J1守護神“玉突き移籍” 8人巻き込む大シャッフルの可能性高まる :
来季Ｊ１のＧＫが大シャッフルされる可能性が２０日、高まった。複数のクラブ関係者によると広島の日本代表ＧＫ西川周作（２７）の浦和移籍が決定的となったことを受け、広島は仙台ＧＫ林卓人（３１）の獲得をオファー。さらに仙台が鳥栖のＧＫ林彰洋（２６）に興味を示していることが判明し、大規模な“玉突き移籍”が続発しそうな雲行きとなってきた。 来季、Ｊ１のゴールマウスを守る守護神の顔触れが大きく変わりそうだ。発端は、日本代表ＧＫ西川の広島→浦和移籍だ。推定年俸８０００万円で大筋の合意に達し、関係者は「（広島時代の）ペトロヴィッチ監督の下でプレーしているし、浦和のサッカーに合うと確信している」と話す。日本代表の一員としても、１１月１６日の親善試合オランダ戦で存在感を示したＪリーグ屈指の大物ＧＫの移籍が、大規模な玉突き人事を誘発した。 西川が去る広島も動きは素早かった。日本代表経験もあり、０１～０４年まで広島
【富山】ライカくんに「Ｇ大阪ゾーンに近づくな」指令：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知
【富山】ライカくんに「Ｇ大阪ゾーンに近づくな」指令 カターレ富山のマスコット・ライカ君 カターレ富山がマスコットキャラクターのライカくんに対し、２１日のＧ大阪戦（富山）で相手サポーターとの接触を控えるよう指示したことが１７日、分かった。 Ｇ大阪では先月２０日の熊本戦（うまスタ）で、一部サポーターが熊本のマスコット・ロアッソくんの着ぐるみの頭部分を外す“事件”が発生。襲撃の中心人物に無期限入場禁止の処分を科し、クラブのホームページに謝罪文を掲載した。 富山側は同様の事態を防ぐため、ライカくんにスタジアム内外でアウェー席とその周辺に近づかないよう命じた。クラブ関係者は「ガンバ側からも『おもてなしはけっこうです』と言われてますし、今回はアウェーチームとの交流を控えさせたい」と明言。２万人以上の集客も期待できる注目の一戦で、不要な“場外戦”を避ける。 ◆ライカくん 県鳥である雷鳥の「ライ」と県獣の
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