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小川菊松に関するFeZnのブックマーク (7)

  • 2007-10-19

    ●今では使えない、キャッチコピー 加藤美侖『是竹は心得おくべし』(誠文堂、大正8年12月、35版) 小川菊松が「儲かって儲かって、幾ら遊んでも使いひ切れないといふ風に儲かった」(小川菊松『商戦三十年』(誠文堂新光社、昭和7年)と豪語する話題のベストセラーだけあって、さすがにすさまじい売れ行きを見せていた。 初版の発行日は大正8年2月だが、10ヶ月後の同年12月には35版を数えている。1回に何冊くらい増刷したのかは判らないが、単純計算すると売れるは1点で10万部くらい売り上げたのだろう。 価格やの作りは、発行年によって大分違っていたようで、物価がどんどん上がるので価格もどんどん高くなったという。手元にあるは定価1円二十銭だが、最初は八十五銭で始まり、「一番賣れたのは大正八年から九年にかけ、定價九十五銭の時代のことであった。」(前掲)という。 架蔵書の奥付の価格は、ゴム印で「壹圓貳拾銭」

    2007-10-19
  • 2007-10-09

    書棚が全部、全面と後面に2段に収納し並べているせいもあって、必要なときになかなかが見つからない。 小川菊松『出版興亡五十年』(誠文堂新光社、昭和28年)も、確かに読んだ記憶があり、表紙のデザインも良く覚えているのに3日間探しても出てこないので、結局購入した。こうして、どこかにあるのは分かっていても新たに購入することが多くなった。(おもったとおり、この原稿を書き終わった瞬間に、目の高さの一番目立つところから出てきた。くやしいー。) 小川と桜井は同県(茨城県)人であり、同業者でもあり交流があったようだ。そんな小川が「通信販売外交販売あれこれ」(『出版興亡五十年』)で、桜井均の通信販売に付いて詳しく書いていたので転載する。《写真は『出版興亡五十年』より転載) 「新聞広告による通信販売で、大きな問題を起こしたのは、私と同郷の桜井均氏である。昭和七、八年のころであったか、娯楽雑誌を発行して、読者を

    2007-10-09
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  • HDU-Lib-Sagisou-19.Contents

  • Amazon.co.jp: 「日米会話手帳」はなぜ売れたか (朝日文庫): 菊松,小川, 正雄,国弘, 徹,武田, 信子,姜, 要,猿谷: 本

    Amazon.co.jp: 「日米会話手帳」はなぜ売れたか (朝日文庫): 菊松,小川, 正雄,国弘, 徹,武田, 信子,姜, 要,猿谷: 本
  • 誠文堂新光社 - Wikipedia

    株式会社誠文堂新光社(せいぶんどうしんこうしゃ)は、東京都文京区に社を置く日の出版社。 概要[編集] 1912年(明治45年)6月1日、茨城県出身の小川菊松は、大口雑誌を扱う大取次の至誠堂から独立し、東京市内を回る書籍専門小取次として誠文堂を創業する[2]。 設立翌年の1913年(大正2年)より出版業に参入。最初の出版物は1913年9月21日付発行の渋川玄耳『わがまゝ』であった[3]。出版業の方が当たったため、1916年(大正5年)頃から取次販売を放棄して出版業に専念することになった[4]。 1935年(昭和10年)、新光社を吸収合併して現社名になる[5]。 合併直後から太平洋戦争時中を除く昭和40年代頃までは園芸植物や熱帯魚の輸入代行及び駅留めでの通信販売も業務としており、ペット関連、理工学や人文科学、デザイン、美術、教育など学術書、及び児童書分野で知られる。 小川菊松は、『最新愛犬

    FeZn
    FeZn 2007/09/06
     そういやあの本あの雑誌も。
  • TBS「News Bird」ドクター月尾・地球の方程式 「今、新書が面白い」

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    TBS「News Bird」ドクター月尾・地球の方程式 「今、新書が面白い」
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