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山に関するLouisのブックマーク (74)

  • アルピニスト野口健、スタッフへ暴行&パワハラ報道…「聖人」社会貢献家の裏の顔

    野口健氏のTwitterより 15日発売の週刊誌「FLASH」(光文社)は、アルピニスト・野口健氏が元マネージャーや事務所スタッフに暴行やパワハラ行為をはたらいていたと報じた。 弱冠25歳でエベレスト登頂に成功し7大陸最高峰登頂の世界最年少記録を達成(当時)するなど登山家としても知られるNPO法人PEAK+AID(ピーク・エイド)代表の野口氏は、富士山やエベレストの清掃活動、ヒマラヤでの学校建設のほか、これまでに携わった活動の一部だけでも以下におよぶなど、社会活動家として知られている。 ・「マナスル基金」を設立し、ネパールのサマ村で学校・宿舎を建立 ・フィリピンのセブ島を中心に行われた遺骨調査団に参加するなど、「遺骨収集」活動に従事 ・2015年に発生したネパール地震での震災支援を目的とし、「ヒマラヤ大震災基金」を設立。現地に大型テントを約600個支給し、コミュニティホールを再建。 ・16

    アルピニスト野口健、スタッフへ暴行&パワハラ報道…「聖人」社会貢献家の裏の顔
    Louis
    Louis 2022/03/15
    「野口さんは世間的には聖人というかクリーンで真面目な人という印象が強いが」……? 生で講演聴いたりサインも貰ったけど奇人という印象の方が強い
  • 「家で寝たい」キャンプ界のカリスマ・ヒロシが漏らした衝撃の本音に賛同の声(2021年10月23日)|BIGLOBEニュース

    お笑い芸人のヒロシが10月18日、ラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(ニッポン放送)にゲスト出演。衝撃の音をぶっちゃけた。 ヒロシは現在、公式YouTubeチャンネル「ヒロシちゃんねる」で趣味だったソロキャンプ動画を次々と投稿し、今や“キャンプ界のカリスマ”として再ブレイク中。19年9月にはキャンプ好きが高じて山林を購入したことも話題になった。 ヒロシが登場すると、パーソナリティの高田文夫は「どんな感じなの? 毎日」と質問。「今はもう山から山へ移動です」「山が舞台です」とヒロシは告白。なかなか自宅に帰れないことを明かした。 そんな現状もあってか、ヒロシは「最近引っかかっていること」というテーマで「とうとうキャンプが嫌いになった」とぶっちゃけ。「やっぱりベッドが気持ちよくて」と明かした。高田が「今の気持ちとしてもう山は行きたくないと」と確認すると、ヒロシは「そうです」と回答。アシス

    「家で寝たい」キャンプ界のカリスマ・ヒロシが漏らした衝撃の本音に賛同の声(2021年10月23日)|BIGLOBEニュース
    Louis
    Louis 2021/10/25
    これ、ラジオちゃんと聴いていればわかるけど「キャンプを仕事にしてること」の苦悩なんですよ、日本各地の(コロナ禍前は海外も)キャンプ場を回るから自分の山にもあまり戻れてないという。
  • 北穂高岳で発見遺体は内閣府大臣官房審議官 | 共同通信

    Published 2021/10/24 14:39 (JST) Updated 2021/10/24 15:47 (JST) 岐阜県警高山署は24日、高山市の北穂高岳で11日に石の下敷きとなり見つかった遺体の身元が、東京都北区の内閣府大臣官房審議官酒田元洋さん(53)と判明したと発表した。9月20日に家族が長野県警に「連絡が取れない」と通報していた。

    北穂高岳で発見遺体は内閣府大臣官房審議官 | 共同通信
    Louis
    Louis 2021/10/24
    桜を見る会問題の合同ヒヤリングで答弁をしていた酒田元洋内閣府大臣官房総務課長/そのため島根1区の件同様、変な陰謀論が生まれてる
  • 登山家・野口健氏が警鐘「今の五輪強行ムードは登山なら完全に遭難するパターン」|私が東京五輪に断固反対する理由

    この状況でなぜ五輪を開催するのか、それが全く伝わってこない。どうしても五輪をやりたいなら、国民には想定されるリスクを正直に伝えるべき。リスクと開催意義を天秤にかけたうえで、「これくらいのリスクを背負ってでもやる意義がある」ということを明確にすればいい。僕が政治家なら、まず開催のメリットとデメリットを洗い出してそれをはっきり伝えます。 1964年の東京五輪は戦後復興のシンボルという意味が強かった。新幹線ができたり、いろいろな施設ができたり、突貫工事で事故や過労死で亡くなった方もたくさんいた。それでも当時は、ある程度の犠牲なら五輪をやるんだと、ブレがなかった。今回の東京五輪も、コロナによってかなり忘れられているけど、元を辿れば震災復興がテーマだった。今やすっかりそのイメージは吹き飛び、政府は「人類がコロナに打ち勝った証として(五輪を)実現する」と繰り返すようになりました。 何度も「コロナに打ち

    登山家・野口健氏が警鐘「今の五輪強行ムードは登山なら完全に遭難するパターン」|私が東京五輪に断固反対する理由
    Louis
    Louis 2021/06/27
    「今後、今回の東京五輪以上に問題が大きいのは、来年開催予定の冬季北京五輪。あれこそ無条件で開催しちゃまずいと思っています」
  • 栗城史多は本当に山を愛していたのか? 『デス・ゾーン』著者・河野啓が語る“元ニートの登山家”の実像

    第18回開高健ノンフィクション賞は『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』が受賞した。著者はかつて栗城史多のドキュメンタリー番組を制作したこともある、北海道放送のディレクター・河野啓。 書の主人公である栗城史多は、私にとって同郷の3学年上の先輩にあたり、地元の体育館の武道場でよく顔を合わせていた。その様な関係性もあり、序盤はここに書かれている“栗城史多”と、自分の知っている“栗城くん”のギャップに驚き、そして人が反論できないのをいいことに、あまりにひどく書きすぎではないかとも思った。 しかし、読み進めていくうちにその感情は徐々に変化していく。 作は、河野啓自身が「栗城史多を担ぎ上げてしまったのは自分でないか?」という自責の念と葛藤しながら、正面から栗城史多と向き合った(あくまで「河野啓からの視点」ではあるが)、“ノンフィクション”作品だ。 著者である河野啓に、関係を絶っていた栗城史

    栗城史多は本当に山を愛していたのか? 『デス・ゾーン』著者・河野啓が語る“元ニートの登山家”の実像
    Louis
    Louis 2021/02/18
    河野啓さんは栗城史多のドキュメンタリー番組を制作した北海道放送のディレクター。インタビュアーの佐々木康晴は電通のコピーライターで栗城史多とは同郷で地元の体育館の武道場でよく顔を合わせていたとのこと。
  • 原田君事と映画『八甲田山』 (7) - kunji5522のブログ

    とてつもなく寒いのに服を脱いで裸になるなんて不思議な気がしますが、調べてみるとこの異常行動は「矛盾脱衣」という現象で、実際に寒冷地で遭難して凍死した死体の中に裸で見つかる例があるそうです。 体温低下を阻止しようと体内の温度を上げようとする人間の身体に備わった機能によって、体内の温度と外気の体感温度との間に温度差が生じてしまい、まるで暑い場所にいるかのような錯覚に捉われて服を脱いでしまうらしいです。 私の撮影の日が近づくにつれて、撮影隊の中で極寒で裸になるシ-ンを撮ることが話題になっていたんですが、事故防止のために撮影隊に同行していた地元の山岳会の人だと思うのですが、この話を聞いたらしく、私の処へ来て「どちらの出身ですか?」と訊ねます。 「神戸です」 「こんな寒さ、神戸では経験したことないでしょう」 「そうですね」 「止めた方がいいんじゃないですか?命の保障はできませんよ」 「人がいいと言

    原田君事と映画『八甲田山』 (7) - kunji5522のブログ
    Louis
    Louis 2020/12/20
    「調べてみるとこの異常行動は「矛盾脱衣」という現象で、実際に寒冷地で遭難して凍死した死体の中に裸で見つかる例があるそうです」
  • 飢餓クマ捕殺回避どんぐりすてーしょんを支えて!

    はじめにクマは山の神と言われ、長い歴史の中で日人はクマと棲み分けをしてきました。実際にクマの生態が私たちの水源である山の豊かな環境を作ります。しかし今、夏に山が赤くなる異常なナラ枯れが続き、冬眠前にべないと死んでしまうクマが、料を求めて次々山から降り(他の動物もです)、昨年からママも赤ちゃんも含め1万頭捕殺(※1)。テレビニュースで、逃げ回る空腹なクマたちが殺される様子に衝撃を受け、こんなことをして良いのか?人間はもっと賢い対応ができる!人が山の環境を破壊したからだ!と、疑問に思う方はたくさんいるでしょう。 (※1) 12月18日追記 令和1年、2年を合わせた昨年からの捕殺数は1万件を超える 出典:「クマ類の捕獲数(許可捕獲数)について [速報値]」(環境省) https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort12/capture-qe.

    飢餓クマ捕殺回避どんぐりすてーしょんを支えて!
    Louis
    Louis 2020/12/16
    外来種による環境破壊にこういった人たちが無頓着、ということはブレインがいないんだろうか
  • 「今でも思い出すと眠れなくなるんです」……死者3名「福岡大ワンゲル部ヒグマ襲撃」50年後の初告白 | 文春オンライン

    いま全国でクマの襲撃が増えているが、史上最悪といわれる事件が起こったのは昭和45年。北海道で若き3人の岳人がヒグマの牙に斃れた。なぜ惨劇は起きたのか。その謎を解く鍵を握る人物が初めて口を開いた。50年前の夏、あの山で「生死の天秤」が揺れていた。 「今でも何かの拍子に思い出すと眠れなくなるんです」 「あのときのことは自分の中で、この50年間、封印してきました」 自宅のリビングで筆者と向き合った吉田博光氏(87・仮名・以下すべて)は、ぼそりと切り出した。半ば予想していた言葉だったが、はっきりとそう告げられるとやや動転した。それに構わず、吉田氏は続けた。 「今でも何かの拍子に(事件のことを)思い出すと、もういけない。夜も眠れなくなるんです」 その言葉が何よりも雄弁に50年前に起きた事件質を物語っていた。 異彩を放つ加害グマの異様な執着心と攻撃性 〈クマに襲われ三人不明 ――日高山系縦走の福岡

    「今でも思い出すと眠れなくなるんです」……死者3名「福岡大ワンゲル部ヒグマ襲撃」50年後の初告白 | 文春オンライン
  • キャンプブームで「山買う人」が急増! でも……プライベートキャンプのために山を買うと後悔する! « ハーバー・ビジネス・オンライン

    キャンプ愛が過熱し、他人に気兼ねなく自然と戯れようと自ら山のオーナーとなる熟練キャンパーが増えている。だが、自分だけの「秘密基地」を手に入れるのと引き換えに大きな代償も……。今回、過酷な現実をリポートする。 プライベートキャンプを夢見て山を買う人が急増している。空前のアウトドアブームの中、キャンプを愛好する芸人・ヒロシさんが山を購入したことが大きなニュースとなったが、コロナ禍で「3密」を避けるレジャーが人気となったことも強力な追い風になっているようだ。 山の売買仲介に16年間携わる山林バンクの辰己昌樹代表は、驚きを隠さない。 「キャンプ目的の山林購入の問い合わせは今年1月から激増し、8月には月500件を超えた。問い合わせの7割がキャンプ目的で、こんなことは初めてです。芸人さんが山を買ったことが報じられ、思いのほか山は安く手に入れられると、広く知れ渡ったことが大きな理由でしょう」 山林の価格

    キャンプブームで「山買う人」が急増! でも……プライベートキャンプのために山を買うと後悔する! « ハーバー・ビジネス・オンライン
    Louis
    Louis 2020/10/16
    「ハーバー・ビジネス・オンライン」と書いてあるけどハーバー・ビジネス・オンラインの方を見たらSPA!からの転載と書かれてた
  • 大橋未歩のジョン・ミューア・トレイル(JMT)体験記 #01|準備編 ヨセミテ封鎖で計画変更…入山までの長い道のり | YAMAP MAGAZINE

    登る 大橋未歩のジョン・ミューア・トレイル(JMT)体験記 #01|準備編 ヨセミテ封鎖で計画変更…入山までの長い道のり登山好きとしても知られるフリーアナウンサーの大橋未歩さんが、アメリカのロングトレイル「ジョン・ミューア・トレイル(JMT)」を歩いたときの”旅の記憶”を綴るフォトエッセイ。初回は出発前の準備の話から、予期せぬトラブルに見舞われた登山口へたどり着くまでの顛末について。夢と希望と料と…大事なものをザックに詰めたら、いざ、冒険へと旅立ちましょう! 大橋未歩のジョン・ミューア・トレイルの山旅エッセイ #01/連載一覧はこちら 旅支度 冷蔵庫の中身は日持ちのするものだけにした。 溜まっていた洗濯物も済ませてある。 新聞も止めた。 私はこれから、ちょっとのあいだ家を空けるのだ。 「じゃあ、先に荷物出しちゃおう」 夫が二つの巨大なバックパックをマンションの廊下に出した。 * 今回の旅

    大橋未歩のジョン・ミューア・トレイル(JMT)体験記 #01|準備編 ヨセミテ封鎖で計画変更…入山までの長い道のり | YAMAP MAGAZINE
    Louis
    Louis 2020/09/21
    大橋未歩さんのアメリカ登山、アパラチア山脈じゃなくてロッキー山脈の方か!凄い! #ij954
  • 堀江貴文氏、登山自粛要請に「頭悪すぎて笑う」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(47)が、日山岳・スポーツクライミング協会や日勤労者山岳連盟など山岳関係の4団体が新型コロナウイルス感染防止のため登山などの自粛を呼びかけたことについて、「頭悪すぎて笑う」と批判した。 アルピニストの野口健氏は21日、山岳団体の登山自粛要請報道を受け、ツイッターで「確かにこんな時こそ山で癒されたくなる。しかし、山に登るためには移動をしなければならない。山が混み合えば他の登山者に感染させるかもしれない。仮に遭難者が感染していたらレスキュー隊に移してしまうかもしれない」とし、「自然を相手にしている山屋には『待つ力』があるはず!」と、自粛すべきとの考えを示した。 過度な自粛に反対し、経済を回すべきだと主張している堀江氏は、野口氏のツイートに「頭悪すぎて笑う」と反応。山が登山者などで混み合う状況でも「家で家族から感染するよりよっぽど確率低いと思うけどな」と私見

    堀江貴文氏、登山自粛要請に「頭悪すぎて笑う」 - 芸能 : 日刊スポーツ
    Louis
    Louis 2020/04/23
    「家で家族から感染するよりよっぽど確率低いと思うけどな」「人気の山に行かなきゃいいだけの話だろボケ」普段から専門家の話をちゃんと聞かない人なのかな
  • 所持金尽き、帰国便は飛ばず…ヒマラヤ登山客1000人 ネパールで立ち往生

    全国的な封鎖措置を受けて閑散としたネパールの首都カトマンズの通り(2020年4月16日撮影)。(c)PRAKASH MATHEMA / AFP 【4月20日 AFP】所持金は底を突き、けれど帰国するすべはない──ヒマラヤ山脈(Himalayas)をトレッキング中に新型コロナウイルス危機に見舞われた外国人登山者1000人ほどが、ネパールの首都カトマンズで立ち往生している。 欧州やロシア中国などからの旅行者たちの冒険は、新型ウイルスの感染拡大を受けてネパール政府が3月24日に発令した封鎖措置(ロックダウン)によって突然、終わりを迎えた。登山道から救出された人々は、パンデミック(世界的な大流行)を知らされて仰天した。 「今のところは何とかなっているが、どれだけ待てば帰国便に乗れるのか分からない。家に帰るためには問題が山積みだ」と、アンナプルナ(Annapurna)地方滞在中にロックダウンに遭遇

    所持金尽き、帰国便は飛ばず…ヒマラヤ登山客1000人 ネパールで立ち往生
    Louis
    Louis 2020/04/21
    「所持金は底を着き、けれど帰国するすべはない」カトマンズの宿代の安さでそれはないだろう、と言われてるけど実際はどうなのだろう。ちょっと気になる。
  • 八ヶ岳山麓、諸星大二郎『暗黒神話』の地で縄文と諏訪信仰に触れる

    昨年2月10日に東京湾をスタートして、神奈川県の北端をかすめてから山梨県をひた歩き、15回目の前回、ついに4都県目の長野県に入った。ゴールの日海まであと一息と言いたいところだが、この長野県が広い。今日一日歩き終えれば、やっと全行程の約半分となる予定である。 「新時代の日を愚直に歩いて見つめ直したい」というこの旅に、なぜ、東京湾から新潟県の糸魚川市を目指すこのルートを選んだのか。理由は3つある。 (1) 日を東西に分けるフォッサマグナに沿った、地理的に州のほぼ中央を貫くルートだから。平均的な日の姿を見るために列島を太平洋から日海に向けて横断するのなら、単純に真ん中を歩けば良かろうという発想。 (2) 日固有の文化のルーツは縄文時代にある。縄文遺跡が豊富で関連した諏訪信仰もある八ヶ岳・諏訪湖周辺で、その一端に触れたい。 (3) ルートのほぼ中間地点に、筆者が東京から移住した山荘が

    八ヶ岳山麓、諸星大二郎『暗黒神話』の地で縄文と諏訪信仰に触れる
  • 「山写」なる人物のこと

    先日、山岳写真の分野で経歴詐称事件が発覚しました。詐称していたのは、「山写」と名乗って山岳写真家として活動していた人物。顔と名を公表していないので何者なのかがよくわからないのですが、ツイッターで1万人以上のフォロワーを抱え、各種企業とコラボして山岳写真のセミナーなども開催し、ある種のインフルエンサー的な存在となっていました。 登山と写真で仕事をしている人。rel="nofollow" 一般にはほとんど知られていないと思われるのですが、登山と写真両方に関心のある人たちにはそれなりに影響力と存在感を持っていたと思います。とくにここ一年ほどは、ファイントラックの山岳写真用ジャケットの開発に協力したり、ペンタックスとコラボしたセミナーが開催されたり、YAMAPで連載が始まったりなど、活動が格化していました。 人が自称している経歴は以下のようなもの: ・20代は海外で山岳写真の修行をつむ ・現

    「山写」なる人物のこと
  • アルピニストとシェルパの娘との、世にも奇妙な「結婚生活」(島地 勝彦) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    大人の遊びを知り尽くした伝説の編集者・島地勝彦が、ゲストとともに“男の遊び”について語り合う「遊戯三昧」。今回は、1999年に25歳で7大陸最高峰最年少登頂記録を樹立したアルピニスト、野口健さんをお迎えした。世界的登山家は何をきっかけに山を目指したのか――。 前編【エベレスト登頂後の「拉致監禁生活」】 自宅謹慎中、父の薦めで一人旅に 島地: 有名な話ですが、イギリスの登山家マロリーは「なぜエベレストに登りたいのか?」と問われて、「Because it's there」「そこにエベレストがあるから」と答えました。野口の場合はどうだったんでしょう。 野口: そんなにかっこいいものではなく、ほぼ成り行きに近いですね。 父親が外交官だったんで、生まれはアメリカですが、生後半年でサウジアラビアに移住しました。一旦日に帰って、またエジプトへ行き、そこからイギリスへ。高校はイギリスの全寮制高校でしたが

    アルピニストとシェルパの娘との、世にも奇妙な「結婚生活」(島地 勝彦) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    Louis
    Louis 2019/12/13
    「朝の水汲みは、当時15歳くらいの女の子の仕事で、甲斐甲斐しく働く様子にグッときて、山の上で、お父さんに「あなたの娘にホレちゃったかも」といったら、「そうか、じゃ、下りたら持っていけ」と」
  • エベレスト登頂に成功して、待っていたのは「拉致監禁生活」だった(島地 勝彦) @gendai_biz

    大人の遊びを知り尽くした伝説の編集者・島地勝彦が、ゲストとともに“男の遊び”について語り合う「遊戯三昧」。今回は、1999年に25歳で7大陸最高峰最年少登頂記録を樹立したアルピニスト、野口健さんをお迎えした。世界的登山家と島地との、知られざる接点とは――。 全身編集長とアルピニストの出会い 島地: おい、日野! 会いたかったぞ。 日野: え、昨日も一昨日もその前の日も会ってましたが、そんなにぼくのことを気にかけていてくれたんですか? 島地: バカ、お前の顔なんて見飽きてる。今回のゲストの野口健のことだよ。前から「会いたい会いたい」とリクエストしてたのに、お前の怠慢でなかなか実現せず、今回ようやく久しぶりに会えたのがうれしいんだ。 日野: 怠慢というか、野口さん、海外に行ってることが多くて、なかなかうまく予定を合わせられなかったんですよ。 野口: どうも! お久しぶりです、社長! 島地: お

    エベレスト登頂に成功して、待っていたのは「拉致監禁生活」だった(島地 勝彦) @gendai_biz
  • 天皇陛下、山岳会の年次晩餐会ご臨席

    天皇陛下は7日、東京都新宿区の京王プラザホテルを訪れ、日山岳会の年次晩餐会に臨席された。同会は明治38年に国内初の山岳クラブとして設立。登山が趣味の陛下は昭和62年に会員となり、皇太子時代から折に触れ晩餐会などの行事に参加されているが、即位後は初めて。

    天皇陛下、山岳会の年次晩餐会ご臨席
    Louis
    Louis 2019/12/08
    名札が……
  • 富士登山 - 2019.10.28(月) - 山と溪谷オンライン

    行動記録・感想・メモ 7合目すぎたあたりから積雪。固く締まった雪は10爪アイゼンが具合よくかみしめるグリップ感。 爪の跡は残るが底の跡はまるで残らないので、振り返っても痕跡がよくわからないくらいの雪の硬さ。気持ちよく登れるが滑ったら滑落は避けられない。登りコースはそのようなところ今のところなかったが、下りは危険なところがあった。画像に映っている足跡は前日のものと思われる。この日このコースを登ったのは私だけのようだった。 前日の寝不足がたたり8合目あたりから高度障害に苦戦する。頭痛はないがめまいと眠気でペースが激減した。登り始めはGOODコンディションだと思っていたが・・・・ 結局、八号半で13時半を過ぎてしまい、頂上まで登って下山すると完全に日が暮れる時間計算。危険な積雪部分は明るいうちに通過できても、6合から5合目までには台風の影響で登山道が土石で埋まっていたり、崩落寸前の個所もあっ

    富士登山 - 2019.10.28(月) - 山と溪谷オンライン
    Louis
    Louis 2019/10/31
  • 遭難

    2002年(平成14年)4月27日~28の遭難の記録(事実を書き残し、自分自身の戒めと教訓にと思う。 2022年1月、20年の時を経て、改めて、皆さまにご心配をご迷惑をおかけしたことをお詫びし、 皆さまのおかげで助かったと、心から感謝申し上げる次第である。 4月28日の都合が悪く、友人達との山行が無理であった。ということで、27日に単独行を決定。 朝は2時30分に起床。ほとんど寝ていない状況であった。 卓に「早月川から、早乙女、大熊」と書き置きする。28日は早朝から家に居ることになっているので、いくらなんでも日帰りであることは家族は分かっていると判断し、日程は書かなかった。ただし、その時点ではできれば大日岳へ行こうと思っていた。 単独行ということで、装備はしっかり持っていくことにした。 着替え一式、防寒具、雨具、ツェルト、非常料(チョコレート大袋1、大福1。朝べてから出発したが、

    Louis
    Louis 2019/09/19
    「平成14年4月27日遭難の記録(事実を書き残し、自分自身の戒めと教訓にと思う。)」凄絶……
  • 奥秩父4重遭難の残酷、千葉法相の無残 - 逝きし世の面影

    7月24日午後埼玉県秩父市大滝の奥秩父山系笠取山(1953メートル)ブドウ沢で、東京都の山岳会「沢ネットワーク」の8人パーティーが沢登り中に女性1名(55)が滝つぼに転落死亡。 翌7月25日午前8時半に下山した山岳パーティーメンバーが携帯電話で警察に救助要請を行い、埼玉県防災航空センターから防災ヘリ『あらかわ1』(救助要員7名)は同9時40分離陸し救助に向かったが、11時吊り上げの為ホバリング中に墜落し乗っていた5名が死亡。 気象庁によるとヘリが墜落する前の遭難事故当時の24日は午前10時40分ごろ、秩父地方に大雨、洪水、雷注意報が出た。熊谷地方気象台の観測では墜落後の同11時半ごろ急速に雨雲が発達。担当者は「大気が不安定な状態だった」という。 7月25日午後2時半、埼玉県防災ヘリの墜落現場へ向かう途中の埼玉県警秩父署員が谷でうずくまっている東京都あきる野市の無職Kさん(45)を発見。救助

    奥秩父4重遭難の残酷、千葉法相の無残 - 逝きし世の面影
    Louis
    Louis 2019/09/18
    「大学山岳部出身が山の『ベテラン』になれたのは敗戦前の大昔の出来事ですよ。当時は在学年数が10年近い、年間200日以上入山する豪の者が何処の大学にもごろごろしていて」