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事件と漫画と宗教に関するLouisのブックマーク (1)

  • 山本直樹『ビリーバーズ』 - 紙屋研究所

    直樹『ビリーバーズ』 ※『レッド』の感想はこちら 『ビリーバーズ』はオウム事件を描いたものか 新興宗教っぽい団体に入っている男2人、女1人の計3人が孤島で独特の修行をする顛末を描いた物語である。 評論家の呉智英は山直樹『レッド』の書評で「テーマは連合赤軍事件である。既に七年前の『ビリーバーズ』(小学館)でオウム真理教事件を描き、次は連合赤軍事件だろうという予感はあったのだが、その期待に応えてくれたことになる」(「ダ・ヴィンチ」07年12月号)とのべた。 ここでは呉は『ビリーバーズ』=オウム事件という把握をみせている。 やはり漫画解説者である南信長も『ビリーバーズ』について「まあ、オウムとかそういう新興宗教的なものがモチーフとなっていましたよね」(「SIGHT」vol.23)と指摘している。 だが、評論家の仲俣暁生が、『ビリーバーズ』は「言われるほどオウム事件の影は強くなくて、オウムの

    Louis
    Louis 2012/06/23
    オウム事件と連合赤軍事件から読み解く『ビリーバーズ』。『レッド』より先に読みたかった。
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