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明朝体に関するFeZnのブックマーク (6)

  • 明朝体への違和感? (Weblog Yuyusanbo)

    気になっていたポスターがあります。ある展覧会のポスターなのですが、光朝で組まれたこの画家のお名前、最後の「三」の字の座りが悪い……。一文字だけ横画を太らせているのです。 強いコントラストが特徴の光朝ですから、「三」のように横画ばかりの文字は、太い縦画がないぶん他の文字より弱く見えるのは道理です。しかしだからといって、この例のように一文字だけ手を加えてしまうと、バランスがおかしくなって美しさが損なわれるように感じます。 ところが先日、東京国立博物館にまた別の展覧会を見に行ったら、さらに度肝を抜かれてしまいました。入館すると音声ガイドのポスターが目に飛び込んでくるのですが、ナレーション役の俳優さんのお名前が次の画像のように組まれていたのです。 たぶん小塚明朝です。最後の一文字をご覧ください。解説するまでもなく、漢字の「二」であるべき文字がカタカナの「ニ」になっています。はじめの例と同様の意図で

    FeZn
    FeZn 2009/02/10
     うわあ大変なことに。
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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    FeZn
    FeZn 2007/12/13
     (再読)
  • Yoshiki's notes

    Mon, 04 Jun 2007 出島明朝フォント JIS X 0208 の第一水準の漢字が揃ったので新しくリリース。ひらがなのバランスを 改善したつもりなので読み易くなってるはず。次はかたかな。 徒然草の最初を表示させてみた。 いつもと同様出島フォントのページから ダウンロードできる。 ちなみに出島明朝の目標は築地明朝ではないのでバージョンを経る毎に築地明朝からは 離れていっていると思う。石井明朝と同様、築地明朝をベースに別のタイプフェイスを 作るのが目的なので、どちらかというと石井明朝の方が目標には近い。目標には 近いけど、石井明朝は持ってないので似せる努力も似させない努力もしていない。 [/fonts] permanent link Concepts Extending C++ Templates For Generic Programming Introducing class-l

  • 明朝体様式のまとめ(3) (明朝体・考)

    2001年に登場した片岡朗氏が開発した「丸明オールド」という書体が相変わらず人気である。この書体とは知らずに目にしている方も多いかもしれない。最初のころはおもに広告に使用されていたが,さいきんではビジュアル雑誌などにも多用されている(下図は広告のキャッチコピーに用いられた「丸明オールド」一部)。 人気の理由は,古風な明朝体の雰囲気を残しながらもモダンな味を持つデザインが支持されたということなのだろう。仮名の骨格は秀英書体のリメークであるから,明治期の築地・秀英書体を知っている人にとっては懐かしい感じを与えるのかもしれない。しかし漢字は少しイメージが異なっていて,ウロコやその他の収筆部に用いられている「丸」の要素が目立つ(実際には仮名も始終端は丸の要素が用いられている)。 同氏のウェブサイトで,氏はつぎのように書いていた(現在はリニューアルして,文章も変わっている)。 あたらしい明朝体「

  • 明朝体様式のまとめ(1) (明朝体・考)

    明朝体様式に関する諸問題について,実際の字形デザイン現場からの視点で縷々述べてきた。しかし,とくに明朝体漢字においては字形論としても奥が深く,とてもゴールに行き着くまでには至らない。したがって,やや中途半端の謗りを免れないことを承知の上で,そろそろこのテーマも「まとめ」に入ることにさせていただく。書き足りない事項については,別途補足していく予定である。 明朝体の定義については,一般向けとしては「縦の画は太く、横の画の細いもの」(『広辞苑』),「縦線が太く、横線が細い」(『日語大辞典』)といった説明がなされる。ウェブを散見すると「縦線が横線より太く、払いやはねが顕著に表現されているフォントの総称」という定義も見受けられるが,これは広く捉えすぎの感なくもない。Wikipediaでは「縦線と横線はそれぞれ垂直・平行で、一般に縦線が太く横線が細い。しかし、「亡」や「戈」などの折れ曲がりでは、横

  • 明朝体 (みんちょうたい) - 関心空間

    --> 明朝体 (みんちょうたい) セルフインフォ とは? このキーワードの内容に関わる方が 書いたキーワード(記事)です。 詳しくはヘルプをご覧ください。 明朝体は日で名づけられたもので、元は中国で宋時代の木版印刷の発展から自然に発生し,明時代の正徳・嘉靖年間 (1508~1566) に定着しました。日では,天和3年(1681)に僧鉄眼が復刻した鉄眼版一切経は, 日ではこれが明朝の万暦年間に出版されたものを基にしたので,明朝体のルーツと言われるようになりました。 日では漢籍を模刻(覆刻)する過程で、江戸時代中期にはほぼ現在の明朝体の骨格を持った書体が形成されてきたと言われています。 このページに 携帯でアクセス 2次元バーコード対応の携帯で読み取ってください 投稿者: sogo ノンカテゴリー ノンカテゴリー 2001/12/25登録 967クリック 「明朝体」を

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