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武術に関するFeZnのブックマーク (80)

  • 真極流柔術 - ひーさんの散歩道

    追記:実は不明だった祖父の巻物が見つかりました。 家の仏壇にありました。 その内容について後ほど写真にて追記したいと思います。 これで祖父がいつごろから始まり免許皆伝までの道筋が見えてきました。 これは10年前に書いたものですが、再度UPします。 実は、私の祖父は真極流柔術の師範でした。 父も習ったようですが、祖父に危険なので途中で止めさせられたと聞いてます。 父は目録:初段巻(巻物)を1持っています。 祖父は免許皆伝で巻物を10程持っています。 詳しく聞きたかったのですが、もう亡くなっていますので悔やまれます。 なかなか、ネットでの検索は難しいようです。 鹿島台町誌の武芸師匠の項に真極流関連の人物が記載されています。 佐藤儀蔵 文政三年(1820)鹿島台船越に生まれる。 武家に生まれた儀蔵は武術を学び、特に「柔」は、真極流夢人斎から伝わる奥義を極めた程で、門人多数のうち「栗田梅三郎

    真極流柔術 - ひーさんの散歩道
    FeZn
    FeZn 2013/07/14
    仙台藩の真極流柔術。
  • 続・二刀流の話題:日本の片手剣って本当に珍しかったのか?剣術の生まれた背景は?

    二刀流の動画は以前まとめたので、今度は片手で刀を扱う技や流派についてまとめてみました。小太刀で有名な冨田流について主に書いてます。 後半では室町時代に日刀(打刀)と剣術が生まれた背景と刀での闘争が用いられた場面について簡単に書いています。

    続・二刀流の話題:日本の片手剣って本当に珍しかったのか?剣術の生まれた背景は?
  • 二刀流の話題:二刀流は理に適っているか?何故二刀流は主流にならなかったのか?

    二刀流についてTLがにぎわっていたところ、tsumuji_windさんの語る話について色々考えた所からスタートした二刀や片手打ちの話題。編集中。 武道史と兵器史だと考え方が違うのでしょうか? そもそも私は「(剣術として)二刀流は理にかなっていないか?」と言うところから考えていました。そのため「なぜ二刀流が(戦場武器の)主流にならなかったのか?」という疑問は全く念頭に無く、話がい違うのも当然だったようです。 続きを読む

    二刀流の話題:二刀流は理に適っているか?何故二刀流は主流にならなかったのか?
  • 日本刀の目釘、なかごについて

    武心インデックス @g369 目釘の数は江戸期から既に両論あったようであるが、気で検証するならば、目釘の数以外はまったく同じ形状の刀剣を数組用意して、これを様々な条件で使用して検証でもしない限りははっきりした答えは出ないように思う。 2013-04-30 15:37:24 武心インデックス @g369 撃剣試合で目釘が破断したと籏谷先生の著作にあるが、竹は繊維が完全に切断される事はないので、刀身が飛ぶことが無いという。では金属など、綺麗にすっぱり折れるものを使用して破断した場合には、目釘はどうなるのか?使用中に目釘が外れてしまう事があるのかどうか。 2013-04-30 15:40:18

    日本刀の目釘、なかごについて
    FeZn
    FeZn 2013/05/02
    「目釘は2本にすべし」「いや1本で良い、というか一本でないとイカン」という両論が(江戸の昔から)ある理論的背景はなんだろう? →ちょっと調べてみた。次第。
  • 『歳三さんの刀の握り癖』

    先週の土曜日は、読売文化センターの 「土方歳三を探る」講座がありました。 京での歳三さんと新選組史跡関連の話が中心だったのですが、 実は、とっておきのおまけテーマがありました。 前回1月期の講座で、 鎖帷子や木刀、和泉守兼定拵えの 細かい採寸や重量データを元に分析をしたのですが、 和泉守兼定の柄糸の磨耗具合を 細かく採寸したところ、 以下のようなことが分かったのです。 (以下、前回の講義の要点) ・現代の天然理心流では、 握る際に力を入れるのは両手ともに 手のひらの小指とその付け根の側。 (そのほうが剣を振るさいにも 手首に適度の遊びが生まれるので、 スポーツ学的に見ても合理的) しかし、歳三さん使用の 兼定の柄糸の磨耗具合からは、 彼が両手ともに親指と人差し指に 力を入れて握っていたことが明らか。 これは、 現在では「クソ握り」と揶揄される我流の握りだという。 (。>0<。) ・磨耗部分

    『歳三さんの刀の握り癖』
  • ビジュアル系の台頭(2): kelog2010

    『岡山の戦国時代』(4) by 浮田靖彦 (11/16) J1第28節:横浜FM 2-1 広島 by 中の人 (11/10) J1第28節:横浜FM 2-1 広島 by Mery (11/02) ミスを恐れずリスクを冒せ by 中の人 (10/12) ミスを恐れずリスクを冒せ by Mery@明日は三ッ沢 (10/09) ------ ■第一章 合戦に生きる ◆1 戦場における目立ち方 ●馬の毛と鎧の毛 ・中世の甲冑は小札という鉄や牛革小片を数百枚から三千枚綴って作る。 ・小札は小孔に紐を通して綴る。上下に綴る紐が威毛/威糸。組紐→糸威、鹿韋紐→韋威、麻布を芯にして綾織物でくるんだもの→綾威。威毛を細かく並べる→毛引威、まばらに並べる→素懸威。 ●清盛のトータルファッション ・赤染組紐で威した甲冑→赤糸威、紫染鹿革で威した甲冑→紫韋威、白綾で威した甲冑→白綾威、大半が赤糸威で上部のみ白糸威

  • 八切止夫作品集

    FeZn
    FeZn 2012/06/29
    居合・抜刀術関連のサーチしてたら八切説がポロっとヒット。話としては面白いし、講談の影響って確かに侮れないんだけど、いとも容易く伝承が壊れるって考え方の論拠がまったくわからない。
  • 武装革命『中世ヨーロッパの武術』 - HONZ

    タイトルの如く武術に特化しただ。武器甲冑系の図説はストライクすぎて購入するとキリがないのだが、書は必読に値する。ロングソードやダガー、スピアなど武器毎の戦闘方法を豊富なイラストつき(師匠と弟子が戦闘する設定)で解説されている。それも甲冑同士の格闘戦、転倒した場合の床技からトーナメントでの効果的なランス突撃法まで紹介しており、日語で西洋武術をここまで網羅しているは見た事が無く、極めて稀である。 これまで西洋武術といえば、力押しのイメージが先行していた。しかし書ではフェシトビュッフと呼ばれるヨーロッパ各国の武術指南書に基づいた科学的な戦闘形式を見事に暴いている。 私達が思い浮かべる中世とは、ルネッサンス中期の1450年代を指す。その時サイエンスが発展した。ルネッサンスの影響は芸術や建築だけにとどまらず、武術もまたその精神にのっとり革新をもたらした。つまり客観的な観察によって得られた

    武装革命『中世ヨーロッパの武術』 - HONZ
    FeZn
    FeZn 2012/06/06
    この本、ちぃと欲しいなー。オーダーするか。
  • 維新後や騎兵の槍術の話

    baritsuさんやkokutoumaruさんが面白い話をしていたのでまとめてみました。 合気道開祖が修行した槍術に始まって、日の槍術がなぜ維新後に衰退したのか、維新後の騎兵隊の騎兵槍まで。

    維新後や騎兵の槍術の話
    FeZn
    FeZn 2012/03/29
    槍術が現代武道の中に見られない件と、銃剣道と、鑓の長さと、軍隊の騎兵槍の話。なかなか興味深い。←2012年にclip
  • システマ (格闘技) - Wikipedia

    システマ(ロシア語: Система, ラテン文字転写: Systema)は、ロシアの武術、軍隊格闘術。近代戦における様々な状況を想定した実戦的格闘術として、近年注目を集めている。その歴史的背景と技術的特徴から、一般向けのセミナーでは護身術として整備されたプログラムを用いて指導されている。そのため2017年時点では競技格闘技ではない。 歴史[編集] システマはソビエト連邦の独裁者ヨシフ・スターリンのボディーガードから教わったミハイル・リャブコによって創設された。 1990年代初頭の冷戦終結後と言えるソビエト連邦の崩壊に伴い、かつては謎に包まれていた数々のロシア武術の全容が次々と明らかにされていった。その中の一つが元ロシア軍特殊部隊員ミハイル・リャブコによって公開されたシステマである。代々戦士として戦ってきた家系に生まれた[1]リャブコは15歳でスペツナズに所属したのち多数の特殊部隊の戦略的

    システマ (格闘技) - Wikipedia
  • 時代と武芸(武術)の話

    武心インデックス @g369 自分で自分を褒めたくもあり、同時に責めたくもあり。それくらい頑張っているし、執着や思慮や慎重さが不足している。 2011-08-17 02:41:41 武心インデックス @g369 なんの話かというと師範の話。考えてみると、伝書の類はほとんど名称のみ。他には先代の書付をがあって、他はすべて実地と口伝。九割がた口伝に頼っている。 それを40年以上経て思い出して貰うのだから、思い出してもすぐ忘れて然り。 2011-08-17 02:44:35

    時代と武芸(武術)の話
  • 松岡正剛の千夜千冊 - 『兵法家伝書』柳生但馬守宗矩

    FeZn
    FeZn 2009/11/15
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    FeZn
    FeZn 2009/11/15
  • 「日本刀」 第1話 『最も強く、美しい武器』 - 産業動向 - Tech-On!

    刀匠、河内國平(かわちくにひら)が製作した太刀。日刀は茎(なかご)の表に作者名、裏に製作年月日の銘を切る。刃長二尺(約60cm)以上の大型の日刀には、刃を下にして腰に吊るす太刀と、刃を上にして腰に差す刀がある。(撮影:宮田昌彦) 日刀は武器という名の、このうえなく美しい「道具」である。 かつて使い手は、これを手に敵と戦った。その時代には、日刀の出来がそのまま自分の生死に関わっていた。いや自分だけではない。自身の肉親や家族、友人、そして仲間たちを守る生命線だったのである。そんな切実な要求と大きな需要は、多くの優秀な作り手を生み出すことになり、実際に名作と呼ばれる数々の日刀が生み出されていった。その中には、偶然に名品となり得たものもあったかもしれない。それをも経験として取り込み、濃密な試行錯誤を繰り返すうちに日刀は様式を獲得し、工人たちによって一つのメソッドとしての基製法が確立さ

    「日本刀」 第1話 『最も強く、美しい武器』 - 産業動向 - Tech-On!
  • そろそろ「逆手持ち」について書いておくか - 火薬と鋼

    これまで友人との会話で「ナイフや短刀を逆手に持つのは現実にあるのか」という質問を何度か受けたことがある。時代劇やアニメ、漫画などに登場するナイフ、短刀の逆手持ちは、一見して利点が分からない人が多いようだ。 ここでひとつ、一般向けに分かりやすく解説してみよう。なお、今回説明するポイントは分かりやすさ重視であまり多様な側面には触れていない。他で違う説明を見たとしても必ずしもおかしくはないので、その点注意してほしい。 まず、逆手持ち(リバース・グリップ)は様々な武術、格闘技に実際に存在している。ここでは自分がよく知るナイフ格闘の技術の話をする。 グリップの基礎 ナイフのオーソドックスな握り方は3種類ある。 逆手持ち。リバース・グリップ、アイスピック・グリップ。 順手に持ち、親指を伸ばしてナイフの背や鍔(ハンドガード)にかけるセイバー・グリップ 順手に持ち、親指もナイフを握るハンマー・グリップ こ

    そろそろ「逆手持ち」について書いておくか - 火薬と鋼
    FeZn
    FeZn 2009/01/08
     あと個人的には(まだ正式には習ってないから他の術からの類推だけど)防御って側面もあると思うんですよね。長剣類を仮想敵にするから防御が大事になるって側面。想像。
  • 剣術と近代剣道 | COMPLEX CAT

    まず,最初にお断りしておくべきとして,画像はエントリテキストとは関係ありません。というのはおいておいて,何が言いたいかと申しますと,私は日刀に関しては素人だということです。また剣道は経験者レベルということでたいしたことはありません。学んできた武技は無手の技と刃のない兵器術が基の人間なので,この思考実験においては基的には十分に適正な資格を持つものではないと思っております。ただ,実戦的兵器術と試合形式の競技と云うことについて,中国の武技を学んだ視点から少し考えてみたいと思ってこのエントリを上げました。 まず,設問として 「当に竹刀を使った剣術と、真剣を使う剣術は方法論として全く違うものなんでしょうか? 刀の握りや体の使い方が当に全く違うんでしょうか? 私自身としては、竹刀と真剣という道具による若干の違いはあるにせよ、それらが全く違う剣術であるとは思えないし共通する力学が働いていると考

    剣術と近代剣道 | COMPLEX CAT
  • 陽と陰

    09月 « 2023年10月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  » 11月 空手の稽古をしていて良いことのひとつに、激しい稽古の最中は、浮世の憂さや、よしなし事をすべて忘れてしまえる、という点がある。 基稽古にせよ、形稽古にせよ、打ち込んでいる最中には、余計なことを考えている暇がない。組手の稽古に至っては言わずもがなである。 ある意味で、空手に限らず剣道や柔道など、激しい攻防を稽古の中で日常的に行う武道は、総じて、その動きがきつい(運動の強度が大きい)だけに、簡単に集中することができる。 一方で、居合や手裏剣術などといった、一人稽古が中心の武術・武道というのは、行為自体に没頭するのには、ある程度の慣れというか、「集中するための集中力」が必要になってくる。

    陽と陰
  • サムライを気どるなら、平成の武人の嗜みも学びたまえ

    03月 « 2023年04月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  » 05月 私は普段、やむを得ぬ事情が無い限りは、和装で過ごしている。 日文化の称揚とか伝統の技を守れとかいうような高尚な理由ではなく、ようは単なる道楽である。幸いなことに、ここ数年、「男の着物」がブームであり、都内では若者から年配の方まで、最近はずいぶん和装の人が増えてきたように思う。喜ばしいことだ。 それでもまあ平成の御世では、キモノというのはやはり目立つわけで、私などたまに生業の関係でスーツなどを着て地元を歩いていると、なじみの商店街の人々に「今日はどうしたの!」などと、逆に驚かれるほどである。 というわけで、自分以外に着物姿の男性を町で見かければ、好意を感じこそすれ、忌避することなどはない

    サムライを気どるなら、平成の武人の嗜みも学びたまえ
  • 剣術

    FeZn
    FeZn 2008/04/15
     一刀流とか
  • Infoseek[インフォシーク] - 楽天が運営するポータルサイト

    FeZn
    FeZn 2008/04/11