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小説と原子力に関するLouisのブックマーク (1)

  • 角川文庫 ドーム-終末への序曲 - 磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

    この小説はまるでヒロシマ・ナガサキを知らない外国人が書いたような小説です。 そして、ありえない小説です。 ありえない話でも楽しめるものではありません。 まず、ドームの技術なども、現在でも妄想の世界……。 宇宙旅行などに関してこのような技術の研究をしているというが……。 --このようなものがあるから、生き残れるは実に甘い! この小説には選民思想だとか、ナチズムだとか、そこで生き残る人たちのことが書かれてある……。 まず、このような施設をテロリストが狙わないのだろうか? そして、こんな人たちのかわりにと、クーデターは起きないのだろうか? --そして、外国もこのような施設を攻撃することは忘れないだろう……。 それとも、エリートなら核兵器でも生き残れると勘違いさせたいのか? --ドーム内では、原子炉が動いていて、それもコ・ジェネ……。 現在も不可能な技術ですね……。 核戦争で核の冬がきて、生物も今

    角川文庫 ドーム-終末への序曲 - 磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]
    Louis
    Louis 2012/08/13
    尖鋭的な反原発主義者が書いた夏樹静子『ドーム 終末への序曲』(MSX2、X68000『DOME』の原作)の書評。2009年の記事。古い記事に対して使う言葉ではないかもしれないけど強烈な既視感。
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