28年も前の1995年に講談社の覇王というゲーム雑誌に連載した『15歳(ビット)の蜃気楼 ~水平線のほんと~』という漫画がありまして、全5話、76ページほどの漫画なんですが、今回それを自費で本にして、5月5日のコミティアで販売しようと思い立ちました。 掲載誌の覇王がAB判、左綴じという形態だったため、多少通常と異なる仕様になります。 左綴じですから、読みは通常の漫画と逆で左から右に読みます。ふきだしの文字もすべて横書きです。 また画面サイズは通常より横に広く、それをA5とかB6とかの一般的なサイズに収めるため、ページの天地の余白が大きくなります。 という具合に多少イレギュラーな仕様になりますが、なんとか本にしてみようと今作業をしているところです。 自費出版で本を作るのもコミティアに参加するのもとにかく全てが初めてなため、右往左往してばっかりで、本当に出来るのか今のところ不安しかありません