2010年08月06日23:47 ゲゲゲの女房、エレクチオンの失恋 カテゴリNHK zarutoro 広島の平和記念式が延長してゲゲゲの女房が遅れたと思ったら、なんで中継を止めたんだとクレームが入ったりして、NHKは板挟みで大変だなと思ったんですけど、そもそも朝ドラの時間がずれたのは有働さんの番組が始まったからなので、悪いのは有働さんです。 さて、ドラマは水木先生が少年マガジンで鬼太郎を連載するようになり、後年エレクチオン漫画で人気を博すことになる池上遼一先生がアシスタントとして手伝い始めます。 そこにドラマのオリジナル要素として、ゲゲゲの女房の妹に池上先生が恋をするのですが、まだまだ半人前の漫画家である身、一人前になるまでは告白なんぞできません。そうこうしてるうちにゲゲゲの妹が実家の安来に帰ることとなり、池上先生は想いを込めた似顔絵を描き、別れを告げたのです。しかしその画面に映し出された
茂が神社で出会った男(小峰章)が「ねじ式」で有名なつげ義春さん。茂と出会ったきっかけは違いますが、茂が自分から進んで声をかけた点、茂と出会った当時、つげさんは放浪生活をしていて風貌があんなだった点からしてつげさんではないかと。つげさんは茂のアシスタントになってからも突然ふらりと放浪の旅にて、茂を困らせたことがありましたから、小峰章に関してもこういうエピソードが出てくるんではないでしょうか。 茂に「デッサン力をつけた方がいい」と言われていた男(菅井伸)は水木プロのアシスタント第一号だった北川和義さんという方だそうです。この北川さんは漫画家としては大成しなかったんですが、漫画をほとんど書いたことが無い、という点。茂の家の近くにアパートを借り、押しかけみたいな形でアシスタントになった点が北川さんのエピソードとそっくりなので彼ではないかと。ただこの方は前記の点以外、これといったエピソードが無いので
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赤塚不二夫さんの告別式で弔辞を述べるタモリ(森田一義)さん=7日午前10時43分、東京都中野区中央の宝仙寺(代表撮影) タモリさんの弔辞は以下の通り。 「8月の2日に、あなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが、回復に向かっていたのに、本当に残念です。われわれの世代は、赤塚先生の作品に影響された第一世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクターは、私達世代に強烈に受け入れられました。 10代の終わりから、われわれの青春は赤塚不二夫一色でした。何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていたときに、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは、今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫がきた。あれが赤塚不二夫だ。私をみている。この突然の出来事で、重大
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