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読書術に関するFeZnのブックマーク (6)

  • 本を読むコツ:橋本大也「情報力」

    「情報力」は、老舗の書評ブログ「情報考学 Passion For The Future」の橋大也さんによる、情報活用についてのです。 情報力 橋 大也 (著) [Amazonで詳細を見る] ネットを使った情報の集め方、整理法、そして活用方法のノウハウが、全部で94ページという超コンパクトなの中にギッチリと詰まっています。非常に具体的で、このソフトを、このサービスをこう使えというところまで踏み込んでいます。 そして、驚くべきことに、橋さんは速読ができません。 ネットで著名な人はたいてい速読ができそうな印象がありますが、橋さんは200ページ強のを読み終えるのにだいたい3~4時間。普通です。を読むときも最初から1行1行追って読んでいるようです。 その代わり橋さんは「即読」を進めています。つまり「読みたい」と思ったらすぐに読む。モチベーションが高いうちに読む。すると読書速度も速い

    本を読むコツ:橋本大也「情報力」
  • 【レビュー】BOOK REVIEW - 読書術の真髄は50年経っても変わらない | 経営 | マイコミジャーナル

    皆さんは日頃からを読んでいるだろうか? 速読術を学んでもっと多くのを読みたいと思っている? 多くのの中からどのを読めばいいのかわからない? 内容が難しくて最後まで読めないが多い? 英語にチャレンジして挫折したことがある? 最近は、速読法など読書法に関する、とくにビジネス書の読み方に関するが多数出版されている。その中でも今回紹介する加藤周一著の『読書術』は1962年に出版されて以来のロングセラーで、ある意味、この分野の古典と呼べる一冊だ。私見だが、すべての読書人は一読しなければならないだと思う。 書は50年近く前のではあるが、書かれてある内容は驚くほど新鮮で、現在でも通用する読書術だ。その理由は、という姿形が50年間変わっていないことと、知識を得るためのメディアとしてのの価値は現在でも変わっていないことであろう。 何十年前の書籍でも「面白いものは面白い」と実感する

  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

  • 書体研究グループ「月曜会」の速読テスト: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 書体研究グループ「月曜会」の速読テスト 先日(2008年3月11日)JAGAT 「書体デザインの新潮流」セミナーに参加して、可読性の話になりました。思えば可読性について調べたのは学生だった20年以上も前のこと。恥ずかしいのですが思い出して書いてみます。 1987年、桑沢デザイン研究所のリビングデザイン研究科グラフィックデザインコースというのに通っていました。その卒業制作は2つあって一つは草刈順さんが担当教授のものでこれはかなり自由な課題でして、これは帝銀事件の平沢貞通のメー

  • ちょっぴり同族嫌悪!? - 書評 - 本は10冊同時に読め! : 404 Blog Not Found

    2008年02月28日11:45 カテゴリ書評/画評/品評Art ちょっぴり同族嫌悪!? - 書評 - は10冊同時に読め! 私は買ってしまいました。昔だったら買わずに は10冊同時に読め! 成毛眞 同時に10冊も読んでられるか! - 一足の蛸で、二、三ページ読んで「このはもういいや」と思い、棚に戻した。 としたかも。 それでも著者が社長をしていた会社の往事の製品よりは、「顧客満足度」はよほど高かった。 書「は10冊同時に読め!」は、マイクロソフト株式会社(MSKK)元社長の著者による読書術。 目次 - (手入力) はじめに 第1章 仕事も生活も劇的に変わる! 「速読」かつ「多読」の読書術 第2章 一生を楽しみつくす読書人生は、読書でもっともっと面白くなる! 第3章 「人生を楽しむ力」と「読書量」 忙しい人ほどを読んでいる! 第4章 まずは「同時に3冊」から! 実践!「超

    ちょっぴり同族嫌悪!? - 書評 - 本は10冊同時に読め! : 404 Blog Not Found
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 松岡正剛の読書術

    をッ!というを検索すると、たいてい千夜千冊に突き当たる。セイゴォ式ウンチクに耳をかたむけつつ、類書を漁る。いわゆる「ソレ読んだら、コレなんて、どう?」的なオススメ。しかも肝をつかみとって教えてくれるので、これだけで読んだ気になれる。 「読書とは編集だ」と言い切るセイゴオ読書術は、なかなか面白い。読書術や読書論は、千夜千冊(全8巻)のあちこちに散らばっているが、特別巻「書物たちの記譜」にまとめられている。中でも、わたしにピクッとキたものをピックアップしてみよう(太字化はわたし)。 ■00 読書の謎 そこ(非線形読書のすすめ)に何を書いたかというと、われわれは読書によって書物にしるされていることを読んでいるとはかぎらないということを告げた。われわれは読書しているあいだに、アタマのなかで勝手な連想や追想や、疑問や煩悶をおこしているわけだから、ごく控えめに言っても読書とは、テクストの流れと自分の

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 松岡正剛の読書術
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