FeZn/Bookmark : モリサワのG体と、スイスG体。(ちと違う)http://fezn.exblog.jp/4258673/ の、続き。 僕が「果たして見出しゴMB31の1byte欧文は、Helvetica Boldと同一人物(人ぢゃない)なのか」という疑問のもとに重ねてみたりしたHelveticaは、本来重ねてみるべきフォントデータぢゃあなかった、という結論の話。 先回エントリの画像をつらつらと眺め、つづいて『Helvetica Book』を開いてみたところ(最初に本を見てから書けよエントリ)、 「お? ひょっとしてMB31は(旧)Helveticaベースで、比較用に使ったTrueTypeフォントはNeueベースなのか?」となむ。 で、Neueは無いものの、当該書籍にある図版に倣って、重ねてみた次第。 ほぼ同じ順序で文字を並べています。 組版機に無くてもプリンタにあれば出力でき