IGAS や JANPS といった国際的な印刷機材展がたびたび開催され、なによりも website のおかげで、ずいぶん海外との距離が近くなったように感じます。 先ごろ開催された「 IGAS—International Graphic Arts Show 」では、40 ヶ国以上から、15 万人を越えるお客さまが来場され、 Adana-21J を実際にみて、印刷体験をしていただくことができました。 そんな影響もあったのでしょうか。海外の website にアダナ・プレス倶楽部と Adana-21J の紹介ページを見かけるようになりました。いずれも紹介が意外なほど詳細にわたっているので、おそらく海外在住の日本人が情報提供をしたり、翻訳協力をされているものだとおもっていましたが……、ここのところしばしば到来する海外のスモール・プリンターからの E-mail や、お便りで、ほとんどが websit
青山ブックセンターで開催されている、「ABC dé タイポグラフィ」。 残るところ後3日間の30日土曜に訪問してきました。 今日は新しく朗文堂さんが発売された、Adana-21Jによるワークショップ最終日で、沢山の参加希望者が待っていらっしゃいました。 入り口に入ると小さなAdanaが2台。道具も全てピカピカという状況は、近年の活版印刷では見ることはありませんでした。そのため真新しい印刷機も道具も、とてもかわいらしくも見えます。インクが付く円の部分には、銀色のインクが付いていますが、同色なので、わかりにくいかもしれません。 作る物は、封筒と便せんに名前、もしくはメールアドレスなどを入れます。活字はアルファベットのみで、3書体から選びます。紙も何種類かの色が用意されていて、2種類選んで印刷されている方も。 Adana開発の実務面を担当されている大石さん。 「活字の表面はキズがつきやすいので気
どうしてくれよう。瞳孔が開きっぱなしになるじゃないですか。 狭義の活字に魅せられてしまった人たち注目。印刷博物館の活版印刷体験でアレを持って帰りたくなった人たち注目。 古書日月堂サイトにて目にしていたものの、いやはや。吃驚。 ■adana http://www.ops.dti.ne.jp/~robundo/adana.html ※文字の旅人 朗文堂「アダナ・プレスクラブ」発足(http://typojourney.blog81.fc2.com/blog-entry-19.html)経由 「 コンピュータがパーソナルな存在となって、生活の隅々にまで浸透してきました。たしかにパソコンは便利ですし、多様な機能を有しています。しかし……、こんな時代だからこそ、書物形成法や複製印刷術、すなわちタイポグラフィの原点であり、押圧のきいた「本物の金属活字を用いた活版印刷機」に挑戦してみたいという要求が、多
よろしくお願いいたします! 朗文堂の新事業部門 アダナ・プレス倶楽部が誕生しました。 朗文堂/アダナ・プレス倶楽部のWebsiteが開設されました。 当Websiteともども、長いおつきあいのほどお願いいたします。 Website http://www.robundo.com E-mail adana@robundo.com こんな時代だから、 活版印刷機 Adana-21J を創っています! Adana-21J コンピュータがパーソナルな存在となって、生活の隅々にまで浸透してきました。たしかにパソコンは便利ですし、多様な機能を有しています。しかし……、こんな時代だからこそ、 書物形成法や複製印刷術、すなわちタイポグラフィの原点であり、押圧のきいた「本物の金属活字を用いた活版印刷機」に挑戦してみたいという要求が、多方面のお客様から朗文堂に寄せられていました。 またかつてADANA印刷機の
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