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組版と電算写植に関するFeZnのブックマーク (1)

  • 電算写植システムの開発(その1)

    社団法人日印刷技術協会 客員研究員 小野沢 賢三 (元株式会社写研 システム技術部長) (元日印刷技術協会 研究調査部長) ■はじめに PAGE2007で、PAGE20周年を記念した特別セッション「コンピュータ組版の軌跡」が開催された。 1965年から株式会社写研で電算写植システムの開発にたずさわっていたことから、パネラーの一人として参加させていただいたが、電算写植システム開発当初からを振り返る良い機会であった。 今回は、1965年~1980年ごろまでの電算写植システムの開発について、トピックを拾い上げてみた。 ■1960年代前半の組版業界の状況 株式会社写研(当時は株式会社写真植字機研究所。以後写研)に、私が入社したのは1965年である。 当時の写研は、広告などいわゆる端物組版で使用されていた写真植字機を、書籍や雑誌などの文組版へと使用分野を広げることをめざしていた。そのため、和文

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