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テレビと批評とお笑いに関するLouisのブックマーク (3)

  • M-1グランプリ2010決勝リアルタイム更新

    M-1グランプリ2010決勝の感想をリアルタイム更新してみます。各ネタが終わるたびに一言ずつ感想をアップしていきます。100点満点で点数もつけていきます。少しスタート遅れてますが、追っかけ再生ですぐ追い付くでしょう。 前説にRG! いつのまにかM-1い込んでますね。 宮迫、やっぱ緊張してる! 不安を感じさせる滑り出し。 哲夫の楽屋芸、もはや恒例に。 【カナリア】 ワイプで審査員の顔! これ、要らねー! しかも、ネタ終わり直前にワイプが消えるって! 信じられないくらいひどい演出ですね。 ドレミの歌。準決勝とネタ変えてきたか。押しの一手という感じで盛り上がりに欠けるか。80点。 点数は592点。紳助、当はダメ出ししたい気持ち満々ですね。 【ジャルジャル】 出ました、漫才破壊漫才。かなり革新的なことをやってると思うけど、M-1では評価しづらいでしょうね。でもカナリアよりは点数伸びそう。

  • ナンシー関の意外な無邪気さ- 死んだ目でダブルピース

    ひさびさにナンシー関のエッセイを読み直してみた。 テレビの裏側をえぐるような視点を持ってる人、という印象があったのだが、読み返してみると、意外と「見たままの感想」が多いように感じた。というか「作った側の視点」については、全然興味が無さそうなのだ。 もちろん芸能人を見すえる視点はかなり厳しくて、ちょっとでも隙のある発言をすると、そいつが腹の底で考えているであろうホンネを容赦なく暴きにゆく。……のだが、たとえばバラエティ番組の演出に関しては、まったく無防備に受け入れているように思えてならない。 たとえばウド鈴木について書いた、この文章。 この「電波少年インターナショナル」の「キャイーンのはじめてのおつかい」では、ウド鈴木の「保護される者」性がいかんなく発揮されていた。「保護しなきゃいかん」性といったほうがいいかもしれないが。 ロンドン経由でオランダに入り、ドイツとの国境に行くというのがウドに課

    ナンシー関の意外な無邪気さ- 死んだ目でダブルピース
    Louis
    Louis 2009/07/09
    「それは明らかに「古い世代のプロレスファン」の愉しみ方である」お笑い好きに必要な素養のひとつかもなぁ
  • 2009年上半期のお笑いTVを振り返る- てれびのスキマ

    2009年ももう半分が過ぎましたので「てれびのスキマ」的にテレビのお笑い界隈を振り返ってみたいと思います。 MVP ・まずMVPは『お試しか』の「帰れま10」を筆頭に各所で活躍したブラックマヨネーズ。 特に小杉は、ひとついじられれば、ほぼ確実にその数倍のツッコミと笑いを必ず返す。彼らがいない時にもよく名前が挙げられるなど、周りの芸人たちからの信頼の厚さが伺えます。 ・次点は、昨年の「てれびのスキマ」的MVPの有吉弘行。特に上半期前半の大活躍は凄まじく、やや落ち着いた感のある現在も抜群の安定感と切れ味で、孤高の「お笑い(テレビ)批評芸人」として当分活躍してくれるでしょう。さらに「ゴッドタン」「ホリさまぁ~ず」などで見せる大喜利的な能力も高く、意外と*1「何でもできる」使いやすいタイプであることもポイントが高いのではないでしょうか。 ・他に印象的だったのは「しゃべくり007」や「侍チュート」と

    2009年上半期のお笑いTVを振り返る- てれびのスキマ
    Louis
    Louis 2009/07/07
    『飛び出せ!科学くん』は大塚明夫好き&しょこたんフリークとしては愛すべき番組。/『ピラメキーノ』は無視ですか先生…。
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