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災害に関するFeZnのブックマーク (68)

  • なぜ津波で洗われる地域に家を作ったのか?:日経ビジネスオンライン

    「千年に一度の災害にどう備えるのか?」 という問いを耳にします。今回の東日大震災、確かに稀な規模「想定外」の天災に被災地が襲われたことは間違いありません。しかしそれは当に「千年に一度の災害」なのか?津波災害の質を、少し角度を変えて考えてみたいと思います。今回からのお話の骨子は、地球・惑星科学の茅根創・東京大学理学部教授にご教示頂きましたが、稿の文責は100%伊東にあり、もし内容に瑕疵があれば、その責は一身に僕が負うものであることを、最初に記しておきたいと思います。 一枚の古い地図から・・・ 最初に、一枚の古い地図を見ていただきたいと思います。 この地図は、元来は大正2(1913)年に測量された国土地理院発行5万分の1「盛」と「気仙沼」を、昭和8(1933)年時点の土地利用にあわせて改めた原図と、今回の震災を受けて日地理学界災害対策部・津波被災マップ作成チームが作った「2011年

    なぜ津波で洗われる地域に家を作ったのか?:日経ビジネスオンライン
  • 【拡散希望】暇だから被災民が地震に対する備え方答える:キニ速  気になる速報

  • 「案はけっこうと思いますが、財政からいうと金がありませぬ」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 東北の被災地には中央省庁の官僚も、かなり張りつくようになった。地震・津波と原発事故の複合災害に苦しめられている南相馬市にも経産省、総務省から官僚が出向している。そのなかの一人は、地元出身者だ。今回の津波で父を亡くし、実家は流された。自らも被災者なのだが、ぐっと踏んばって市民のために奮闘する姿には頭が下がる。 まずはシステムよりも人だ、と被災地を回っていて感じる。 が、一方で、霞ヶ関で被災地支援に携わる官僚は、こう述べる。 「中途半端な政治主導のおかげで、わけのわからないお絵描きに時間を費やされています。現地に行政官が足を踏み入れたのに効果が出にくい。たとえばお盆前までに仮設住宅に被災者が全員入ることの工程表づくりに膨大な時間がとられている。大

    「案はけっこうと思いますが、財政からいうと金がありませぬ」:日経ビジネスオンライン
  • 地震、津波、そして火の海……震災直後から気仙沼市で撮影された貴重な映像

    3月11日に起きた東日大震災。あの日以来、テレビやネットでは様々な映像が報じられてきた。その中でも、多くの人が見た光景といえば、震災直後に上空から津波を映した映像。そして夜間に報じられた、気仙沼市が火の海になっている空撮映像(陸上自衛隊による撮影)ではないだろうか。 今回紹介するのは、まさにその時、その場所である気仙沼市で撮影された貴重な映像、その名も「津波にのまれた気仙沼中央公民館より」シリーズである。 動画サイトYouTubeにアップされている映像は、全5。長いものでは1分、短いものだと約10秒。おそらく気仙沼中央公民館から携帯電話で撮影された映像であろう。 1目の動画には津波によって水浸しになった気仙沼市の光景が。多くの人が屋上に避難している。2目の動画には、遠くの場所で火事が発生し「火がこっちに来そうだ……」と心配する声が収録されている。そして3目には、見渡すかぎり火の海

    地震、津波、そして火の海……震災直後から気仙沼市で撮影された貴重な映像
  • 旧道沿いは自然災害に強いのか?

    いつもは文字の話ばかりしているのですが、今日は珍しく時事的な話題をまとめました。専門外の話題なのでカテゴリは「雑談・語り」にしておきます。基的に時間順ですが、リプライが分かりやすいように若干並べかえてあります。

    旧道沿いは自然災害に強いのか?
  • 急ピッチで進む通信インフラの復旧

    の通信事業者が底力を見せている。3月11日の東日大震災で大きな被害を受けた通信インフラは、およそ1カ月半で急速に復旧しつつある。携帯電話は4月末から5月までに震災前とほぼ同じカバーエリアにまで戻る見通しだ。 NTTドコモは5月までにFOMAの携帯電話ネットワークを復旧する(関連記事:「これまでに例が無い規模の被害」、NTTドコモが震災による被害と復旧状況を説明)。山間部や損壊した道路・トンネル以外は4月下旬にも復旧できるという。KDDIは4月末にはau携帯電話を、福島第一、第二原発周辺を除き、震災前と同等のカバーエリアに復旧する計画だ(関連記事:「3つの基幹網のうち2つが切断」、KDDIが東日大震災の被害と復旧状況を説明)。 ケーブルなしで通信する携帯電話だが、電波を使うのは基的に端末と基地局の間だけである。基地局と基地局の間は光ファイバーや伝送設備でつながっている。携帯電話イン

    急ピッチで進む通信インフラの復旧
    FeZn
    FeZn 2011/04/20
    携帯電話基地局とかの復旧作業についての話。
  • 秋葉原、震災後にはやるモノ 防災グッズモテモテ

    秋葉原、震災後にはやるモノ 防災グッズモテモテ2011年4月15日19時10分 印刷 Check 「東洋計測器」に陳列された放射線測定器。この購入を巡る商談が店内で進められていた=千代田区外神田1丁目 「オノデン」の店内に並ぶ扇風機=千代田区外神田1丁目 「ソフマップ」館の防災グッズコーナーに並ぶ無停電電源装置(UPS)=千代田区外神田4丁目 携帯ガスコンロなどの防災用品が陳列された「オノデン」の店頭。テレビは緊急時の情報提供のため、店頭のものに限り電源を入れているという=千代田区外神田1丁目 家電、オーディオ、パソコン、アニメ、コスプレ、フィギュア……。最先端の流行や文化技術を国内外に発信し続ける街・秋葉原で、東日大震災の影響で売れている「防災グッズ」について聞きました。 「最近、売れ筋の防災グッズは何ですか?」。秋葉原の中央通りに面した電器店「ソフマップ」館で聞いたら、店員が「

    秋葉原、震災後にはやるモノ 防災グッズモテモテ
    FeZn
    FeZn 2011/04/19
    そういえば近所のホームセンターでも、戸棚耐震突っ張りポール(商品名忘れた)がゴソっと売り切れていたなぁ。単一単二電池とか。明日あたり大須か名駅に行ってみよう。
  • 浜辺に「ARIGATO」 復旧参加の米大佐「感動」

    浜辺に「ARIGATO」 復旧参加の米大佐「感動」2011年4月17日0時15分 印刷 Check 仙台空港近くの浜辺に木を並べて描かれた「ARIGATO」の文字=在日米軍提供 東日大震災で米軍が展開した「トモダチ作戦」に参加したトス空軍大佐(沖縄県・嘉手納基地所属)が15日、米ワシントンの記者団と電話で会見した。仙台空港上空を飛行中、浜辺で木を並べた「ARIGATO(アリガトウ)」の文字に気づき、日人の感謝の心に感動したと振り返った。 大佐は震災後、演習中の韓国から特殊部隊を率いて被災地に入り、3月16日早朝から仙台空港の復旧に自衛隊とともに着手。当初は滑走路に数千台の車両が散在する状態だったが、同20日には輸送機が着陸できる状態まで復旧させた。 「ARIGATO」を目にしたのは、任務終了間際の4月3日。米軍機で同空港に着陸しようとした際、長さ数メートルの木を滑走路近くの浜辺まで引き

    浜辺に「ARIGATO」 復旧参加の米大佐「感動」
    FeZn
    FeZn 2011/04/19
    >"文字は着陸時にしか見えない場所だったといい、(後略)"
  • チェルノブイリ原発:封印「石棺」老朽化 事故から25年 - 毎日jp(毎日新聞)

    史上最悪の放射能漏れを起こした旧ソ連・ウクライナのチェルノブイリ原発事故から4月26日で25年。福島第1原発事故で改めて世界の注目を集めているが、現地では爆発した4号機を覆う「石棺」と呼ばれる建造物の老朽化が指摘され、新たなシェルターを造る計画も資金不足などで大幅に遅れている。【チェルノブイリ(ウクライナ北部)で田中洋之】 石棺は原子炉から放射性物質が拡散するのを防ぐため、事故直後の半年間に突貫工事で建設された。作業には旧ソ連全体から約60万人が動員され、多くが被ばくした。石棺の耐用年数は少なくとも30年といわれたが、コンクリートや鉄筋部分の腐が進み、亀裂から放射性物質が外部に漏れ出しているのが現状だ。内部には約200トンの核燃料が残されているとみられ、石棺が崩壊する事態となれば深刻な放射能汚染が懸念される。 福島原発でもチェルノブイリ原発と同様に石棺で閉じ込める案が浮上しているが、重大

    FeZn
    FeZn 2011/04/19
    毎日新聞から。「石棺」老朽化の件。
  • 原子炉容器の蓋、むき出しに 福島第1原発4号機 - 日本経済新聞

    東京電力は16日、福島第1原子力発電所4号機の原子炉建屋の様子を無人ヘリで横から撮影した画像を公開した。画像からは、原子炉格納容器の黄色い蓋がむき出しになっている様子が確認できる。4号機は3月15日、水素爆発とみられる爆発により建屋が損傷。東電による

    原子炉容器の蓋、むき出しに 福島第1原発4号機 - 日本経済新聞
  • asahi.com(朝日新聞社):東北に食糧基地構想 農地・漁港集約、政権が法案提出へ - 政治

    政権がイメージする新しい東北地方の糧基地構想  菅政権は東日大震災で津波被害を受けた各地の農地を集約して大規模化を進める一方、壊滅した小さな漁港も拠点ごとに集約するための法案を今国会に提出する方針を固めた。東北地方を新たな「糧供給基地」と位置づけ、攻めの復興策を目指す。  津波被害では太平洋沿岸の農地が流され、岩手、宮城、福島など6県で耕地面積の2.6%、2万3600ヘクタールが被害を受けた。  菅政権は、東北復興には主要産業の農業の再生が不可欠と判断。流された市街地や住宅地の跡地も含め大規模農地を造成し、農業専用地域として指定する。そのため「新たな料供給基地建設のための特別措置法案」を提出。同時に沿岸から遠くにある農地を市街地や住宅地に転用しやすくし、防災上の効果も狙う。  法案では地元自治体の意向を踏まえ「復興再生計画」を作り、「漁業」「都市」「農林業」などの地域を再設定。規制

  • 井戸が涸れたのを見て救われた老人の話を考える - 紙屋研究所

    【東日大震災】「津波のときは井戸を見ろ」 先人の教えで津波避け助かる - MSN産経ニュース 「津波の時は井戸に気をつけろ」。岩手県大槌町栄町の佐藤綾子さん(59)は二十数年前に近所の高齢者から聞いたこんな教えを覚えていて、津波から逃げ延びた。「昔聞いた話が当に役に立つとは」と先人の知恵に驚いた様子だった。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031613200050-n1.htm 記事に出てくる女性は、次のようにふりかえる。 明治29年に起きた明治三陸大津波に被災した近所のお年寄りから体験談を聞いた。「津波の時は井戸の水が引いて、ゴボゴボという音がする。井戸には気をつけて」と佐藤さんは振り返る。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031613200050-

    井戸が涸れたのを見て救われた老人の話を考える - 紙屋研究所
  • 【東日本大震災】「津波のときは井戸を見ろ」 先人の教えで津波避け助かる - MSN産経ニュース

    「津波の時は井戸に気をつけろ」。岩手県大槌町栄町の佐藤綾子さん(59)は二十数年前に近所の高齢者から聞いたこんな教えを覚えていて、津波から逃げ延びた。「昔聞いた話が当に役に立つとは」と先人の知恵に驚いた様子だった。(清作左) 佐藤さんは二十数年前、当時小学生だった長女(32)と、学校の学習発表会のために津波について勉強していた。 そのとき、明治29年に起きた明治三陸大津波に被災した近所のお年寄りから体験談を聞いた。「津波の時は井戸の水が引いて、ゴボゴボという音がする。井戸には気をつけて」と佐藤さんは振り返る。それ以降、「津波が来そうな時はとにかく井戸を見る」と肝に銘じていたという。 この知恵が今回の震災で生きた。揺れが収まった後、佐藤さんはすぐに自宅の井戸をのぞいた。「(井戸の水が)今まで見たことないぐらいに真っ茶色に濁っていた。これはまずいと思って、すぐさま逃げた」 自宅は津波に飲み込

    FeZn
    FeZn 2011/04/17
     3/16の記事。
  • asahi.com(朝日新聞社):大型漁船、津波に乗って街を破壊 気仙沼、懸念が現実に - 社会

    海から1キロほど離れた場所まで漂流した大型漁船。船の通ったとみられる跡では、建物が根こそぎなぎ倒されていた=宮城県気仙沼市漂流した大型の漁船。船の通ったとみられる跡では、建物が根こそぎなぎ倒されていた=宮城県気仙沼市  東日大震災で被災した宮城県気仙沼市で、津波に流された5隻以上の大型漁船が市街地を広範囲に動き回り、建物被害を拡大したことが、東北大学の今村文彦教授(津波工学)の現地視察で分かった。船の漂流で建物を破壊する被害は、2004年のインド洋大津波でも発生し、同市でも防御策を検討していたが、大がかりな施設が必要で実現していなかった。  大型の漁船による被害が目立ったのは、気仙沼湾の湾奥にある鹿折(ししおり)地区。80メートル前後の大型漁船が数隻、最も港から離れた船は港から1キロ離れた住宅街に打ち上げられていた。船が通ったとみられる場所は、通常は津波では破壊されない鉄骨造りの建物も完

    FeZn
    FeZn 2011/04/17
    3/22の記事。
  • asahi.com(朝日新聞社):震災翌日、油性ペンで号外 米で展示へ 石巻日日新聞 - 国際

    3月12日付の手書きの石巻日日新聞=ニュージアム提供  東日大震災で被害を受けた宮城県石巻市の夕刊紙、石巻日日(ひび)新聞が被災後の6日間発行した手書きの壁新聞が、米ワシントンにあるニュースの総合博物館ニュージアムに展示されることになった。困難を乗り越えて発行された歴史的な紙面として、ニュージアムが紙面の寄贈を日日新聞に求め、同紙が応じた。  日日新聞は震災で通常の編集・制作・印刷ができなくなったが、記者は懐中電灯の光を頼りに油性ペンで記事を書き、避難所などの壁に張り出した。  地震と津波が襲った翌日3月12日付の紙面は「日最大級の地震・大津波」の見出しで、13日付は「各地より救難隊到着」。印刷が再開できたのは18日付からだった。  日日新聞の奮闘ぶりを米紙ワシントン・ポストが報じ、これを読んだニュージアム職員が日日新聞に連絡を取り、寄贈の話がまとまった。  ニュージアムはウェブサイト

  • 信越化学、福島のウエハー工場を2週内に再開 - 日本経済新聞

    信越化学工業は11日、東日大震災の影響で停止している半導体用シリコンウエハー子会社、信越半導体の白河工場(福島県西郷村)での生産を1~2週間以内に一部再開すると発表した。同工場はウエハーの世界シェアで2割弱を占め、国内外の半導体メーカーが供給不足を懸念している。震災前に生産した在庫品の出荷もすでに始めたが、「生産のフル稼

    信越化学、福島のウエハー工場を2週内に再開 - 日本経済新聞
  • 東日本大震災 津波の漂流物が太平洋上で巨大な島を形成

    東日大震災の津波で流された家屋、自動車などのがれきが海上に集まり、長さ111キロに渡る巨大な島を形成し、米国西海岸に向かって漂流している。これにより船舶が破損する可能性もあり、太平洋航路の混乱を招いている。台湾「聯合報」が11日に伝えた。 3月11日に発生したマグニチュード9.0の大地震に伴う津波の発生後、被災地付近の太平洋上では、津波に流された車両、牽引機、船及び、木材、プラスチックなどのがれきが大量に漂流し、中には完全な家屋なども見られた。 米国第7艦隊によると、この大規模な「がれきの島」は長さ111キロ、面積は20万平方メートル以上に上るという。同艦隊は現在、がれきの動きを厳重に監視している。 第7艦隊のファルボ広報官によると、「がれきの島は非常に大きく、海上輸送に影響を与える可能性がある。衝突すれば、船体がへこんだり、傷を受ける可能性があるほか、スクリューに引っかかる可能性もある

  • asahi.com(朝日新聞社):消波ブロック、津波には逆効果 切れ目に集中、堤防決壊 - 社会

    津波を想定しない海岸堤防(右)は、消波ブロック(左奥)がとぎれた部分で決壊した。地面がえぐられ、堤防の内側の陸地だった部分まで海水が満ちている=福島県相馬市磯部地区津波で破壊された福島県相馬市の住宅街。自衛隊員が捜索していた=27日、溝脇正撮影  東日大震災で被災した福島県相馬市で、沖にある消波ブロックの列の間に津波が集中して、陸側の防波堤が決壊したことが、早稲田大の柴山知也教授(海岸工学)の調査で分かった。消波ブロックなどで高波や高潮に備えていた護岸設備は、前提としていない津波には弱かった。  柴山さんらが調べた相馬市の磯部地区は、砂浜の海岸に設けられた海岸堤防が複数の場所で決壊し、津波が街中に流入した。多くの家屋が押し流され、現在は基礎部分が残されている。  柴山さんによると、磯部地区の海岸堤防は海側に波の力を弱めるブロックを置いて台風などによる高潮や高波に備えている。堤防の沖には、

  • 人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編)

    人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編) 群馬大学工学部教授 片田 敏孝氏 人は,何らかの被害が予想される状況でも「自分は大丈夫」と思ってしまいがちだ。一般ユーザーの「セキュリティ対策をしなくても,自分は大丈夫」と思う意識に,悩んでいるセキュリティ専門家は多いだろう。防災研究家で群馬大学工学部教授の片田敏孝氏は,人のこのような心のあり方を「正常化の偏見(normalcy bias)」と呼ぶ。 「正常化の偏見」とは,「自分にとって都合の悪い情報を無視したり,過小評価したりしてしまう人の特性」のことを言う。片田教授によれば,津波の危険地域に住んでいても,しばらく津波がなかったり,「津波警報」が出ても実際に津波が来なかったりすると,人は次に津波警報が出ても「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」と思って,避難しなくなってしまうという。 それでも片田教授は,津波や土砂

    人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編)
    FeZn
    FeZn 2011/04/11
    2007/4/11の片田先生interview あとで読む(予定)
  • 【東日本大震災】津波から児童生徒3000人全員を救った釜石の3つの秘訣 - MSN産経ニュース

    津波から、自分の命を守り抜いた子供たちがいる。岩手県釜石市立の14の小中学校全校は、校内にいた児童生徒約3千人全員が無事。掛け替えのない命を救った独特の防災教育に注目したい。 釜石市で防災教育に携わってきた群馬大学の片田敏孝教授(災害社会工学)は子どもたちに呼び掛け続けてきた。要点は三つ。一つは「想定を信じるな」。市教委とともに各地の津波浸水状況、避難経路を想定したハザードマップを作った。子供に登下校時の避難計画も立てさせ、基礎知識を刷り込んだ。しかしあえて「その想定を信じるな」と教えた。想定に頼れば、想定外の事態に対応できなくなるからだ。二つ目は「その状況下で最善の避難行動を取ること」。事前にどんな想定をしても、実際の津波は単純ではない。三つ目は「率先避難者たれ」。人のことは放って置いてもまず自分の命を全力で守ること。「必死で逃げる姿」が周囲への最大の警告になるからだ。

    FeZn
    FeZn 2011/04/11
    >"「率先避難者たれ」。人のことは放って置いてもまず自分の命を全力で守ること。「必死で逃げる姿」が周囲への最大の警告になるから"