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avatorに関するFeZnのブックマーク (11)

  • A Study around Super Heroes :『アバター』

    映画映画」は多い。 が、《映画の観客》そのものをテーマにした映画は、寡聞にして知らない。 キャメロンが12年のブランクを経て到達したのは、《観客を主人公にした映画をつくる》という果敢な挑戦だった。 観客は映画館の椅子に座り、3Dメガネをかけ、映画の世界へと没入する。 主人公もまた、椅子に座り、器具をつけ、別の現実へと没入する。 ストーリーだけを切り取り、論評することもできる。キャメロン自身も「宇宙版『ダンス・ウィズ・ウルブズ』」とか言っている。また、ここで描かれている惑星パンドラなる世界が宮崎駿の影響を受けているのもあきらかで、それを指摘することもできる。 でも、この映画質はそこにはない。 ストーリーも、世界観も、何でもよかったのだと思う。 2時間40分の長尺にもかかわらず、エンドロールが流れはじめても、場内の観客は誰ひとりとして立ち上がろうとしなかった。 誰ひとりだ。 最近の洋画

    FeZn
    FeZn 2010/03/29
    >"今のキャメロンは恐ろしい。" >"しかし、彼は気づいてしまうのだ。ストーリー上は、映画内世界から現実への脱出を描いてはいても、面白いのは映画内世界のほうだということに。 " ふむーぅ。
  • 「アバター」が映すアメリカの苦悩:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 人気のSF映画アバター」。もうご覧になった読者も少なくないだろう。1997年の話題作「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が、3次元映像技術を練り上げ、12年ぶりに放った大作だ。前評判通りの超話題作となった。 我々は「野蛮な文明人」なのかという自問 この映画を見て、私はすぐにケビン・コスナー主演・監督の映画「ダンス・ウィズ・ウルブズ」(1990年)を思い出した。19世紀半ばのアメリカ西部を舞台に、フロンティアで遭遇したインディアン部族に惹かれていく騎兵隊中尉を主人公にした物語である。 19世紀当時、「野蛮」「未開」のイメージ一色のインディアン部族が、実はスピリチュアルな文化を持ち、気高い人間であることが描かれる。一方で「文明人」である

    「アバター」が映すアメリカの苦悩:日経ビジネスオンライン
  • アバターと女子大生: たけくまメモ

    昨日川崎アイマックスシアターで、多摩美の女子大生3人と『アバター』を見てきました。写真は左から河野玲奈さん・ミナミ監督・ぬQさん。上映終了後に撮影したものです。 女子大生と映画を見るのだったら、ここはひとつ気の利いたギャグを仕込んでおこうと、「アバターもえくぼ」というのを考えまして、念のためググッてみましたところ、16万件もヒットしてしまい、やむなく断念しました。……ということを昨日Twitterで書きましたら、「竹熊さん、そりゃオヤジギャグだよ」「自分も考えたが、使わなくてよかった」という声が続々とあがりました(Twitterでは14万と書きましたが、16万件の間違いでした)。 やはり俺はオヤジなんだな……と少し落ち込んだんですが、女子大生の一人・ぬQさんが「私も思いついたんですが、検索したら膨大にヒットしたので断念しました」と言ってくれたので、多少救われました。 それで調子にのって「♪

  • 「アバター」で3D映画時代が本格的に到来? : FROM HOLLYWOOD CAFE - 映画.com

    第121回:「アバター」で3D映画時代が格的に到来?先日、ドリームワークス・アニメーションの2010年のラインナップ発表会に参加した。「シュレック」や「カンフー・パンダ」「マダガスカル」などのヒットシリーズを抱えるドリームワークスは、今年は新作アニメを一挙に3作品も発表する。3月公開の「ヒックとドラゴン」(日公開は8月)を皮切りに、5月に「シュレック フォーエバー」、11月には「Megamind」を全米リリースというのだ。スタジオ設立当初は3年に1の公開ペースだったから、彼らがいかに勢いに乗っているかが分かるだろう。 世界中で爆発的なヒットを記録している キャメロン監督の「アバター」(C)2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved. 発表会ではそれぞれのフッテージ上映に続いて、クリエイターとの質疑応答が行われた。この場でもっとも話題

    「アバター」で3D映画時代が本格的に到来? : FROM HOLLYWOOD CAFE - 映画.com
  • 『アバター』3D全方式完全制覇レビュー:It's a ...:So-net blog

    今年は3Dテレビ元年といわれています。Sony・Panasonicを筆頭に各社、映像が立体的に見える3Dテレビを世界展開してくるわけですが、なぜ今年こんなに「3D!3D!」と言うようになったのかというと、その震源地は映画大国アメリカ。 数年前から徐々に3D上映する作品が増え始め、その映画館での映像体験を家庭にもということで、技術開発が進み、今年ようやく満足いくレベルの3Dテレビが出せそうな状況が整ったので、一気に注目を浴びるようになったというわけです。 そんなエレクトロニクス業界の期待を背負う3Dテレビ、日ではなじみが薄いために「当に3Dテレビなんて流行るの?」と懐疑的な見方もあると思いますが、あのアメリカ人をここまで駆り立てるほど映像体験とはどのようなモノなのか、とにかく自分の目で見てみないことには話が始まりません。 そこでこの年末年始最も話題を呼んでいる3D映画、『タイタニック』の

    FeZn
    FeZn 2010/01/16
    住む場所に恵まれてAVATARはIMAXで観ることができた。でも右寄りの席だったから今度は中心後方予約にチャレンジしよっかな。
  • ゲームの世界で、おれは生きる!:『アバター』 - 冒険野郎マクガイヤー

    アバター (ジェームズ・キャメロン 監督) [DVD] 人によっては悪評芬々な『アバター』観たのだけども、私は面白いと感じたよ。宇宙版ポカホンタスとかスペース・ダンス・ウィズ・ウルブスに過ぎないという声もあるけれど『スター・ウォーズ』が単なる宇宙版アーサー王伝説じゃなかったのと同じ意味で、違うと思う。劇中、ゲームのゲの字も出ないけど、この映画を語るにはゲーム文化ゲーム世代の言葉を持ち込む必要があるのではないか。なにしろこの映画が最終的に放つメッセージは「ゲームの中で、おれは生きる!」というものなのだから。 まず『アバター』という題名からして象徴的だ。この言葉の語源はインド神話で化身を表す「アバタール」にあるのだけれど、「アバター」と聞いてまず思い浮かべるのは、金にあかせて着せ替えさせたり操ったりするWiiやXbox liveのアレだ。 順にみていこう。以下ネタバレのようなネタバレでないよ

  • CNN.co.jp:「アバター」で現実に絶望のファン続出、ネットで相談も

    (CNN) 世界で公開され大ヒット中のSF映画アバター」を見た観客から、3Dの映像があまりにもリアルで、その美しさにあこがれるあまり「うつ状態になった」「自殺を考えた」といった訴えがインターネットに相次いでいる。 「アバター」はジェームズ・キャメロン監督が手掛けたSF大作で、世界興行収入は14億ドル(約1300億円)を突破し、これまでの記録を塗り替える勢い。ストーリーは、地球の資源を使い果たした人類が「パンドラ」という美しい星で希少鉱物の採掘を目論み、平和を愛する「ナヴィ」の人々と戦うというもの。 観客は3D効果でパンドラの世界に入り込む感覚を味わい、映画館を出る時はその美しい世界から離れることの不安感にとらわれるという。 映画を見て人類を憎むようになった、現実に絶望したというファンも多く、インターネットのファンサイト「アバター・フォーラム」には、「パンドラの夢がかなわないという絶望感に

  • 『アバター』続編2作品も出演契約済み!サム・ワーシントンが心配なのは三部作の完成年月(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース

  • アバター(監督:ジェームズ・キャメロン 2009) - The Beach : July 2009

    アバター』と3D表現 (監督:ジェームズ・キャメロン 2009) 虫、光点、火の粉 韓流ドラマのロケシーンを見ていて、日のドラマと違うなと思うのは、飛んでいる虫の多さだ。主人公の顔がアップになっているまわりに、とにかく虫がやたらと飛んでいる。口や鼻に入らないかと思うほどだ。 けれども、見ていてうっとうしいわけではない。むしろ、虫が飛ぶことによって、そこに奥行き感が表れる。せわしなく虫の軌跡によって空間が何度も描き直され、主人公のまとっている空気の形が変化し、その中でゆっくりと呼吸しながら話す人間の時間が、ゆるやかに見えてくる。 『アバター』の冒頭を見て、その虫のことを思い出した。 主人公ジェイクの周りにおぼろげな青い光点がうごめいている。次第に焦点がはっきりしてくると、光点には奥行きが生まれ、ゆっくりと動くその軌跡が、ジェイクの頭を立体的になぞっていく。20世紀フォックスのロゴほど派手

  • 映画『アバター』:ゼロ年代の最高傑作をお見逃しなく | WIRED VISION

    映画アバター』:ゼロ年代の最高傑作をお見逃しなく 2009年12月20日 ©2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved. 公開に先立ち20世紀フォックス映画試写室で2D字幕版を、またTOHOシネマズ木で3D(XpanD方式)字幕版を鑑賞できたが、2度目に観たときの方が感動が大きかった。初回で脚と全体像を把握したことにより2回目では各キャラクターの関係性や背景の描き込みなど細かい部分まで確認できたこと、3Dの方がより没入感があり作品世界を深く体感できたことなど、いくつかの要素が重なったからだが、いずれにせよ、繰り返しの鑑賞に堪えるゴージャスさと緻密さを兼ね備えた10年に1の傑作であることは間違いない。 22世紀、元海兵で下半身不随のジェイク(サム・ワーシントン)は地球から遠く離れた衛星パンドラに赴き、「アバタープロジェクト」に参

  • 『アバター』ゾーイ・サルダナ インタビュー | シネマClose-Up | ダイヤモンド・オンライン

    Zoe Saldana 1978年、アメリカ生まれ。幼いときからバレエやダンスを学ぶ。映画デビューは2000年の『センターステージ』。以降、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(03)などに出演。スピルバーグ監督作『ターミナル』(04)ではムービーライン誌からヤング・ハリウッド・ワン・トゥ・ウォッチ賞を贈られる。09年に『スター・トレック』と『アバター』で大ブレイク中 『タイタニック』以来、12年ぶりにメガホンを取ったジェームズ・キャメロン監督の新作『アバター』は、22世紀の未来に、地球から5光年離れた衛星パンドラで、環境破壊などを気にすることなく、莫大な資産をもたらす鉱物の採掘を行おうとする人類の姿を描いたSFファンタジー・アクション。この映画で、ヒロインであり、パンドラの先住民であるナヴィ族の娘ネイティリを演じているのがゾーイ・サルダナだ。 2000年に『センターステー

    FeZn
    FeZn 2009/12/26
    ダイヤモンド・オンライン /【シネマClose-Up】『アバター』ゾーイ・サルダナ/ヒロインであり、衛星パンドラの先住民ナヴィ族の娘を演じているゾーイ・サルダナにインタビュー。
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