スマホなどでのネット検索。自己流でやってませんか?実は「上手な人」と「下手な人」には、ある違いがあるんです▽どんな検索ワードを入れれば効果的?短時間でほしい情報を検索できる「魔法の一言」をご紹介▽検索結果は信じていいの?信頼できる情報を見つけるには?【ゲスト】関根麻里・伊沢拓司【キャスター】博多華丸・大吉、鈴木奈穂子
著作権法に関してしばしば指摘されていることの1つに、検索エンジンは1994年日米ほぼ同時に開発に着手されたにもかかわらず、日本にはフェアユース規定がないために、著作物の権利者の許諾が必要となり、米国に先を越されてしまった、という指摘がある(たとえば、城所岩生「フェアユースは経済を救う」、2016年、インプレスR&D)。わが国の著作権法に検索エンジンに関する権利制限規定(同47条の6)が導入されたのは2009年であるから、そこだけみると確かに遅きに失したということになろう。 この領域全くの素人であるが、検索エンジンにはディレクトリ型検索エンジンとロボット型検索エンジンがあるらしい。後者は人手を介さず、クローラー(ロボット)が一定の計算式の条件に従って情報収集を行っていくシステムと聞いている。このような形態の情報収集は1990年代末にはとっくに行われており、この当時著作権法の権利制限規定が障害
ブロガーで個人開発者の村上福之さんは2月19日、まとめサイトや広告を表示しない検索サイト「まとも検索」を公開した。検索ワードに対し、学校法人が使う「ac.jp」や政府機関などが使う「go.jp」ドメインなどを検索オプションに設定してGoogle検索を行う。検索先を公的機関や医療機関、論文などに限定できるとしている。 検索オプションは「公的機関に限定」と「医療情報に限定」「国内論文に限定」「pdfのみ」「英文論文限定」の5種類を用意。説明の例では「ダイエット」と「借金を減らしたい」の2つのワードを使い、Google検索とまとも検索の結果を比較。検索オプションありのまとも検索では、広告の表示を減らせたという。 村上さんは「家族が病気のとき、医療情報を検索しても、信ぴょう性が薄い広告サイトやまとめサイトばっかりなので腹が立って作った」と作成の経緯を説明。 「ネットができて20年以上たち、公的機関
Google Maps最適化、MEOの悪質な業者への対応の記事です。 長い記事になりましたので、どうしても伝えたいことを3行でお知らせします。 Google Maps最適化、MEO業者は多くが悪質でリスクが有ることを知ってほしい Google Mapsの悪質業者、スパマーと戦うために、利用されている方は「情報修正」「通報」の協力をしてほしい プラットフォームには、より迅速にガイドライン違反に対処してほしい では本文です。 (株式会社JADE 辻正浩) はじめに Google MapsやGoogle 検索からアクセスできる地図の影響力は拡大を続けています。 来客してもらうビジネスでは、Webページを作るよりもGoogle Mapsでのビジネス情報の正しい登録、Google My Business(Googleマイビジネス)の活用のほうが重要と考える人もいますし、それは状況によっては正しいこと
2014年8月22日に慰安婦問題に関する英文記事を複数配信しました。その際、記事に検索回避タグを設定し、社内の確認作業を経たのちにこのタグを解除して一般公開しましたが、このうちの2本で設定解除作業の漏れがあったことが分かりましたので、修正いたしました。 また、日本語ページの「訂正・おわび」にも検索回避タグが設定されているのではないか、とのご指摘を受けましたが、見出しに「訂正・おわびあり」と明示し、当該箇所を修正、記事の末尾に「訂正・おわび」を追加した記事には検索回避タグを設定しておりません。過去1週間の「訂正・おわび」をまとめた一覧ページに掲載する「訂正・おわび」には、前述の記事と重複するため検索回避タグを設定しています。詳しくは下記のとおりです。 ・朝日新聞東京本社版最終版に掲載した記事に「訂正・おわび」を出す場合、朝日新聞デジタル上では、以下の対応を取っています。 1:見出しに「=訂正
国税庁のWebサイトが3月31日にリニューアルされ、ほぼすべてのURLが変わったことで混乱が起きる中、エンジニアの「ぽち@pchw」さんが、旧URLを新URLに変換するサービス「国税庁URL変換器」を個人で開発・公開し、話題になっている。 国税庁のWebサイトが3月31日にリニューアルされ、ほぼすべてのURLが変わった。旧URLのページはすべてトップページにリダイレクトされ、サイト内検索でも旧URLのページがヒットするため、「トップページの無限ループ」「目的のページにたどり着けない」と利用者が困惑している。 国税庁は「検索エンジン側にURL更新のリクエストを出している」としており、「新しいページの検索結果が蓄積されるまでの間(一般的には2週間程度)は、トップページのメニューから利用してほしい」と呼び掛けているが、解決までにはしばらく時間がかかりそうだ。(関連記事:国税庁Webサイト、全UR
憲法が定める国家主席の任期制限を撤廃し、長期政権を目指す姿勢を鮮明にした中国共産党の習近平(シーチンピン)総書記(国家主席)。「歴史を逆戻りさせるな」との声を抑え込み、手続きを強引に進める。背景にあるのは「改革を成し遂げるには強い政権が必要」との自負だ。(北京=延与光貞 冨名腰隆 西村大輔) 国家主席の任期撤廃案が発表された25日午後から26日にかけ、中国のネット上では反発の声がわき起こっている。SNSでは「歴史の逆行だ」と皮肉って車をバックさせる動画が出回り、中国版ツイッター微博(ウェイボー)では「バック」「私は反対」という言葉が検索できなくなった。 「任期制は個人独裁を防ぐ仕組みだ。取り消せば世界の笑いものになり、再び国を混乱に陥れる」 憲法改正を決める全国人民代…
漫画家のきただりょうま(@R_Kitada)さんが、1カ月間“違法アップロードサイト対策”をした結果を漫画で投稿して話題になっています。 現在ジャンプSQ.にて漫画『ド級編隊エグゼロス』を連載中のきたださん。単行本の発売日が大人の事情で1カ月ずれこんでしまい、その間になにかできないかと考えている時に思い出したのは「同人誌の違法アップロードを削除し続けたら売り上げが伸びた」というブログ記事。そして実際に自身の漫画「エグゼロス」で検索してみると、勝手に掲載された違法アップロードサイトがよりによって検索結果の最上位に出てきてしまいます。 きたださんも薄々「あるだろうな」とは思っていたとのことですが、実際に見るとショックを受けそうです…… そこで対策として試したのは、Googleの「著作権侵害による削除」。これは権利者(または代理人)が、著作物を特定する情報等と一緒に“権利を侵害しているコンテンツ
ネットで何かの情報を検索しようとすると、多くの場合“まとめサイト”や“Q&Aサイト”が検索結果に表示されてしまいますが、それらのサイトに引っかからない検索サイト「Nyafoo!」が登場しました。 【訂正:2018年2月13日 サイトURLが移転したため、リンク先を移転後URLに変更しました】 Nyafoo! かわいい馴染みのある語感の「Nyafoo!」は、いわゆる「まとめ」と呼ばれるWeb上の情報を集めたキュレーションサイトや、利用ユーザーによる質問と回答が公開された「Q&Aサイト」などが表示されない仕様になっています。 開発したのはNyafooJapan(@nyafoo_japan)さん。開発理由については「Googleがアテにならないときが出てきたため」ということで、自分にとって使える検索サイトを作った結果、上記の「三次情報」サイト群を省くこととなったようです。 例として「猫」で検索し
根拠不明のランキングや商品比較によるステマ行為が、上場企業を含む一部のアフィリエイト業者によって横行していることがBuzzFeed Newsの調査でわかった。それらはSEOによって、検索結果上位に表示されている。 化粧品や健康食品をインターネットで検索すると、「おすすめランキング」「商品比較」が載ったサイトが上位に表示される。 この情報が正しいとは限らない。 ランキングの順位や比較内容は根拠が曖昧で、医療情報を含む説明文に出典は示されていない。著者や監修者の明示もなく、問い合わせ先もない。 そんなサイトが検索上位に来るのは、昨年問題となったDeNAの医療情報サイト「WELQ」に通じる手法を使い、検索エンジン最適化(SEO)をしているからだ。 報酬と引き替えに、景表法や薬機法、健康増進法などに抵触する恐れのある“やらせ”ランキング・比較を作らせ、SEOで検索上位に表示させる。いわゆるステルス
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の開発スタッフが「縄文文化を参考にした」と話したことが理由かもしれない。 米国などで3月14日(現地時間)、「jomon period」(縄文時代)というフレーズのGoogle検索数が急増した。「ゼルダ」シリーズ最新作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(Wii U/Nintendo Switch)のメイキング映像の中で「縄文時代」が紹介されたことが理由かもしれない。 任天堂は3月14日(米国時間)、ゼルダの伝説新作のメイキング映像(英語版)をYouTubeに公開。動画の中で、同社アートディレクターの滝澤智さんが「(ゲーム内に登場する)シーカーストーンや祠(ほこら)などは、日本の縄文文化から印象を引っ張ってきた」「(縄文文化は)割と世界の人たちに知られていないもので、ミステリアスな感じをアピールしたかった」と開発ストーリーを明かしていた。
日本のGoogleが、内容の薄いキュレーションメディアを狙い撃ちにするアルゴリズム変更を実施。その背景や、影響を受けるサイトなどについて、SEO専門家の辻正浩さんに聞いた。 Google日本法人が2月3日、日本語検索のアルゴリズムを変更したと発表した。内容の薄い記事を大量に掲載するキュレーションメディアについて、検索にヒットしにくくしたようだ。Googleが日本語の検索アルゴリズムの変更について発表するのは極めて異例。「WELQ」騒動に端を発したキュレーションメディア問題に、Googleがついに本腰を入れて対策し始めた。 今回アルゴリズム変更の狙いや影響を、SEO(検索エンジン最適化)専門家の辻正浩さんに聞いた。 「ページ自体の評価が下がる」アルゴリズム Googleの発表によると、今回の変更により、検索上位に表示されることのみを重視し、記事の内容や質が低いサイトの検索順位は低下。その結果
PR 毎回50万人以上が訪れるオタクの祭典・コミックマーケット(コミケ)。その人数をさばくべく、毎回コミケ時には臨時ダイヤで列車が運行されています。コミケ参加者としては、欲しいグッズや薄い本を買うため、普段とは異なる臨時ダイヤ情報は確実に手に入れたいところ。 「駅すぱあと」がまさかのコミケ応援サイトを公開 臨時ダイヤは各路線の公式サイトなどで見ることはできますが、あの経路検索ソフト「駅すぱあと」でも臨時ダイヤ検索ができるとのこと。コミケへの経路が簡単に検索できるのは、一分一秒を争うコミケ戦士たちにとって、とても便利な機能ではないでしょうか。さらに「駅すぱあと」を運営するヴァル研究所では、今回の冬コミからいろいろとオタクファーストな企画も用意しているということで、その経緯を聞きにオフィスへ遊びに行ってきました。 最初は真面目な雰囲気ではじまったインタビューですが、途中からPRそっちのけで、自
だいず:紫グラ @daizu1977 異文化体験をした。いきなり入ってきた初老男性『○○って会社を教えてくれ(同業)』同業だけど知らないっすよw「いやー、知らないですねー、googleで調べると良いデスヨ」『調べても出ないんだよ』見ると検索ワードがめちゃくちゃ。ネット経験浅いと検索すらロクに出来ないのだなぁ・・ 2016-10-01 10:12:55 だいず:紫グラ @daizu1977 ネットで検索する時は文章で聞くのではなく「当たりそうな単語を スペースで区切っていくつか入力し 候補の中から自分で探す」この基本が出来ていない団塊が多い。当たり前だと思っている検索方法も、ある意味技術なのだなぁとちょっと実感した。知らない人は知らないのだ。 2016-10-01 10:14:47
検索の果てに出てくるものは 中国の検索サイト市場で独占的な地位を築く百度では、広告か情報か見分けがつきにくいリンクが大量にあることに加え、虚偽の情報も大量に紛れ込んでいる Carlos Barria-REUTERS この1カ月間、中国のネットで最大の関心事となっているのが「魏則西事件」だ。詐欺広告にだまされて大学生が死んだといういたましい事件だが、その裏側からは「氾濫する詐欺情報」と「地縁ネットワークの強さ」という中国社会の現状が透けてみえる。 まず事件の概略について説明しよう。陝西省西安にある西安電子科技大学の学生、魏則西さんが滑膜肉腫というがんにかかった。どこの病院もさじを投げるなか、治療法はないかとネットで情報を検索したところ、見つかったのが武装警察北京市総隊第二医院だった。米スタンフォード大学と共同開発した「腫瘤生物免疫療法」という新たな治療法を導入しており、80~90%という驚異
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