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組版と多言語処理に関するFeZnのブックマーク (1)

  • 多言語組版環境の現状と課題~アジア圏の言語文字問題を中心に~

    多言語組版のポイントはなにか。アジア圏の文字や組版は日語のそれとどうちがうのか。今回は,10月のT&Gミーティング「多国語言語の組版」におけるネクストソリューションの長村玄氏のお話から抜粋,要約して報告する。 言語文字の問題 言語と文字は1対1の関係にはない。たとえば英語と米語は違うが同じアルファベットを使っているし,文字を持たないアイヌ民族の言語を日語のカナで記述するということが行なわれている。複数の言語が1つの文字体系を共有することが多いのである。言葉を文字に換えて意味内容を伝達するのが文字組版だが,このような言語と文字の関係を考えると,たんに文字といえばいいわけではなく,また文字と言語を別々に論じてもいけない。そういう意味で,私は言語文字という造語を使っている。 多言語組版のパターン 多言語文書をその構成によって5つのパターンに分けてみた。 《1》 ある言語文字の組版の中に,一部

    FeZn
    FeZn 2006/04/04
    >"組版をどこまできちんとやるかということと,その国の文化をどこまで継承していくかということとは無縁ではないはずである。"
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