タグ

政治と文学に関するLouisのブックマーク (5)

  • 「利(益)は中国に有り」〜尖閣で日本政府批判をする無責任なアウトサイダーたち - 木走日記

    28日産経新聞記事から。 「日が盗んだ」7回、異様さ際立つ中国演説 「安保理の品格おとしめる」 2012.9.28 22:10 [中国] 【ニューヨーク=黒沢潤】中国の楊潔チ外相と李保東国連大使が27日、国連総会の一般討論演説の場で沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張する一方、乱暴な言葉を連発しながら日を名指しで批判するなど、その異様ぶりが際立った。安保理常任理事国の発言だけに、「安保理の品格を落としめるもの」(安保理外交筋)との声も出ている。 演説に立った楊外相と、日政府による反論に対して再反論を行った李大使は「(日が尖閣諸島を)盗んだ」との表現を計7回使用。「強盗のロジックと同じ」「(違法な)マネーロンダリング(資金洗浄)のようだ」とも表現した。また日を「植民地主義的」と7回も形容した。 国連筋は「国連総会という各国の首脳・閣僚クラスが一堂に会する場で、これほどの言葉を聞いたことは

    「利(益)は中国に有り」〜尖閣で日本政府批判をする無責任なアウトサイダーたち - 木走日記
    Louis
    Louis 2012/10/04
    村上春樹に関してはここに含めるのは違うのではないかと/そして自分のイメージする「国益」以外の国益を語る者を「アウトサイダー」と呼ぶのはちょっと
  • 石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」 - 深町秋生の序二段日記

    とある仕事で、話題の人物・石原都知事のを読み返していた。 石原慎太郎の小説は、肌にあうものが少なく、代表作のひとつ「太陽の季節」も、「どうです! 若者らしいでしょう!」という押しつけがましさが嫌だった。 もっとも昔の青春小説なのだから、そう感じるのもしょうがないけれど、「太陽の季節」に限らず、まず既成モラルへの挑戦というテーマうんぬんの前に、ヨット、ボクシング、モーターボート、ナイトクラブ、親分の息子とつるんで豪遊とか、体育会系で友人自慢な感じが鼻持ちならず、なにかといえば金持ち大学生であったりとか、職業が医者という設定なども気にわなかった。「ヨットなんか知らねえよ、タコ!」というか。 もうひとつの代表作・長編「化石の森」にしても、長すぎて読めなかったが、とにかくドストエフスキーがやりたかったんだろうなあと思った覚えがある。 そんなわけで合わない作品が多いけれど、数年に一度は読み返して

    石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」 - 深町秋生の序二段日記
    Louis
    Louis 2010/12/14
    この程度の作家としての才能で、どうして芥川賞の選評ができるんだろうと普段から疑問に思います。
  • 3ToheiLog: 卵の側に立っている

    卵の側に立っている 村上春樹、すげえ。 オバマの「われわれ」スピーチを読んでも、うめえとは思ったが、すげえとは思わなかった。今回は、すげえと思った。 イスラエルでの文学賞受賞をめぐって、webの上で、平和の敵だとか文化の味方だとか、ずっと外野が喚いていた。 壁と卵 If there is a hard, high wall and an egg that breaks against it, no matter how right the wall or how wrong the egg, I will stand on the side of the egg. なるほど、確かに、そういうことだと思った。 善と悪が問題なんじゃあない。正当性をめぐる無限論争でもない。 生命の安全のために、壁を撤去しようというのでも、卵を保護するべきだというのでもない。 Love and peace

    Louis
    Louis 2009/02/19
    イスラエル賞受賞の村上春樹のスピーチに関して
  • 村上春樹: 常に卵の側に

    ハアレツに発表されたエルサレム賞での村上春樹スピーチ(原稿なのか書き起こしかは不明)です。 彼の署名記事です。 原文は http://www.haaretz.com/hasen/spages/1064909.html 常に卵の側に 村上春樹 今日私はエルサレムに小説家、つまりプロの嘘つき(spinner of lies)としてやってきました。 もちろん、小説家だけが嘘をつく訳ではありません。すでに周知のように政治家も嘘をつきます。外交官や軍人は時と場合によって独自の嘘を口にします。車のセールスマンや肉屋、建築屋さんもそうですね。小説家とその他の人たちとの違いですけど、小説家は嘘をついても不道徳だと咎められることはありません。実際、大きい嘘ほど良いものとされます。巧みな嘘は皆さんや評論家たちに賞賛されるというわけです。 どうしてこんな事がまかり通っているかって? 答えを述べさせていただきます

    村上春樹: 常に卵の側に
  • 1