「この発想はなかった!」と驚いた。genoTyp はフォント同士を交配させて新しいフォントを生み出す実験サイトだ。早速、試しにやってみた。1. 第一世代の親を決めるgenoTyp を開いて左上の [Breed] タブをクリックすると「交配ページ」が表示される。[add original font] ボタンをクリックして、祖先となるフォントを2つ追加してみた。交配させるために2つのフォントをドラッグしてくっつけた。くっついた状態になれば交配の準備は完了だ。2. 交配させてみる中央の [cross] ボタンを押すと第一世代が誕生する。4人の子供が誕生した。父親似だったり、母親似だったり、子供によって雰囲気が異なっている。3. 第一世代でも交配別の [original font] を追加させて、第一世代の中から気に入ったものと交配させてみた。3人の子供が第二世代に誕生した。4. さらに交配!今度
今回のテーマは「JAPAN」 ソフトウェアやWebサービスを作る上で国籍はあまり関係がないように思える。しかし最近の流行っているサービスは海外製によるものがほとんどだ。海外のサービスは新しい試みを次々と打ち出してきており、どれも魅力的なものが多い。個人的にはそれらのサービスを楽しく利用しつつも、多少の寂しさを感じている。 そこで今回は日本発の魅力溢れるWebアプリケーション、オープンソース・ソフトウェア(OSS)に注目したい。一部英語のみのサービスもあるが、とくに難しいものではないと思うのでぜひ触ってみてほしい。どのWebアプリケーション、OSSもユニークで面白いものばかりだ。 今回紹介するOSS・Webアプリ 『attedea』 クリエイティブな人のためのSNS 『O'Reilly Maker』 オライリー本風の画像を生成する 『BrEdiMa』 ビジュアル的に数式を組み立てる
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