タグ

現代中国に関するFeZnのブックマーク (47)

  • 「【土・日曜日に書く】中国で漢語の逆輸入いまも 上海支局長・河崎真澄」:イザ!

    中国で数千年続いた封建制度を倒し、アジア初の共和国「中華民国」を成立させるきっかけとなった1911年の「辛亥革命」から今年で100年が経過した。 その中心人物だった孫文(1866~1925年)。清朝への武装蜂起と敗退を繰り返していた当時の動きを、日の新聞が「孫文の支那革命」と書いた記事が目に留まって「これだ!」と叫び、「今後はわれらの行動を『革命』と称することにする」と決意したとのエピソードが残されている。関連記事【メディアと社会】日・中・台を結びつ…【正論】国際教養大学理事長・学長 中…記事文の続き 孫文らは1890年代に始まった清朝打倒の行動を「造反」などと表現しており、革命との意識は薄かったようだ。造反は体制への謀反であり、ややマイナスの反逆や反乱という印象があった。 幕末以後、福沢諭吉(1835~1901年)や中江兆民(1847~1901年)らが、当時の日にはなかった西洋の概

    FeZn
    FeZn 2011/10/30
    和製漢語の逆輸入は明治時代だけでなく、最近では「過労死」とかも使われてるとの由。台湾で「萌」があっちの意味で通じる話は聞いたことあったが。
  • 中国の民間企業、「旬は3年」のワケ:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネス2010年5月3日号では、特集「膨張する『赤い資』」として、中国企業が世界の経済や産業界にどのような影響を与えるかを検証した。 ここで言う「赤い資」には大きく分けて2種類ある。1つが、共産党独裁政権がコントロールする中国特有の国有企業。そしてもう1つが、激しい新陳代謝を繰り返しながら、徐々にその存在感を高めている民間企業だ。 特に後者の場合、成長が続く自国の巨大な市場を目指して次々に生まれるベンチャー企業が大きな活力となっている。IPO(新規株式公開)が相次ぎベンチャー企業のメッカとなった中国には、世界中のベンチャーキャピタルが進出し、投資のチャンスを探っている。 日経ビジネス連動ウェブ特集の2回目は、中国経済の専門家として多数の著作がある東京大学社会科学院の丸川知雄教授に、中国企業の特徴を聞いた。 (聞き手は坂田 亮太郎=日経BP社北京支局) 入れ替わりが激しい中国企業の

    中国の民間企業、「旬は3年」のワケ:日経ビジネスオンライン
  • 「ネット版天安門事件」を恐れる中国当局 グーグル撤退事件は米中の外交問題に | JBpress (ジェイビープレス)

    同氏は13日夜、訪問先の南太平洋で「この深刻な注目と懐疑心を抱かせる事件に関して、米国政府は中国政府に説明責任を求める」と強硬姿勢を示した。 グーグル中国市場撤退を示唆した理由として、Gmail ユーザーや大企業への組織的なハッキングがあったことを挙げている。 2006年に格的に中国市場に進出して以来、グーグルGoogle.cn において、中国政府が望まない情報・キーワードを「自主規制」方式で削除してきた。 中国でビジネスを展開するための交換条件だった。今回の声明は即ち「もう中国当局に媚びるのはやめる」ことを暗示したものだ。 中国当局は「脅し以外の何者でもない、最後通牒のつもりか」と受け止めた。外交部は14日、ようやく政府の立場を表明、「中国のインターネットは開放されている。政府は発展を奨励するし、良好な環境を整備しようと努力している」、一歩も譲る気はないという意思を誇示した。 中

    「ネット版天安門事件」を恐れる中国当局 グーグル撤退事件は米中の外交問題に | JBpress (ジェイビープレス)
  • 中国発のサイバー攻撃、グーグルが内部関係者関与の疑いを調査中か

    UPDATE Googleが、知的財産の窃盗につながる同社ネットワークへのサイバー攻撃に、中国オフィスの従業員が関与していたかどうかを調査中であることが、CNET Newsによる取材で明らかになった。 調査に詳しい複数の情報筋は先週取材に応え、Googleの内部関係者が攻撃に関与したかどうかを同社で調査中だと語ったが、それ以上の詳細はこの時点では明らかになっていなかった。 この情報筋によれば、Googleへの多面的な攻撃に内部関係者が関与した可能性があったという。 Reutersは現地時間1月18日、地元メディアの報道と匿名情報筋の話として、Google中国オフィスの従業員で休暇を取らされたり移籍させられたりした者がいると報じている。ネットワークセキュリティの確認を目的としてテストとスキャンを実行するために、中国オフィスの従業員は一時的にネットワークから遮断されていると、調査に詳しい複数

    中国発のサイバー攻撃、グーグルが内部関係者関与の疑いを調査中か
    FeZn
    FeZn 2010/01/20
     架空連続活劇『中華電脳隊』第七話「電子の要塞を攻め落とせ!オーロラ作戦を遂行せよ」 ……てな感じで。
  • 天安門事件の「戦車の男」、中国で閲覧可能に グーグルの検閲中止受け

    天安門(Tiananmen)事件で戦車の列に1人で立ち向かう男をとらえた有名な写真「Tank Man(戦車の男)」を検索サイト「Google.cn」で閲覧する中国の男性(2010年1月14日撮影)。(c)AFP 【1月13日 AFP】1989年の天安門(Tiananmen)事件で戦車の列に1人で立ち向かう男をとらえた有名な写真「Tank Man(戦車の男)」が13日、米インターネット大手グーグルGoogle)が中国当局の検閲を受け入れない方針を発表した数時間後に、検索サイト「Google.cn」から閲覧可能になった。中国当局は国内でこの画像を禁止している。 グーグルは12日、個人情報をねらったサイバー攻撃があったことや中国当局によるウェブの検閲について指摘。その上で、中国向けサイトでの検索結果の検閲を中止することを発表し、世界最大のオンライン市場である中国から撤退する可能性もあることを示

    天安門事件の「戦車の男」、中国で閲覧可能に グーグルの検閲中止受け
    FeZn
    FeZn 2010/01/14
     ついに来た。やっと来た。
  • テレビショッピングで注文殺到、BMWが一晩で40台売れた:日経ビジネスオンライン

    2009年4月2日の夜9時、上海の「東方テレビ」のショッピング・チャンネル“東方CJ購物”(“購物”=「ショッピング」)に驚くべき商品が登場した。 それは高級乗用車“宝馬(BMW)”の「120i」(4気筒、2000cc)と「130i」(6気筒、3000cc)の2モデル(いずれもハッチバック・タイプ)で、テレビ画面には合計6台のBMW車が映し出された。 これは中国テレビショッピング業界初の実況形式による高級乗用車の販売で、このような高額商品のテレビ販売が果たして成功するだろうかという不安と期待が入り交じり、現場のスタッフたちは緊張に包まれていた。 テレビで買うと、ソニーの液晶テレビなどをプレゼント “東方CJ購物”は、2003年に「東方テレビ」の親会社“上海文広新聞傳媒集団”と韓国の「CJ Home Shopping株式会社」が設立した合弁企業“上海東方CJ商務有限公司”が「東方テレビ」の

    テレビショッピングで注文殺到、BMWが一晩で40台売れた:日経ビジネスオンライン
  • 「処方薬、高く買い取ります」が横行する不気味:日経ビジネスオンライン

    “看病難、看病貴”。これは「診療を受けるのは難しいし、受けられても医療費は高い」という意味で、中国の医療体制の問題点を的確に言い表している言葉である。 信頼できる医者や設備が揃っている大病院では診察を待つ人々が長蛇の列を作り、診察には一定額の前金の支払いが不可欠。救急患者でも前金の支払いなくば診療拒否。診療費も薬代も庶民の所得水準に比べてべらぼうに高い。 同じ発音の“向前看(xiang qian kan=前向きに考える)”をもじった“向銭看(拝金主義)”に毒された医者は、利益重視で患者を薬漬けにしようと薬を過剰に処方する。この結果、患者は診察のたびに処方される高価な薬を飲み残すことになる。 “高價収薬”の文字と携帯番号だけのビラ さて、中国の都市部では“高價収薬(薬高値買い取り)”と書かれた小さなビラが街のあちこちに張られているのを目にする。大きな病院や薬局の周辺、バスターミナルや地下鉄駅

    「処方薬、高く買い取ります」が横行する不気味:日経ビジネスオンライン
  • 日本語の実力その2】日本語なしには成り立たない現代中国語 - Suzacu Late Show

    もっと評価されるべき日語の実力シリーズの第2回。今回は現代中国語が日起源の和製漢語なしには成り立たないというお話。やや硬い内容なので興味のある方はどうぞ。 漢字の特徴の一つとして高い造語能力があげられる。ところが歴史を見てみると漢字の造語能力を存分に活用した事例は意外に少ない。伝統的中国語(漢文)においては漢字一文字で一つの概念や事柄を表すのが普通で、二文字以上の熟語は実はそれほど多くない。そのため中国では思想活動の活発だった春秋戦国時代(紀元前770-前221年)と仏教用語を翻訳するときに二文字以上の新語を多く造りだした程度である。漢字の高い造語能力は近代に至るまでかなり低レベルでしか活用されてこなかった。 ベトナムや韓国はもっぱら中国式の漢文を忠実に受け入れてその枠の外に出ることはほとんどなかった。韓国独自の造語もあることはあるのだがその数は少ない。 日はまったくの例外である。漢

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    FeZn
    FeZn 2009/05/22
    大陸のほうも、けっこう「の」とか使ってますよね。僕が見たのはこの実例ほど多種多様じゃないですが。
  • 中国でのラーメン成功で、日本が再活性化:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前編で「今や中国ラーメンと言えば豚骨スープ」と書いたが、より正確には「日ラーメン」とすべきかもしれない。言うまでもなく、中国は麺文化の発祥の地であり、全国に数え切れないほど多様な麺料理がある。 日語の「ラーメン」の由来である「拉面」は、中国では小麦粉の生地を切らずに手で引っぱって伸ばした麺のこと。中でも北西部の甘粛省蘭州市の名物である「蘭州牛肉拉面」は全国的に人気があり、蘭州出身の麺職人が腕をふるう店が各地にある。 そんな麺大国の中国で、日式の豚骨スープの味千ラーメンがなぜ幅広く受け入れられたのだろうか。 結論から言えば、中国の人々にとって、日ラーメンはそれまでありそうでなかった新感覚の麺料理だったのである。 中国料理のメニ

    中国でのラーメン成功で、日本が再活性化:日経ビジネスオンライン
  • 中国に324軒、吉野家よりメジャーな「熊本ラーメン」:日経ビジネスオンライン

    中国に進出している日の大手外チェーンで、店舗数が最も多いのは153店を展開する牛丼チェーンの吉野屋だ(台湾を除く。店舗数は同社ホームページより)。しかし、国内では吉野家よりはるかに小粒だが、中国では2倍以上の324店を展開する日の外チェーンが存在する。そう聞いて、すぐに社名が思い浮かぶだろうか? その答えは、九州の熊市に社を置く重光産業。「味千(あじせん)ラーメン」の屋号で、地元熊を中心に国内に105店を構える中堅ラーメン・チェーンだ。 40年前の1968年、熊県庁前のわずか7坪(約23平方メートル)の敷地に開店した小さなラーメン屋から出発した。白濁するまで豚骨を煮込んだスープに細麺を組み合わせ、煮卵やキクラゲをトッピングするのが特徴の「熊ラーメン」の草分けの1つである。 熊の地方チェーンが中国で大化け 創業者で前社長の重光孝治氏(故人)は、出身地である台湾の調味料にヒ

    中国に324軒、吉野家よりメジャーな「熊本ラーメン」:日経ビジネスオンライン
  • 不法滞在のアフリカ系黒人に“占領”される中国・広州市:日経ビジネスオンライン

    あれ? ここ、広州だよね? 広東省の省都・広州市は筆者が1995年から1999年まで約5年間駐在した土地であり、筆者にとって中国で最も肩のこらない都市である。筆者が広州から帰国してから既に10年近く経つ。市の中心部に隣接していた白雲空港は郊外の花都区(旧花都市)へ移転したし、市内には地下鉄が開通して交通の便は極めて良くなった。さらに、毎年春秋2回の広州交易会では新旧両会場の並行開催が新会場に一化されるなど、広州は大きな変貌を遂げたのである。けれども、広州という都市の持つ大きな包容力に溢れ、活気に満ちた空気は昔と何ほども変わっていないように筆者には思えた。 さて、今回筆者は広州市に2008年11月13日夕方到着して、15日午後に白雲空港から帰国したのだが、このわずか2日間の滞在で注目すべき事実に驚愕した。それは「広州がアフリカ系黒人に占拠された」という事実である。この表現は誇張に過ぎるが、

    不法滞在のアフリカ系黒人に“占領”される中国・広州市:日経ビジネスオンライン
  • 赤外線はもう古い!究極の中国Bluetoothケータイ

    中国では誰も赤外線を使ってないぞ ケータイに保存した電話帳やデータのやりとりに赤外線を使っている人は多いと思う。お互いのケータイを向かい合わせるだけで、ケーブルいらずでデータの送受信ができる赤外線は便利だ。しかし海外では赤外線を搭載したケータイの数は少ない。いや少ない、というよりも激減しているのだ。最近の大手メーカーの新製品を見ても赤外線を搭載したケータイはほとんど見かけなくなってきている。 一方、海外でデータの送受信に利用されているのはBluetoothだ。もはや超ローエンドケータイ以外のほとんどにBluetoothが搭載されている。Bluetoothならお互いの機器を向き合わせなくても距離が数メートル離れていても高速にデータのやりとりができる。ちょっと横道にそれるが、海外のノートPCがみなBleutoothを搭載しているのはケータイのBluetoothを利用してワイヤレスモデムとして使

    赤外線はもう古い!究極の中国Bluetoothケータイ
  • 海外への組版委託についての雑考(2003年) - FeZn/Journal

    概要 ※2003.03.24.の時点での社内向け記述を、2008年11月15日に(マズイところを伏せたりして若干直して)ほぼそのまま掲載。 情報の鮮度としてはあまりに古いけれど、まあこれはこれで載せておく価値はあるんじゃないかなぁと思う次第。 現在の状況については、exblog(FeZn/Bookmark http://fezn.exblog.jp/)とかに既に載せたし、これからも載せていく予定です。 当時の記事(組版の海外移転について) -------------------------------------------------------------------- 海外への組版委託/通信による校正工程導入について 利点 方法 懸念点(各課からの意見集約) 現時点での対応,必要となるもの 文責:■■(a.k.a.FeZn) -----------------------------

    FeZn
    FeZn 2008/11/16
    2003年の、組版業務の海外流出(?)開始前の時点での不安をピックアップしてみたメモを復旧してみた。/現況については後日レポ予定。
  • 開幕式の「まやかし」が傷つけたもの:日経ビジネスオンライン

    北京オリンピックの壮大な開幕式(開会式)の中で私を最も惹きつけたのは、9歳の少女、林妙可(リン・ミャオクァー)が歌った「歌唱祖国」という歌だった。 これは、1950年代初期、私が天津の小学校に通っていた時に世に出た歌で、行進曲風のテンポの速い力強い曲なのだが、その子は非常にスローなテンポで歌った。その意外性と澄んだ歌声は、私自身が革命の血潮まだ冷めやらぬ新中国中華人民共和国)で、「日鬼子!日狗!」(日の鬼畜生)と罵られながら歌った時を思い出させた。私は思わず立ち上がって共に歌い、涙を隠すのに必死だった。この歌詞は、49年に誕生したばかりの新中国を讃える内容で、文革時代にも歌われ、今日まで歌い継がれているため、きっと多くの中華民族の心に深く響いたことだろう。 その歌が、実は「口パク」であったと知ったのは、4日後の8月12日である。 しかもその理由がすごい。 実は、誰がこの晴れ舞台の歌

    開幕式の「まやかし」が傷つけたもの:日経ビジネスオンライン
  • HP大連コールセンターに見る「集約」と「品質」のバランス - @IT

    2008/02/29 「お客様がお使いのパソコンの型番はxyzで、この場合には……」。かすかに外国語なまりのある流暢(りゅうちょう)な日語が聞こえてきた。日向けのカスタマーサポートを行っているのは、採用試験での合格率が3%という狭き門をくぐり抜けてきた中国人スタッフだった。ヒューレット・パッカードが中国に構える5つのソフトウェア開発の拠点の1つ大連のソリューションセンターは、オフショア開発の拠点のほかに、日中韓向けサポートを集約したコールセンターも抱えている。 「デスクトップ、ノートPCなど日のコンシューマからの問い合わせ電話は、ほとんどここで受けている」(大連コールセンター担当マネージャ)。120人体制の日向けサポート部隊の6割は中国人、4割は日人。日人スタッフも現地採用だ。見通しのよいフロアの各コンパートメントを見渡すと、漢字とアルファベットで各スタッフの名札が壁にかけられ

  • もじもじカフェ「中華書体事情」後編 - しろもじメモランダム

    前編からの続き。へんな時間に更新。 新聞・雑誌の組み方 (ここらへんは見るのに夢中であまりメモをとっていない) 中国の新聞 横組。 基的に文は明朝体、見出しは明朝体かゴシック体。 段落の頭は2字下げが基。 カギカッコの代わりにダブルクオート「“”」を使う。 句読点は「,」「。」を使い、並列の中黒「・」の代わりに「、」を使う。 「卡洛斯・戈恩」(カルロス・ゴーン)のように、外国人*1の姓名の区切りに中黒を用いる。 「;」「:」は普通に使われており、「?」「!」「〜」「«»」「――」なども。 禁則処理はあまり考えられておらず、行頭に中黒が来ているところも。 台湾の雑誌 縦組もあり。 来2字下げだが、1字下げにする組み方も。 横組であろうと縦組であろうと、「,」「。」「、」はマスの真ん中に置かれる。 「;」「:」は縦組でも向きが変わらず、点が上下に並んだ恰好のまま。 カギカッコを使う。

    もじもじカフェ「中華書体事情」後編 - しろもじメモランダム
  • 中国語の文字コード - mizuno_takaakiの日記

    百度で仕事をしていると、中国側のスタッフとも頻繁にメールのやりとりが発生します。すると、中国語のメールを受け取ることも多いです(日語・中国語両方わかるスタッフが、僕にCCして中国語でメールを出す場合など)。ThunderBirdは別に中国語だって表示できるし問題ないのですが、中国語(簡体字)の文字コード(GB2312)の場合は、ちょっと見慣れないフォントになります。Windowsだと「MingLiU」というフォントです。そこまではいいのですが、中国にも日語ができるスタッフが何人もいて、彼らとメールでやりとりをしていると、そのフォントで、なおかつ日語で書かれたメールが来るときがあります。時には、中国語と日語が両方書かれていることもある。UTF-8なのか?と思ったけど、その場合はフォントが変わるし、文字コードを調べてもGB2312になっているのに、日語が表示されていて、なんでだろう、

    中国語の文字コード - mizuno_takaakiの日記
  • 漢字の母国の明朝体と、その神話性についての空想。 | FeZn/Bookmark

    (以下、3月9日up用に7日のうちにしたためたエントリを追加訂正して18日に公開) 今日は特別企画。って今日の特別じゃなくて前から続いている話題なわけですが。 僕自身、どこで読んだのか、わかりません。紙のだったように記憶しているのですが、それもまた怪しいもので。 「中国人は明朝体が嫌い」という話題。ここに読みに来てみえる、ごく少数の人には公知らしいですが、この問題について。 以前にも書きましたが、僕はこれを神話ではないかと思うのです。 で、そもそもこの文脈における「神話」というやつについては、注意する必要があるわけですがそれはまた別のエントリ。(というかBlockBlogのほうで書きます) ですが、ソースが曖昧なので、どういった文章であったのかが分からない状態。自分の読書ログにGoogleSearchかけられたら素敵だなぁとなむ思いながら、 記憶のままに再現して、それを検証してみましょう

    漢字の母国の明朝体と、その神話性についての空想。 | FeZn/Bookmark
    FeZn
    FeZn 2008/02/04
    2005年03月のエントリ。→後日、続編を書く。予定。
  • もじもじカフェ「中華書体事情」前編 - しろもじメモランダム

    もじもじカフェ > 第11回「中華書体事情」 今回のゲストはダイナコムウェアの小畠正彌(こばたけ・まさや)さん。中華圏の看板・印刷物において、書体がどのように使われているのか?というのが今回のテーマ。 以下、内容を簡単にまとめてみる。用語は繁体・簡体の両方で示すのは面倒なので、日の字体のまま。文中の「中国」は主に中華人民共和国*1を指すが、一部では台湾を含んだ総称として使用しているので注意。 繁体字と簡体字 繁体字 fántǐzì 台湾・香港・マカオなどで使用。漢字の構成要素が省略されていない、伝統的な字体。 簡体字 jiǎntǐzì 中国・シンガポールなどで使用。構成要素が省略された字体。 上の「簡体字」は、厳密に言えば次のように(狭義の)簡体字と簡化字 jiǎnhuàzì に分けれられる。 簡体字 字全体が簡略化されたもの。 簡化字 偏旁など、字の一部が省略されたもの。 これが来の

    もじもじカフェ「中華書体事情」前編 - しろもじメモランダム