専門用語には必ず「読みがな」を付けてほしい スポンサードリンク Tweet ■気になるデザイン[16]ヌ、ヌレバイ? それって何なの!?/津田淳子 : 日刊デジタルクリエイターズ [blog.dgcr.com] 出版/印刷業界の専門用語としては、ゲラとかルビとかドブとか、知らない人にとっては「なんだそりゃ?」という言葉がいろいろあるが、調べてみると他の業界にもいろいろな専門用語があるもんですな。 < http://ja.wikipedia.org/w/index.php?oldid=20862882 > いやぁ、これからもどんな専門用語が聞けるのか、そしてそれを話すかっこいい現場の方にどれだけ出会えるか、楽しみ、楽しみ。 を読んで、 (出版社の方なので)業界用語を記録する機会があるのなら、漢字で書く専門用語に、ルビ、もしくは読みがなをつけていただきたい。と思いました。 あとから来る初学者が
私家版・同音異義語集(2006年ごろ?) ※誤記と誤変換を探すためのスクリプトを書く、 ための下書きとして作成中に、放置していたもの。 (本来はXlsデータ) ■あ▼開ける/明ける/空ける ■あい▼愛/藍 ■あう▼会う/逢う/遭う ■あか▼赤/垢 ■あく▼悪/握/灰汁/阿久 ■あっせい▼圧制/圧政 ■あめ▼雨/飴 ■あやま▼過ち/誤る/謝る ■あら▼粗い/粗い/荒い ■あら▼表(わ)す/現(わ)す/顕(わ)す ■いがい▼意外/以外 ■いぎ▼意義/異議/異義/威儀 ■いし▼意思/意思/意志/石/医師/縊死 ■いしょく▼委嘱/依嘱/異色/衣食/移植 ■いち▼一/位置/市/位地 ■いっせい▼一斉/一世/一生/一声 ■いどう▼移動/異同/異動/医道 ■いりゅう▼遺留/慰留/移流 ■いんたい▼引退/隠退 ■うかが▼伺う/窺う/窺う ■うた▼謳う/歌う/唄う
手許の漢和辞典では、 稼働=収益を得るために働く。 稼動=機械などが動く。 とありました。 『広辞苑』には、 か‐どう【稼働・稼動】 1.かせぎはたらくこと。生産に従事すること。「―日数」 2.機械を動かすこと。「新システムが―する」 とあり、どちらの場合にどちらの字を使う、といった使い分けの表記はありませんでした。 さらに、共同通信社発行『記者ハンドブック』では、 (稼動)→稼働 〔かせぎ働く、機械を動かす〕 稼働日数、稼働率 とありました。新聞業界では「稼働」に統一しているようです。 個人的には、「動」と「働」とでは意味は違うと思いますが、実際のところ、混用されている場合が多いようです。 結論として、漢検のためであるならば、漢検の参考書どおりに覚えておくのが得策ではないかと思います。 漢検の場合、その答えだけが正しいとは限らないのですが、点数を取るという意味では、そうするしかないと思い
稼働・・・・・収益を得るために働く。 稼動・・・・・機械などが動く。 最近はよく一緒にされて間違った使いかたをしているようですが、本来はこのような違いがあります。
情報を正確に早く、多くの分野に伝えるためには、誰にでも理解できる分かりやすい文章を書くことが大切です。そのためには統一した用字用語の基準に沿って書くことが大切です。「記者ハンドブック」はそのためのルールを示しています。 間違えやすい漢字や送り仮名の使い方、数字や軽量単位の表記、敬称、人事の書式や運動用語、病気の名称など文章を書く上で手放せません。コンパクトなサイズながら情報が満載です。報道関係者はもちろん、会社、学校などさまざまなシーンでお役立ていただけます。
仮名はもともと表音文字として作られているので、なるべく発音どおりに表記されることが望ましいはずです。 旧仮名遣いは古い時代の発音を反映しているのですが、時代が変わるにつれ発音が変わって、表記法とズレが出てきています。 表記が変わらないほうが首尾一貫して合理的だからよいのだ、とするのが旧仮名遣い論者の意見なのですが、そう簡単に割り切れるものではありません。 たとえば、「会議」を現代仮名遣いでは「かいぎ」、旧仮名遣いでは「くわいぎ」と表記します。 発音のほうは「かいぎ」と一通りなら問題はないのですが、まだ地方によっては年配の人で「くわいぎ」と発音する人がいます。 「会議」を「くわいぎ」と発音する人と、「かいぎ」と発音する人を現代仮名遣いでは書き分ける事ができますが、旧仮名遣いではどちらも「くわいぎ」と表示するので、書き分ける事ができません。 また図のBの例のように、「王手飛車取り」というのをワ
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数字の表記を考える 1 裁判文書が平成13年1月から左横書きになった。 左横書きになってから,裁判文書(調書)上の金額の表記について,「2万2,500円」や「3万450円」のような表記に出会ったことがある。金銭支払いの調停調書に「125,468円」のような金額の表記を見たこともある。「あれれっ」と思ったものである。 「縦書き」の文章中に金額を表示する場合,一般的には漢数字で「千二百三十四万五千六百七十八」のように書く。しかし,これでは見た目に数的な把握が容易でない。裁判文書(判決,調停調書等の債務名義)では,従来から,独自に「一二三四万五六七八円」,「一二万〇〇五六円」のように「万」の文字を入れ,4桁で表記するのが実務慣行であった。 この表記法は,元裁判官の倉田卓次氏も「福沢諭吉の考案だそうである」として,これを推奨しているし(注1),従来から判例集登載用語方式にもなっている。裁判所書記官
「,」か「.」か、小数点記号論争にピリオド? (世界標準争奪戦 : 英語圏ピリオド vs.非英語圏コンマ) http://www.asyura2.com/2us0310/bd30/msg/165.html 投稿者 【朝日新聞記事】 日時 2003 年 10 月 09 日 15:42:04:myKHhz/j4H2Ow ---------------------------------------- http://www.asahi.com/science/update/1009/001.html 「,」か「.」か、小数点記号論争にピリオド? 「,(コンマ)」か「.(ピリオド)」か、それが問題だ――小数点は日本ではピリオドだが、これは英米流。実は世界の国々ではコンマが多数派という。英語圏の英米豪は、言語として事実上の「国際標準」を獲得した力を背景に、13日からの国際度量衡総会(パリ)で、ピリオ
出版業界でいう、「ひらく(漢字をひらがなにする)」についてのお話です。 文芸作品はともかく、実用書・ビジネス書といった分野では、1ページ中にしめる漢字の割合はなるべく少ないほうがいいんです。 あまり漢字が多いと、紙面が黒々して難しそうな本に見えるし、見栄えもよくない。 でも、あまり本を書きなれていない人、あるいは初めて本を書く人は、やたらと漢字を使ったりするんですよね。 (ワープロソフトが変換したまま気にしていないか、漢字を多く使ったほうが格調高く見えると思ってのことかはわかりませんが) だから、初めて本を書く人にたいしては、原稿は「ひらきめ」でとお願いしたりします。 このとき、ひらがなの海に漢字を浮かべるように(引用元:ちょっと本を作っています)、自分では「ひらきすぎかも」と思うぐらいに書くと、ちょうどいいんじゃないでしょうか。 ただし、僕ら編集者のなかには、たまに「ひらきすぎ症候群」で
WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏô͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ
知識も経験もコネもないのに出版社になった。おまけに、すべての業務をたった一人でこなす私。汗と涙と苦笑いの細腕苦労記。 本題の前に、ちょっと愚痴。 日販のおみくじ封筒は、だいたい土曜日か月曜日の郵便で来る。月曜は直接書店から電話をもらうことが多いので、それを待って納品の旅に出る。今週は月曜日に来なくて、「な、なんだ! 注文が1件もないのか!」と慄きつつ、水曜以降は天気が悪いこともあって火曜日に旅に出た。先週電話やFAXでもらった分だけだから、非常に少ない。昔は毎回こんなんだったな~と思いながら、軽い荷物を抱えて行った。 と、火曜の郵便でおみくじがドサッと来た。中を見ると、注文日が17日のものもある。ゲッと思ったんだが、昨日今日とずらせない用があり、明日行くつもりでいたら本日また来た。 2回分をまとめたって、うちレベルじゃ大したことないんだが、なぜイレギュラーに送ってくれたのか。システムの不具
断定の助動詞「です」+ 接続助詞「から」 「だから」の丁寧ないい方。 会話文に用いられ、先行の事柄を受け、その当然の結果として後続の事柄が起こることを示す。 情報番組のキャスターが「ですから」を多用するのが耳に付いて、とても気になりました。 Webに「ですから」についての記事がいくつもありました。耳障りに感じる人は多いようです。 ◆D言葉は相手に不快感を与えやすい 「だから」「ですから」「でも」「だって」 ▼サ行の言葉で返す 「さようでございますか」「承知いたしました」「失礼いたしました」「すみません」 ▼サ行のほめ言葉 「さすがですね」「知りませんでした」「すごいですね」「センスがいいですね」「そうなんですね」 タクシー会社には、酔った客のくどい質問に対して「だから」「ですから」を口にしないように、乗務員に指導している所もあるそうです。 “これだけ言ってもわからないのか” というニュアン
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