2008/11/30
     なんというか。すごいなぁ。