アートブックのトップブランド「TASCHEN(タッシェン)」の、日本で初めてとなるコンセプトストア「TASCHEN Store(タッシェン ストア)」が、2011年12月9日(金)に東京・銀座にあるBALS TOKYO GINZA内にオープンする。 アートブックのリーディングカンパニーとして様々な作品集やアート関連の書籍を20以上の言語で刊行し、世界90カ国以上で販売する出版社TASCHENは、1980年にドイツで創設。現在、直営店12店舗を世界7カ国で展開している。 BALS TOKYO GINZA内に展開する「TASCHEN Store」は日本初となり、売り場面積は約31坪。内装デザインは、モダンで環境に配慮したオフィスや店舗内装を得意とするデザイナー北村竜一が担当した。内装は、FSC(森林管理協議会)の認証を受けた杉材や檜材をメインに使用。木肌や無垢材のまま限りなく薄く加工し、それを
ポーランド西部ポズナニの画廊前の壁面に、ナチス・ドイツの象徴である「かぎ十字」を背景に、裸の女性がミッキーマウスの覆面を着けた大きなポスターが掲げられ「ナチス占領時代を思い起こさせる」などとポーランドで物議をかもしている。15日までに地元メディアが伝えた。 ポスターは、この画廊が9月に予定している展示会の宣伝用。イタリア人芸術家による作品「ナチ・セクシーマウス」のコピーで、画廊は「芸術作品でナチス賛美ではない」と主張している。 6月下旬にポスターが掲示されると、地元では「嫌悪感を抱く」などと批判が噴出。画廊の近くにシナゴーグ(ユダヤ教会堂)があるため、ユダヤ人団体も猛反発した。 ポーランドは、ナチスの侵略を受け、第二次大戦中に南部のアウシュビッツ強制収容所でユダヤ人とともに多くのポーランド人が犠牲になった。(共同)
2008年2月23日、ノルウェー北部の%%Lofoten%%にある戦争博物館が公表した、ヒトラーが描いたとされるディズニーのキャラクター絵画。(c)AFP/WILLIAM HAKVAAG/LOFOTEN KRIGSMINNEMUSEUM 【2月24日 AFP】(3月9日 一部修正)ノルウェー北部のLofotenにある戦争博物館で、ナチス・ドイツのアドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)総統が描いたとみられるディズニー(Walt Disney)のピノキオ(Pinocchio)と『白雪姫(Snow White)』に登場する小人が描かれた水彩画4点が発見された。博物館が23日、発表した。水彩画は、ヒトラー総統が所有していた絵画の中に隠されていたという。同博物館のWilliam Hakvaag館長は、この絵画をオークションで購入したという。(c)AFP
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