ご挨拶 日頃は弊社の書籍等につきましてご高配賜り、誠にありがとうございます。 弊社は2008年8月1日より、新会社「株式会社DNPアートコミュニケーションズ」に事業を統合することとなりました。これに伴い、弊社が運営しておりますTransart Online Shopにつきましては、諸般の都合により、しばらく停止することとなりました。新しい書籍などのご案内などができなくなりご不便をおかけいたしますが、全国の書店もしくはオンライン書店にてご注文・ご購入いただければ幸いに存じます。 また多くの方々にご活用いただいておりました「情報INDEX」や「BOOK GUIDE」などは、ご利用できなくなりますことをお詫びいたします。 なお、商品のご注文等でご提供いただきましたお客様の個人情報につきましては、送品ならびにご入金の確認を完了した後、速やかに削除するようにいたします。 弊社では、新会社となりまして
文字サイズ・用紙サイズについてまとめました。 あくまでも、基本ルールといっても、①発注者の方針を尊重しましょう。②仕事内容と作業性の兼ね合いを検討しましょう。③処理方法の優先順位をきましょう。以上のようなことに注意してください。これが決まりとはならないのです。 組版は、その昔合金でできた活字と言うものを一つ一つ組み合わせていました。いわゆる、活版(かっぱん)と言われるものです。その歴史は、グーテンベルグと教科書では習った記憶があるのですが、じつは印刷の始まりは東アジア・中国が発祥の地だということです。活版においても、グーテンベルグに先立つこと400年程前に(グーテンベルグは1445年ごろ)、すでに中国で活字による印刷が行われていたという記録があり、さらに、朝鮮でも1200年代に金属活字の鍛造ならびに印刷が記録されているそうです。話がちょっとそれましたので本題に戻ります。 欧文組版はインチに
◆活字・写植組版 『傅書活版技術』高島義雄著 日本印刷新聞社 『日本のタイポグラフィ活字・写植の技術と理論』佐藤敬之輔著 (株)紀伊国屋書店 『新編新聞整理の研究』 (社)日本新聞協会 『新編出版編集技術・上巻』藤森善貢著 日本エディタースクール編 『編集・組版大全』長谷川文明著 東京経済 『横組み組版の原則』長谷川文明著 『日本語文書の行組版方法JIS X 4051』日本規格協会 『組みNOW・写植ルールブック』写研写植ルール委員会編 (株)写研 『印刷のてびき』 昭和堂印刷所企画部 『レイアウト事典1.タイポグラフィ表現の原則と実際』視覚デザイン研究所 『現代組版の基礎知識』 新井暢著 (社)日本軽印刷工業会 『写真植字の15章』 大塚享著 印刷学会出版部 『写真植字のための組版ルールブック』ルールブック編集委員会 『組版ガイド・基礎編』増田義浩編 東京リスマッチック(株) 『標準編集
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